ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

ゲーム雑感その9

1月 23rd, 2021 by PureJyam

サイバーパンク2077」は一応クリアしました。エンディングパターンがいくつかあってまだ全部はやっていないですけどね。まぁなんだかんだで100時間超は遊ばせてもらったので、はまったゲームということになるでしょう。クリア後もまだやってますし。
ゲームとしてというか、やはり世界そのものが面白いといった方がよいかもしれません。ゲーム自体はステルスありのFPSなわけで、そんなに特徴的なもんでもないですからね。ただメインストーリーはあまりすっきりした終わり方でなくて、なんかもやもやが残ります。キアヌ・リーヴスがモデルのジョニー・シルバーハンドというかつてのテロリストの使い方がどうもしっくりこないというか、どうも薄っぺらい。あれだけの世界を構築したのだからメインストーリーはもうちょっと頑張って欲しかったところ。

アルトデウス:ビヨンドクロノス」も、ようやく終わりました。予想に反してかなりの大作でしたね。前作の「東京クロノス」くらいのボリュームかと思ってたんですが、ストーリーが予想の斜め上に分岐していって、なかなかすごかった。ゲームとしての難易度も上がっていて、分岐のトリガーが結構わかりずらくなってます。巨大ロボとか出てきたので、そこそこ軽いお話なのかなという印象だったんですが、結構ちゃんとしたSFでしたし、泣かせる部分もあってよくできてました。VRの場合、ヘッドセットを被ったまま泣いちゃうと涙が拭けないという欠陥があることがわかったのも収獲です(^^;)

上の写真は、年末にEPICストアで無料配布していた、「INSIDE」というゲーム。以前話題になった「LIMBO」という白黒のゲームを作ったところの2作目らしいです。ジャンルとしては横スクロールアクションパズルといったところでしょうか。少年を操作してとにかく死なないようにひたすら右を目指していくゲームです。ステージは3Dで作られていますが、少年の動けるのは上下左右だけで、奥や手前には移動できません。そしてとにかく何一つ説明がない。何ができて何ができないかは、やってみるしかない。失敗したら死あるのみです。この世界に関する説明もないので、少年がどうして右を目指しているのかもわからないし、なぜ追われているのかもわからない。ただ移動中に次々変化していく景色とそこにいる人や動物たちから想像するのみです。景色もまた意味深なので、想像力を刺激するゲームであることは確かです。パズルも秀逸でよく考えられています。クリアにそんなに時間は要しないですが、すごいゲームでした。

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まぼろしの市街戦

1月 21st, 2021 by PureJyam

今回は、カルト映画2作。

「ウィッカーマン」 1973
スコットランドのとある島で少女が行方不明になっているという匿名の投書を受けて、調査にやってきた敬虔なクリスチャンである本土の巡査部長が、島に残る土着信仰を信じる村人たちに翻弄される。彼らは口を揃えて少女のことを知らないと言い張っていた。
まぁこういうストーリーであれば、普通サスペンスを盛り上げるような演出をしてくると思うが、それが今一つ中途半端な感じ。特にケルト風の音楽の使い方が微妙で、コメディ落ちに向かっているのか、ホラー落ちにしようとしているのか、悪い意味で先が読めない。島の領主役のクリストファー・リーの怪演が印象に残るが、カルト映画というか、単にマイナーなB級映画というところですかね。嫌いじゃないけど。
2006年にリメイクされたらしいですが、予告編を見る限り、サスペンス色が濃くなっているみたい。

「まぼろしの市街戦」 1966
こちらは、まさにカルト映画の傑作。ただ邦題は意味不明で、原題の「ハートの王」の方がしっくりくる。
第一次大戦の末期、フランスの町でドイツ軍が撤退中に仕掛けた爆弾を解除しにやってきたイギリス軍の伝書鳩係のプランピック二等兵が、町に取り残された精神病院の患者たちに翻弄されつつ任務を遂行しようとするコメディ。患者たちのやることは完全にいかれているが、それにもまして軍隊の方がいかれている。いったいどちらが正気でどちらが狂気なのか。プランピックも観客も次第にわからなくなっていく。戦争をとことんおちょくるまさに反戦風刺映画だが、変に説教臭くなっていないところが素晴らしい。本国では受けなかったが、数年後にアメリカで当時のヒッピーたちにバカ受けしたらしい。
コメディなので、バッドエンドはないよなぁとメタ的に思うものの、もしかするともしかするかも、という風に先が読めないので目が離せない。ヒロインのジュヌヴィエーヴ・ビュジョルドという舌を噛みそうな女優さんが超かわいい。今はもう80才近いですけどね(^^;)

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葬送のフリーレン

1月 19th, 2021 by PureJyam

今回は、2020年8月からの半年分くらいのご紹介。

「放課後ていぼう日誌」 小坂泰之
アニメがよかったので、原作はどうなんだろうと思って、Amazonの試し読みで冒頭を読んでみたらマンガの方もよかったので、一気に全巻買いした。まぁほぼほぼアニメと同じなのだけど、というかアニメがほぼ原作通りに作られているので、同じっちゃあ同じなのだけど、よければ買っちゃうよね。アニメはいいけど原作は今一つって場合もあるけど。
マンガの方は絵のうまさに惹かれる。萌え系とは違う少年漫画っぽい絵柄がとても好みなのだ。まぁ内容が釣りなので、変に萌え系の絵ではちょっと雰囲気合わないだろうから、必然的にこういう絵柄なのかもしれないけどね。

「詩歌川百景」 吉田秋生
海街DIARYが終わって、新しい連載だが、登場人物は一部かぶっている。というか、海街の主人公すずの義理の弟である和樹がが今作の主人公となる。海街の10年後くらいの時間軸かな。最終巻の番外編でも彼を主人公にしていたが、それが今作の始まりのお話にあたるような構成になっていて、なかなか面白い。ただ、個人的にはどうも海街の余韻が強すぎて、新しい話にはさほど乗り切れない。海街を読まずにこっちから先に読んだとしたら、多分1巻で切ってたかもしれない。つーかまだ1巻しか出てないけどね(^^;)

「お別れホスピタル」 沖田×華
終末期病棟という死を間近にした患者が集まる病棟の看護師のお話。「ゴミ捨て場」とも揶揄される病棟でのかなりえぐい話をギャグよりのわりとほのぼの系の絵柄で描いている。そのせいかめちゃ深刻なエピソードであってもかなり緩和された雰囲気で読める。作者には看護師経験もあるようだが、エピソードが全て創作なのか実話も交じっているか、というところが気になる。

「できる猫は今日も憂鬱」 山田ヒツジ
OLが主人公だが、なぜか人語を解する巨大な猫と同居している。少女マンガッぽい絵がわりと好み。主人公は割とできるOLなのに、家では全く役たたずで家事の一切を猫がやってくれているというコメディ。猫は巨大でもかわいい。

「葬送のフリーレン」 山田鐘人、アベツカサ
いやいや、これはすごい。めちゃ面白かった。魔王を倒した勇者の仲間である魔法使いのエルフの物語。長命なエルフが短命な人間たちと関わるうちに変わってゆくという感じなのだが、それを魔王を倒したあと、50年も経って元勇者の死に直面し気づき始める。同じテーマなら魔王を倒しにいく旅の中で描こうとするのが、よくあるのだが、こういう自分にはとてもじゃないができないなぁという発想に触れると、ほんとに感動してしまう。マンガならではのシリアスとギャグの混在のさせ方もうまくて、ほんとよい。
なんで、買ったかとういと、Amazonのおすすめによく出てきていたからだ、Amazonのおすすめの基準はよくわからないのだが、結構長い間出てきていたので、ちょっと気になってお試し読みしてみたら、それでハマってしまった。
Amazonの手のひらで転がされているような気がしないでもないが、当たりだったのでよしとしよう。

「赫のグリモア」 A-10
2019年に書いたやつですね。割と気にいってたんですが、5巻まできてどうやら打ち切られたようです。どう見ても中途半端なとこで終わってました。どの辺から打ち切りが決まってたのか分からんのだけど、4巻から主人公の友だちとやらがストーリーの中心になり始めてから今一つの展開になってしまったので、それで人気が落ちたのか、あるいは別な要因なのか、こういう終わり方をされるとちょっとその辺りが気になるんだよねぇ。

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Mishima: A Life In Four Chapters

1月 16th, 2021 by PureJyam

増えるばかりでストックが減っていかないブルーレイ。今回は1作のみ。

Mishima: A Life In Four Chapters」 1985
日本未公開の日米合作映画である。三島由紀夫の生涯を、自決の朝からの行動と著作の劇中劇、そして回想を織り交ぜた巧みな構成で描く。
監督は、「タクシードライバー」の脚本で有名なポール・シュレイダー。日米合作でアメリカ人監督ではあるものの、役者は全編日本語で演じているので、輸入版だが全く問題なく見られる。
三島由紀夫役は緒形拳がやっていて、なかなかの迫力ある演技が素晴らしい。なんでこれを見ようかと思ったのかというと、Tumblrにこの映画のいくつかのシーンの写真が投稿されているのを見たせいだ。この映画では、劇中劇の部分をセットの中で行われる演劇のような形で描いており、そのセットの美術に目を奪われてしまった。セットデザインは、後にアカデミー賞衣装デザイン賞をとった石岡瑛子という人。さすがとしか言いようのないすごいセンスに衝撃を受けた。

三島由紀夫の小説は、「金閣寺」と「潮騒」しか読んだことがないしかも中学生のときなので、あまり覚えてもいない。きらいではなかったが、傾倒するほどではなかった。個人的には同時期に読んだ村上龍の方にかなり影響を受けた気がする。自決のときは小学生だったが、そういうニュースを見た記憶は一切ない。市ヶ谷駐屯地での演説の映像とかは多分もっとずっとあとになって見たものを憶えているだけだと思う。この映画でなるほどそういう事情だったのかということを初めて知った。

まぁなにぶんにもああいう形での自決であり、そのあたりの影響もあって、日本では未公開になってしまったらしい。あと三島の同性愛を匂わせるような描写もあって、遺族が抗議したということもあるのだろう。しかし、映画としては三島を貶めているわけでも賛美しているわけでもなく淡々とその人生と作品を描いてる素晴らしいものなので、ぜひとも公開してほしいものだ。

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2020年秋アニメ総括

1月 14th, 2021 by PureJyam

若干遅くなったものの、時期的にやらなきゃなぁとは思っていたのだけど、実のところ秋アニメで通してみたのは1作もなかったのである。前回の春夏の総括のときも、「放課後ていぼう日誌」しか見ていないので、3シーズンで1作のみという・・・
夏にも2作ほど録画はしていたのだけど、結局見てないし、秋もやはり2作ほどは録画してあるが、どうも見ないような気がしてならない。

アサルトリリィ
なんかかっこいい武器で正体不明な敵と戦う女の子の話。アニメは終わったが、最近よくスマホゲームのCMを見かけるので、いわゆるメディアミックス的なやつなのだろう。一応1話はクリアしたが、2話目を見るかどうかは微妙。

アクダマドライブ
近未来の世界観がなかなか素晴らしいイメージ。サイバーパンクなのだけど、非常にアクが強い。ダンガンロンパのスタッフが参加しているとのことで、キャラの雰囲気が似ている。
悪党の集団に紛れ込んでしまった一般人の女の子の話だが、癖が強くて先の展開が全く読めない。こっちは多分見る可能性は高いかもしれない。

2020年は冬アニメは6作を完走するという幸先のよいスタートだったものの、その後はまぁコロナのせいで延期とかもあったが、今一つぱっとしない展開になってしまった。2021年も冬アニメはそこそこの数を録画しているので、次回の総括ではもうちょっとましな内容を書きたいところだ。
今期は、「ゆるキャン△シーズン2」と「のんのんびよりのんすとっぷ」があるので、少なくとも2作は確定なんだけどね(^^)


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logocool MX Keys

1月 11th, 2021 by PureJyam

キーボードを新調してみた。PCを使い始めてから幾多のキーボードを使ってきたが、こいつは今までで最高にお高いキーボードだ。
キーボードは大抵、数千円の安いやつしか使ってこなかった。それでもまぁそんなに打ちにくいとかいうものはなかったので、特に高い物を買うという欲求はなかったんだよね。じゃあなんで1万5千円超もするこいつを買ったのかというと、特に理由はなくて、単なる衝動買いである(^^;)

無線キーボードにしたかったというのは、ある。無線キーボードは大分前に、かなり安いのを買って使っていた。あれはあれでそんなに悪くはなかったのだけど、ちょっと大きくて扱いづらかったので、しばらく使ってからもう少し横幅の狭い有線のやつに替えてしまっていたのだね。だけどテーブルから机に変更したあと、どうもケーブルの取り回しがよくなくなって、やたらと邪魔になったのだ。マウスも今は有線なのだけど、そっちはさほど邪魔にはなっていないので、とりあえずキーボードだけでも無線にしようかなと思い立ったわけだ。

以前買った安いやつに戻すという手もあったが、なんせ7年も前に買った代物なので、今更使いたくもない。ということで、ネットをぼんやり見ていたときに見つけたこいつを衝動買いってわけ。複数PCとの接続をキーで切り替えできるらしいので、サブ機でも同じキーボードを使えそうだったからというのもある。

さすがに高いだけあって、高級感はある。しかも重い。以前の無線キーボードはやたらと軽かったが、こっちは本体がとても薄いにもかかわらず、ずっしりとした重みがある。打鍵のときの安定感は抜群。キー自体は、ノートPCのキーボードのような薄いキーで、最初大丈夫かいなと思ったのだけど、かなり打ちやすい。打鍵感もちゃんとあって、薄っぺらさを感じないとこがよいね。

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徒然なるまま その32

1月 7th, 2021 by PureJyam

マイクロソフトがマインクラフトをAR化した「Minecraft Earth」がサービス終了するようです。コロナ禍で外で集まれないので、もう意味ないしーみたいな理由らしいです。まぁARはそもそも現実世界にテキスチャを張り付ける技術ですからねぇ。現実の目の前にある世界を改変するところが面白いわけで、コロナ禍で外へ出てみんなで集まってという機会が減ってしまっている以上、確かに、これ以上投資してもしょうがないって感じなんでしょう。

ARもどんどん技術が向上して、いよいよ電脳メガネの現実性が高まってきたなぁと思っていたのですが、まさかこんなところに躓きがあるとは・・・。こういう外に出られないような状況では、やはりVRの方に分がありそう。在宅勤務で会議するにしても、VRでバーチャルに集まれれば面白そうだしね。実際の会議室で、来ていない人を参加させるのはARの方がよいけど、それはやはりコロナのない世界線なんだよなぁ。

そういえば、「サイバーパンク2077」では、ブレインダンス(BD)というデバイスがあって、感覚そのものを追体験できるようになっていた。あと50年経つとそこまでいくのだろうか。

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風の谷のナウシカ

1月 5th, 2021 by PureJyam

年末に放映されていたからというわけでもないのだけれど、漫画版の方を読み返したてみた。写真で1巻のみ雰囲気が違うのは、初版のためカバーが付いていないせいである。1982年9月発行なので、ほぼ40年前の作品なのだねぇ。

まとめて読むのは多分数十年ぶりなので、細かい内容はほぼ忘れていた。改めて通しで読むと物語の密度の濃さに圧倒される。1巻ごとに少し休まないと読み進められないくらいだ。これを読むと映画版の物語は、単なるダイジェストに過ぎないことがよくわかる。しかし、ここまで複雑な内容を2時間程度の中に収めた脚色はさすがとしかいいようがない。まぁ原作者本人が脚本を書いているというのもあるだろうが、要素の取捨選択がまさに職人芸と言える。

漫画版では非常に重要な役割を負う土鬼を排除し、トルメキア王家のごたごたも削除、本来土鬼が行った王蟲の引き寄せ作戦をペジテの生き残りにやらせることで、物語のスケールを限界まで圧縮している。漫画版での物語は、トルメキア、土鬼、周辺諸国という人の住むほぼ全域を巻き込んだ戦乱の中で腐海と人間の存在の真実を追うという壮大なお話だが、映画版では、あくまで風の谷を中心にしたこじんまりとした小規模な物語として再構成した感じ。全くの別物と言ってもいいかもしれない。この重要な要素を躊躇いなくぶった切れるところが才能なのだろう。下手な脚本家なら切り切れずに中途半端に設定を入れ込んで、結局説明不足になってしまうというパターンに陥るところだ。最初に漫画版を通読したときにも感じたが、この物語の圧縮術はほんとに素晴らしい。

もっとも宮崎駿監督本人は、やはり映画版のラストにはあまり納得していないらしいですけどね。漫画版のあのラストを見ると映画版はあまりにも牧歌的すぎる。しかし映画としてはクライマックスからラストへの流れとして、ああする以外ないとも言えるので、それはそれですごい。

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あけおめ

1月 2nd, 2021 by PureJyam

ブログで新年のあいさつをするのは、4年ぶりだ。2017年はわりと元気に幕を開けたものの、9月には長期休載に入ってしまい、2018年はまるまる空けて、ようやく再開したのは、2019年9月。去年の1月は過去編をひたすらやっていたので、あいさつ抜きだった。

ただ、2017年から始めた年始動画は一応続けていて、これで5本目ではある。そろそろネタが尽きてきたが、これを止めてしまうともう完全に終わってしまうような気がして、止めれない。

AfterEffectsの使い方もいろいろ学んできたものの、1年に1度しか使わないので、大抵次の年には忘れてしまって、結局また1からやり直しになることの方が多い。今年こそは何かしら動画を作りたいものだが、果たしてできるのかどうか(-_-;)

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ガラパ星からきた男

12月 30th, 2020 by PureJyam

久々に紙のマンガを買う。しかもドラえもん(^^;)
ネットでタイムリープ関係のネタを見ていたら、ドラえもんの「ガルパ星からきた男」というエピソードがかなり面白いという話が出てきて、ちょっと気になったので、買ってみた。大全集の17巻に収録されているという情報があったので、Kindle版を買おうとしたら紙しかなくてわざわざ買ったのだけど、さらに調べたら普通のてんとう虫コミックスの45巻にも載っていて、そっちはkindle版があったんだよね・・

この「ガルパ星からきた男」は、1994年に小学3年生、4年生、5年生の3誌に3回連載で掲載された、ドラえもんのエピソードとしては異例の中編らしい。ストーリーはタイムマシンがからんだかなり複雑な展開で、5年生はともかく3年生にはちょっと難しすぎたのでは?という印象。まぁわたしらから見る分にはかなり面白い。非常に巧みなな構成なのだけど、タイムマシン、ドラえもんの道具、のび太の性格というドラえもんならではの3つの要素がなければ、成り立たないお話になっていて、連載25周年の記念に書かれただけのことはある。さすがは藤子・F・不二雄先生。

ドラえもんでは、たまにタイムマシンを使ったSFよりのエピソードがあって、以前に、連載マンガの続きを読むためにタイムマシンで未来に行って雑誌を買ってきて、スランプに陥って続きが書けなくて困っていた作者が、それを見て続きを書くみたいな話があって、じゃあ実際にお話を作ったの結局誰なの?というパラドックス落ちがとても印象的だったが、いつ頃の作品だったのだろう。わたしが小学生の頃に読んだやつだったのかなぁ?

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