ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

RONIN

7月 24th, 2021 by PureJyam

日米アクション映画対決とするにはちと無理があるかもしれない。松田優作とロバート・デ・ニーロはどちらも魅力的な役者なんだけどねぇ。

「RONIN」 1998
ロバート・デ・ニーロ、ジャン・レノ主演のクライムアクション。謎の女に雇われたいわくありげな男たちが中身の知れない銀色のケースを奪うという仕事を依頼される。が、まぁスムーズにことが進むわけもなく、二転三転するストリーが、なかなか面白い。
以前テレビで見たはずなのだが、内容はほぼ記憶にない。RONINというタイトルはそのまま日本語の浪人からきていて、ようするに主を失った武士と組織を離れてフリーで依頼を受けるその手のプロの立場をかけている。ロバート・デ・ニーロはかなり場数を踏んだプロなのだが、非情になりきれない部分が結局足を引っ張ってる。そこがある意味いい味を出していると言えば言えるかもしれない。個人的には相棒のジャン・レノの方が好みではあるけどね。
途中のカーチェイスがすごい。街中でそこまでやるかというくらい派手なチェイスで、素晴らしい。あの「フレンチコネクション2」と同じ監督とは思えない。

「俺達に墓はない」 1979
松田優作主演のアクション物。「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」に続く3作目だが、遊戯シリーズではなく単発物。監督も村川透ではなく澤田幸弘である。ケチなチンピラの松田優作と弟分の岩城滉一、ひょんなことから知り合った志賀勝、松田の盗みに巻き込まれデパートを馘になった竹田かほりの4人のお話。タイトルから想像してアメリカンニューシネマっぽいラストを期待したが、そういうわけでもなかった。ただ誤解が誤解を生んで結局仲たがいしてしまう3人が悲しい。いっそ共闘してヤクザと派手な銃撃戦とかの方が面白かったんじゃないのかなぁ。松田、志賀のコンビをもうちょっと描いてほしかったところ。
カーチェイスシーンがあるのだけど、なんというかまぁ予算の桁が違う「RONIN」と比べてはいけないのだろう。邦画の低予算映画としては頑張ってるのだけどね。
ちょくちょく流れる当時の歌謡曲が懐かしい。
DVDのわりに画質はよかった。ブルーレイですよと言われても多分気が付かなかっただろう。

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トルメキア装甲兵 クシャナ親衛隊Ver.

7月 20th, 2021 by PureJyam

ほぼ衝動的にフィギュアを買ってしまう。「トルメキア装甲兵 クシャナ親衛隊Ver.」とやたらと長い肩書のこいつ。いやぁかっこいい。アニメ版ではあまりかっこよく見えないですが、立体化されると細部の意匠がやたらと凝っていて、ほんと絵になる感じ。
発売元の海洋堂は、フィギュアとは言わず自在置物と表現していますが、まさに置物としての風格があります。できれば10体くらい買って並べたいところですが、さすがにお高いのでそれはできませんでした。

この手の可動式フィギュアは、パッケージにもいろいろなポージングで写真が載っているのですが、大抵同じようにはできないんですよね(-_-;)
多分センスの問題なのでしょうが、同じように手や足の位置を動かしても微妙に違う。ほんのわずかな角度の違いでなんかいい感じになってくれないことが多いです。
以前買った「斧乃木余接」なんかだと可動しない分とりあえず置けばいい感じになるので、それはそれでいいんですけど、やはり好きなポーズにできるというのは魅力的ではあります。

とはいえ、可動式を買ってもいったんポージングさせると、それを別なポーズに変えることってあまりないんですよね。随分昔に買ったバトロイドバルキリーは、ガウォーク形態にしたまま何年も変えてませんし・・・。

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ゼルダの伝説スカイウォードソードHD

7月 17th, 2021 by PureJyam

去年買ったニンテンドーカタログチケットが一本分残っていて、そもそも最初は「ゼノブレイド」とその続編を引き換える予定だった。しかし「ゼノブレイド」だけでお腹一杯になってしまった結果、続編の交換は見送っていたわけだ。だがチケットの有効期限が迫ってきていて、どうしようかと思っていたタイミングで、丁度よく発売になったのがこれだ。

元はWiiのゲームらしい。10年前の作品だ。Wii用ということで、操作はWiiリモコンに対応していて、剣を振るときはリモコンを振ると同じ方向に振り下ろされる。それはSwitch版でも踏襲されていて、Joy-Conを振ることで同じように操作できるようになっている。Wiiは持っていたが、これはやっていなかったので、結構新鮮な感覚で面白い。

ゼルダの伝説は、初期のやつはやっていたが3Dになってからは、ほとんどやっていない。「時のオカリナ」も「ムジュラの仮面」も「トワイライトプリンセス」もこの「スカイウォードソード」もだ。「時のオカリナ」や「ムジュラの仮面」は3DSでリメイクされているので、そのとき買おうかどうしようか迷ったのだが、結局見送っている。いっそこれらもSwitchで出してくれないかな。

「ブレスオブザワイルド」ではさほど感じなかったが、このゲームのキャラクターデザインはどうにも違和感がありすぎる。もうちょっとなんとかならなかったのかね。特に唇の表現のセンスのなさに幻滅する。2Dのころはドット絵だったので、そんなに目立たなかったが、3D化のどのへんからおかしくなったのだろう。「時のオカリナ」のときからそうなのかな?

ゲームはまだ序盤も序盤なとこなので、まだまだわからないが、まぁゼルダだよねって感じなので、先が楽しみではある。そういえば、「ブレスオブザワイルド」の続編のPVでは空に浮かぶ街のようなものが出てきたが、もしかするとこの「スカイウォードソード」の物語と何か関係あるのだろうか。というかないわけないよね(^^;)

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CODE VEIN

7月 14th, 2021 by PureJyam

2019年発売のゲームなので、もう2年前のものだ。当時体験版をやってみて悪くないなぁと思いつつも、フルプライスで買うほどでもないと思い、ずっと保留にしてた。先日のSTEAMのセールで、DLC込みで3000円を切っていたので、ようやく買ってみたわけだ。

一応ソウルライクな死にゲーという位置づけではある。仁王とかと同じく、ダークソウルシリーズに影響を受けた系のゲームということだ。仁王シリーズは和風テイストな味付けだが、これはアニメ風に舵を切っている。ストーリーはともかく全体の雰囲気にダークなところはない。ダークソウルシリーズのストーリーはまぁあってないようなものだが、こちらは吸血鬼を主人公にして、アニメにありそうな設定をふんだんに取り入れて、それっぽい物語を構築している。ただ主人公を取り巻く登場人物たちにはそれぞれちゃんと物語が用意されているのに、主人公については結局お前誰やねん状態のまま終わるのが、ちょっと消化不良気味。

ダークソウルの篝火にあたるヤドリギというものがあり、死ぬとそれまでにとったソウルならぬヘイズというのがその場に落ちて、最後に休息したヤドリギで復活する。そのあたりはほぼダークソウルと同じだ。かなりシステムが異なるのは、レベルアップ部分である。ダークソウルのように細かなパラメータごとにアップするのではなく、単にレベルが上がるだけなので、体力のみ上げるなどと微調整はできない。じゃあ近距離系とか遠距離系とか脳筋系とか魔法系とかはどうやって違いを出すのかというと、ブラッドコードという吸血鬼の血液型を変えるとこで行う。いわば職業のようなものだ。これを変えると使える武器が変わったり練血という特技が変わったりする。これはまぁ面白いシステムでいつでも変更可能なのである。なので、ボスによって変更して戦い方を変えるというようなことができる。このあたりはダークソウルよりも柔軟性があるだろう。序盤は使えるコードが限られているが最終的には30種類以上のコードが使えるようになる。そうは言っても全て固定のパラメータ設定なので、あとちょっと重い武器を持ちたいというようなときにはコード自体を別なものに変える必要があるため、一長一短といったところか。
このコードと武器と練血の組み合わせで、戦い方のパターンが変えられるので、そのあたりにはまると面白いかもしれない。個人的には面倒くさいので、使うコードはいくつかに固定してたけどね。

さて、じゃあ死にゲーかというと、そうとも言えるしそうでないとも言える。このゲームでは、同行者というNPCを連れて行くことができて、少なくとも同行者と一緒にいる分にはわりとぬるいゲームとなる。NPCにもよるが、かなり強いのだ。仁王でもミッションによっては同行者が付くことがあるが、NPCの強さはさほどでもないように調整されている。がこのゲームでは、ほっとけばNPCだけで複数の敵を倒してくれるくらい強い。なので、同行者がいればほぼ死ぬことはない。ボスは強弱の差が激しいので、同行者がいると瞬殺の場合もあるし、同行者がいても歯が立たないという場合もあるけどね。
で、一人で行動することにすると、ダークソウル並みに緊張感があるゲームとなる。ただ、どういうわけか各マップに1か所くらい、近づくだけで敵がわんさか湧いて出てくるポイントがあって、ここはどう考えても一人でこなすのが厳しい。同行者がいる前提で設定されているとしか思えないのだ。これさえなければ、とりあえず一人で探索しつつ、ダークソウル並みの死にゲーを味わうことが可能だ。最初はそれでやってたのだけど、何度か敵沸きポイントで嬲り殺しにされたらもう面倒になって、同行者連れて行ってたけどね(-_-;)

アクションについては、わたしがあまりうまくないのでなんとも評価できないが、ところどころ理不尽な部分もあって、ダークソウルほどには洗練されていない印象。あと、通常攻撃とか吸血攻撃とかを使分けるのが煩雑で、最後までよく理解できなかった。仁王でもいろいろなギミックがあって面倒だったけど、やはりアクションはダークソウルくらいシンプルなのがよいね。いろいろあっても使いこなせない・・・

ひとつ解せないのはデザインである。キャラクリエイトはわりと細かくできてかわいい女の子も作れるのだけど、通常の探索では写真のようなマスクを常にしていて顔が見えないんだよね。なんでそんな設定にしたのか。一部の区域だけマスクとか、探索のときはマスクなしでも大丈夫とか、設定しだいでなんとでもなったろうに。マスクしてた方がカッコイイとかいう厨二的発想なんだろうか?
まぁPC版なので、modを入れれば消せることは消せるんだけど、ほんと謎。

面白いか面白くなかったかで言うと、まぁ面白かった方。ただ仁王2のように何周もするほどかというと、そうでもない。エンディングが何種類かあるということなので、周回する必要があるようだが、どうするかはちと微妙。

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BRAUN 7867cc

7月 11th, 2021 by PureJyam

シェーバーを買い替えた。結構使ってたよなぁと思ってブログを遡ったところ、9年前に買い替えていた。そのときも前機種が8年前のだとか書いているので、大体そんな周期で買い替えるようにできているのであろう。
左の銀色が新しいものだ。いろいろ迷った末に今回はとうとうBRAUNを手に入れた。しかも自動洗浄機付きのやつである。前回はランニングコストがかかるからやめたとか書いているが、もはやランニングコストをかけてもちゃんと洗浄した方がよいと思うようになったのだな。大人になったものだ。
今の機種は水洗い可能なので、たまに風呂にもちこんで洗うのだが、頻度がね、どうしても月に一度とかそういうペースになってしまう。ようするにとても不潔なわけだ。
まぁこれではいかん、というわけで、洗浄機付きにした。充電器も兼ねているので、刺してスイッチを入れれば洗ってくれるし、充電もしてくれる。とても楽でよい。
懸念事項である洗浄液のコストだが、1個500円で30回の洗浄が可能ということなので、まぁ毎日やるわけでもないとすると、2~3か月に交換といったところだろうか。だとするとそんなに気にする必要もない。今回セットで買うと5パーセント割引とか書いてあったので、3個入りの替えパックを一緒に買ったので、うまくすればこれで半年はもつだろう。

やはり、新しいシェーバーはそり心地が大分違う。今までのより値段が高いせいなのか、単に新しいからなのかはわからないのだけどね。まぁ少なくとも今までのよりは高級感があるのがよい。さすがはBRAUNだ。パナソニックのはどうも安っぽいのだよね。もっとも安いやつしか買ったことないので、そのせいかもしれんけど。

今までのやつがだめになったというわけではないのだが、最近どうもそり心地が今一つになってきた。買ってから一度も刃を変えていないのがいけないことはわかっているのだが、いまさら刃を変えるのであれば、新しいのにしようと考えるのは仕方ない。ということで買い替えにあいなった。前回も8年使って一度も刃を交換していなかったが、10年近く使ってもまぁ普通に使える程度の劣化で済んでいるので、それはそれでなかなかすごいことではある。今度からはちゃんと刃も変えることにしようかな。

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東京ハレンチ天国 さよならのブルース

7月 10th, 2021 by PureJyam

最近邦画のDVDを買うパターンが増えている。自分の趣味に合う洋画のブルーレイを買い漁った結果、対象となる作品が減ってきてしまったというのが大きい。もちろん洋画はたくさんあってちょっとやそっとでなくなるものではないのだが、自分の趣味の範疇に入る範囲となると、実はそんなに多くない。安いからといって趣味に合わないものを買う気は毛頭ないのだ。となると、ある意味一周廻って邦画に戻ってきた感じではある。ただ邦画はブルーレイが少なくどうしてもDVDを買わざるを得ない。かつ以前は邦画のDVDはやたらと高かったが、最近古いものはそこそこ値段が下がってきているのだ。ただ、新品だとどうしても高値で止まってしまっているものもあり、そういう場合は、中古を狙うんだよね(^^;)

「乱れからくり」 1979
これは中古での購入。松田優作主演の探偵物である。そういうとアクションばりばりのハードボイルド系を思い浮かべがちだが、これは原作が本格推理物なので、ほんとに探偵物なのだ。原作の泡坂妻夫の「乱れからくり」は読んでいる。はずなのだが、あまりにも昔すぎて内容は全く憶えていない。なので、原作とどう違うかという観点では見られなかった。松田優作は普通に探偵として推理している。多少のアクションもあるが観客サービス程度である。
なんというか、映画として公開されたとは思えないほど地味だ。映画というよりテレビの2時間サスペンス物といった感じ。予算も大したことなかったのか、どこを取ってもチープである。もともと本格推理が原作なので、派手にしようもないのだが、全てが安っぽい。どうやら監督はテレビドラマ中心にやっている人らしく、映画向きの演出になれていないのであろう。かつ脚本もたぶん推理小説なんて読んだこともないような人が書いているのか、推理も何もツッコミどころ満載である。唯一のみどころは松田優作が知的な探偵を演じているところくらいか。
これを見ると、この3年前に公開されている「犬神家の一族」がどれだけすごいかがよくわかる。まぁあっちは角川映画第一弾ってことで予算の額が違うのだろうけどね。

「東京ハレンチ天国 さよならのブルース」 2001
ひどいタイトルである。かつパッケージから漂うただならぬB級臭。ついつい買ってしまった。この手の映画は嫌いじゃないのだ。とはいえ中身を見るとB級というより自主映画っぽい。特典の監督インタビューを見る限り卒業制作のものらしい。石井聰亙監督の「狂い咲きサンダーロード」と同じパターンなのだろうな。
主人公は殺し屋だが、ストーリーはコメディだ。殺し屋が始末した相手をバラバラにして捨てに行く途中で、麻薬取引中の組の運び屋と一攫千金を狙う売れないバンドマンらと錯綜し・・・みたいな。
バンドマンはバンドマンというよりグループサウンズのグループで、ライブのシーンもあって曲にはこだわっているようだ。ビジュアルも含めて60~70年代へのオマージュが強い。このライブの演奏と歌はすごくよい。
それにしてもタイトルになんで東京ハレンチ天国とかいうのを入れたのかが、よくわからない。別にエロシーンが多いわけでもないのだが、入れた方が売れるとか思っただけなんかな。
主演の役者はさえない殺し屋役がなかなかはまっていて悪くないが、この映画の一番のインパクトは、ヤクザの組長だ。首にむち打ちのコルセットをはめているので、なんかで神経をやられているせいなのか行動が不自由で、オーバーアクション気味。いろんな意味で危ない演技がすごい。クレジットに「映☆画次郎」とか書かれていたので、いったい誰なのと思ってググったら、いまでも活躍している田口トモロヲの変名だった。もうね、さすがとしか言いようがない。

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New Switch

7月 7th, 2021 by PureJyam

先日のNintendo Directでも全く触れられていなかった新型のSwitchが唐突に発表されましたですね。ただ、まぁ大きな変更は、画面が有機ELになって若干大きくなったこととドックに有線LANポートが付いたことくらいでしょうか。本体の処理能力自体は全く変わらないようなので、多分大々的に発表すると逆に反感を買う程度のマイナーチェンジにすぎないので、ひっそりとって感じでしょうか。
そもそも、Swicthの画面なんて見ないですからねぇ。個人的には白黒液晶でもいいくらいの位置づけなので、それがきれいになりましたとか言われてもあまりメリットはありません。あと、本体の容量アップ?とかもされているようですが、それもまたどうせSDカードに保存するしなぁという感想。
有線LANはあればあったでそっちで繋ぐでしょうが、別に無線でも今まで困ったことはないので、無問題ですしね。

ただ、このタイミングでマイナーチェンジ版を出すということは、当面本当の新型機は出ないということでしょうかね。Switch自体の能力は新世代機から比べるとかなり劣ってはいますが、任天堂が想定するゲーム機としては特にこれ以上のスペックは必要としていないのでしょう。そういうものを求めるならPS5とかXBOXを買ってくれと割り切っているのかもしれません。ゲーム機のスペックが向上したからといって面白いゲームがバンバン出てくるかというとそんなわけではないことは、PS5の現状を見れば明らかですからねぇ(-_-;)

4K対応とかCPUの能力アップとかを求める層は、ある意味任天堂が想定しているSwitchのユーザーとは乖離しているのでしょうね。なので当面はこのままのSwitchで行くんでしょう。Wiiは売れましたがそのあとのWiiUはそんなに売れず、Switchで巻き返しましたが、次の新型機でそのままSwitchの好調を受け継げるかというのは、わかりませんしね。あせって新型機を開発する理由はないですものね。

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パーフェクトブルー

7月 4th, 2021 by PureJyam

ほぼ一月ぶりのブルーレイネタ。日本アニメとオランダ映画という何の関係もなさそうな2本だが、本質的な部分での関連があるようなないような・・・

「パーフェクトブルー」 1997
今敏監督のデビュー作である。タイトルだけは知っていたが、内容については全く知らなかったのでスルーしていた。 たまたまネットでサイコホラー系のお話であるというのを見て、見てみようかなと。最初安い北米版を買おうとしたのだが、画面が揺れるというレビューがあったので、大事を取って高い日本版の方を買う。
アイドルグループの一人だった霧越未麻が脱退し女優への転身を図るが、意に沿わない仕事やストーカーじみたファンの存在で次第に精神を蝕まれていく。やがて彼女に関わる人間たちが殺されて・・・というストーリー。まぁ確かにジャンル的にはサイコホラーと言ってよいかもしれない。
いやぁ面白かった。さすが今監督である。後の「パプリカ」でも描かれていたが、夢と現実の境が曖昧になっていくあたりの描写がうまい。今作では未麻が出演している劇中劇のドラマの内容と現実と未麻の夢と妄想とが絡みあってかなり複雑な感じになっているが、ある意味アニメだからこその表現でなされており、それがクライマックスの恐ろしさにも繋がっていて素晴らしい演出だといえる。

ザ・バニシング -消失-」 1988
フランスへの旅行中に恋人が忽然と消えてしまう。残された男は・・。というストーリーだけ見ると、サスペンス物っぽいが、実のところそういう映画ではない。恋人失踪の謎を追っているうちに意外な真相が・・。というたぐいのものでもない。非常に説明が難しい映画だ。
犯人は普通に登場する。いわゆるサイコパスだ。ある意味彼の方が主人公だと言っても過言ではないだろう。女を誘拐するための計画を立て、セリフの練習に余念のない姿はもはやコメディ映画かとも思わせる。
しかし、違う。この映画はホラーなのだ。見ているものを突き放したようなラストはなんの救いもなく、恐ろしいとしか形容しようがない。
なかなかインパクトのある映画で、まぁまぁ面白かったのだが、いかんせんタイトルがあまりよくない。原題は翻訳すると”跡形もなく”という風になるので、”消失”で間違いないのだろうが、オランダ語でのニュアンスはどんな感じなのだろう。のちにリメイクされていてリメイク版のタイトルは「失踪」らしいのだが、まだそっちの方がよいかなぁ。

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2021年春アニメ総括

7月 3rd, 2021 by PureJyam

冬はたくさん見たが、春は3話くらいまで見たものはそこそこあったものの、完走は2作のみ。いや、ドラマを入れて3作か。

ゾンビランドサガリベンジ
1期の終わり方からして続く気満々だったので、さもありなんという感じだが、ゾンビランドサガの2期である。2018年の秋にやってたいたものなので、約2年半ぶりの登場。スタッフも変わっていないようなので、安定して面白い。ただ、やはり1期の時ほどのインパクトはない。というかゾンビがアイドルをやるという枠組みでのぶっ飛び具合が1期よりも薄れて、アイドルコメディのような感じに落ち着いてしまった感がある。今回の楽曲は全体的に前のより好みなのだけど。お話的にはリベンジにこだわりすぎたか?
ただ、今度も終わり方がアレなので、3期があるとしたらどうなるのかってところかなぁ。まさかゾンビvsエイリアンとかまじでやらんよね(^^;)

ゴジラ シンギュラポイント
既に一度書いているので、もう書くこともないのだけど、最初から最後まですごい話だった。1話から張り巡らされた伏線は何度か見ないと理解できそうにない。結局のところ主人公はAIだったねという感じ。そもそもタイトルにあるシンギュラリティは、AIが人間を凌駕することになる技術的特異点を指すわけで、最初から示されていたんだよね。そのあたりも含めて脚本うまいなぁ。円城塔の著作は実のところ読んだことがないので、今度読んでみようか。とりあえずブルーレイは予約してしまったので、来たらゆっくりと見直しましょう。

ゆるキャン△2」(ドラマ)
アニメ総括でドラマを入れるのはどうなんだろうという気もしないでもないが、これは例外ということで(^^;)
アニメの2期は伊豆編までやれたが、ドラマ版はそこまで行きつかず、なでしこのソロキャン話で終わった。やはり実写だとアニメと同じようなテンポでは難しいのだな。1期のときはどちらもクリキャンまで描けたが、思い出すとドラマ版では若干エピソードが刈り込まれていたようだ。まぁいずれにしてもキャストが皆可愛くてよかったですよ。

以下は途中リタイア組。

SSSS.DYNAZENON
リタイアというか録画したけど、まだ見ていないやつ。一応これは見ようかとは思ってる。前作のSSSS.GRIDMANはまぁまぁ面白かったので、多少は期待しているが、そもそも特撮物の方には興味がないので、ロボットが出てくるシーンにどこまで耐えられるか次第。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
最近この手の長いタイトルが多い。原作のラノベの流行をそのまま引きずっているのでしょうがないが、そろそろ飽きられつつある気がする。もっともタイトルを見れば内容がわかるので、便利といえば便利か。で、これもまぁタイトル通りの内容である(-_-;)
転生物のコメディで、過労死した社畜が魔法使いに転生したので、のんびり暮らそうとするが、いろいろ面倒に巻き込まれるという、何も考えずにぼーっと見るにはよい。ただ、あまりに展開がゆるすぎて3話で飽きた。

戦闘員、派遣します!
悪の秘密結社の末端戦闘員が、他の星への侵略の先兵として送り込まれた先でのドタバタコメディといったところか。まぁギャグアニメはこのくらいハチャメチャな方が面白い。ただまぁ12話それでいけるかというとそれはまた別な話で、結局4話で飽きた(^^;)

不滅のあなたへ
うーん・・これは何と言ったらよいか。演出もストーリーも悪くない。特に1話はすごくよかった。泣きました。これは期待できると確信しました。
が、2話以降がどうも・・。何というか、セリフへの違和感が拭えないのだ。1話は登場人物がほぼ一人なので、会話はなく独り言だったので、気づかなかった。これはもう原作者とわたしの主義の相違としか言えないので、どうしようもないのだが、気になりだすといろいろなところが気になってしまって、まともに見られなくなってしまった。なので、お話自体は面白そうではあるのだが、視聴は断念。演出が合わないとかお話が面白くないとか絵柄が嫌いとかいろいろな理由でリタイアしてきたが、セリフに違和感がありすぎるというパターンは初めてだ。


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Pepper

7月 1st, 2021 by PureJyam

ソフトバンクがPepperの生産を停止したようだ。もっともあくまで生産停止であって、販売停止ではないと言っているので、多分まだ終わったわけではないのだろう。

彼とは、一時期一緒に仕事をしていたことがある。彼がデビューした当時で、まだ未来を嘱望されていた頃だ。いやはや懐かしい。
まぁPepperはよくできたロボットだった。企業向けモデルでは、接客とか案内とかそれっぽい感じに受け答えできるアプリは用意されていたし、開発ツールもあって、かなり自由なカスタマイズが可能だった。一般向けと企業向けにモデルが分かれていたのは、Pepperは基本的に聞き取った音声をそのままクラウドに送り、音声の認識と応答の生成を行う。一般向けはそれでもまぁ問題はないのだが、会社内での音声をクラウドに垂れ流されるのはちとまずいということで、モデルをわけたらしい。企業向けについては音声認識をPepper内部で処理するようになっていたのだ。ただクラウドを使うことで膨大なデータを処理し、音声認識の精度を上げられるというメリットを企業向けモデルでは受けられなかったというのは地味に痛い。音声認識の精度を必要としたのは、一般顧客よりも企業側だったからだ。
Pepper単体での認識精度が極端に悪かったということはなかったのだがやはり限界があり、導入したはよいができることの中途半端さが失望を生んだのは確かだろう。

ハードウェア自体はよくできていた。下半身は動かないものの上半身の可動部分は多く、動きの表現力は高かった。センサーも数多く搭載されていて、それらを全てプログラムで制御できたので、開発者にとっては非常に面白いハードだった。さすがに2足歩行というわけにはいかなかったものの底面にボール状のタイヤが付いていて自由に動くこともできた。ほんとは客にくっついて移動しながら接客ということも想定されていたのだろうが、本体はかなりの重量があり、万が一転倒とかで子どもにでもあたったら結構な事故になることも予想されたため、ソフトバンクはプログラムでの移動は推奨していなかった。
以前は、街でPepperを見かけることもよくあったが、大抵突っ立ったままだったのはそういう事情があったからだ。

そんなこんなで、いろいろなことをやって欲しかったのだが、投資に見合うほどの働きができなかったため、最初の契約更新時にそのままお払い箱となってしまった。個人的にはもうちょっと一緒に遊びたかったのだけど、さすがにわたしの趣味のために金を出してくださいとも言えず、やむなくおさらばとなった。まったくもって残念無念である。

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