ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

Xacti SH11

5月 8th, 2010 by PureJyam

前回スローモーション機能ってカシオ以外ではみかけないですみたいなことを書きましたが、よく考えるとデジカメなのでそんな機能を載せる積極的な理由はないですよね。動画の本命であるビデオカメラの方にはもう大分前からスローモーション機能が付いた機種が発売されていたようです(^^;)

写真はSANYOのXactiですが、最高で600fpsのハイスピード撮影ができます。SONYのハンディカムの一部機種にもなめらかスローという機能が付いていて、4倍程度のハイスピード撮影が可能なようです、ただSONYのは撮れる時間が3秒に限定されているようなのでそこがちょっとひっかかりますねー。ちと少なすぎ。

ここんとこ動画もGH1で撮るようになってしまったので、ビデオカメラへの印象が薄いんですよね。あんまし眼中にない感じ(^^;)
わたしとしてはスローモーション機能にどうにもこだわりがあるので、いっそのこと型落ちの安いビデオを買ってしまってもいーのかなーとも思いますが、やはりデジカメに比べると大きすぎですね。
昔のビデオに比べると相当に小さくなりましたけどね。
前に書いたSONYのbloggieくらいの大きさでスローモーション機能が付いているのがあればいーですが・・・

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DSC-HX5V

5月 6th, 2010 by PureJyam

さて、コンパクトデジカメ購入に関しては未だに迷ってます(^^;)
欲しいときにパッパッと衝動買いしてしまえばそれはそれで終わってしまうんですが、いったん迷い始めるといつまで経っても決められませんね・・・

例のカシオのFH100がそれなりの機種なら迷うこともないんですけどねー(>_<)
こないだ横浜に行ったときにヨドバシカメラに寄って実機を見てきたんですが、まぁデザインは写真で見るほどは気にならなかったので、いいかなぁと思って手に取って隣に置いてあったカメラにピントを合わせようとしたら合わない。
10㎝くらいの距離だったのでそんなに近いというわけでもないのに、オートフォーカスが効かないんですよね。
同じ距離でも上の写真のHX5VとかCANONのS90とか、同じカシオのFC150とか他のカメラではちゃんとオートフォーカスでピントが合います。
で、帰ってからカシオのサイトで仕様を確認してみたところ、どうやらオートフォーカスは15㎝以上離れないと効かないらしいことが判明・・・・orz
これはちょっとどうなんだろか。

最短撮影距離自体は7㎝となっているので、多分マクロモードに切り換えて写せってことなんだろうけど、普通コンパクトデジカメってそんなの自動で切り換えてくれるんじゃないのか?
寄れば寄ったでマクロになってピントだって合わせてくれるのがコンパクトデジカメってもんだと思ってました。

てなわけで、わりと心情的にFH100に傾いていた購買意欲が一気に減退しちゃいました(~_~;)

上のSONYのHX5Vはかなり評判はよいようです。広角25㎜からの10倍ズームだしフルHD動画が撮れるし、わたしとしてもちょっと魅力的ではあるんですよねー
しかもハンディカム譲りの強力な手振れ補正があるらしくそれも気になります。

これに4倍くらいのスローモーション機能が付いていてくれればいーんですけどね(^^;)
なぜかスローモーション機能ってカシオ以外ではほとんどみかけません。
普通の人にはあまり需要がないんでしょうかね。

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iELECTRIBE for iPad

5月 3rd, 2010 by PureJyam

いまひとつ何に使えるのかよく分からなかったiPadですが、これを見ると楽器としてはいい感じなのかなぁと思ってしまいました。
iPhoneのアプリにもピアノがひけたりするようなのがありましたけど、やはりiPhoneだと画面が小さすぎておもちゃの域を出てない気がします。その点iPadは画面が大きくなった分操作性が向上していて、普通に演奏できそうです。

KORGというメーカーはNINTENDO DSでも「DS-10」というシンセサイザーのソフトを出していたりしてなんかわりとこういう新しいものが好きなメーカーなんですかね(^^;)
DSにしろiPadにしろ普通のPCと違って画面を直接触って操作できるというのがいいのでしょうね。特に楽器として使う場合そのまま画面をタッチして演奏できるというのはマウスでちまちまやるのと比べて臨場感が違ってきますしね。

こういう動画を見るとなんかすごく欲しい気がしてくるんですが、わたしとしては音楽的素養がないので多分買っても宝の持ち腐れになっちゃうんですよね・・・(>_<)

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徒然なるまま その5

5月 1st, 2010 by PureJyam

野暮用があって横浜方面へ行ってきました。まぁついでにいろいろ写真を撮ってきたわけですが、横浜といえばランドマークタワーとか中華街とか山下公園とか外人墓地とかたくさん撮影スポットがあるんですよね。
にもかかわらず、撮ってきたのは上のようなやつだったりします(^^;)
鶴見線の国道という駅ですね。

横浜方面でなんか面白い被写体がないかなぁと探したところ、やたらとレトロな駅があるというのを見つけて行ってきたわけです。
ガード下がアーチ状になっていて、そのへんが妙にレトロな雰囲気をかもしだしていてなかなか面白いとこでした。

一応みなとみらい方面にも行ってはみたんですが、そっちではほとんど写真は撮りませんでしたね。ゴールデンウィーク最中ということでやたらと人が多くて・・・ほんとめげました。赤レンガ倉庫というのを見てみたく行きましたが、なにやらカレーフェアとかいうイベント会場になっていてどっちを見ても人だらけで、写真を撮る気も失せましたです・・・

結局、鶴見駅から鶴見川沿いを歩きつつ国道駅に寄ったりして撮った写真ばかりになってしまいました。あっちの方は海に近いので、船が走っていたりしていつもの荒川の河川敷とは大分趣が違うとこが新鮮でよかったです(^-^)

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Good Bye FZ28

4月 27th, 2010 by PureJyam

今のGH1を買う約1年程前に買ったデジカメがPanasonicのFZ28というやつです。パッと見1眼風ですが、レンズ交換はできないただのコンパクトデジカメです(^^;)
いわゆるネオ1眼と呼ばれるタイプのものですね。
この手のやつはいろんなメーカーが出していて、普通のデジカメよりはちょっと高機能を売りにしています。特にレンズが高倍率でこれも28㎜からの18倍ズームで、まぁ広角から望遠まで幅広く対応できるというのがよかったです。

これを買ったときは1眼を買うことは全く考えてなくて、当分これでいこうと思っていたのでこのタイプを買ったわけですが、GH1を買ってしまうとこいつの出番が全くなくなっちゃったんですよね(>_<)
なにせ、本体の大きさがGH1とほぼ同じでGH1に20㎜のパンケーキレンズを付けてしまうとGH1の方が小さいくらい。なのでGH1と一緒に持ち歩くには嵩張るし、普段カバンに入れておくにしてもでかい・・・
今ではたまにブログに載せる写真を撮るときくらいしか登場しません。

GH1と比べてFZ28が勝っているのはズームの倍率と1㎝まで寄れるマクロ機能くらいなのですが、あえてこっちを持ち出して写真を撮るという動機にはちょっと欠けるんですよね。

できれば普段持ち歩けるくらいの小さいデジカメに買い換えたい、こないだ書いたカシオのFH100とかくらいのやつですね。
ということで若干なごりおしかったのですが、買い換えの資金にするために売ってしまいました・・・
人によっては買ったデジカメは売らずにいて何台も持っているみたいですけどねー。わたしは特にこだわりはないので(^^;)

既に後継機のFZ38が出ているので大した値段では売れないかなと思ったんですが、Panasonicの公式サイトの方でなんか買い取りサービスというのが始まっていて、キャンペーンをやっていたせいか、思ってた以上の1万4千円で買い取って貰いました。ヤフオクかなんかに出せばもう少しは高く売れたのかもしれませんが、そういうのもちと面倒なのでまぁしょうがないですかね。

さて、やっぱりFH100にしようかなぁ(^-^)

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Anachronism

4月 25th, 2010 by PureJyam

The Anachronism (Full Film) from Anachronism Pictures on Vimeo.

自然の描写が美しいです。
森でいろいろなものを見つけては図鑑でそれを調べる姉弟。やがて2人は海岸で不思議なものを見つける・・・
なんかすごく期待を持たせる展開ですが、唐突に終わっちゃいます。
予告編なのかなぁ?
これでは続きが気になってしょうがない(^^;)
絵はとっても綺麗なんですけどねー

とりあえずあとは想像にまかせるってことなんでしょうかね・・・
まぁそういうやり方もありかな。

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Dark Room

4月 24th, 2010 by PureJyam

フィリップス・シネマ?というところが作っている?ショートムービー。近未来風の都市をひたすらズームアップしていくと・・・。
広告がらみにしてはあまり広告っぼくないし、映画の予告編ってわけでもなさそうだが、どうみても素人が作った感じでもない。
ググってみたけど正体が不明でした(^^;)
他にもいろいろと作品があるようで、そのうちまたご紹介することもあるでしょう。

さて、アスキーのコンテストも終わり、次をどうしようかと思っているんですよね。
第2回禁煙CMコンテストが行われるようなんですが、締め切りが8/31とまだ随分と先の話で、できれば6月末くらいに締め切りのコンテストかなんかがあるといいんですけどねー(^-^)

別にコンテストがなくてもてきとーに作ってネットで公開すればいいのでしょうが、なんか目的がないとこうやる気ってやつが出ないんですよね。
賞金とか賞品がかかってた方が気合が入るわけですよ、やっばり(^^;)

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EXILIM FH100

4月 21st, 2010 by PureJyam

CASIOの新しいコンパクトデジカメのFH100。以前にご紹介したFC100の後継機であるFC150のさらに後継機ですね。
去年の11月頃にFC100が値段が下がってきたので欲しいなぁとか書きましたが、結局買うこともなく今ではFC150の値段がそのころのFC100と同程度にまで下がってきてますね(^^;)
FC150は裏面照射CMOSを採用して暗さにも強くなったので、いーなーと思うんですがいかんせん広角側が37㎜といういまどきにしては珍しく狭いんです・・・
FH100は機能はFC150と同等で、レンズを広角24㎜からの10倍ズームに対応したものなので、わたしの物欲を刺激するには十分すぎるくらいなんですねー

ただ、いかんせんデザインが・・・(>_<)
FC100,FC150はわりとシンプルな形状でまぁ特徴がないといえばないようなデザインだったんですが、このFH100はなんかヘンに凸凹してカッコ悪い。
機能的にはよいですが、はっきり言ってこんなデザインのカメラを持ち歩きたくないです。

画質とかその他のカメラ的なとこを重視すると、CANONのS90の方がよさげなんですが、わたしとしては、スローモーション機能が目当てなのでどうしてもCASIOに惹かれてしまうんですよね。
しかも、広角側が24㎜なんてほんといい感じなんですけどねー(>_<)
なんか悩むなぁ(^^;)

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森の外

4月 19th, 2010 by PureJyam

いわゆるストップモーションアニメ、うさぎのぬいぐるみ?をコマ撮りしてアニメにしています。
かわいいうさぎたちの憩いのひとときが凶悪な侵入者によって破壊され、そして・・・。

ということなんですが、いやぁ落ちがすごい(^^;)
伏線は張ってあるんですけどね。
まぁなかなか面白いです。

この動画サイトはvimeoといって、まぁYoutubeが受けたのでその後にたくさん作られた動画共有サイトのひとつです。
ただ、Youtubeよりも遥かに画質がいいです。
ってことを売りにしていたようですが、本家のYoutubeもHD画質で配信できるようになってしまったので、さほどのアドバンテージはなくなってしまいましたね。

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The Long Goodbye

4月 16th, 2010 by PureJyam

DVDを買うことはほとんどないのですが、今回なぜか3枚も買ってしまいました(^^;)
たまたまAmazonで欲しかったやつが半額で売っていたのでいわゆる衝動買いってやつですね。

ロング・グッドバイ
ずっと欲しかったのですが、4千円出してまではと思っていたところ50%OFFだったのでようやくGETです。
すっごい昔にテレビで見て、主演の探偵役のエリオット・グールドがかっこよかったのでもう一度見たかった。改めて見てもやっぱりかっこいい(^-^)
今見ると「探偵物語」の松田優作みたいなイメージですねぇ。と思ってWikipediaを見たら松田優作はこの作品を結構意識していたらしい。
エリオット・グールドは髭をはやしていたという記憶だったのですが、どうやらそれは別な作品と混同していたようです。
やくざの手下役でアーノルド・シュワルツェネガーが出てきたのには笑った。

マッシュ
これはどっちかというとついで買いですね。ロング・グッドバイと同じロバート・アルトマン監督&エリオット・グールド主演です。
あまりに昔すぎてこれにもエリオット・グールドが出ていたことは忘れてました(^^;)
やっぱりテレビで見てわりと気に入ってはいました。主題歌が好きです。野戦病院を舞台にした反戦ブラックコメディで、たまに挿入される院内放送?がやたら面白い。
こっちのエリオット・グールドの方が髭バージョンでしたね・・・

サスペリア2
2という邦題がついていますが、「サスペリア」とは単に監督が同じというだけのつながりがあるだけで、しかも実はこっちの方が制作が先だといういかにも大人の事情的に公開されてしまったホラーです。
やはりずっと昔にテレビで見てかなり怖かったんですが、今見ると大したことはないですね(^^;)
今で言うサイコキラー物ですが、映像ならではの大胆なトリックが仕込まれているとこが見た当時衝撃的でした。

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