デス・スターⅡ

2年くらい前に買ったハンドモデルだが、まぁ特に用途はないので、棚に置いて飾っている。たまにポーズを変えたりもするのだが、やはり手なので何かを握らせたいと思った。
一番映えるのはやはり球である。水晶玉が一番よいのだが、そこそこ見栄えのする大きさの物は値がはるのでちょっと無理。だとするとアクリルの透明なやつか鏡面のものがいい感じ。
ということで、いずれなんかのついでに買おうと思っていたわけだが、いつの間にか月日は流れていた。
そしたら、GW中に部屋の片付けをしていたときに、大分前に買った「デス・スターⅡ」のプラモデルを発掘した。Amazonの履歴では2018年に買っているので、7年も放置していたわけだ。もっとも買った理由も多分なんとなく面白そうとかいう単純なものだったはずなので、そのうち作ろうと思ったきり忘れていたのだろう。
ということで、握らせるにはよさそうだと思い、組み立ててみた。
思いのほかサイズが小さめだったのだが、デティールは凝っている。この大きさで建築途中のデス・スターⅡの雰囲気をよく表現できているものだ。最近のプラモデルの造形はすごいね。
できれば多少なりとも着色とかしたいのだが、いかんせんプラモデルの彩色はやったことないのだよね。まぁデス・スターⅡなので、着色といっても溝を黒くするくらいしかやりようもないので、テキトーなペンで黒く塗ってみるというのはありなのかも。
握らせるとなんとなく雰囲気は出るのだが、やはりちょっと小さい。大体直径6センチくらいなんだよね。やはり10センチ以上は欲しいところ。また気が向いたらなんかの玉を買いますかね。