ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

Alice: Madness Returns

5月 12th, 2011 by PureJyam

ちょっと面白そう(^^;)
やたらとグロテスクな不思議の国のアリスですが、6月ごろに発売される予定のゲームですね。
PC版もあるようなので、やってみたい。全部がこの世界観で通されてるとするとかなりすごそう。HD画質でこういう描写をされるとまさに圧倒されますね。

ただあまりゲームばかりやってるのもどうかと思いますけどねー(^^;)
3DSも「バイオハザード」やら「ゼルダの伝説」やらがようやく発売されるので、そっちも気になってますし・・・
ゼルダが新作じゃなくて時のオカリナのリメイクってとこがちょっとネックなんですよね。前にやったことあるものをまた買うっていうのがちとひっかかります。もっともクリアはしてないのでこれを機にクリアしたいって気もすることは確かですが、どうせやるなら新作の方がよいですからねぇ。
バイオはとってもやりたいですが、出来がよいのか悪いのか発売されないことには評価も出てこないので、それを待ってから判断ってとこですかね。

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攻殻機動隊 1.0~2.0

5月 10th, 2011 by PureJyam

ケーブルテレビで立て続けに「攻殻機動隊」をやってました。別なチャンネルで旧バージョンとリニューアルバージョンがたまたま放映されてたんですよね。
以前にも書いたんですが、2.0の方はやはりどうもCGの少佐が浮きまくりでしっくりきませんねぇ。
旧バージョンの方でセル画でCGっぽく表現していた部分をほんとのCGで作り直してるとこはいいんですけどね。人物をCGにするのはちと無理があったような気がします。
もっともその違和感そのものを狙ってやってるという風にも考えられます。少佐は他の人間とは違いますからね。

録画したやつを並べて再生してみたんですが、色調が大分変わってます。
写真の左側が2.0で右側がオリジナルですが、かなり色温度が下がっている感じ、それに全体的に薄くボカシをいれているようです。
ちなみに大きな絵がこれこれ
オリジナルだとはっきりくっきりした絵で、よくも悪くもアニメアニメしてますが、2.0だと絵がにじんだ雰囲気なので、よりリアリティが増したように見えますかね。
ただこれで2.0といってしまうのもどうなのかなぁ。
よくても1.5くらいなような・・・
まぁ作り直す予算もないでしょうから仕方ないんでしょうね(^^;)

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GOEMON

5月 7th, 2011 by PureJyam

「CASSHERN」の紀里谷監督の2作目ですね。去年の暮あたりに録画してあったやつですが、ようやく見ました(^^;)
録画しちゃうとそれで満足してそのまま放置するっていうパターンが最近多いです。で、しばらくしてからふと思い出して見るという・・・

で、「GOEMON」ですが、意外にも普通に面白かったです。
「CASSHERN」は卓越した世界観はともかく、映画としては演出も脚本も今一つっていう感想だったんですが、今回はお話を単純化したせいでわりとすっきりまとまりましたね。戦国時代でありながら西洋風の城とか衣装がなんとも紀里谷監督らしくて好きです。CG使いすぎて実写というよりほとんどアニメに近くなっちゃってるとこも相変わらずいいですし(^-^)
ただクライマックスが秀吉暗殺と関が原の2カ所に分断しちゃったのが痛い気がします。関が原のシーンの方が監督の言いたいことをいうためには必要だったのでしょうけど、ちと蛇足っぽいですね。あと優れた忍びであるはずの霧隠才蔵が間抜けすぎて痛い・・・。ストーリーのためにキャラ設定を曲げちゃいかんでしょ。
それにしても長い。「CASSHERN」が141分で「GOEMON」が128分で気持ち短くなってますが、このお話なら90分くらいでまとめたいとこです。
もっともテレビ放映版なので多分かなりカットはされてるはずなんですよね。それでも見ていてちと長いと感じたので元を見たらもっと感じるのかなぁ。

なんにせよ映画作るときに何が難しいかって、短くまとめるのがなんといっても難しい。
せっかく撮ったカットは全部使いたいと思うんですが、それをしてたらほんとだらだらと上映時間がかさんじゃいます。
なので、何を切って何を残すかという選択がどうしても必要なんですよね。
もっともわたしなんかは30秒の作品ばかり作ってるので逆に長いものが作れなかったりするんですけど(>_<)

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GH1修理

5月 4th, 2011 by PureJyam

先週、写真を撮っていたらいつの間にかストラップがなくなってました(>_<) 右側だけに短いハンドストラップをつけていたんですが、なんとストラップ金具ごと取れてしまってたんですね。運悪く草むらにいてかつ夕方で暗くなり始めていたので見つけられませんでした。 もっとも逆に本体が落ちなかったので運はよかったのかもしれません。だって普通ストラップ金具とか取れないもんねぇ。 ネットで見てみるとどうもGH1ではよくあるらしい・・・ しょうがないので秋葉原にあるPanasonicの修理センターに持っていきました。 祭日もやっているのでよかったです。 もう買ってから2年くらいたつので保証期間はとっくに過ぎていたんですが、修理費は無料でした(^-^) 多分メーカー的にも不良部品という認識なのかもしれません。右だけでなく左側も一緒に交換してくれましたし・・・

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日常

5月 2nd, 2011 by PureJyam

アニメとかドラマを見る場合、ストーリーが面白そうであればそのまま見続けます。あるいは自分と波長が合う場合もそのまま見続けます。そうでない場合、大抵10分くらいで見るのをやめちゃいます(^^;)
もっともストーリーが面白そうであっても、波長が合わないと見続けるのは困難なので、結局自分と合うか合わないかしか問題ではないってことですかね・・・

この「日常」というやつは、以前原作を読んだときは、全く面白くなくて3ページくらいでリタイアしちゃったやつなんですが、アニメだとそこそこ面白く見れます。
いわゆる不条理ギャグマンガなのでギャグ自体が常に面白いってわけではないんですが、雰囲気が好きですね。アニメにすると環境ビデオ的に受け身で眺められるから特にこういうストーリーのないギャグマンガはよいのかも(^^;)

逆に、アニメは5分しかもたなかった「それでも町は廻っている」の原作を読んだら、やたら面白くて1巻あっと言う間に立ち読みしちゃいました。
アニメは「化物語」のシャフト&新房監督の組み合わせだったので期待してたんですが、なんか波長が合わなくてほんとに5分くらいで見るのやめたんですよね。まさか原作があんなに面白いとは意外。
どうも見てもキャラクターのデザインと演出方針が原作と合ってないような気がします。

ストーリーが面白いと評判だった「シュタインズ・ゲート」も見ました。が、確かにストーリーは面白そうではあるものの主人公の性格設定についていけなくて1話で挫折。厨二病の大学生って設定はちょっと・・・
ヒロインらしき女の子のしゃべり方も癇に触るので見続けるのはまぁ無理だなと(^^;)
これの原作はゲームなのでもしかするとゲームとしてプレイする分には耐えられるのかもしれないですけどね。アニメとしてはうーんって感じ。

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徒然なるまま その9

4月 30th, 2011 by PureJyam

動画ではなく静止画です(^^;)
でも微妙に動いているんですよね。いわゆるアニメーションGIFというやつなんですが、普通アニメーションGIFというと派手な動きで注目を集めるタイプが多いですが、このように地味に動いて逆にリアリティを出すようなのもあるわけです。
ものによってはどこが動いているんだかわからないようなのもあったりしますね(^^;)
しばらく見てると人物が突然まばたきしたり・・・
まぁまれに突然化物の顔が現れたりする脅かし目的のもあるので注意が必要ですけど。

さて、このブログもまる2年続けてきました。相変わらずあまり見てる人もいないようですが(>_<) 別にPVを稼いで儲けようとかいう種類のブログではないので、今後もまったり続けていきたいです。 先日買ったPortal2はもう終わっちゃいました(^^;) 謎解きの数は前作よりも増えてるし、いろいろなアイテムも増えたんですが、いまひとつ手応えがなかったですねー ストーリー重視でパズルは二の次になってしまった感じ。 もっとも今回は二人でやる協力プレイの方がメインっぽいので、シングルプレイには力が入ってないのかも。 結構前に買った3DS用の戦国無双クロニクルはまだ終わってません・・・ 一応一通りはクリアしたんですが、まだエピソードがいくつか出てきてないんですよね。 こんだけやりがいがあると元を取ったって感じがします(^^;)

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Come Into My World

4月 26th, 2011 by PureJyam

オーストラリアの歌手、カイリー・ミノーグのPV。1シーン1カットの超長回し撮影かと思って見ていると、ループするうちに本人も背景の人々も増殖していくという驚きの展開(^^;)
いったいどうやって作ってるんだろか?
メイキングと書かれたビデオを見ても、単におっさんが英語でしゃべっているだけでよくわからない・・・
ちょっとだけ背景に流れる撮影シーンを見る限り、何度も同じように歩いて撮った動画を一つに合成しているような感じ。
それだと毎回のカメラの動きを同じにしないといけないので、そのへんをちゃんと制御できるカメラを使っているっぽい。かなり大がかりな装置に見えますね。
パッと見派手さはない映像ですが、かなり手のこんだPVです。

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まどか☆マギカ その2

4月 24th, 2011 by PureJyam

2ヶ月ほど前のエントリーで取り上げた「魔法少女まどか☆マギカ」ですが、ようやく最終回が放映されました。
ほんとは、3月中に終わっているはずだったんですが、関東での第10話の放映があの3/11だったため、その後の11、12話とともにずっと延期になってしまっていたんですよね。
10話については、ニコニコ動画の方で流されたので見れたのですが、果たして最終回がどうなるのか気になってしょうがなかったです(^^;)
ということで、以下ネタバレありなので、今後見てみようと思っている方は気をつけてください。

さて、最終回についてはわたしもいろいろ考えてみていたんですよね。わたしが考えたのは、まどかが最後の願いで自分をみんなの記憶から消し去ってただ一人の魔法少女として闘い続けるというやつ。みんなの記憶からまどかが消えるというとこだけは当たってましたかね(^^;)
まさか今までの全ての魔女を魔女になる前に救済してしまうなどという大技を繰り出すとは思いませんでした。
全宇宙を再編し、自らは概念としての存在に昇華するなんていう厨二病全開の展開にはもう開いた口がふさがりません。これは褒め言葉ですよ(^-^)
それにしてもまぁなんともすごい脚本でしたねー
最後の最後で絶望の魔法少女をいわゆる普通の愛と希望の魔法少女に変換してしまった手並みには脱帽です。
アニメ見て泣いたのはほんと久しぶり(^^;)
もっともわたしはちびまる子ちゃんでも泣いちゃうくらい涙腺は弱いんですけどね・・・

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Portal2

4月 22nd, 2011 by PureJyam

1月頃にご紹介した、Portalの続編であるPortal2が発売されました。もともとPortalは2007年の発売なので4年ぶりの新作なわけですが、わたしがやったのは今年の1月なので、クリア後3ヶ月で新作といういい感じのタイミングになりましたね(^-^)
もちろん速攻で購入しちゃいました。ダウンロード版を予約すると10%OFFとか書いてあったので1ヶ月前くらいに予約しちゃったんですよね。

今回のバージョンは協力プレイとかができるらしいですが、ネットで知らない人と協力ってのもなんかいまいち気が進みません。
とりあえずちまちまシングルプレイで頑張ることにします。
前作は最初は面クリア型のパズルっぽく進行してましたが、今回は前作の最終ステージからの続きという感じではじまります。もっとも主人公はコールドスリープ?状態だったらしく目覚めたのは前作の1000年後くらいらしい設定みたい(^^;)
なので、前作ではきれいだったステージも写真のようにボロボロで草に覆われてしまったいたりします。
まだ始めたばかりですが、先が楽しみです。

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機動警察パトレイバー

4月 19th, 2011 by PureJyam

ジョン・カーペンターといえば、実は「ニューヨーク1997」のDVDの方を買おうと思ったんですよね。
ただ、今出回っている版は、Amazonのレビューを見る限りとても評判が悪い(>_<) 字幕が目茶苦茶だとか、全体的に早送りされてるとか・・・ なわけで結局断念して「ゴーストオブマーズ」の方を買ってしまったわけです。まぁいずれまともなやつが出たら改めて買いたいですねー それにしても1997年は近未来という設定だったはずですが、もはや14年も前なのでタイトル見てもSFって感じがしなくなっちゃいました(^^;) で、ふと思い出したのが、「機動警察パトレイバー 」の映画第1作。 これも、世紀末の設定なので同じ頃を描いているんですよね。 残念ながらいまだにレイバーなるロボットは実用化されてませんが・・・ 随分前に録画したやつを引っ張りだして、久々に見ましたが、やっぱり押井守はすごい。 そもそも公開が1989年なのにもかかわらず、OSに仕込まれたウィルスによってレイバーが暴走するなんていう話をよくも思いついたもんです。 当時はまだPC9801の全盛期で、インターネットもなくWindowsもない時代ですからねー なんとも素晴らしい想像力です(^-^) わたしとしては、押井守の描く東京が好きです。近代的なビルと下町の風景の入り交じった描写がいいですね。

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