8月 19th, 2012 by PureJyam

GH3のリーク写真?かと思ったが、リンク先を見るとフェイクと書かれているので、多分誰かが作った予想図?(^^;)
1年前くらいには確か、来年の夏頃に出るというような噂が飛び交っていたのだが、いまだに何の話も出ていない・・・
リンク先にはスペックも載っているけど、単なる希望的観測なのかなぁ。
フルHDでの60pはコンデジでもサポートされてるくらいなので、載せないはずはないよね。
気になるのは、1080pでの120fps(@_@)
時間制限ありとか書いてあるが、ホントだったらいいなぁ。
今月下旬に発売予定の、LUMIXのFZ200では1280×720pで120fpsがサポートされてるんだよねー
なので1080pの120fpsが嘘だったとしても少なくとも720pでの120fpsは大いにありうる話。
スローモーション好きのわたしとしては、なんかその仕様だけで舞い上がっちゃうね(^o^)
他にも、WiFiでiPhoneやAndroidからリモートでビデオキャプチャができるとかあるけど、どこまでホントなんだろ。
どれもこれもありえなくはなさそうなとこがいやらしいね。
これで発表されたのがなんか平凡な仕様だったらがっかりだなー
いずれにても早く出ないかな・・・
Posted in 写真, 小物 | No Comments »
8月 15th, 2012 by PureJyam
クリストファー・ノーラン監督の作品をさかのぼって見てる感じですが・・・
かなり前に録画してほっぽらかしといた「メメント」をようやく見ました。
もう10年以上前の映画なんですねぇ。
たしか、上映当時話題になって、見たいなぁと思っていたんですよね。
なのでケーブルテレビで放映されたときに、ようやく見れるってことで録画しといたのに、放置していたという・・・
もっと前に見とけばよかったです。
記憶が10分しか持たない男の物語ですが、映画も時間を逆にさかのぼってゆくという特異な構成で、見ている方もまるで記憶喪失になったような感覚に襲われます。
唐突にシーンが変わるので、主人公と同様に観客も主人公が置かれている状況がすぐには理解できない。
ただ、観客はそのあとのシーンは既に見ているので、さっきのシーンはこういうことだったのかという意味をそこで知ることになるわけです。
このあたりの演出がうまい。
これがノーラン監督の出世作と言われてますが、確かに才能を見せつけてくれる作品ですね。
さてこうなると他のノーラン監督作品も見てみたい。
まだ若い監督なので、今上映中の「ダークナイトライジング」を含めても8本しか撮ってないということで、あと5本。
「フォロウィング」「インソムニア」「バットマンビギンズ」「プレステージ」「ダークナイトライジング」
デビュー作の「フォロウィング」はブルーレイは出てないし、DVDも絶版ぽいので当面見れそうにない。
「インソムニア」は今月の後半にケーブルテレビでやるようなので大丈夫。
「バットマンビギンズ」はブルーレイも安くなっているので、買っちゃおうかなぁ
「プレステージ」・・・
これは以前ケーブルテレビでやったのを録画したんですよね。
原作の「奇術師」がとってもよかったので、映画化されたのがどんなもんなのかと思って最初だけ見たものの、原作とお話が違うような感じだったのでそのまま消しちゃいました・・orz
これもたまにケーブルテレビでやってるようなので、また放映されるのを待ちますかね。
「ダークナイトライジング」はやっぱり見に行くしかないでしょうねー(^o^)
Posted in お気に入り, 映画 | No Comments »
8月 12th, 2012 by PureJyam
既に新作の「ダークナイトライジング」が公開中だというのに、今更ながら「ダークナイト」を見ました。
同じ監督の「インセプション」がかなり面白かったので、どうかなと思って見てみたわけですが・・・・
いやぁすごいわ。
クリストファー・ノーランがすごいのか、ヒース・レジャーがすごいのか、とにかく圧倒されましたねぇ。
正義の味方であるバットマンと徹底的に悪であるジョーカーとの違いはいったいなんなのか。
お互い奇妙な格好をし、しかもやっていることはどちらも法に背いている・・・
「俺と同じ」
というジョーカーのセリフはまさに正義と悪が紙一重であることを示している。
その紙一重の違いはなんなのか。
まぁ重たい話です。しかも救いがない。
ダークな映画は好きですが、ヒーロー物のはずのバットマンでここまで暗い話というのもある意味すごい。
でも見始めたら引き返せないんですよねぇ。
目を離せなくなってしまいました。
こうなると、新作の「ダークナイトライジング」も見てみたくなった。
ここんとこ映画館にも行ってないしなぁ。
久々に行くかなぁ(^^;)
Posted in お気に入り, 映画 | No Comments »
8月 10th, 2012 by PureJyam

このところ忙しくてブログの更新も滞るばかりである。
見ている人間がいるとも思えないので、別に頑張って更新する必要もないのだけれど、これをやめてしまうとなんかいろいろ終わってしまうような気がするので、とにかく更新は続けていきたい。
今のところ禁煙CMのネタは思いついていない。
去年撮影に失敗したやつにリベンジしてもよいのだけど、一度けちが付いたものはどうもやりにくいので、できれば新ネタにしたいのである。
締め切りぎりぎりになると、また去年の二の舞なので早いとこ撮影に入りたいのだけどねー(>_<)
さて冒頭の写真はニコンの新作、J2。
仕様を見比べてもJ1とあまり違いがない。
液晶モニタの解像度が上がったくらい?
キャノンがEOS Mを出してきたので、ちょっとだけバージョンアップして対抗しようってことなんだろうか。
ただ、これで旧機種のJ1の値段がさらに下がってくれると、買おうかなぁという気にもなるのだけどね。
今でも3万ちょっとまで落ちてるので、高級コンデジを買うよりも安かったりする。
素子がそこそこでかくて、本体がそこそこ小さいので、普段持ち歩くのによいかなぁって思ったんだよねー
2万くらいになってくれるとうれしいんだけどな(^^;)
Posted in 日々雑記 | No Comments »
8月 7th, 2012 by PureJyam

秋にⅢが出るので、そのプロモーションの一環としてなのかどうかはわからないが、ⅠとⅡをパックにした廉価版が出ていたので買ってみた。
Ⅰの発売当初、結構話題になっていたので、やってみたいなぁとは思ってたんだけど、なかなかやる機会がなかったんだよね。
ゲームはタイトル通り、アサシン(暗殺者)になって人を殺すゲームである(^^;)
Ⅰの舞台は12世紀頃のエルサレム周辺で、主人公はアサシン教団の暗殺者。教団の長から命令を受けて、敵であるテンプル騎士団の人間を次々暗殺していく。
なんだけど、いまひとつ暗殺という感じがしなかったりする。
一応パルクールのように壁をよじ登ったり屋根づたいにはしり抜けたりといったことは出来るものの、スカイリムのように人に気づかれにくくなるスキルみたいなものがないので、基本はもう正面突破しかない。
ターゲットに近づくと大抵番兵に囲まれて大立ち回りである。
また、街中で住民を助けるクエストみたいのもあって、番兵に絡まれている一般人を助けようとするとこれまた大立ち回りがはじまる。
こんな目立つ暗殺者がどこにいるかって感じ・・・
まぁそれはそれで面白いからいいんだけどね。
それにしてもとにかく街が広い。
でもって道が迷路のように入り組んでいるので、普通に歩いていると必ず道に迷ってしまう。
大抵は屋根に登ってそっちを通るんだけど、たまにジャンプしそこねて落下して番兵に怪しまれて囲まれるみたいなこともあって、なかなか目的地に行き着かなかったりするのがわりともどかしい(^^;)
街には人もたくさん歩いていて、とにかく邪魔。
物乞いがまとわりついてきたり、いかれたやつに突然殴られたりもする。
Ⅰではそういうのを追っ払う手段がないので、有無をいわさず殺しちゃうんだけどね。
でも一般人を殺しすぎると体力が減るので、加減が難しい。
Ⅱでは、金を周囲にばらまくという太っ腹な手段がとれるので、殺す必要はなくなった。
それに、人込みに紛れるとかいった能力も付いたので、Ⅰよりは暗殺者っぽくなったかな。
かなりはまっちゃうゲームです。
こうなるとⅢもやりたくなってくるなぁ(^o^)
Posted in ゲーム | No Comments »
8月 4th, 2012 by PureJyam
2カ月くらい前に録画しておいた「インセプション」をやっと見た(^^;)
録画しちゃうといつでも見れるからいーやと思って実そのままほったらかしにするケースがわりと多かったりする・・・
で、まぁこれはなかなか面白かったですねぇ。
人の夢に入り込むお話だということだけは聞いていたんですが、わりとアクションシーンが満載で、雰囲気がミッションインポッシブルっぽかった。
もっとも単なるアクション映画ってわけでもなく、多重構造化した夢や、主人公ディカプリオの妻との暗い過去を絡ませたことで話に奥行きが出てますね。
ラストはまぁ予想できなくもなかったですが、わたしの趣味としてはもっとダークにしてほしかったところ(^^;)
このクリストファー・ノーランという監督は、「メメント」を撮った人なんですねぇ。
これも記憶をテーマにしたサスペンスで、随分前にケーブルテレビで録画したもののいまだ見てないものの一つだったりする・・・
それにバットマンシリーズの「ダークナイト」とか今公開中の「ダークナイトライジング」も撮ってる。
バットマンにはあまり興味がなくてこれまたまだ見てないんですが、「インセプション」の次の週に放映された「ダークナイト」も録画はしてあるので、見てみようかな。
Posted in 映画 | No Comments »
8月 1st, 2012 by PureJyam

また電車に乗ることが多くなり、読書がはかどるようになった(^^;)
写真では2冊だけど、別に上下巻2冊を人に借りて読んだので、計3作品4冊でした。
先月取り上げた楽天の電子ブックリーダーが発売されて、そこそこ売れているようです。
買った人に見せてもらいましたが、やはり電子ペーパーは読みやすいですね。
液晶よりも細かいので、印刷物とさほど変わらない感じです。ただ、画面を書き換えるときの遅さがなんとも気持ち悪いのが難点。
それに電子書籍の値段が普通の本と変わらないってのもどうなんでしょ・・・
まぁ本と比べて嵩張らないのはよいんですけどねぇ。
いい加減本を置く場所がなくなってきたし・・・(>_<)
「オリンピックの身代金」 奥田 英朗
借りて読んだやつ。上下巻なので結構長い。ロンドンオリンピック開催にひっかけたわけじゃないですが、偶然にもオリンピックがテーマのミステリー。
こっちは昭和39年の東京オリンピックが舞台です。
とにかくよく調べてますねー。当時の世相や時代の空気感とか細かに書き込んでます。調べたことは全て書かないと気が済まなかったのか、そんな描写いるか?みたいなのもなくはないですが、なかなかに圧倒されますね。
単にオリンピック万歳ってわけでなく、当時の社会の暗部もちゃんと描いているとこも好感もてます。
犯人側と警察側とを交互に描写し、かつ時間軸を微妙にずらしているという凝った構成が、かなり効果を上げてます。
実際に東京オリンピックは無事開催されて何事もなかったということは、我々は知っているわけで、そういう意味でラストの意外性はないんですよね。
ただ、やはりもうちょいひねりが欲しかったところ。
「奇面館の殺人」 綾辻 行人
館シリーズも9作品目になりました。
前作の「びっくり館の殺人」がひどかったのでどうかなと思ったんですが、今回は普通に面白かった(^^;)
招かれた客全員がかぶる仮面、顔のない死体、吹雪の山荘とミステリー要素がてんこ盛り。今回作者は読者に何を隠しているのか?
ひねりにひねってちゃんと全てが論理的に納まるとこはまさに本格ミステリーですね。
こうなると、いまだ未読のあの長編「暗黒館の殺人」もそろそろ読まねばなるまい・・・
「鬼の跫音」 道尾 秀介
短編集。こないだの「花と流れ星」よりも全体の出来はよい。まぁ好みの問題なのかな。こういう微妙に叙述トリックっぽい描写が個人的にはツボです。
雰囲気的には、「向日葵の咲かない夏」に似ている。この人は変にトリックとかにこだわらない方がよいのを書くのではないのかなぁ。
この中では「ケモノ」が秀逸。
Posted in 本 | No Comments »
7月 30th, 2012 by PureJyam

毎年恒例の禁煙CMコンテストがまた今年も行われるようです。
去年は見事撮影に失敗し応募を断念したわけですが・・・
今年はどうしようかなぁ(^^;)
なんとかタバコに火を点けずに済むシチュエーションを考えようと思ってたんですが、一年経ってもあまりいいアイディアが浮かばないんですよねー
締め切りは9月15日ってことなんでまだ1カ月以上ありますが、のんびりしてるとまた失敗しちゃうかもしれませんから、早いとこなんか考えないとね。
ちなみに写真のマルボロは第1回の撮影のために買ったもの。
2009年ですから、まる3年も経っちゃったんですね。
でもまだ何本かは残ってるので、今年も買わずに済みそう(^^;)
Posted in 映像制作 | No Comments »
7月 27th, 2012 by PureJyam

珍しく廉価版でないブルーレイ購入(^^;)
マクロスの第一作の映画版「超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか」である。
初回限定版で付録がてんこ盛りのやつもありましたが、さすがにそっちを買う気はなくて通常版ですけどね。
公開は1984年・・・って、ほぼ30年前。
作中の年がなんと2009年なんですねぇ。もう過去のお話になっちゃってるのがなんか悲しい(>_<)
フィルムから新しく起こしたHDリマスターだそうで、かなりきれいではありますが、やはりセル作品なのできれいといっても最近のものに比べると荒いです。
そうは言っても最近のマクロスFなんかではCGを当たり前のように使ってますが、当時そんなものはなかったわけで全て手書きセルでこのクオリティはすごいわ。
でも、さすがに30年前ということもあってたまにピンぼけしてたりする(^^;)
多分撮影したときからピンぼけだったんだろうね。
それにしてもこれを監督したとき河森正治は24才だったわけで。
テレビシリーズのストーリーをたった2時間にまとめために説明不足の感は否めないが、24才という若さでこれを作ったというのは脱帽。
冒頭のゼントラーディ語にはやられたって思いましたもんね。
この作品のあとすっかりなりをひそめてしまっていましたが、マクロスFでまた監督業に復帰していたのでよかった。
大御所に才能を嫉妬されて干されていたというような噂もありましたが、これからも頑張ってほしいです。
もっともわたしは、マクロスFは今一つのりきれなかったんですけどね(^^;)
PS3用のゲームがおまけに入っていますが、まぁしょせんおまけはおまけってことで、評価は差し控えます・・・
それにしても、パッケージデザインがパッとしないのが残念。
誰のイラストだよと思ったら、キャラデザインの美樹本晴彦だった・・
いくらなんでも絵柄が変わりすぎだろ(-_-)
Posted in お気に入り, アニメ | No Comments »
7月 23rd, 2012 by PureJyam

キヤノンからも新製品の登場ですね。
出る出ると言われてた待望?のミラーレス機が発表されました。
でも発売は9月中旬とまだ先のようです。
素子はAPS-Cで、EOS kissと同じですがやはりミラーがないとかなり小さくなりますねぇ。
写真ではよくわかりませんが、多分パナソニックのGFシリーズと同じくらいなのかな。
スペックは特に目を引くようなとこはありません。
動画はフルHDの30pなので、ごく普通。
レンズのマウントは新しい、EF-Mマウントだそうで、アダプターを付ければ当然今までのEFマウントのレンズとかも使えるっぽい。
まぁ既にCANONを持ってる人向けですかねぇ。
同じレンズが使えるサブ機みたいな位置づけ?
個人的には特に惹かれるようなとこはないですねー(^^;)
Posted in 写真 | No Comments »