LUMIX DMC-LX7
パナソニックからデジカメの新機種がいくつか海外発表されました。
多分近々に日本でも発表されるんでしょうね。
写真は高級コンデジのLX7、F1.4からのやたらと明るいレンズを載せてます。
このシリーズは、LX3のときからF2.0の明るいレンズを使ってましたが、今回望遠側でもF2.3という明るさを保ってます。
ただ、撮像素子は1/1.63から1/1.7に微妙に小さくなってますね(^^;)
まぁこの程度ならさほど影響はなさそうですけど。
で、画素数は変わらずの1010万画素。
もっと安いデジカメは1/2.33の素子で1600万画素なんてのもあるようですが、さすがにこのクラスだとそんな無茶はしませんですねぇ。
このあたりのデジカメはわかってる人が買うものなので、変に画素数にこだわらないのがよいです。
同時に発表されたのは、マイクロフォーサーズではG5、ネオ一眼タイプのFZ200、FZ60などなど・・
G5はまぁどうでもよいけど、ネオ一眼のFZ200はちょっと面白い。
このクラスはどこのメーカーも高倍率ズームにこだわるわけですが、これももちろん25㎜から600㎜の24倍ズームです。
で、なんとズーム全域でF2.8という明るさ(@_@)
望遠側が600㎜という超望遠にもかかわらずF2.8というのは相当です。
こないだ買ったトキナーの300㎜は実質600㎜ですが、F値は6.3ですからねぇ。
このタイプで素子が1/1.7くらいのやつが出たらちょっと欲しくなっちゃうなぁ(^^;)
それにしてもまたGH3は出なかった・・・
今年中には出してくれるのかなぁ?
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