ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

最近のアニメ事情

2月 18th, 2014 by PureJyam

killlakill

前回書いた「Last of Us」の追加コンテンツは、あまりにもボリュームなさ過ぎて泣いた(T_T)
まともなゲームは現在パートだけで、過去パートは単なるインタラクティブムービーだった。しかも現在パートもすぐ終わっちゃうし・・・
というわけで・・今回は今見ているアニメ関係のお話。

「キルラキル」
去年の10月からやっているが、2クールなのでまだ終わってない。
父の仇の手がかりを追って本能字学園にやってきた纏流子が父の残した神衣鮮血という意志を持ったセーラー服をまとって生徒会長鬼龍院皐月と対決する。
というストーリー的にはシリアスっぽいが、登場人物がことごとくぶっ飛んだ人間ばかりなので、ほぼギャグアニメである。
昭和の少年誌に連載されてたかのような雰囲気と突っ込んだら負け的な怒濤のような超展開が面白い。
監督は天元突破グレンラガンの人らしい。ただ残念ながらグレンラガンは見てないのでそもそもこういう作風の人なのかたまたまキルラキルがこういう系だっただけなのかはわからないが、こういう有無を言わせない勢いのある演出はとても好き。

ノラガミ
野良神ということらしい。社を持つような神様を目指して活動中の神とすぐに幽体離脱してしまう女子中学生と神が使う武器である神器になった霊の物語。
連載中のマンガ原作なので多分アニメでは完結しないと思われるのが難点だが、悪くはない。演出は特徴もなく平凡だが逆に言うと鼻につくいやなとこもないので、普通に見られる。ただやはりいかにも長い物語の途中をつまんでるという感じがするのが惜しい。

謀略のズヴィズダー
よくわからない。
一応ギャグアニメなのかもしれないが、キルラキルと比べると登場人物がおとなしすぎてギャグになりきれてない感じ。
いっそ赤塚風のキャラならもっと面白かったかもしれない。キャラが可愛いだけで何をやりたいのかはっきりしないんだよね。
たまこマーケットみたいな感じ(^^;)

というわけで、現在試聴中はこれだけ。
「鬼灯の冷徹」も3話くらいまでは見てたんだけど、ギャグのセンスが合わなくて全く面白くなかったのでやめてしまった。

Posted in アニメ

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