ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

ゲーム雑感(2020/5)

5月 25th, 2020 by PureJyam

本来なら、4/16に発売されるはずだった「サイバーパンク2077」をやっていて、「Last of Us Part2」が発売される5/29にはいい感じに終わっていて、そのまま間が空くことなくプレイしているというのが予定だった。
しかし、「サイバーパンク2077」は制作の都合で9/17に延期され、「Last of Us Part2」はコロナ騒ぎのため6/19まで延期されてしまったため、やるゲームがなくなってしまったのだ。「仁王2」のDLCは7/30らしいので、それもまだ待ちだ。

もっとも実際は途中までやってまだ終わっていないゲームがいくつかないこともないのだが、途中までやって放置しているというのはそれなりに理由があって、あんまし面白くないわけだ。やり始めれば多分やってしまうのだろうが、それほど魅力を感じない。

というわけで、今更ながら「ウィッチャー3」のPC版をSteamのセールで買った。「ウィッチャー3」は5年くらい前にPS4版をやっている。これはとてつもなく面白かった。で、このときDLCも2つ買ったのだけど、実はそのうちの一つをクリアしていないのである。多分別なゲームをやり始めてしまったせいだろうとは思うが、さすがに5年も経つとよく覚えてない。だったらその途中からまた始めればいいわけだが、5年も経ってうろ覚えなまま続けるよりはいっそ最初からやり直してみようと思ったわけだ。かつPC版にはMODが入れられるので、PS4版とはまた違った雰囲気を味わえるかなとも思ったのだ。

上の写真は、比較画像。上がPC版で下がPS4版。PC版にはテキスチャーをきれいにするMODを入れている。写真だとわかりにくいが、特に草の感じが全く違う。最初にやったときPS4版のグラフィックもすごい綺麗だと感じたが、比較するとPC版の方がよりリアルである。まさに実写並みだ。MODは他にバランスを調整するやつとか血しぶきをリアルにするやつとを入れている。女性キャラが全部ヌードになるってのも入れてみようかと思ったが、さすがにゲームの性格が変わってしまうので、やめた(^^;)

しかし、「ウィッチャー3」面白い。5年ぶりとは言え2度目にもかかわらず、ゲーム世界にのめりこんでしまう。やめどきを失っちゃうんだよね。

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親指シフト

5月 21st, 2020 by PureJyam

富士通がとうとう親指シフトのサポートを打ち切るようだ。しかしよくもまぁ今まで持ったものだ。わたしのようにいまだに使っている人間もいるのだろうが、かなりの少数だろう。これほど入力しやすい入力方式はないのだが、やはりキーボードに専用のものが必要になるという時点で、普及は難しかったにちがいない。
とはいえ、実際のところ親指シフトを使うのに専用キーボードである必要はない。富士通はJapanistというかな漢字変換ソフトを出しているが、そこには通常のJISキーボードをエミュレータで親指シフトと同じように使える機能が搭載されている。これを使えば、キーボード自体はなんでもよいのだ。

ただ、今回はこのJapanistも販売終了となる。富士通としてはもう完全に切るということなのだろう。多分親指シフトをになってきた世代の社員があらかた定年退職してしまったのにちがいない。

しかし、親指シフトエミュレータは実はフリーソフトでもいくつか出回っており、わたしもそっちを使っている。大分以前にWindows7の64ビット版でエミュレータを動かすために、Japanist2003にバージョンアップしたというようなことをブログに書いたのだが、Japanist自体のカナ漢字変換がいまひとつ使いにくいこともあって、今ではカナ漢字変換は標準のIMEを使いつつ親指シフトエミュレーションはフリーのものを使うようになっている。
なので、富士通がサポートをやめたところであまり影響はなかったりする(^^;)

親指シフトキーボードは確かに欲しいのだけど、親指シフトキーボードはそれこそJapanistがないと使えないので、それに縛られてしまうことになる。それはいやなんだよねぇ。

ワープロのオアシスを買ってから20数年、ずっと親指シフトを使い続けてますが、これほど偉大な発明はないと思ってる。こんなにも入力しやすいものが何故普及しなかったのか、残念でならない・・
ちなみに写真は、現存するOASYS30Fのキーボード。多分今でも電源は入ると思うけど、問題はシステムフロッピーが読み込めるかどうか。最後に動かしたのがいつだったか思い出せないくらい前なのでねぇ。フロッピーディスクってどのくらいの寿命なんだろか。

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ジョン・ウィック

5月 17th, 2020 by PureJyam

アトミック・ブロンド」のことを書いている途中で、「ジョン・ウィック」と銃の撃ち方が似ているとなどと書いたが、そう言えば「ジョン・ウィック」についてなんも触れていなかったことを思い出した。見たのは随分前になる、多分去年の9月以前。なのでブログに書くのを忘れていた。ブルーレイを買ったわけでもないし、NETFLIXで見たのでもなくケーブルテレビの録画で見たので余計に影が薄くなっていたのだ。

ジョン・ウィック」 2014
キアヌ・リーヴス主演のアクション映画。引退していたキアヌ扮する伝説の殺し屋が、トラブルに巻き込まれて結局また殺しの道に戻ってくるというお話。殺し屋業界もいろいろな掟があって、それに従っている限りは相応のサポートが受けられたりするらしい。ただ掟を破ると当然制裁が待っている。シリーズ初回とあってそういう背景をストーリーの流れで観客に教えてくれる。もっとも1作目がそこそこヒットしたので、今では3作目まで公開されているが、興行的に失敗していたらそういう背景も無駄になっていたのだろうな。いずれにせよストーリーはある意味刺身のつまみたいなもんで、基本的にこの映画はキアヌ・リーヴスがどんだけスタイリッシュに人を殺すかというのを楽しむための映画であって、それ以上でも以下でもない。とにかくかっこいい。何人がかりでかかってこようが、全て殺す。雑魚敵であっても腹を撃ってひるませたところで頭を吹っ飛ばして完全に殺すところがプロの仕事を感じさせる。普通のアクション映画だと、一発当たればそれで終わりだが、ジョン・ウィックはそんな中途半端な仕事はしないのだ。
監督は元スタントマンのチャド・スタエルスキ。「アトミック・ブロンド」の監督のデヴィッド・リーチは、共同監督という立ち位置らしい。
そういえば、この作品にもジョン・ウィックの友人役でウィレム・デフォーが出演しているのだった。

ジョン・ウィック チャプター2」 2017
伝説の殺し屋というキャラであれば、ストーリーはどんな風にでも作れるわけで、1作目はある意味個人的な復讐みたいなものだったが、2作目ではちゃんと依頼を受けた仕事をする。とはいえ、キアヌはあまり乗り気ではなく、最初は断って自宅を爆破される。1作目で描かれた殺し屋の掟にさらにパワーアップした誓約みたなもんが出てきて、殺し屋業界も大変だなぁと思わせる。いろいろな組織の思惑が絡み合って裏切りやらなんやらでキアヌは1作目以上にひたすら殺しまくる。もはやギネス記録に挑戦みたいな感じでいったい何人殺すんだろうかみたいな映画になってきている。少年マンガのパワーのインフレみたいなもんですかね。とりあえず何も考えずにキアヌのかっこいい殺しのシーンを楽しむ分には面白い。3作目はさらに殺しているらしいので、見てみたい。

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アトミック・ブロンド

5月 16th, 2020 by PureJyam

話はまたブルーレイに戻って、本日も2枚。あれ以来プロジェクターはちゃんと動作している。いったい何が悪かったのだろう。せめてもあと2,3年は持ってもらいたいところだ。

「ブリット」1968
言わずと知れたスティーブ・マックイーンの主演作。1970年代の作品かと思っていたのだが、実際は1968年ともう50年以上前の映画なんだねぇ。サンフランシスコを舞台に、ブリット警部?警部補?の活躍を描くアクション物だ。とにかくマックイーンがかっこよい。単に歩いているだけでも絵になるね。サンフランシスコの坂を爆走するカーチェイスが有名だが、見応えがあってすごい。特に坂の多い街中でのカーチェイスは目を離せない感じ。やはりロサンゼルスでなければGTA5の影響をあまり受けないのかもしれないな(^^;)
50年前なので、携帯もなければメールもなく写真を送ってもらうのにアナログ電話回線を使った伝送を使ってるとこがなんとも時代を感じさせる。逆に無線もないので、同僚の刑事と犯人を追っていてもうまく連携できないとこが、サスペンスを盛り上げる結果になっているのがなんとも面白い。それにしてもロバート・ボーンはいやな政治家役がはまる役者だよね。
マックイーンの吹き替えは内海賢二。マックイーンは宮部昭夫がやる場合もあるが、個人的にはどちらがいいともいいかねる。どちらもよいのだ。テレビ放映時にカットされた部分は新規に代役の人がやっているようだが、あまり内海さんに似ていなくて違和感ばりばりなのが残念。

「アトミック・ブロンド」 2017
シャーリーズ・セロン主演のスパイ映画。1989年のベルリンの壁崩壊間際の東西ベルリンを舞台に007並みの腕利きスパイであるMI6のシャーリーズ・セロンがKGBやらCIAやらが入り乱れた敵も味方もわからないような状況で、重要機密のリストを追う。といったお話だが、いい感じに面白い。シャーリーズ・セロンがとにかくかっこよい。「ブリット」も主演の魅力で持っているような映画だが、この作品もまた主演がはまっている。格闘シーンがやたらとリアルで凄まじい。普通の映画だと主役が2,3発殴っただけで敵がのびてしまうのが普通だが、この作品では全くそんなことはなく、ナイフで刺しまくったくらいじゃ簡単に諦めない。考えてみれば敵もそれなりに格闘の訓練を受けているのだから、ちょっとやそっとじゃやっつけられないんだよね。その辺をちゃんと描写しているのがよいね。特に途中の格闘シーンはかなりの長丁場をワンカットで撮るという無茶をやっていて、当然そこではスタントマンが代役をやるわけにもいかないので、全てシャーリーズ・セロンがこなしていて、もうほんとにすごい。
銃撃戦はあまりないのだが、銃の撃ち方がなんか「ジョン・ウィック」っぽいなぁと思ったら同じ監督だった。騙し合いのストーリーでいろんな陣営の人物が錯綜するので、若干わかりにくいのが難点かな。音楽は1980年代のものをふんだんに使っていて雰囲気を出しているが、作品とマッチしているかというと微妙な場合もあって、まぁ良し悪しですかねぇ。

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グランドセフトオートVその2

5月 15th, 2020 by PureJyam

Epic Games Storeで、グランドセフトオートVを無料で配布しているという話を聞いて、はたと思いついた。GTA5については、大分前にPS3で買っているのだが、その後PC版も購入している。PS3版が途中のままで、かつ今更PS3をやる気もしないので、Steamでのセールのときに2000円くらいで買った。PC版はMODが入れられるので、それでグラフィックとかをリッチにすると、もうほとんど実写みたいな雰囲気が味わえる。上の写真がゲーム画面だが、実写映像ですと言っても疑われないだろう。

で、何を思いついたかいというと、先日見た「L.A.大捜査線/狼たちの街」の件だ。あの中で、派手なカーチェイスが繰り広げられるのだが、なんか今一つだなぁと感じてしまった。「フレンチコネクション」のカーチェイスはよかったのになんでだろ?監督の手抜き?予算の関係?とかいろいろ考えたが、その答えを思いついた。
グランドセフトオートVの舞台は、ロスサントスという架空の街なのだが、実際はロサンゼルスがモデルなのだ。街のいたるところが実際のロサンゼルスの風景と一致する。「L.A.大捜査線/狼たちの街」を見ているときに、なんかどっかでみたことある風景だなというところがいくつかあって、別な映画で見たんだろうなと思っていたのだが、実際はGTA5の中で見た光景が多分に交じっていたようだ。

GTA5がどんなゲームがいまさら説明するまでもないが、とにかくなんでもありの犯罪オンパレードゲームなのである。なのでこっちもプレイするときはその辺にある車を盗んでは街中を爆走し、人は撥ねるは対向車に激突するはの犯罪行為を平気でやっている。実写映画ごときがどんなに派手なカーチェイスを描いたところで、ゲーム内の派手さに比べるとどうしても劣って見えてしまう。しかも見た目がほぼロサンゼルスなので、ロサンゼルスを舞台にした映画のカーチェイスは、ゲーム映像のようにしか見えず、なんか今一つ感が漂ってしまうことになる。もうまさにGTA5脳だ・・・orz

結局、カーチェイスの件は自分のせいだったのだよね。多分ゲームする前に見ていれば結構おおっと感じたのかもしれないが、ゲームをやったあとではもはやせっかくのカーチェイスもヌルゲーみたいな風にしか感じられなくなってしまったのだ。うーん・・他の映画でもそうなんだろうか・・・

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L.A.大捜査線/狼たちの街

5月 11th, 2020 by PureJyam

さて、長い休みも終わってしまうので、これからはブルーレイを見るペースも落ちそうなんですが、今回も2枚。

「パージ:アナーキー」 2014
近未来、全体主義統治下のアメリカで年に一度行われる犯罪合法日における出来事を描くパージシリーズの2作目。このシチュエーションならバイオレンスアクションとかサスペンスはいくらでもお話を作れそうだが、現状4作目まで作られている。1作目見てないのに2作目を買ってしまう。なんかこっちの方が面白そうだったから。
2作目では、パージに乗じて息子の仇を討とうとしていた男が、パージに巻き込まれた民間人を助けてしまったことで、危険な逃避行を強いられる。といった感じで、単なる犯罪者だけでなく反政府組織などがからんでくる。多分なのでアナーキーと付いているのだろう。
まぁ特に何も考えずにハラハラドキドキするエンタメ。とりたてて見るべきところはないが、そこそこ楽しめる。

「L.A.大捜査線/狼たちの街」 1985
「フレンチコネクション」のウィリアム・フリードキン監督のバイオレンスアクション。連邦捜査官の主人公が相棒の復讐にとらわれるあまり強引な捜査を続けいくうちにどんどん深みにはまってゆく。
いろいろ評価の分かれそうな衝撃的な展開だが、その分熱狂的な支持者もいるらしい。個人的には嫌いじゃないが、手放しでほめるほどでもないという感じ。主役の警察官コンビが今一つうまく描けてない。というか役者の力量が「フレンチコネクション」のジーン・ハックマンとロイ・シャイダーに遠く及んでいない印象。まぁ比べること自体無理なんでしょうが。特に主演の警官はある意味狂気に囚われてゆく男なのにも関わらずどうも狂気感が薄いというか単にバカで無神経で鈍感な男にしか見えないんだよねぇ。なのでなんか冷めた目で見てしまう。そのせいか途中なかなかすごいカーチェイスもあるのだが、見た目派手なわりに「フレンチコネクション」ほどの感動がない。
そういえば悪役の偽札作りのボスが「セブンシスターズ」で祖父役をやっていたウィレム・デフォーの若い頃だった。特につながりを意識して見たわけではないんですけどね。彼の狂気を孕んだ不気味な雰囲気がとてもよい。

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セブン・シスターズ

5月 9th, 2020 by PureJyam

今回もブルーレイ2枚。どちらも買ったのは多分去年くらい。

「クイックアンドデッド」 1995
2002年の「スパイダーマン」が有名なサム・ライミ監督の西部劇。シャロン・ストーン、レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、ジーン・ハックマンという豪華キャストなわりに、マカロニウェスタンのようなお話。わたしとしては嫌いじゃない。
ハックマンが支配する町にやってくるシャロン、その町では早打ち大会が行われようとしていた。大会の出場者は一筋縄ではいかないようなやつらばかり、シャロンは、ハックマンに父を殺されていて、その復讐にやってきたのだった。みたいな感じ。キャストがうまくはまっている。悪役のハックマンの貫禄、復讐を胸に秘めた謎の美女のシャロン、一見弱弱しそうだが元ハックマンの仲間で今は牧師となった凄腕のクロウ、大口ばかり叩いているがそこそこ実力のある若造のディカプリオ。素晴らしい。こんだけ役者がそろえばもうちょっと重厚な物語も描けそうだが、演出はマカロニウェスタンばりの大袈裟な演出でマンガっぽい。どうせならもっとハチャメチャにしてしまえばそれなりの面白さもあったかもしれないが、今一つ中途半端なのがちと物足りないかなぁ。キャストとストーリーと演出のちくはぐさが否めない。決してつまらないわけじゃないんだけどね。
それにしてもディカプリオがよいねぇ。当時20歳そこそこで、かつ童顔なので高校生くらいにしか見えない。自信に満ち溢れるが父親に認めてもらいたい一心の背伸びが垣間見える表情に萌える。

「セブンシスターズ」 2017
これは拾い物。
人口増大に喘ぐ近未来、政府は厳格な一人っ子政策を採ることになり、2人目以降は連行され強制的に人工冬眠させられてしまう。そんな中、7つ子として生まれてしまった姉妹は、祖父によって秘匿され、曜日の名前をつけられて毎日日替わりで一人の人物を演じることで生きながらえてきた。しかしある日、月曜が帰ってこなかったのである。というあらすじ見ただけで買ってしまった。この秀逸なプロットだけでも素晴らしい。原題は、そのまま「What Happened to Monday?」お話からしてこっちのタイトルの方がいろいろな意味でよいのだが、興行上そうはいかなかったのだろう。「セブンシスターズ」は原題ではサブタイトル的につけられていたらしいけどね。
主役のノオミ・ラパスが1人7役という難しい役をうまく演じている。これだけでも見る価値あるくらいすごい。撮るの大変だったろうな。この人「プロメテウス」の主役だったのだけど、全く覚えてなかった・・・。
一卵性の7つ子だが、性格はそれぞれ全く異なっていて、それぞれを演じ分ける演技力は相当のもの。
で、ストーリー上は逆に7人1役というわけだが、月曜が行方不明になり、もし死んだとかいうことになると残された6人もいないことになってしまうため、彼女たちは力を合わせてその謎を追い始める。サスペンススリラー的な感じなのかとな見ていたら、わりと予想外の方向に走り始めたので驚いた。先が見えないストーリーはやはり面白い。
一人っ子政策の中心となる「児童分配局」という組織の存在がキーとなるが、この組織については細かいとこで若干ツッコミどころが多かったりもするものの全体的にはうまくまとめたと言えるだろう。

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ヒート

5月 6th, 2020 by PureJyam

巷ではコロナウィルスが蔓延し外出もままならないとなると、まぁゲームをするかブルーレイを見るかくらいしかすることもないのだが、「仁王2」は既に2周してあとはDLC待ちなので、もうやるゲームがない。いや、途中でほっぽらかしてあるゲームもあるにはあるんだけど、あまりやる気にもならないので、これを機に溜まったブルーレイの消化に走る。今回はどちらも上映時間170分に及ぶ大作バイオレンスアクションだ。そして両方ともすこぶる面白い。

「ヒート」 1995
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの競演。この二人が向かい合っているだけで、もう圧倒されてしまう。ヤバい仕事専門のチーム対敏腕警部の熱い戦いを描く。ロバート・デ・ニーロがチームのボスでアル・パチーノが警部役だ。イメージ的には逆な気もするが、ロバート・デ・ニーロの知的で落ち着いた雰囲気が作品全体をおしゃれな感じにしている。警察側のアル・パチーノは有能だが、熱血漢であり仕事中毒で家庭はうまくいっていない。このあたりの描き方が面白い。単にアクションだけでなくそれぞれの人物を結構掘り下げて描写していて、まぁそのあたりが尺の長さに影響しているのかもしれないが、見ていて長くは感じなかった。特に顔のアップを多用する演出が緊張感を高めている。マイケル・マンという監督はよく知らないが、この人の特徴なんだろうか。アクションシーン自体はそう多くないが、市内での銃撃戦のシーンはすごいとしかいいようがなく、鳥肌もんだった。

「スカーフェイス」 1983
アル・パチーノ繋がりである。とはいえブルーレイを買った時期は違うし、買ったときは意識してなかった。「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマのギャング映画。「アンタッチャブル」は1920年代だが、こっちは1980年代で主人公たちが扱うのはコカインである。キューバからの難民であるアル・パチーノがチンピラから成りあがっていき、血で血を洗う抗争の末、マイアミの麻薬王とまで呼ばれるまでになる。しかし、そのまっすぐな性格が災いし、次第に破滅に向かってゆく。というお話は個人的に好み。
アル・パチーノがすごい。「ヒート」の12年前の作品なのでかなり若いが、最初の方の尖ったチンピラ感といい成りあがったあとのコカインに溺れた様といい、ヤバさ全開のその演技力に圧倒される。

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T-34 レジェンド・オブ・ウォー

5月 3rd, 2020 by PureJyam

ガルパン本編では描かれなかった黒森峰対プラウダの一騎打ち。というわけではもちろんないのですが、ガルパンを思い浮かべずにはいられないロシア製戦車映画。
去年、予告編が公開されたときに実写版ガルパンじゃねぇのかみたいな声もあって、是非とも映画館で見たかったんですが、そういう場合大抵見に行けなくて、ブルーレイ化を心待ちにしてました。

タイトル通り、主役はロシアの戦車T-34。舞台は第二次世界大戦下のロシア(いや当時はソ連か)とドイツだが、戦争映画ではない。戦時中で戦車が出てくりゃどう見ても戦争映画になるはずなのに、巧みな設定でいわゆる軍対軍の戦闘ではない戦車戦を描いているのである。まぁ冒頭シーンは普通に戦争してますけどね。

ドイツ軍の捕虜になってしまったソ連軍の戦車長が、ドイツ軍の大佐から士官候補生たちの演習の敵役になるよう命じられ、捕虜たちから選抜した戦車乗りたちと共に、与えられたT-34で脱出を図るというお話。なので純粋な戦争映画ではなく、T-34が少ない弾薬でいかにしてドイツ軍から逃げおおせるかというところがメインのアクション物という感じ。

面白い。とても面白い。リアルな戦車戦は命がかかってるわけで、やはり緊張感がすごい。砲弾がかすっただけにもかかわらず内部の乗員へのダメージは大きく、直撃されて「あいたー!」で済む世界ではないのだ。当然VFXも多数使われており、特に砲弾の軌跡をスローで描くとこはなかなか効果的な表現である。特に砲弾同士が空中ですれ違うようなカットはある意味ガルパンっぽい。
ガルパンは誰も死なない安心感があるが、この作品では誰が死んでもおかしくない展開なので、まさか全滅エンドはないよなぁとか思いつつ見ていた。
敵役であるドイツ軍大佐は、いかにも冷徹な見た目の悪役悪役した印象なのだが、完全な悪人としては描かれておらず、どっちかというと主役のライバル的な描写なので、わりと憎めない感じなのがよい。

登場するT-34は現存する本物らしい。ドイツ軍のティーガーは多分レプリカなのかなぁ。「FURY」のときに1台だけ本物をレストアして使ったというようなことを言っていたので、本物ではないのだろうな。俳優が実際に運転までしていたみたいだが、なかなか大変そうだ。

ブルーレイには劇場公開版113分と完全版139分が入っていて、吹き替えは劇場公開版のみだ。最初そちらを見たが、面白すぎてそのまま完全版も続けて見てしまった。約30分ほどのカットシーンを加えているが、冗長さは感じないし、カットしない方がよかったと感じるような部分もあり、最初から完全版の方でよかったんじゃないのと思ったが、多分2時間以内に収めたかったのだろう。このあたりは大人の事情もからむらかねぇ。

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STAR WARS 9

5月 2nd, 2020 by PureJyam

昨日、何をやってもHDMI入力を認識しなかったプロジェクターですが、今日は何事もなかったかのように普通に映りました・・・orz
まぁ買い替えずに済んだのはよいのですが、原因不明というのがいやらしい。多分今度見るときも同じようなことになりそう。

ということで、スターウォーズエピソード9を見ました。
スターウォーズシリーズもこれで完結というわけですが、お話はいくらでも作れそうなので多分商売的には終わることはないでしょう。最近でも「マンダロリアン」とかいうスピンオフドラマが話題になってましたしね。

さて、9ですが。普通に楽しめました。王道中の王道的な何のひねりもないストーリーは、ある意味スターウォーズらしい。7を見たときと同じような印象。監督同じですしね。エピソード8を見てなくても7,9だけでも別に問題ない感じ。要するに悪名高い8をある意味なかったことにしてしまったとも言えるような作りです(^^;)
8で大活躍のアジア系女優さんは今回ではちらっとしか出てこず、メインストーリーにはからみません。別に彼女が悪かったわけでもないのにファンから叩かれていましたからねぇ。前にも書きましたが、個人的には8は8でB級SFアクションとしては悪くはなかったんですけどね。

7は4のリメイクのような雰囲気でしたが、9は6のリメイクといっても通じるかもしれない。エピソード1~3はダースベイダー誕生を描くという意味で新シリーズとしての存在意味はあったわけですが、今回については、作る意味あった?的な感想しか浮かんできません。
エンタメ映画としては、まぁそれぞれ面白くは見れたものの、スターウォーズ新シリーズとしては何も目新しいものはなく、単にかつてのシリーズへの郷愁のみでできているようです。

もっともディズニーとしては多分そんなことはどうでもよくて、スターウォーズファンが金を落としてくれさえすればよいのかもしれませんがね。
ただ、作るのならせめて7,8,9で一貫したストーリーを考えてから作った方がよかったんじゃないの。行き当たりばったりで作っちゃだめでしょ。

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