6月 5th, 2011 by PureJyam

なんともものすごい名前ですが、写真のカメラの先っぽにくっついているのがそれです(^^;)
魚眼のコンバーターレンズの一種なわけですが、まぁいわゆるドアスコープに毛が生えたような感じのものですね。
見てわかる通り、とても小さいです。
1眼に取り付けるためのアダプタがやたらと高いので自作しました。といってもどうでもいいレンズキャップを買ってその真ん中に穴を開け、金属製のワッシャーを貼り付けただけのお手軽工作ですが・・・
さてなんでこんなものを買ったのかというと、以前のエントリーでも取り上げた虫の眼レンズにかなり近い映像が撮れるらしいというのをネットで見かけたからです。
で、早速撮ってみたのがこれ。

残念ながら虫はいませんが、確かに近景から遠景までピントが合ってます。
まさに虫の眼って感じの絵ですねー
ただ、かなり盛大にけられてます(>_<)
GH1+LUMIX G VARIO 14-45mmに付けてみたんですが、ほんとはもっとけられているのを若干トリミングしてこのくらいになってます。
レンズによってはあまりけられずに済む場合もあるようなんですが、わたしの手持ちのレンズではどうしてもけられちゃいますね。
もうちょいなんとかしたいとこです。
まぁもともとコンデジ用のレンズなので、1眼に付けるのはかなり無理があるといえばあるんですけどね。
CASIOのFC150に付けるとわりとけられずに撮れました。

こっちくらいならいい感じですかねぇ。
でもやっぱり1眼の方でもこのくらいに撮りたいですねー
でもそうするとなんか別なレンズを買わないといけなくなってしうっぽいし・・・
あまりお金はかけたくないですし・・・
なんか悩ましい(>_<)
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6月 3rd, 2011 by PureJyam

HDMI入力端子の付いた7型の小型モニタがエバーグリーンから発売されました。
以前に探したときは5万くらいするばか高いものしかなかったんですが、これは19,990円とそれに比べるとわりと安いです(^^;)
でもちゃんとスピーカーも付いているし、ホットシュー用のアダプタやら自立できるスタンドもついてるので、他の製品と比べてもさほど悪くなさそうです。
もっとも、画質がどうなのかは見てみないことにはわかんないでけど・・・
ただ、GH1に付けてもリアルタイムで撮影中の画像は見れないんですよねー
GH1自体に撮影中の画像をHDMIに出力する機能がない。GH2になってようやくそれらしき機能が付いたようなんですが、HDMIに画像を出力できるモードが限られてるらしいし。
まぁ撮影したあとに録画したものをチェックできればよいのであえてリアルタイムに見えなくてもいーんですが、やっぱり見えるにこしたことはないので、ファームアップとかでなんとかしてくれないかなぁ。
なんて言っても、別にこのモニタを買うと決めたわけではなないので、ある意味どうでもいいのかもしれませんが(^^;)
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6月 1st, 2011 by PureJyam

キングジムの新製品「マメモ TM2」です。以前の「マメモ TM1」は卓上式のものでしたが、今回はハンディタイプになっていつでもどこでもメモできるようになったようです(^^;)
前のマメモが発売になったとき、ちょっと欲しいなぁと思ったんですが、割りと高いんですよね。
キングジムは面白い商品をいろいろ出すんですが、ことごとく高い・・・
折り畳みキーボードが付いた「ポメラ」も最初のやつが、27000円でしたからねぇ。
白黒液晶で単にテキストが打てるだけの機能で3万近い価格はさすがに引きますね。もうちょっとでネットブック買えちゃいます。
今回の「マメモ TM2」も8000円ですからね。面白いとは思いますが、買うにはちょっと躊躇います(>_<)
もっとも前マメモも6000円でしたが、今では実売は4000円くらいまで下がってはいるようです。
前マメモは卓上ってことでわりとニッチなニーズがありそうな気がしましたが、今回ハンディタイプってことで、どう考えてもiPhoneとかAndroidとかとかぶってるような・・・
手書きメモがかけるようなアプリも結構出てるようなので、わざわざ別なハードを持ち歩くようなことはしないんじゃないかと思うんですよね。
まぁ別に持ち歩かなくてもそのまま卓上で使えばいいだけですけど・・・
今回のやつは書いたメモをBMPファイルにしてマイクロSDにセーブできるらしいですし、機能としてはパワーアップしているので前マメモの置き換え需要はあるかもしれません。
もう少したって4000円くらいまで下がったら買おうかな(^^;)
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5月 29th, 2011 by PureJyam
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元の映像だけで見ればただ単に子どもたちがおもちゃの銃で撃ち合いをしているだけの映像なわけですが、そこに銃弾やら硝煙やら血しぶきやらを合成して、本格アクション映画風に加工しているPVです。
派手に爆発したり血が飛び散ったりしてますが、絵柄がカートゥーンっぽいのでぎりぎりグロテスクさを回避してますかね。
まぁ人によっては過激に見えるかもしれません(^^;)
合成自体はマッチムーブを使ってかなり精密にやってるように見えます。
銃や人の動きにきっちり合わせてますねー
こういうの作るのってめっちゃ楽しそうです。
実写とアニメの合成作品というと、「ロジャーラビット」や「メリーポピンズ」が有名どころですけど、日本じゃあまり見かけません。
教育テレビなんかだとわりとみかける手法ですが、映画やドラマではあまりないですねぇ。
CG合成は流行りですど、純粋にアニメ絵を合成したのってない気がします。
かなり昔、「バンパイヤ」という手塚治虫原作のドラマでは、狼に変身するところをアニメでやってましたけど。
当時はまだCGとかがなかったのでやむを得ずって感じですね。
やはり実写の中にアニメ絵のキャラがいるのはかなりの違和感がありますからねぇ。それを納得させるためのお話を作るのが難しいからでしょうか。
どうしてもまじめなお話にはなりそうにないですし・・・
確かに思いつきませんね(>_<)
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5月 27th, 2011 by PureJyam

これまた随分前に予約していた「涼宮ハルヒの驚愕」ですが、ようやく発売されました。いったいいつ出るのかと言われ続けて早4年です(^^;)
もはや前作の「涼宮ハルヒの分裂」の内容なんか憶えてません・・・
もう一度読み直さなくては(>_<)
最近本を読むペースがめっきり落ちてしまい、未読のストックが4,5冊あるんですよねー
一昨年くらいはコンスタントに月3~4冊くらいは読んでいたんですが、このところ2月に1冊くらいしか読めません。
読み始めれば一気に読んでしまうんですが、読み始めるまでになんかエンジンがかかりづらい。
なんでなのかは自分でもよくわからないんですけどね。
でもこう未読がたまってくるとちょっとやばいなって気がします。
別にノルマがあるわけじゃないんですが、気がはやりますね。
とっと読んでしまいたいです。
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5月 25th, 2011 by PureJyam
ゾンビ物のショートムービーです。主人公視点、いわゆるFPS風な映像が、悲劇性を際立たせてます。
前にご紹介した「Dead Island」のPVにも通ずるものがあるような気がしますね。
まぁそもそもゾンビ物というのは、ゾンビにやられると自分もゾンビ化してしまうという基本設定からして悲劇的ですから、やはりゾンビ物を作ろうとすると、その設定を重視したストーリーになりがちですかね。
最初は頑張って戦っているものの、結局最後は自分や家族や友人がゾンビ化してしまうという。
で、あえなく家族に殺されたり、逆に家族を殺したりする。
基本設定はお約束なので、ゾンビが出てきさえすればもうそれ以上は説明する必要もないので、なんか新しい設定を作って説明で尺を食われることもない。ゾンビも元は人間なので、それほど大層な特殊メイクとかを必要としませんし、わりとショートムービー向けの素材なんでしょうかねー(^^;)
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5月 21st, 2011 by PureJyam
久しぶりになんか見てみたいと思った映画ですね。「デンデラ」というタイトルがどういう意味かわかりませんが、なんか面白そう(^^;)
うば捨て山に捨てられた婆さんたちが実は生き残って山奥に村を作っていたというシチュエーションがそそります。
浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子とか、往年の大女優の揃い踏みって感じですねー
眼帯した倍賞美津子がなんかやたらカッコイイ。宮崎駿のアニメにでも出てきそうな雰囲気です(^^;)
自分たちを捨てた村に復讐しにいくようなことを言ってますが、死んだはずの婆さんたちが大挙して襲ってきたらある意味怖い。
わたしとしては、婆さんたちがゲリラ戦で村の屈強な男たちを次から次へと屠っていくような展開を希望しますが、多分そういう風にはならないだろーなー。
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5月 18th, 2011 by PureJyam

随分前にご紹介した「ちびまる子ちゃん わたしの好きなうた」の挿入歌の「ダンドゥット・レゲエ」のことをふと思い出して、CDとか出てないのかなぁと調べてみたところ、見つかったのがこの「CAMPUR DKI」。
1990年の発売ってことでもう20年も前のCDでした。今回は中古で購入。送料込みで589円なり(^^;)
ダンドゥットってどういう意味なんだろと思ったいたら、どうもインドネシアの大衆歌謡のジャンルの一つらしいですね。日本でいうJ-POPみたいなもんらしい。
「ダンドゥット・レゲエ」がやはり一番好みですが、どの曲もなかなかよいです。一曲目の「コーヒー・ダンドゥット」がどっかで聞いたとこあるなぁと思ったら、日本でも随分昔にはやった「コーヒー・ルンバ」のダンドゥット版でした(^^;)
インドネシアでもかなりはやったらしいです。
西田佐知子の「コーヒー・ルンバ」は1961年なんで、もう半世紀も前の曲になるんですねぇ。さすがにわたしもそれを聞いてはいないはず・・・
まぁその後いろんな人がカバーしてるので、多分そのどれかを聞いたので知ってるんでしょうね。
あるいはテレビのナツメロ特集とかで聞いたのかもしれません。
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5月 16th, 2011 by PureJyam

2月ごろにご紹介したパーマンのコピーロボットですが、結局あのあとすぐ予約注文しちゃったんですよね。
そのあとすっかり忘れてたんですが、それが突然送られてきました(^^;)
いつの間にか発売になったらしいです。
まぁあのときも写真を見る限りかなり微妙でしたが、実物を見てもかなり微妙です・・・
もうちょっと大きいのかと思ってましたが、大分小さかったですね。うーん1000円なら買いだけど2000円は高い。
特になんのギミックも付いてないですし。せめて鼻を押すと音が出るとかしてほしい。
ただ可動部は結構多くていろんなポージングはできそう。
ちょっとずつ動かしてコマ撮りアニメを作るというのも手かも。
顔も手書きできますしね(^^;)
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5月 14th, 2011 by PureJyam

というわけで、「それでも町は廻っている」を全巻購入。でもまだ8巻しか出てないので、オトナ買いと言えるほどじゃないですね。
しかもほとんどが古本ですし(^^;)
第一巻の初版が2006/3/1なので、もう5年以上も連載してたんですね。アニメを見るまでその存在すら知りませんでした。
そもそも連載されてるのが、「ヤングキングアワーズ」という月刊誌らしいのですが、そんな雑誌聞いたこともないし・・・(>_<)
内容は女子高生嵐山歩鳥が住む下町の商店街を舞台にしたほのぼの系のコメディですが、歩鳥が探偵志望なのでたまに推理小説っぽいエピソードがあるかと思えばSFやホラーっぽいのもあったりしてわりとバラエティに富んでます。
歩鳥はメイド喫茶でバイトしているのでかなりのシーンでメイド服を着てますが、いわゆる萌え系のマンガではないですね。
面白いと思ったのが、エピソードが時系列に並んでないんですよね。普通この手のマンガは単純に月日が流れていくような構成が多いですが、これは全くバラバラです。しかも歩鳥の学年も飛んでだりするので、注意深く読まないとどの辺の時期のエピソードなのかわからない。もっともお話はだいたいが独立しているのでわからなくても特には困らないんですけどね。
ただ、話数が離れていても時系列が隣接しているエピソード同士ではわりと話が繋がるようなカットがあったりして、実はかなり計算された構成にも思われます。
まぁそのあたりにはまってしまったとも言えるわけですが(^^;)
アニメの方はオープニングはとってもよかったんですけどねぇ。「DOWN TOWN 」のカバー曲をテーマ曲にしたセンスには脱帽。
でも、キャラクターデザインがどうもオトナびすぎてて今一つ、歩鳥のイメージと合わない気がします。あと声がちょっと・・・
キャラクター的にはわりと合ってる気もするんですが、ワタシとしてはどうも生理的に合わないんですよね。まぁ好みの問題ではあるんですが・・・
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