2019年春アニメ総括(2019/7)
2019年4月から6月までのアニメですが、実はこの期は完走したのが2本しかないのですよね。しかもそのうち1本は6話しかなかった。
「オカルト公務員」
新宿区役所にある夜間地域交流課という新宿に住む妖怪やらなんやらを管轄する部署の物語。主人公は安倍晴明の末裔で、妖怪と話すことができるという設定。すごく面白いかというと、それほどでもない。キャラクターデザインも趣味じゃないし、なんで見続けたのかはよくわからない。
「続終物語」
このシリーズは映画以外は多分全部見ていると思うのだけど、あまりにも数が多すぎてもはやどれがどれやらよくわからなくなってきている。終物語で終わったんじゃなかったのかよというツッコミはきっとしてはいけないのだろう。まぁ西尾維新なので、いくらでも続きはでてきそうではあるしね。
いろいろなキャラの別バージョンが登場するこの物語は、多分ファンサービスみたいな位置づけなのだろうか。
さて、あまりにもすくないので、以下は途中で切ったやつ
「鬼滅の刃」
現在(2020年)人気絶好調なのだが、なんとなく合わなさそうだったので、アバン切りしてしまったのだった。もう少し見ればハマっていたのだろうか?こんだけ評判がよいと気になるが、いまのところまだ再視聴はしていない。
「群青のマグルメ」
謎の大陸に挑む冒険者たちを救助しにいくことを生業とする少年の物語。キャラデザインはあまり趣味でない。作者の考えている理屈がよく理解できないとこがあって、途中離脱。
「フェアリーゴーン」
妖精を兵器として使う世界で、戦時中にそれに関わった者たちの戦後のごたごたの物語。面白くないことはないのだが、見続けようと思わせる何かが足りない。ストーリー自体はいろいろと謎をはらんではいるのだが、これからどうなるんだろう感があまりないのだ。というわけでなんとなく途中離脱。
「賢者の孫」
最近はやりの異世界転生物。そのわりに転生である必然性があまりない。つーか赤ん坊として転生してしまったら、単なる異世界ファンタジーと変わらないのでは?転生要素意味なくない?
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