6月 27th, 2011 by PureJyam

押し入れの奥で眠っていた小西六(現コニカミノルタ)のKONICA SⅡというカメラ。父が使っていたものです。1961年発売というのでもう50年も前の骨董品ですね(^^;)
でもネットで見る限り大した価値はなさそう。当時としてもごく普通のカメラだったみたい。もっともカメラ自体今の価値で言うとかなり高かったようですけどね。
薄汚れてはいますが一応シャッターも切れるし、露出計の針も動いてはいるので、フィルムをセットすれば恐らく撮れるはず。
14-45㎜を付けたGH1よりも大きいし重いです。1眼レフではないのでレンズ交換はできません。付いているレンズはHEXANON F2.0 48㎜ という代物。
明るいレンズ付いてますねぇ。
父のカメラのはずですが、カバーの裏にわたしの名前がマジックで多く書かれてます(^^;)
多分、小学生か中学生のときの修学旅行かなんかで持っていったんだと思いますが、全く記憶にない・・・
当時カメラなんかには興味なかったんでしょうね。
どっちかというと8㎜カメラの方が面白かった。
それもどっかにしまってあるはずなんですが、探してみようかな(^-^)
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6月 24th, 2011 by PureJyam

ペンタックスから新しい一眼が出ましたですね。ナノ一眼とか言ってますが、確かに小さいです。上の写真だとちとわかりずらいですけど。
レンズ交換式カメラで世界最小らしい。こないだGF3が同じようなこと言ってましたけど、あっと言う間に抜かれてしまったようです(^^;)
なんつってもマイクロフォーサーズも真っ青の1/2.3型の撮像素子ですからねぇ。そりゃ小さくもできますわ。
普通のコンパクトデジカメで使われているのと同じ大きさの素子にもかかわらず、レンズを交換できるようにしてしまったわけです。
なので、本体はもうほんとにコンパクトデジカメサイズ。
マイクロフォーサーズがどんなに頑張っても物理的に太刀打ちできません。
確かにレンズは交換できるけどこれはもう一眼と呼べるものなのかどうかはよくわかりません。もっともミラーレスになった時点でマイクロフォーサーズも似たようなもんですけどね。
それにしてもレンズキットが7万くらいらしいのですが、微妙な感じがしないでもないです。
素子がコンデジと同じとするとマイクロフォーサーズと比べてもかなり小さい。せめて高級コンデジと同じ1/1.6くらいの素子であれば画質にも期待できそうなんですが、1/2.3でどんだけ頑張れるのかってとこですよねー。
まぁ多分小さくすることを優先した結果の判断だと思いますが・・・
レンズは新規に開発したQマウントとかいう規格ですね。6000~20000くらいということで、かなり安く出してきてます。
せめてレンズキットが4~5万程度なら面白いんですが、7万は高いなぁ。
そこそこ小さいオリンパスのPEN Liteのレンズキットが3万円台前半で買えることを思うとちょっとね。
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6月 22nd, 2011 by PureJyam

傘を買ったとたんに雲ひとつないピーカンってどういうことなんでしょ・・
最近なんか細かいものをいろいろ買いあさってますが、まぁ梅雨に傘は必需品ですしねぇ。
いつも持ち歩いている折り畳み傘は小さくて邪魔にはならないのですが、開いても小さいので小雨のときはともかくちょっと本降りになってくると非常に心もとない。なので、折り畳み傘だけど開くと大きいというのを探してみました。
で、このtotesというアメリカのメーカーのやつがなかなかよさげだったので購入。2940円という安さもよかったですし。
この傘開いたときの傘の直径が1mあるのでかなり大きいです。畳むと長さ28㎝。古いやつが21㎝だったのでかなり大きくなった感じですが、折り畳み傘としては普通くらいの大きさですかね。
そもそも古い方は柄の部分が1㎝しかなくてとっても持ちにくかったんですよね。これは柄が6㎝程あるのでしっかり持てます(^-^)
ようするに大きさの差はほぼ柄の部分の差なんで本体はさほど大きさの差はないわけです。
さらにこの傘には自動開閉機構が付いてるので、とっても便利。
折り畳み傘は開くのが結構面倒だったりしますが、これは柄のボタンを押すだけでパッと開いてくれます。で、そのボタンをもう一度押すと今度はパッと畳まれます。傘の支柱部分は最後に手で押し込まないといけませんが、それにしてもよくできてます。
普通の傘で自動で開くやつはもう珍しくもなくなりましたが、折り畳み傘で自動で開閉できるなんていうのは初めてです。
単にわたしが知らないだけで、実は全然普通の機能なんでしょかね?
黒にしようかグレーにしようか迷ったんですが、黒だと盗まれやすそうなのでここはあえてグレーにしてみました。
こんな色の傘を盗ってくやつはさすがにいないだろうという(^^;)
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6月 20th, 2011 by PureJyam

DSを買ったら絶対に買おうと思っていたソフトです。3DS買ったときにすぐ買おうと思ったんですが、Amazonでずっと売り切れになっていて買えなかったんですよねー。
そしたら最近ようやく在庫が復活したみたいで、ついついポチッとしてしまいました。
ようするにシンセサイザーソフトなわけですが、やはりDSで動くというのがミソです。PC用のものであれば探せばいくらでもあるんでしょうが、PC用のこういった系のソフトはやたら本格的でかつ高額だったりするんですよね・・・
まぁ音楽的な素養は皆無のわたしでもDS用だったらなんとかなりそうな気がするじゃないですか(^^;)
最近M01という新しいソフトも出たようで、どちらにしようか迷ったんですがやはりDS-10は音自体をいろいろといじれるというとこが面白そうだったのでこっちにしまた。M01は既にたくさんの音色データを持っていてそれでDTMするようなツールらしかったんですよね。詳しくはよくわかりませんけど・・・
DS-10なら動画の効果音とかも作れるのかなぁとか漠然と考えてます。
もっともまだ使い方がよく分かってないので、そこまで行き着くにはまだまだかかりそうですけどね(>_<)
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6月 18th, 2011 by PureJyam

去年の2月に三脚と一緒に買ったPH-248というビデオ雲台のパンのひっかかりがどうにも気になってしまい、結局新しいのを買いました。
マンフロットの700RC2というやつ。写真の奥のがPH-248で手前が700RC2ですね。ビックカメラのポイントがあったので実質9000円ほど。
ほんとは、同じマンフロットの701HDVというのにしようかと思ったんですが、そっちはちょっと値段が高いので迷ったすえ諦めました(>_<)
700RC2はPH-248と比べると大きさ重さ共に倍近くなってます。金属製なのでがっちりしてる印象ですね。
動きは若干重いもののスムーズです。パンもティルトにも変なひっかかりはないですし(^^;)
まぁPH-248も店の展示品を動かしてみたら特に問題なかったので、わたしの買ったやつがたまたまはずれだったぽい・・・
パンのひっかかりさえなければ小さくて軽いのでなかなかよかったんですけどねー
ただ700RC2はもともと横幅の狭いビデオカメラ用に作られているらしく、1眼をそのまま装着しようとするとクィックシューのプレートを固定するレバーとパン棒を固定するレバーに干渉してしまうんですよね。
しょうがないので、

のように以前買ったベルボンの小型クィックシューを間に挟んで取り付けることにしました(^^;)
まぁそれで問題なさそうなのでよしとしましょうか・・・
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6月 15th, 2011 by PureJyam
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3DSの本体更新で、ニンテンドーeショップというのが使えるようになり、ようやくネット経由でゲームが買えるようになりました。
買えるのは、DS用のDSiウェアとかゲームボーイの古いゲームとかですけど。
ただ、3DS専用のものもいくつかあって、そのなかにゼビウスがあったので思わず買ってしましいました。まぁ600円だったしね(^^;)
昔ゲームセンターにいりびたってひたすらやっていたゲームなので、やたらと懐かしいです。
ファミコン版の焼き直しとかではなく、ちゃんとアーケード版のマップで作られていたのでよかった。
3DS専用ということで、3D化もされてます(^^;)
シューティングを3Dでみるとなかなか面白いですねー、自機がちゃんと空中を飛んでるように見えます。
地上から発射される弾にも3D効果が入ってるので、下から上へ飛んでくる感じがあるんですよね。
しかし、それが難易度を高めてます。見え方は下から上へ弾が来るように見えるんですが、あたり判定は高低差を斟酌してくれないので、自機と比べてまだ下にあると思って上を通過しようとするとあっけなくやられちゃいます(>_<)
なんとも感覚が狂うんですよ。敵が少ないときはまだしも攻撃が激しくなるともう無理なので、さっさと3Dを切ってしまいます・・・
それにしても3DSを使ってカード決済するのはこの時期ちと無謀でしたかね。
SONYのハッキングがあったばかりなのに・・・
任天堂も侵入されてたみたいだし・・・
でもまぁ大丈夫でしょ・・・たぶん(^^;)
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6月 13th, 2011 by PureJyam

LUMIXのGF3とG3が発表されました。GF2のときと同じく「ストロボ内蔵のレンズ交換式カメラで世界最小」らしいです(^^;)
ちょっと前にSONYからNEX-3の後継機であるNEX-C3というのが発表されてましたので、まぁ多分それを意識しているんでしょう。
いずれにせよここまで来るともうコンパクトデジカメの方に近いくらいの大きさですね。GF2、G2から何が変わったのかはよくわかりません。
わたしとしては、同時に発表された、写真の25㎜ F1.4というとても明るい単焦点レンズの方が気になります。
マイクロフォーサーズでの25㎜は35㎜換算で50㎜になるので、一番標準的なレンズということですが、やはりなんと言ってもF1.4という明るさがよいですねー
とっても欲しいですが、高いです(>_<)
73500円じゃねぇ。とてもじゃないが手が出ません。
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6月 11th, 2011 by PureJyam

CD購入。梶浦由記の「FICTION」とKalafinaの「Seventh Heaven」。
前にも書いた「魔法少女まどか☆マギカ」は挿入曲がなかなか印象的で、できればサウンドトラックを出してほしいなぁと思っていたんですよね。
そしたらまぁ出るには出たものの、Blu-ray第2巻の特典として出してきたという・・・
それもサウンドトラックⅠなので、恐らくサウンドトラックⅡとかも今後の特典として付いてくるっぽい。
さすがにサウンドトラックほしさにBlu-rayは買えませんねー。買ったら全巻欲しくなっちゃいますものね(^^;)
なので、しょうがないので挿入曲の作曲者を調べたところ梶浦由記という人だったので、その人のCDを買ってみたというわけ。
Kalafinaというのも梶浦由記のプロデュースしたユニットで、曲は全部梶浦由記が書いているということで購入。
とりあえず試聴ができて、よさげなやつを買いました(^-^)
この梶浦由記という人は全然知らなかったんですが、アニメのテーマ曲や挿入曲をかなり手がけてる人だったんですね。
Kalafinaの「Seventh Heaven」も「空の境界」の主題歌集らしい。残念ながら「空の境界」は見たことないので、曲も全然知らなかったですが・・・
Wikipediaを見て驚いたのが、ガンダムがらみの曲で、「暁の車」と「君は僕に似ている」がこの人の作曲だったこと。もう随分前の曲ですが、この2曲は好きで今でもWalkmanに入れてます。
やっぱり好きな曲の曲調というのは、変わらないものなんですね(^^;)
さてCDですが、試聴したときはFICTIONの方がいい感じに思えたんですが、通して聴くとSeventh Heavenの方がよいですねぇ。
ボーカルの声がKalafinaの方が好みなせいかな?
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6月 9th, 2011 by PureJyam

というわけで、任天堂も新機種を発表しましたですね。
去年はDSの後継機で今年は、Wiiの後継機ってわけです。ただとりあえずわかっているのはHD解像度のサポートと写真にあるどでかいコントローラーの存在くらいです。
詳細なスペックも価格も今のとこ不明です(-_-)
にしてもこのコントローラーは、どうなんでしょか?
まぁコントローラーにモニタを付けるという発想自体は昔からあるにはありますが、こんなまるでAndroidタブレットみたいなものをコントローラーにしてしまうっていうのはさすが任天堂という感じ。
もっとも、DSの発想をそのまま据え置き機に持ってきただけといえばだけなんですけどね。DSのタッチパネル画面がそのままこのでかいコントローラーにあたるわけです。
ようやくHDに対応したようなので、多分PS3とかXBOX360とかのゲームの移植もやりやすくなるのかなぁ。
問題はやっぱり値段ですねー
PS3もXBOX360も26000円くらいからなので、それ以下でないと厳しいでしょう。
現Wiiの最初が25000円だったので、一番ありうるのがそれと同じかな。
でも、コントローラーの単品価格がかなり高額になりそうなのがねぇ。今のWiiリモコンが3000円ちょっとなので、このモニタ付きコントローラーだと1万円くらいしそうな気がします。
それだと気軽に増設ってわけにもいかないですから、結局ファミリー向けとして認識されてるWii路線を捨てる気なんでしょうか。
家族4人でゲームするのに本体以外に3万もかけられませんもんね(>_<)
もっとも破格の5千円とかで出してきたら、ちょっとすごい。
任天堂がそんなことしそうにないですけど・・・
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6月 7th, 2011 by PureJyam

今年のはじめ頃、NGPと呼ばれていたPSPの後継機は、正式名「PlayStation Vita」ということになったようです。
NGPもかなり微妙でしたが、PSVitaってゆうのはどうなんでしょか・・・
最初、VISTAかと思ってしまいました(^^;)
さて、価格も発表されまして、なんと24,980円(@_@)
驚いたことに3DSよりも安く設定してきました。どう見ても安くて3万くらいだろうと思ってたのに。
それにしてもSONYも挑戦的な価格を付けてきたものです。
たった20円とはいえ、3DSよりも安いっていうのは強烈なインパクトです。
まぁそもそも3DSが高すぎるというのもあるんですけどね。
販売戦略がどうもうまく行ってるように思えない3DSですが、ここにきてさらなる危機に襲われてる感じ。
今日、ようやく本体更新でゲームをネット経由でダウンロードできるようになったんですが、SONYの発表でニュース価値がただ下がりですね(^^;)
だいたい、いまだにマリオもポケモンも登場してないとかありえません。
任天堂のやる気が全然見えないんですよねー
このままだと、DSiLLみたいな単なるDSのバリエーションの一つ程度の位置づけで終わってしまうんじゃないかという気もしてきます。
買ってしまった身としては、とっても心配(>_<)
やはり任天堂にとって3Dというのは鬼門だったのかなぁ。
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