ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

風ノ旅ビト その2

4月 13th, 2012 by PureJyam

前にぜひサントラ出してほしい、と言っていた「風ノ旅ビト」ですが、出ました(^o^)
まぁCDとかではなく、iTunesStoreでのダウンロード販売ですけどね。
しょうがないので、iTunesをインストールし、AppleIDとかいうのまで登録して速攻購入。
ゲームが1200円なのに、18曲入りのアルバムは1500円というなんか理不尽な値段(>_<) しかも今見てみたら、なぜか750円に値下がりしてるし・・・orz それにしてもPS3のゲームなのに、どうしてiTunesなのか? SONYならmoraでしょ(^^;) まぁiTunesの場合、ダウンロードした曲はmp3にも変換できるので、別に問題ないんですけどね。 moraだとATRACになって、ウォークマン以外では聴けなくなってしまったりするしね・・・ 「風ノ旅ビト」はかなりの高評価ですね。 ネットのどこを見てもほぼ絶賛の嵐です。 まぁほんとによいゲームなので、当たり前っちゃあ当たり前の評価ですけど。 サントラは聴いてるとまさにゲームをやってるような気になれます。 クライマックスの曲なんぞ聴いたら、それだけで涙でちゃいますね(^^;) こういうゲームの曲は大抵はシンセサイザーで作られてるのかと思ってましたが、上のメイキング動画を見るとちゃんと楽器を使っての演奏を録音してるんですねぇ。 やはりサンプリング音源よりも生の楽器を使った方が、迫力とかリアリティとかが違うのかな?

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Japanist2003

4月 11th, 2012 by PureJyam

Japanist2002を買って以来、10年ぶりにJapanist2003にバージョンアップした(^^;)
そもそもJapanistというのは、富士通が出しているかな漢字変換ソフトである。つまりWindowsに標準で載ってるIMEと同じたぐいのやつね。
まぁ普通の人はまず使わないですよねー
大抵、IMEでまにあってるし、有名どころでは一太郎のATOKってやつがあったりするので、わざわざ富士通のかな漢字変換なんて使わないですもんね。
ただ、Japanistには親指シフトエミュレータ機能があり、普通のキーボードでも親指シフトが使えるという非常にピンポイントなメリットがある。
親指シフトといっても、もはや知らない人もいるようだけど、昔ワープロ専用機のオアシスという機械で採用されてた入力方式。
日本語を入力するのにとても入力しやすい。
富士通はこの親指シフトをひろめようとしてたけど、結局ごく一部の人たちにしかいきわたらなかった。
やはり親指シフトを使うためには専用の親指シフトキーボードが必要だというのが、よくなかったんだろね。
ワープロ専用機のときはそこそこのシェアがあったけど、それがすたれてPCでワープロを使うようになると、専用キーボードの普及がネックになってしまった。
富士通のPCにしか親指シフトキーボードは付いてなかったし、単体で買うにしても結構高かった。
つーか今でもばか高いけど・・・

フリーソフトに普通のキーボードで親指シフトをエミュレートするものはあったものの、やはり本家本元が親指シフトエミュレート機能付きのかな漢字変換ソフトを出せば、そっちを使いたくなるのが人情ってもの(^^;)
わたしは、ブラインドタッチができるのが唯一親指シフト方式だけという、完全に親指シフトに毒された人間だったので、Japanist2002が発売されたときに速攻で買ったわけだ。
で、次の年にJapanist2003が出たのだけれど、さほど魅力的な機能が追加されたわけじゃなかったから、そのときはバージョンアップは見送ったんだよね。
そのときは、Japanist2004とか2005が出るものとばかり思ってたから、次のやつでバージョンアップすればよいと思ってた。
ところが、その後ぱったりと止まってしまい、気づいてみれば10年経っていたと・・・

もっともJapanist2002だからといって特に困ることもなかったけどね。
ところが、ここにきてWindows7の64ビット版を買ってしまった。
一応、Japanist2002でもインストールはできて、ちゃんと動くことは動いたのだけど、64ビットのアプリケーション上ではエラーになってしまっていたのだな。
しょうがなく64ビットアプリ、IEとかエクスプローラとかでかな漢字変換を行う場合は、IMEに切り換えて使ってたので、とっても不便だった。
そう思っていた矢先、去年の夏ごろに、Windows7 64ビット対応のお試し版というものを富士通が配布し始めた。
これは、もしやJapanist2012を発売する前振りなのか?と思って期待してたのだけど、お試し版の期限の2012/03/30に、Japanist2003の64ビット対応パッチとして公開されてしまった。
もう新しいJapanistをつくる気はなさそうだ。

ということで、Japanist2002にはパッチが公開されなかったので、ここにきて泣く泣くJapanist2003を買わざるをえなくなってしまったってことね。
たった一年しか違わないのにJapanist2002は全く無視されてるのが悲しい(T_T)
とはいえ、発売後9年を経過したソフトにパッチを配布するってのも富士通も良心的といえば良心的だよね。

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Samyang 7.5mm

4月 9th, 2012 by PureJyam

以前取り上げたことのあるサムヤンの魚眼レンズの新しいのが出てるようです。
今度はマイクロフォーサーズ用らしい(^-^)
8㎜のやつはマイクロフォーサーズマウントがなかったので、GH1に付けるには別途アダプターが必要だったわけですが、この7.5㎜はそのままで装着できるということ。
値段は同じで、3万くらい。
8㎜に比べると随分と小型化してる。
多分マイクロフォーサーズに特化しているせいなんでしょうね。

ちょっと、というかかなり欲しくなってあちこち見て廻ったんですが、何故か売ってない・・・
ebayには出ていて、送料込みでも安く買えそうですが、今のとこebayでは1万円ちょいくらいまでのものしか買ったことなくて、さすがに3万となるとリスクがねぇ(>_<) 単なる在庫切れで、しばらくするとまた出回りはじめるのかもしれませんので、まったりと待つことにしますか。

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本陣殺人事件

4月 7th, 2012 by PureJyam

DVDを買う。
この期に及んで何故DVDなのかというと、恐らくこの作品がブルーレイ化されることはないのではないかと予想したからだ。
そもそもDVD化されてたのも知らなかった(^^;)
横溝正史の映画化といえば、市川崑監督の犬神家の一族という傑作があるのだが、この本陣殺人事件はその前年に撮られて、忘れられた一品。
公開当時も話題になったのかどうかは古すぎてわからないが、あの角川映画第一作の犬神家の一族の話題のされ方に比べたら多分かなり地味な扱いだったと思われる。
まぁATGだしね・・・

金田一耕助を中尾彬が演じていて、時代を1970年代に設定しているので、ジーンズ姿で登場する。
石坂浩二のあのハカマ姿がはまり役だったので若干違和感があるものの、わたしとしてはTV版の古谷一行よりも好きだ。
原作の本陣殺人事件というのはトリック部分がかなり難解なのだが、そのあたりをいい感じに映像化している。
変に饒舌なセリフで説明しないとこがよい。
もっとも原作を読んでるからわかるのであって、未読だと厳しいかも・・・
この事件において押さえておかなければならないとこをきっちり押さえているし、事件が起きるに至った動機についても、鈴子というキャラを前面に押し出して演出していて,原作よりもわかりやすい。
全体的に淡々とした描写なので、盛りあがりに欠けるといえば欠けるのだが、それが魅力でもあったりする。
ただまぁあまり一般受けする感じじゃないね。
なので、多分ブルーレイにはならなないだろーなーと思ってるわけ。

音楽を大林宣彦がやってるのを初めて知った。
大林監督の映画は好きじゃないが、この音楽はかなりよい(^^;)

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ガメラ

4月 5th, 2012 by PureJyam

ブルーレイ買ってみた。
平成ガメラ3部作。
3作全部入りで2500円という破格値についポチッとしてしまいました。
何故安いかというと、北米版だから(^^;)
DVDのときはアメリカと日本はリージョンが違っていたので、アメリカのDVDは日本では普通のプレーヤーでは見られなかったのだけど、ブルーレイになって何故か日本とアメリカは同じリージョンに区分けされたのでアメリカ版のブルーレイでも問題なく再生できるようになった。
もっとも、邦画のブルーレイがアメリカで発売されるようなパターンはあまりないので、こういうのはレアケースなのかもしれないですけどね。

しかし平成ガメラはやはり面白いですねぇ。
ガメラが出現したときに自衛隊がすぐには攻撃できなかったり、住民への避難勧告が出されたりといった、いかにもありそうなことをちゃんと描写しているとこがやはりうまいんでしょうね。
嘘のつきかたが巧みなんですね,。
自衛隊の描きかたもいかにもありそうな感じですし、対怪獣をちゃんと軍事行動として描いてるのがそれまでの怪獣映画にはなかった部分なので、新鮮に感じるんでしょう。
ただ、2作目まではよかったんですがどうも3作目になると微妙(^^;)
なんか脚本が変な方向に歪んじゃった気がします。

画質はよいですが元がフィルムなのでブルーレイでもさほど解像感があるようには感じませんね。
あと1995年の作品ということで、特撮の粗が見えちゃうのが、ご愛嬌ですか(^^;)
そにれ藤谷文子が大根なのも・・・

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METHODS

4月 2nd, 2012 by PureJyam

最近買った本、2冊。つーか手前は雑誌ですけどね。
芸術新潮の4月号で大友克洋特集があるというのを見かけて、近所の本屋に行くも既になく・・・
Amazonを見ても、3月号はあるのに4月号はなぜか無し(>_<) しょうがないので、ちょっと離れた大きな本屋へ行ってようやく入手。 どうやらかなり売れてるらしく、増刷がかかったそうだ(^^;) 最近はあまり露出も少なくなったとはいえ、やはり大友は人気あるのか? 内容はというと、雑誌のほぼ半分を費やした特集で原画のコピーとかいろいろ載せててかなりよい。 もっとマンガ書いてほしいなぁ。 奥のやつは、復刊ドットコムというサイトでたまたま見つけた、「押井守・パトレイバー2演出ノート METHODS」という本。
1994年に発行されたかなり昔のやつです。
しかし、内容がなかなかすごい。
「パトレイバー2」の主要カットについて、レイアウトと演出意図を解説している。
それにしても細かいとこまできっちり演出意図が入ってるんだねー
さすがプロ(^^;)
勉強になります。

アニメーションの場合、絵コンテのあとにレイアウトという工程が入るのを知らなかった。
調べてみると、宮崎駿がハイジで取り入れたシステムらしい。
実写なら絵コンテがあれば、あとはそれにそって撮影すればよいだけだけど、アニメーションは全てを描かなければならないので、絵コンテだけだと情報が不足するっぽい。
そのまま原画を起こすと、全体の統一性にムラが出たりする。
そこで、絵コンテに情報を足して「絵」が描ける設計図を作る。それがレイアウトなんだそうだ。
もともと絵が描ける監督だと、そもそも絵コンテを詳細に描いて、レイアウトがわりにしてしまう場合もあるとか。
やはり絵が描けるってあこがれるなぁ。

まぁわたしの場合、絵コンテが必要になるようなものは撮ってないですけどね・・・
大抵一人でやってるので、頭の中にあればそれでことたりちゃう(^^;)

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REGZA ZP2 その2

3月 31st, 2012 by PureJyam

さんざん迷ったものの、結局買ってしまった・・・(^^;)
26型というのはもっとでかいもだとと思っていたが、並べてみるとそうでもない。一回りくらい大きいかなという程度だった。
上の写真ではよくわからないが、色合いが実は大分違う。
右のいままで使っていた方がかなり黄色っぽく、REGZAは青っぽい。
色温度が高い感じだ。
それにしても、古い方は色温度が低い(^^;)
それだけ見ていると全然気づかないけど、2つ並べるとよく分かる。
でも実際のところどっちの方が正しいのだろか?
ちゃんと調整しないとだめだな・・・(>_<)

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MADOKA 180

3月 29th, 2012 by PureJyam

ミラーレスカメラ用の魚眼レンズ。
マイクロフォーサーズと、SONYのEマウントに対応してる。
全周魚眼というやつなので、撮った画像は真ん中へんにまんまるくなる。
かなり前に出た純正のFishEye 8㎜というやつは、魚眼といいつつも丸ではなく四角に写るやつだった。
そっちの方が動画にするには都合がよいけれど、6万くらいするんだよね・・・
こっちのMADOKAは23000円と、かなりの激安なので、ちょっと気になる(^^;)

このレンズを出しているのは、安原製作所という小さな会社なのだが、このMADOKAの前に出してたのが、NANOHAというやはりミラーレスカメラ用の超マクロレンズ。
わたしとしては、どっちかというとこのNANOHAの方が欲しいのだが、こっちは47000円とかなり値が張るんだよねー
3万くらいなら買っちゃったんだけど・・・

それにしても、ナノハの次がマドカって・・・
絶対アニメ好きだろ(^^;)

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クロマキー背景布 その2

3月 26th, 2012 by PureJyam

去年の1月頃に、クロマキー背景布欲しいけど高いなぁなんていうエントリーを上げてましたが。
買ってみました(^^;)
ただし、ebayで買った個人輸入品。
前のエントリーでは、3×6メートルで2万くらいなんて書いてますが、今回のは10×20フィート(ようするに3×6メートル)で日本円で6500円くらいのもの。
大分安いです。
ebayでみてみると、こういったクロマキー合成用の背景セットみたないのがかなりの数出ていて、どれも安い。
背景布とそれを固定する物干しみたいなスタンドがセットで、100ドルくらいでごろごろしている。
前に買った水準器もそうだけど、この手の撮影用の小道具みたなものは、海外の方がかなり安かったりする。
クロマキー背景布なんて、そんなに売れるもんじゃないような気もするけど、あっちじゃわりと一般の人が普通に買っちゃうもんなのかね?

スタンドがセットになったやつが欲しかったけど、なにぶんにもかさばるので送料が高くついてしまう。
しょうがないので、とりあえず布だけにした。
これも20ドルくらいからいろいろあったけど、大抵米国とカナダのみの発送で、なかなかワールドワイドで発送可のものがなかったんだよね。
で、送料込みで75ドルのものを買ったわけ。
今回は送ってるのが早かった。注文してからたったの4日で到着。

しかし・・・でかい・・・
とてつもなくでかい・・・
3×6メートルという大きさをなめてました・・・orz
あと、もっちょっと薄っぺらい布かと思っていたら、わりとしっかりした素材で、布というよりプラスチックのシートみたいな感じでかなり分厚かったのが予想外。
なので、広げるともはや簡単には畳めないんだなこれが(>_<) 外の広い空間でなら大したことはないのかもしれないが、部屋の中では厳しい。 とはいえ、部屋の中で使うのがメインなわけで、なんとかうまくまとめたい。 うーんやっぱ半分くらいに切らないとだめかなぁ(~_~;)

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CN-160

3月 24th, 2012 by PureJyam

撮影用のライトを買ってみた。
16×10で160個のLEDが付いてるやつ。
以前買おうかと思っていたやつは128個で1万超えてたけど、これは6000円くらい(^^;)
安いのは安いが、物はちゃちい・・・
さすがメイドインチャイナだけあって、いかにも安っぽいプラスチック製である。
まぁライトなので、灯が点けば無問題なんですけどね。
単三が6本か、SONYまたはPANASONICのビデオ用リチウム充電池が使える。
とりあえずエネループを使ってみたが、ちゃんと点いた(^o^)
LEDだとあんまし明るくないんじゃないかと思ったけどそんなことはなくかなり明るい。
わたしが撮る分には十分かな。

昔家にあった撮影用ライトはでかい白熱電球を二つ付けるタイプのやつで、とてつもなく明るかったけど熱もすごくて一度使うと冷ますまでにかなり時間がかかった。
それに比べると明るさは若干落ちるもののLEDはあまり熱が出ないのでよいですね。
このちゃちさゆえに壊れないかどうかだけが心配ですけど(>_<)

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