SONY ZV-E10
SONYが新しいデジカメを発表しましたですね。なんてことを1年ほど前に書きましたが、今年はその「ZV-1」の後継機です。同じくVlog用らしいですが、今度はAPS-Cセンサー搭載のレンズ交換型となりました。まぁSONYだとαシリーズの一つという位置づけなのでしょうかね。
Vlog用のレンズ交換カメラというと、既にPanasonicが1年前に「G100」というのを出していますが、売れているんでしょうかね?
EVFを搭載していない分、見た目はスマートですね。去年のZV-1との大きさの違いがよくわかりませんが、どのくらいなのでしょうか。ZV1はバリアングル液晶の付いたRX100M5という見方もできましたが、今回のもバリアングル液晶の付いたαシリーズという見方もできるのでしょうかね。そもそもαシリーズがよくわからないので、なんとも言えません。
こっちのスマートさを見るとLumixのG100も軍艦部のないGFシリーズをベースにした方がよかったような気がします。なんであんな野暮ったいデザインにしたんでしょうか。レンズの縛りがなければ、個人的にもこっちを買ってます。
Panasonicももはやマイクロフォーサーズにはあまり力を入れる気はなさそうなので、今後面白い新機種はでなさそうな気がします。GHシリーズは出ましたけどね。結局高級路線にいっちゃってるわけですし。低価格のGFシリーズは2018年のGF10を最後に音沙汰ありません。
もっともわたしもGH3を買って以降、あまり写真も動画も撮らなくなってしまっているので、とやかく言えるもんでもないですけどね(-_-;)