ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

ジョジョ・ラビット

8月 8th, 2020 by PureJyam

久々にブルーレイ。本日は3作品。

ジョジョ・ラビット」 2019
終戦間際のドイツ。優しさ故に兎を殺せず、ジョジョ・ラビットと揶揄されているナチスを信奉する10歳のジョジョ少年は、自宅の屋根裏に匿われていたユダヤ人の少女と出会ってしまう。ヒトラーがジョジョのイマジナリーフレンドとして登場したりして基本コメディだが、かなり辛辣な反戦もの。周囲の人たちの優しさに泣ける。ジョジョの親友ヨーキーがいい味を出していて、もっと出番増やしてあげてほしいと思った。普通この手の映画には手を出さないのだけど、Tumblrのダッシュボードに流れてきたいくつかのシーンが、ウェス・アンダーソンっぽい画面だったので、興味を引いたのだった。

「ユージュアル・サスペクツ」 1995
秀逸な脚本である。冒頭、男が銃で撃たれるが本当に撃たれたかどうか見せない時点で、もはや術中にはまっている。「カイザー・ソゼ」という伝説のギャングのボスとはいったい誰なのか、本当に存在するのか、秀逸な謎を巧みな伏線で描いていき、最後にガツンと食らわせる。いやはやお見事としか言いようがない。

「スローターハウス5」 1972
カート・ヴォネガットのSF小説「屠殺場5号」の映画化。かなり前から見たいなぁと思っていたがようやくである。しかし原作は未読だったりする。自分の人生の時間をいったり来たりできる男の物語であるが、映像化されると単なる回想シーンと区別ができない。特に説明があるわけでもないので、基本的にドイツで捕虜にされた経験のあるアメリカ人が戦後、成功して、過去を回想しているようにしか見えないのだ。後半、宇宙人に囚われてしまうというシーンが唯一SFっぽいが、全体からすると妙に浮いた感じになってしまい、結局何の映画だかよくわからなくなっている。

Posted in 映画

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