5月 27th, 2024 by PureJyam
3年前に大々的に発表したわりに、その後なんの音沙汰もなくなった「ドラゴンクエストⅫ」ですが、本日ドラクエの日ということで、なんらかの情報が出るんじゃないかとかなりの人たちが期待していたわけです。
しかしながら、「ドラゴンクエストⅫ」については堀井雄二氏がXへの投稿で、「がんばって作ってます。」みたいなお気持ち表明のみに終わりました。
同じく3年前に言及された「ドラゴンクエストⅢ」のリメイクについては、公式がXで動く画像を公開し、こっちもまぁ多分作ってます的なメッセージかと思われます。ただ、作品名自体には全く触れられていないので、これが3年前の「ドラゴンクエストⅢ」のリメイクのことなのか、あるいは全く新しいプロジェクトのことなのかは、一切わからずです。唯一わかったのは、Switch,PS5,XBOX,Steamと、ほぼ全ての環境で動くようにするらしいということのみ。まぁHD-2Dであればそれくらいはできるでしょうから、意外性はないんですけどね。
普通なら、多分大炎上するような仕打ちなわけですが、意外なことにあまり荒れてないんですよね。先日スクエアエニックスの決算発表で、多額の損失を計上して、もしかしたらドラクエも中止になったんじゃないのという疑心暗鬼を振りまいたせいで、期待値がどん底にまで落ちていた結果、新たな情報がほぼほぼないにもかかわらず、作っているならいいや、ほっとした。みたいな感想に溢れてしまったわけです。もちろんこの3年何も進んでねぇじゃねぇか的なツッコミをする人もいるにはいるんですが、どちらかというと少数意見ですね。
それにしても、いったいいつになったら、リリースされるんでしょうか。この3年何もやってなかったわけじゃないのでしょうけど、この期に及んで動画も一枚絵すらも公開できない状態というのは、かなりやばい状況なのではという感じがします。
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5月 24th, 2024 by PureJyam
ここのところネタがなさすぎて、ブログが書けない。いつもならブルーレイを見てなんとか凌いできたのだが、妙にやることが多くてブルーレイを見るまとまった時間が取れないのだ。ゲームはちょっとした空き時間にちょいちょいやってはいるが、腰を落ち着けてやってる感はない。
ベータテスト中の「ゼンレスゾーンゼロ」は、アクション自体はまぁ面白いのだが、ステージと敵キャラが似たような雰囲気のものばかりで、テストが終了する前に飽きてしまった。29日までらしいので、もう一度くらいはやるかもしれないが、正式リリース後に手を出すかは微妙。「原神」のようにオープンワールドであれば、世界を探索する楽しみもあるが、こういう面クリ型のアクションゲーでは、結局アクションしかやることないからねぇ。せめて敵とステージにバラエティを持たせないとすぐ飽きちゃうんだよね。
写真は「鳴潮」というリリースされたばかりのオープンワールド。KUROGAMESというやはり中国の会社のゲームだ。しかしアニメ調のオープンワールドということで、どうにも「原神」と被る印象が多くくて、今更「原神」から客を奪えるのかという疑念はある。それと地名や人名がほぼほぼ中国名なので、どうにもわかりにくい。「原神」はけっこう欧米風な名前を使っていて、中国っぽさというのはさほど感じなかったのだけどねぇ。
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5月 14th, 2024 by PureJyam
「ドラゴンズドグマ2」は、前に書いたときに竜憑きになって街が全滅したので、他の街でイベントしようと思ってやっていたら、知らないうちにラスボスまで行ってしまい、1週目をクリアしてしまった。なので、結局竜憑きの顛末はわからぬまま、2週目に突入。今度はもう少し慎重にイベントをこなしてから、別エンディングへ向かおうと思っていたものの、途中で飽きた。
まぁ100時間以上はやったので、全然満足ではあるのだけど、やっぱりメインストーリーが薄すぎてそこはちょっとなんとかしてくれという感じ。
交換期日の迫っていたニンテンドーカタログチケットは、迷いに迷った末「マリオカート8 デラックス」にしてしまう。やりこむ気もないが、ちょっとしたときにプレイするには丁度良いゲームなのだよね。マリオカートは、スーパーファミコンのやつを散々やった記憶があるがグラフィックも進化して当時とは大分趣が違うゲームになってる。
上の写真は「パラノマサイト 本所七不思議」というPCゲームである。こいつは評判がよくて前から気になっていたのだが、Steamのセールで安くなっていたので、買ってみた。もっとも元々2000円しないゲームなので、セールを待つ必要もなかったのだけどね。
タイトルからなんとなくわかる通り、ミステリーアドベンチャーゲームである。「シュタインズ・ゲート」とかと似た感じ。背景に登場人物のイラストが入れ替わり表示され、セリフが流れる。まぁ安いので音声は付いてないけどね。
まだ始めたばかりだけど、かなり面白そう。ちょっと思っていたのと違う展開だったことに驚きだが、いろいろ仕掛けがありそうで期待大はある。
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5月 11th, 2024 by PureJyam
待ちに待っていたものがとうとう発売。「ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム」のオリジナルサウンドトラックである。「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」でもサウンドトラックを発売していたので、当然こっちもいつか来るだろうと期待していた。のだが、まさかのCD9枚組の通常版が13,200円というとんでもないやつが来た。7/31発売ということで唐突に予約が開始されたのだが、この値段には驚いた。
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のOSTが5枚組で5,500円だったことを考えると、なんだか大分値上がりだが、まぁしょうがない。
ちなみに、上の写真は初回数量限定版で、マスターソード型USBメモリが付いてくるやつ。なんと19,800円だ。ハイレゾ音源が15曲入っているとはいえ、これに6,600円の価値があるとは思えないが、好きな人は買うだろうな。
前作をやったときは、とくに音楽がいいとは思わなかったのだが、今作についてはかなりいい曲が多かったので、OSTを待っていんだよねー。なので、多少高くでも買うんだけどね。まぁ通常版の方をだけど。
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5月 9th, 2024 by PureJyam
Switchの新型がぁとか驚いていたら、同日にAppleもiPadの新機種を発表とはね。iPad ProもM1,M2ときて、今度はM3かとおもいきやまさかのM4チップを搭載。もっともM3という名前にするかM4という名前にするかはApple次第なので、番号が一つ飛んだからといって何か特別なことがあるわけではないのだろう。単にM2よりも高性能だよというだけの話。
同時にiPad Airも新しくなり、こっちにはM2が搭載されることになった。そしてiPad Proと同じく11インチと13インチの2サイズ展開である。前のiPad Proの12.9インチとどんだけ違うのかわからんが、そもそも12.9なんて中途半端な数字にするくらいなら最初から13にしとけよという感想しか浮かばない。まぁiPadは10.9インチとか言っているので、こっちも11でいいだろとしか・・・。
相変わらず円高なので値段はバカ高い。iPad Proの最低が168,800円というとんでもないことになっている。米ドルで999ドルなので感覚的には99,800円くらいが妥当なのだが、このご時世ではどうにもならないやね。iPad Airでさえ98,800円からなので、こうなるともうiPadは当面買い替えできないよなぁ。
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5月 7th, 2024 by PureJyam
かねてよりいろいろな噂のあったSwitchの後継機について、とうとう公式から言及された。どうやら今期中には発表があるらしい。
Switchはついこないだ出たばかりというイメージが強いのだが、発売は2017年の3月なので丸7年経っているのだよね。まぁ2021年に有機LEDモデルが出ているので多分そのせいであまり前という感じがしないのであろう。
今回、あえてSwitchの後継機と言っていることから、WiiからWiiUになったときと同様恐らくは互換性のある高機能タイプなのだろう。WiiUからSwitchのときは、新型機みたいに言ってたしね。だとすると結局のところSwitchの4K対応版という形に落ち着きそうだ。もちろんCPU性能も上がっているのだろうが、現状のSwitchのコンセプトを大きく変更してくることはないだろう。有機EL画面をフルHDにして、ドックに刺すとテレビ側は4Kまでいける感じなのかな。そうなるとあとは値段がいくらになるのかというところ。現在の有機ELモデルが37,980円ということを考えると、最大でもプラス1万円くらいか?
任天堂のゲーム機が5万を超えるというのは,ちょっと考えずらいんだよね。
さて、任天堂も歴史的に見るといろんな失敗をやらかしてきてはいるので、今回は果たしてどうなるのか、うまく世代交代できればよいけどねぇ。ただ現状ライバルのSONYのPS5も微妙な立ち位置にいるし、たとえPS6が出てきたとしても、恐らく10万近い値段になりそうだから、コンシューマーゲーム機の世界においてはある意味一人勝ちというパターンもありかもしれない。
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5月 3rd, 2024 by PureJyam
「ゴジラ-1.0」 2023
アカデミー賞の視覚効果賞をとったということで、映画館に行こうかとも思ったのだが、結局ブルーレイを買った。山崎貴監督、神木隆之介主演の怪獣映画である。
去年予告を見たときに書いたのだが、薄っぺらいお涙頂戴に走りそうな予感というのはまさにその通りだった。素晴らしく進化したVFXで描かれる王道の怪獣映画という意味ではまぁ悪くはない。少なくとも、以前見た「ゴジラ キングオブモンスターズ」よりは大分まし。
VFXが評価されたわりに、どういうわけかゴジラの出番があまりない。ひどく薄っぺらいセリフしか出てこないドラマ部分とかはどうでもよいので、ゴジラの雄姿に期待していたのだけど、どちらかというと海を泳ぐシーンが多くて、上陸後の活躍がちょっとしかないのが残念。
元艦これプレイヤー的には、高雄、雪風、響とかが登場するので、そこはテンションが上がる。
5/1からAmazonPrimeでも配信されているので、実際のところブルーレイ買わずにそっちでもよかったかなぁとは思った。
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4月 27th, 2024 by PureJyam
一年前「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム」のために買ったニンテンドーカタログチケットの交換期限が迫っている。
もともとゼルダ以外に交換するものないなぁと思っていたのだが、一年経てばなんか出てくるだろうと楽観的に考えていた。しかしその後特にやりたいと思うようなゲームは出てこず、あれよという間に一年経ってしまった。Switchって基本的に任天堂のゲーム以外にはあまり食指が動くようなのがないし、任天堂はゼルダを出してしまったばかりなので、次の大作がないのだよね。とはいえ、このまま何も交換しないわけにはいかないので、一覧とにらめっこしてみた。
「メトロイド ドレッド」
メトロイドヴァニアの本家ということで、面白いだろうとは思うのだが、今作には追っかけられる要素があるのが個人的にはひっかかる。こちらが攻撃できなくてただ逃げるだけというシチュエーションが嫌いなのだよね。
「アナザーコード リコレクション」
Wii用ソフトのリメイクである。謎解きアドベンチャーらしいが、詳細は不明。バイオハザードのホラー要素がない感じ?なのかな。
「ゼノブレイド2」
「ゼノブレイド3」
交換できるのはあと一本なので、やるならどちらかなのだが、選択が難しい。2をやるのが順当ではあるだが、ゲームの評価としては3の方が高いのだよね。2だけやって3をやらないのもモヤモヤするし、いっそ3だけやるというのもありだろうし。
「ファイアーエムブレム 風化雪月」
最新作の評判がよくないので、一つ前の方。ファイアーエムブレムは好きなのだが、学園物要素があるとかないとかで、ちょっと方向性に疑念がある。普通にシミュレーションだけならあまり迷う必要もないのだけど。
「マリオカート8 デラックス」
2017年に発売して既に500万本以上売っているのに、いまだに売れ続けているという化け物ソフト。これ一本あれば多分一生遊べる。
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4月 25th, 2024 by PureJyam
ちょうど1年前くらいにネックの部分が割れてしまったSRS-WS1だが、ここにきてさらにもう一か所割れてしまい、テープで補強してみたもののもうどうしようもない感じだったので、しょうがなく新しいのを買った。
もう5年も経っているわけなので、新しい機種を導入したかったのだが、前にも書いた通り今販売されている機種の大半はBluetooth接続のもののため、遅延が怖くて使えない。先日出たPanasonicのゲーム用のやつは、遅延に対処した独自方式のものだったにもかかわらず、入力部分がUSBということで、今の環境には合わず断念。しかも高いしね。
で、SONYから最近新機種が発表されたので、期待して見に行ったら、これまたBluetooth接続だった。しかもゲームするときは有線で繋げとか書いてある。全く残念だ。
ということで、結局SRS-WS1をまた買ったわけだ。ただこの機種ももう生産中止になっているようで、販売店も在庫限りみたいな扱いになっているところが多い。もう少し様子を見たかったが、これ以上伸ばすと手に入らなくなる可能性もあるので、まぁ割り切って買ってしまったわけだ。
こうして比べてみると、汚れがひどい。5年も使っていればまぁそうなるわなという感じ。ただ今回は前回買ったときにはまだなかった専用カバーというのも一緒に買ったので、本体の汚れは防げるだろう。
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4月 23rd, 2024 by PureJyam
初代の「Insta360 ONE X」を買ったのは2019年なので、もう5年も経っているのだねぇ。ついに4代目まで来た。大体2年で新機種を発売してきているので順当ではあるが、いつもは秋なのになぜか春ということで少しだけ前倒しっぽい。
とうとう8Kである。初代から3代目までは動画は5760×2880の30fpsということでずっと変わってなかったのだが、4代目は7680×3840の30fpsにまで到達した。今までの5760×2880では60fpsまでいけるようになっている。なかなかすごい進化と言えるだろう。
Youtubeに上がっている撮影動画を見ても、画質はかなりよい。夜間撮影にはさほど強くはないようなのだが、360度カメラとしては及第点だろう。いずれにしても昼専用機と思った方がよいかもしれない。
とはいえ、その進化分値段の方も進化していて、79,800円ということでかなりお高い。魅力的ではあるものの買い替えを考えるまでは行きそうにないのだよねぇ。前にも書いたような気がするが、初代もあんまし使い込んでないので、買い替えてもそこは変わらないだろうなぁというのがね。
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