5月 9th, 2012 by PureJyam

先月の26日に発売されたらしい。
GF3の次は4を飛ばして5になった。日本メーカーとしてはやはり4を嫌ったのかね。
それにしても、GF3がでたのが去年の7月でなのにまだ1年もしないうちに新機種です。その前のGF2が2010年の12月なのでサイクルがやたら早い・・・
GF5になってGF3から何が変わったのか調べてみたけどよくわからない(^^;)
画素数も変わってないようだし、デザインも大差ない。
動画はフルHDは撮れるもののGF3から変わらず、60iのまま。まぁどっちかというと初心者向けなのでそれで十分なんだろうけどね。
でもこのシリーズも立ち位置が微妙な気がする。
同じマイクロフォーサーズで初心者向けというなら、オリンパスPENの方がおしゃれっぽいし。
もうちょいカメラカメラしてるのがよければ、ニコンのD3100とかキヤノンのEOSKissX5とかがさほど変わらない値段で出てるし。
なんかあえて、LumixGFシリーズを選択するという意味があんましないんじゃないのかね。
型落ちしたGF3をサブ機として買うっていうのもいいかなぁ。
と思ったら同じようなことを去年の秋に考えてたね(^^;)
結局何も買わなかったけど・・・
わたしとしては、早くGH3を出してくれと願うのみ。
去年の秋のときもそろそろGH3が出るかもとか書いてるけど、それから半年経ってるのに何の進展もなしだからなぁ。
今年こそは出るんだろうか。
それともGHシリーズは打ち切りなのか?
そんなことないよね(>_<)
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5月 5th, 2012 by PureJyam

一カ月ほど前、欲しいけど売ってないので待ちにしていたサムヤンの7.5mm FisheyeがようやくAmazonに出ていたので、早速買ってしまう・・・
純正の8㎜Fisheyeが出たのが、一昨年の7月ごろだったもののさすがにお高いので手が出ず(^^;)
2年たってようやく魚眼ゲットです。
先日試した魚露目8号も悪くはないものの、周辺が荒くなりすぎてどうも使い勝手がいまひとつだったが、こっちはまぁ普通のレンズなのでやはり写りは格段によい。
最短で9センチまで寄れるというのもポイント高いですね。
レンズ自体はかなりコンパクト。

純正の14-45㎜と比べてもかなり小さいです。
魚眼で写真を撮るのは面白いですが、動画だとちょい使い道に困るかなぁ。
歪みを強調するとかなり特異な絵になってしまうので、全体から浮いてしまうことになりかねない。
ここぞというとこに使うとインパクトがありそうだけどね(^^;)
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5月 3rd, 2012 by PureJyam

前にご紹介したアルフォンスのフィギュアですが、結局買ってしまった(^^;)
商品写真では銀色でしたが実際にはメタリックブルーで、アニメの色よりも金属っぽい。
若干塗りムラがあるのが気になりますが、まぁ安っぽい感じはしないですね。
リボルテックというやつなので、いろいろポージングがつけられるようですが、とりあえず支えなしに立たせのるがやっとだった・・・
それなりの形にするのはなかなか難しいもんですねぇ。
こういうのにもやはりセンスがないとだめみたい。
それにしてもこういう細かく作り込まれたロボット系のフィギュアは見てて飽きないです。
これに比べると以前買ったコピーロボットはどうにもチープすぎ(>_<)
確かにのっぺらぼうなのであまり作り込む部分もないんでしょうけど、作りとしては同じように単純なダンボーだって塗装とか細かく作り込まれてる感がちゃんとあるんですからねぇ。
まぁあれを買ったのはほんと失敗だったなと、アルフォンスを見てつくづく思いました・・・
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4月 30th, 2012 by PureJyam

なかなか落ち着いて本を読む時間がとれなかったりするのだけれど、今月は電車に乗る機会が増えて読書がはかどった(^^;)
「鷺と雪」 北村 薫
ベッキーさんシリーズの3作目。直木賞受賞作である。
シリーズがこれで終わってしまうのは惜しい気がするが、そもそもこのシリーズが最終話のラストを描くためだけに存在してると思われるので、これ以上続けるのは無理があろう。
昭和初期という時代の描写は多分相当調べたのだろうなぁと感心するが、お話としてはわたしは、「円紫さんとわたし」シリーズの方が好きだ。
多分ミステリーとしての弱さからくる印象なのかな。
それと結局最後までベッキーさんという登場人物になじめなかったせいもある(^^;)
なんか人としての魅力が全く感じられないんだよね。立ち位置は円紫さんと同じようなところにあるのに、どうも存在がぼやけてはっきりしない。
小説としてうまいことは確かだけど、個人的にはさほど惹かれなかった。
「信長の戦争」 藤本正行
信長の行った桶狭間や長篠の戦い等の有名な合戦について、「信長公記」の描写を元にいわゆる通説とは違った解釈を提示する。
非常に面白い。
作者の方は歴史学者であるわけではないようだが、逆にその方がいろんなしがらみに縛られずにちゃんとした考察ができるのかもしれない。
別に奇をてらった説をとなえているわけではなく、「信長公記」という資料を素直に読んで解釈しているだけなので、説得力があるのだ。
それにしても、なんで今まで学者連中がこういうことをしてこなかったのかが不思議。
「月の裏側」 恩田 陸
この前読んだ「不連続の世界」という連作短編の主人公、塚崎多聞が出てくる長編。
順番としては、こっちの方が先に書かれている。
SFというかホラーというかファンタジーというか・・・いまひとつジャンル分けの難しいお話。
ある町で起こった失踪事件の真相を追ううちにとんでもないことに巻き込まれていくという、こう書くとミステリーっぽいんですけどね。
まぁ怖いわけでもなく、SFとしても平凡なアイディアだし、哲学的ということもないし、あまり売りになるような要素がない。
つまらないわけじゃないけど、手放しで面白いとも言えない。そんな作品。
「わくらば追慕抄」 朱川湊人
「わくらば日記」の続編。
前作もマンガっぽかったですが、展開がさらにマンガちっくになっていってるような気がする。
姉と同じ超能力を持ったライバルが出てきたり、姉の出生の秘密めいたことを匂わしたり・・・
小説としてはうまいし面白いですが、この先変な方向にいかないことだけを祈ってます。
そのうち映画化されたりしてね(^^;)
昭和30年代を美化した映画が他にもありましたしねぇ。
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4月 28th, 2012 by PureJyam

去年買った虫の目レンズもどきの魚露目8号ですが、買ったときの手持ちのレンズではどうも盛大に周囲がけられてしまって今一つだったのですが、その後買ったCANONのFD50㎜につけてみたところ、ほぼけられずに撮れることが判明。
どんな感じかというと、上の写真がそう。
前回、LUMIXの14-45mmにつけたときは、けられはしたものの画像自体はわりとクリアに写ってたのに、今回はけられはほぼないけどそのかわり周辺がかなりぼやけてる(^^;)
写真としては中心が際立つのでさほど悪くはないと思いますが、全体にピントが合っているという虫の目レンズ的にはちょっと微妙・・・
なかなかうまくいかないですねぇ。
でも被写体にぴったりくっつくくらいに接近しても撮れるというのは、撮っていてなかなか面白いです。
まぁあまりより過ぎても被写体が逃げちゃうので、そのへんの兼ね合いが難しいんですけどね。
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4月 25th, 2012 by PureJyam

大友克洋GENGA展に行ってきた。
入場が予約制なので、この日に行くぞっとあらかじめ決めとかないといけないのがちと難点でしたがね。
まぁ平日の昼間だったので、昨日予約しても大丈夫でした。
今週の土日はゴールデンウィーク突入ってことで、ほぼ完売状態。
5月いっぱいやってるので、先の方の日にちは空いてるようでしたが、あまり先にすると何があるかわかりませんからねぇ(^^;)
会場は 「3331 Arts Chiyoda」という銀座線の末広町駅の近く。
なんか学校っぽい建物だなぁと思ったら、どうやらもともとは中学校だったらしい。
平日の昼間のわりには空いてるって感じはなく、そこそこお客さんはいました。若い人から年配の人までわりと幅広い客層でしたね。
雰囲気アーティストっぽい人が多かった印象。
それにしても、プロの漫画家の原画はすごい。
特に大友克洋は絵が抜群にうまいですからねぇ。
近くで見ると思わず息を止めちゃいます(^^;)
ペンで描かれた生原稿というのは、印刷されたものとは迫力が桁違い。
絵の描けないわたしとしては、もうため息しかでません。
展示されてる原画の量はかなりあって、特にアキラは全話の原稿がありました。
もちろん撮影禁止だったんですが、唯一上の金田のバイクの展示室だけは撮影可能で、希望すれば乗ってもよいらしかったです。
一応GH1を持ってはいたんですが、荷物がかさばるので広角レンズを持っていかなかったのが失敗(>_<)
GH1では全体が写せなかった・・・
上の写真は携帯で撮ったやつ。
会場の出口の横に物販ブースがあるんですが、買いたかったポスターとポストカードセットが売り切れてたのがとっても悔しい・・・
とりあえずカタログだけ買ってきました。Tシャツ買ってもしょうがないですしねー(^^;)
でもカタログはAmazonでも買えるんだよね・・・
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4月 23rd, 2012 by PureJyam

いろいろとバージョンアップして、5/11発売ってことらしい。
ちなみにわたしの買ったProductionPremiumの場合、バージョンアップ料金が、94,000円・・・orz
バージョンアップ版といえどもさすがにお高いですな。
今回は見送って、次回にバージョンアップすればよいやとついつい考えてしまいますが、今回からルールが変わって一つ下のバージョンからしかバージョンアップができなくなってしまったんですねー(>_<)
なので、バージョンアップしていこうとすると、見送りができなくなったってこと。
少なくともメジャーバージョンアップについては、ちゃんとバージョンアップしていかないと、通常のパッケージ版での購入になってしまいます。
最初は、6については5と5.5からしかバージョンアップを認めないって言ってたんですが、さすがに苦情が殺到したのか、時限処置が導入されて、今年いっぱいまでは3とか4とかからも6にバージョンアップが可能になりました(^^;)
それにしても、94,000円はちょっとねぇ。
という人向けかどうかは知りませんが、月々5,000円払うとAdobeクラウドとかいうサービスが使えるようになって、Adobeの製品は使い放題らしいです。
全部入りのパッケージはMasterCollectionといって、製品版だと319,000円なので、それを買うくらいなら月々5,000円の方が安いかもしれません。
しかし、わたしの持っているのはあくまでProductionPremiumなわけで、特にここに入っていないものを使う必要性がかなり薄いんですよね。
だから全部使えますよと言われても、さほどありがたみはない。
そうすると、あまりお得にはならないんですよね。
2年に一度、地味にバージョンアップしていった方が安上がりだったりします。
いずれにしても、まだすぐに決める必要もないですね。
バージョン7が出る直前までねばって、そのときになってから6にバージョンアップするなり、クラウド契約するなりを決めればよいだけです。
多分2年後くらいなのかな。バージョン7が出るのは(^^;)
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4月 21st, 2012 by PureJyam

ようやくゲット(^^;)
ファイアーエムブレムをやるのも久しぶりである。
第一作をファミコンでやったのはいったい何年前だったか・・・
まぁさすがに3DSなので、昔と比べるとグラフィックは大分よくなった。
FEの絵はいつもは大抵アニメ絵なのだが、今回のは絵がちょっと劇画風だ。
しかしゲームはまさしくファイアーエムブレム以外の何者でもない(^o^)
昔のファイアーエムブレムは死んだ登場人物が蘇らないという厳しい掟があったので、途中で誰か死ぬとリセットして最初からみたいなことを何度もやったんですけどね。
今回は昔と同様死んだらそのままのモードと、死んでも生き返るモードがある。
最初、死んだらそのままモードでやろうと思ったけど、昔ほど根性がなくなったので、劇甘の復活モードでやることにしました(^^;)
3DS版なので、ユニットの移動をタッチパネルでできるようになるのかと期待してたけど、移動は今までと同様ちまちまと方向キーでやるタイプだった。
まぁ3D表示可能な上画面をメインにするとタッチパネルは使えませんから、しょうがないんですけどね。
わたしとしては、なんかもうちょっと工夫してほしかったところ・・・
それと登場人物がしゃべるんですが、なんかとっても中途半端。
「えっ」とか「あー」とか一言だけ音声が出て、あとは画面表示という。
容量の問題なんだろうけど、なんかうざい(>_<)
設定で音声オフにしてしまったわ。
それ以外は特に気になったとこはないですねぇ。
やはりFEは面白い。
ただ、FEやると思うのは、使えないやつはとことん使わないよなぁってとこ。
地道に育ててればそのうち使えるようになるのかもしれないけど、わたしはそーゆーの面倒なので、とっとと見切りをつけてしまうのです。
会社の上司にはしたくないタイプだよな・・・
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4月 19th, 2012 by PureJyam

ほんとは、本日発売の「ファイアーエンブレム」のネタをやろうと思ってましたが、Amazonからの荷物が不在票を残して持ち帰られてしまったため、まだ手元にないんです(^^;)
しょうがないので、今日からクローズドβテストが始まった「ファンタシースターオンライン2」ネタで・・・
なんだかゲームブログのようになっちゃってきてますね。
ファンタシースターは前回はオープンβをやったような記憶があるんですが、今回、2のクローズドβ参加募集というのを見て、ついつい応募してみたんですよね。
一応抽選だったらしいですが、それに当選したというわけ。
まぁきっとかなりの人数が当選してるんでしょうねぇ。
で、今日がその当日ってわけ。
ダウンロードは事前に行っていたので、とりあえず起動してログイン。
・・・・
なんかエラーでた。
サーバー不具合のためなんからかんたら・・・(^^;)
何度かやってたらログインはできました。
始まるとまずキャラ作成。
かなり細かいカスタマイズが可能です。
でもってできたのが、上の写真の奥の方の女の子。
最初、男で作ったら、できた途端に回線エラーで切断(>_<)
もう一度ログインしたら影も形もなくなってたという・・・
とにかくサーバーエラー、回線エラーの嵐でログインするのもやっと、ログインしたかと思うとゲーム途中で応答なしとか。
普通クローズドβくらいまでいけば、ほとんど本番と同じような環境を使っているはずなのに、大丈夫なんだろか?
サイトのクローズドβ用掲示板を見ると、かなりのテスターが同じような状況らしい。
23時過ぎてなんとか落ち着いてきたようだけど、やっぱりアクセス集中による障害なのかな。
クローズドβなんだから参加人数はコントロールしてるはずなのになぁ。
メガドライブ、セガサターンユーザーのわたしとしては、SEGAさんにはもうちょっと頑張ってほしい・・・
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4月 15th, 2012 by PureJyam

良作だった「風ノ旅ビト」も、ボリュームとしては2~3時間で終わるものだった。
その前に買った「Modern Warfare」は、まぁそこそこ面白かったがこれもさほどボリュームがなく、とりあえず普通の難易度ではクリア。
「バイオハザード5」は序盤のみ何回かやってみたものの、やはりどうにも操作性が悪くて進まず。
ってことで、今やってるのが、「Demon’s Souls」というアクションRPG。
これも2009年のゲームですね。ベスト版が出ていて安かったし(^^;)
ネットの評判を見る限りかなりよさげで、心が折れそうになるほどの高難易度というのにもそそられた。
まぁ確かにはまりますねぇ。面白いわ。
難しいといえば難しいかもしれない、序盤は死にまくりですね。
死ぬとエリアの最初の位置に戻され、それまでに取ったソウルという敵の魂が0になる。このソウルは通常のRPGでのお金と経験値合わせたものなので、これが無くなるのが一番きつい。
ただ、ソウル以外に獲得したアイテムは残っているし、途中で開いた扉などもそのままの状態。
それに、死んだ場所まで戻れば失ったソウルが取り戻せる。
このシステムがにくいですね。
たとえ死んでも、あきらめずにもう一度死に場所まで戻りたくなってしまうわけ。
普通のRPGだとゲームオーバーしたら前回のセーブ状態まで全て戻されてしまうが、このデーモンズソウルではそれがないので、逆にユーザーに優しいとも言える(^^;)
エリアの最後にいるボスはでかいので圧倒されますが、遠巻きにして弓とか魔法とかで少しづつダメージが与えられるようなのが多いので、わりとあっさり勝てたりします。
もっともボスにたどり着くまでの雑魚敵がやたら強いので、楽にはクリアできませんげどね・・・
オンライン対応なので、仲間を召還して一緒に戦ったりもできるようです。やったことはないですがね。
たまに敵として侵入してくるのがいて、そういうやつにいきなり殺されるとなんかとっても悔しい・・・
わたしももっと強くなったら他に侵入して殺したろーかな(^^;)
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