ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション

8月 22nd, 2020 by PureJyam

「Ghost Of Tsushima」は終わりました。最初あまり期待していなくて恐る恐るって感じで買いましたが、とてもよかった。ストーリーもアクションもかなりの水準でした。「仁王2」のDLCは、まぁDLCということもありさほどのボリュームはなかったので、あっという間に終わりました。新しい武器とかが追加されていて、それはそれで面白かった。本編3週目の高難易度モードも追加されたので、少しだけ進めてみましたが、まぁやたらと敵が強くなっていてきついこときついこと(-_-;)

というわけで一段落してしまったので、また新しいゲームに手を出しています。わりと前から気になっていたSWITCHの「ゼノブレイド2」をやろうと思ったんですが、ちょっと前にその前作となる「ゼノブレイド」のリマスター版が出ていたので、まずそっちにしてみました。ストーリーの関連はないようなので、別に1作目からやる必要はないようなんですが、気分の問題ですね。

このゲーム元はWiiで2010年に出たということなんですが、全く知りませんでした。2010年にはWiiはもう手元になかったので、しょうがないんですけどね。でもって2015年に3DS版も出ているようですが、3DSは「大乱闘スマッシュブラザーズ」を最後に興味を無くしてしまっていたので、スルーしていました。なのでどんなゲームかも全く知らないままわりと勢いで買ってしまったので、ちょい不安でしたね。

オープンワールドのRPGです。これがオープンワールドなのかどうなのかについては、個人的にはちょっと引っかかるんですが、一応そのような分類にされているようです。どっちかというとドラクエとかと同じ伝統的なRPGにしか見えんのですけどね?
マップはかなり作りこまれています。古代、巨神と機神という神が戦い、その骸の上に世界が生じているという設定なのですが、神の巨大さと世界の広大さがよく表現されたマップです。一枚マップではなくエリア毎に別れていて、ストーリーが進むにつれていけるエリアが増えていく感じ。一つ一つのエリアはかなり広く、見える範囲にはどこでも行くことはできます。ちょっとやそっとじゃ廻りきれないくらい広いので、探索のためにうろつくだけでも面白い。景色もよいですしね。リマスターということで、グラフィックはSWITCH用に全て書き直されていて、とてもきれいです。キャラはもともと3Dアニメっぽいデザインなので、きれいといってもフォトリアルなきれいさではないのですがね。

戦闘がターン制ではなく、リアルタイムなのが特徴的。しかもフィールド上で敵と戦闘が始まると、アクションRPGのようにそのままシームレスに戦闘状態に移行する。コントロールできるのは、プレーヤーキャラだけでパーティメンバーはAIの自動戦闘。基本的には敵に近づくと自動で攻撃しますが、どういう攻撃をするかとかどういう技を使うかとかはリアルタイムにコマンドを選択する感じ。慣れるまではなかなか難しい。慣れると結構面白いんだけどね。

ストーリーはある意味「Last of Us 2」と同じ、復讐の旅路。ただこっちはちゃんと敵が悪役っぽい。やはり敵というのは、「Ghost Of Tsushima」でもそうだったけど、悪に徹してくれないとやってる方に爽快感がないよね。なんだかんだ言って戦って殺してるわけだし。もっとも最後までやってないので、ほんとに悪なのかどうなのかはまだわからんのだけどね(^^;)

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