ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

アサシンクリード

8月 7th, 2012 by PureJyam

秋にⅢが出るので、そのプロモーションの一環としてなのかどうかはわからないが、ⅠとⅡをパックにした廉価版が出ていたので買ってみた。
Ⅰの発売当初、結構話題になっていたので、やってみたいなぁとは思ってたんだけど、なかなかやる機会がなかったんだよね。
ゲームはタイトル通り、アサシン(暗殺者)になって人を殺すゲームである(^^;)

Ⅰの舞台は12世紀頃のエルサレム周辺で、主人公はアサシン教団の暗殺者。教団の長から命令を受けて、敵であるテンプル騎士団の人間を次々暗殺していく。
なんだけど、いまひとつ暗殺という感じがしなかったりする。
一応パルクールのように壁をよじ登ったり屋根づたいにはしり抜けたりといったことは出来るものの、スカイリムのように人に気づかれにくくなるスキルみたいなものがないので、基本はもう正面突破しかない。
ターゲットに近づくと大抵番兵に囲まれて大立ち回りである。
また、街中で住民を助けるクエストみたいのもあって、番兵に絡まれている一般人を助けようとするとこれまた大立ち回りがはじまる。
こんな目立つ暗殺者がどこにいるかって感じ・・・
まぁそれはそれで面白いからいいんだけどね。

それにしてもとにかく街が広い。
でもって道が迷路のように入り組んでいるので、普通に歩いていると必ず道に迷ってしまう。
大抵は屋根に登ってそっちを通るんだけど、たまにジャンプしそこねて落下して番兵に怪しまれて囲まれるみたいなこともあって、なかなか目的地に行き着かなかったりするのがわりともどかしい(^^;)
街には人もたくさん歩いていて、とにかく邪魔。
物乞いがまとわりついてきたり、いかれたやつに突然殴られたりもする。
Ⅰではそういうのを追っ払う手段がないので、有無をいわさず殺しちゃうんだけどね。
でも一般人を殺しすぎると体力が減るので、加減が難しい。
Ⅱでは、金を周囲にばらまくという太っ腹な手段がとれるので、殺す必要はなくなった。
それに、人込みに紛れるとかいった能力も付いたので、Ⅰよりは暗殺者っぽくなったかな。

かなりはまっちゃうゲームです。
こうなるとⅢもやりたくなってくるなぁ(^o^)

Posted in ゲーム

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