ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

アサシンクリード オデッセイ

11月 23rd, 2020 by PureJyam

「ウォッチドッグスレギオン」はわりとあっけなく終わってしまい、まぁオープンワールドはメインストーリーが終わっても、いろいろできることはあるので続けられることは続けられるけど、やりこみたいと思うほどの魅力もないので、これで終了。悪くはなかったけど、ミッションがワンパターンすぎて、ボリューム感がないのが難点かなぁ。

で、「アサシングリードオデッセイ」である。ちょうどセール中だったので、2400円でゲット。アサシングリードは、2012年頃にPS3で1と2がパックになった廉価版を買って以来、ちょこまかとつまみ食いのように買っていたりするのだが、シリーズがいろいろありすぎて、何をやったのかすら思いだせない(-_-;)
時代設定はいろいろ変わるけど、基本やってることは同じだしねぇ。ただオデッセイの前の「アサシングリードオリジンズ」からちょっとゲームの雰囲気が変わってきて、大きな町をちまちま攻略していくのではなく、やたらと広いマップを旅するような感じになった。オリジンズはPC版をやはりセールで買ったのだけど、話が長すぎて全然終わらなくて途中で放置したりする。

オデッセイは、その流れを汲んでいるようで、オリジンズのエジプトから舞台をギリシャに移して、やはり壮大な物語が語られていくっぽい感じ。もはや暗殺教団って何だっけみたいな展開で、アサシングリードである必然性はあまりないような気がする。
いずれにせよ、やることはシリーズの最初のやつからあまり変わらない。ひたすらステルスキルあるのみである。ただ今回は近接戦闘がちょっと複雑化していて、パリィみたいなやつとか弱攻撃と強攻撃の組み合わせとか、いろいろできるようになっていて、それはそれで面白い。

本当の新作である「アサシングリード ヴァルハラ」の方を買おうかとも考えてたのだけど、どうも絶賛炎上中なので、さすがに手が出せない。なんだか、アジア版だけ流血表現が削られていて、その理由が判然としてないんだよね。メーカーの言うこともころころ変わっていて、いったいどうなるのやら。オデッセイでは普通に血も出てるので、なんでヴァルハラでそんなことになったのか、わけわからんって感じ。

Posted in ゲーム

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