ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

GH3 キター!

9月 18th, 2012 by PureJyam

いやぁとうとう来ましたねぇ(^o^)
個人的に超待望のGH3が発表されました。
こないだのフェイク写真とは大分違いますね(-_-;)
ほとんどG5と同じような感じ?なのかな。右側にもダイアルが付いてるのが特徴的。
スペックはなんだかまだよくわかりませんねぇ。
フルHDで60p,30p,24pがサポートされてて、記録方式によっては72Mbpsで録画できるとか。
無線LAN内蔵、防塵防滴仕様、HDMIスルー出力等々。
なかなかよさげだけど、わたしの一番興味あるとこの、ハイスピード撮影ができるのかできないのかがまだわからん(-_-)
日本での発表が待ち遠しい。

今年中には発売とのことなので、多分年末商戦ですかねー
12月に入ってからかな。
まぁ多分買います(^^;)
ボディのみで12万くらいしそうですけど。恐らく買います。
きっと買います。
買うに違いない。

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徒然なるまま その15

9月 15th, 2012 by PureJyam

目玉おやじを衝動買い(^^;)
元の形が単純なわりに、細かいとこまでよく作り込んである。
替えの瞳が妙にリアルで怖いのと、風呂用の茶碗の作りが丁寧なのがよい。

iPhone5は、ちと悩み中。
auからのMNPなら基本料無料になるので、32Gだと月々6205円。
2段階定額なら、2845円(^^;)
もっとも2段階定額は、多分ちょっとでも通信するとすぐに上限にいくはずなので、こっちにするのなら3G通信はしないという運用にしないと逆に割高になってしまう。
まぁ3000円未満で済むならいいかとも思うが、3GしないのならいっそiPod Touchでよくね?という疑問が・・・
今回iPod Touchもバージョンアップされてので、割りとよいんですよねー
GPSがないのと、CPUがちょっとせこいのと、カメラが5Mというのをどう見るかですね。

さて、禁煙CMですが、ホントは今日が締め切りのはずだったんですが、昨日確認したら来週に延期になっていた・・・
昨日は徹夜で編集しなきゃとか思ってたんですけど、それ見て気がぬけた。
前も延期してたけど、集まりが悪いのかなぁ。
まぁいずれにしても編集する時間ができてよかったわ(^o^)

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iPhone5

9月 13th, 2012 by PureJyam

さて、やはりiPhone5に触れないわけにはいかないですねぇ。
去年の4sに続き、何ら目新しいものもないままの新製品発表です。
2度も続けてハードの小手先の改変だけしか示せないというのは、やはりジョブズが亡くなった痛手は大きいのかなぁ。
当面は遺産で食いつなげると思うけど、先行きが心配です。

でも今回はちと欲しい(^^;)
何度もこのブログでネタにしてきましたけど、そろそろ本気でアップル製品が欲しい。
2年前に買ったIS01の縛りがちょうど今月切れたんですよねー
どうせ解約するなら、いっそMNPでiPhoneに走るというのも手かなと・・・
まだ日本での価格が発表されてないのですが、多分4sとさほど変わらないでしょう。
さてどうしようかな。

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撮影日和

9月 10th, 2012 by PureJyam

禁煙CMの締め切りも迫ってきたので、昨日、今日と撮影である。
昨日は国営武蔵丘陵森林公園まで遠出してきた。
森っぽくてベンチのある公園ならどこでもよかったのだが、探すのも面倒なのでまぁ森林公園ならなんとかなるだろうという甘い考えでの選択である(^^;)
時期的には中途半端だが、日曜日なのでもしかすると人が多いかもしれない。
ということで、通常、東武東上線の森林公園駅から南口へ行くところを、逆を突いて熊谷から北口へ行くことにする。
多少人が多くても、南口から入って北口の方へ来るまでには相当時間がかかるだろうという読みだ。

熊谷駅から路線パスに揺られること約20分。
バス停から歩くこと約5分。
北口には人っ子一人いなかった・・・
開園まで10分くらい待ったが、そのときでもわたしを含め、4人しかいない(^^;)
まぁ読みがあたったのでよかったんだけどね。

で、ロケ地を探して歩き廻ること30分・・・
ベンチがあって見晴らしもよく、人もいない絶好のポイントを発見。
そこでようやく撮影。
もっとも大したカットを撮るわけでないので、あっと言う間に終了してしまった。
で、帰ろうとしたとに背後から怪しい鳴き声。
振り返ると、今まで撮影していたベンチに子ネコが座ってこっちを見ていた。
公園に来る客にエサをもらっているのか、人が近づいても逃げない。
野良だけあって目つきは悪いが、まだ子ネコなので超かわいい(^o^)
そのままバッグに入れて持ち帰ろうかとも思ったが、いろいろ面倒なことになると困るのでそれは思い止まった。

家に帰って、さて編集・・・
というところで、撮影し忘れたカットに気づく(>_<) やはりちゃんと絵コンテを作っておかなければいかんね・・・ 結局今日も撮影である。 もっとも近所を徘徊してきただけだけど。 なんか疲れた。

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LUMIX G5

9月 8th, 2012 by PureJyam

GH3ネタをやったとたん、G5の発売ですね・・(^^;)
LX7、GF5、G5と新製品を小出しにしてきてますけど、そろそろ本命を出してほしい。
まぁ何が本命かっていうのは、個人の趣向に左右される気もしますが・・・

それにしてもG5もGF5同様、マイナーチェンジみたいな感じ。
背面モニターの画素数が増えたとか、感度が上がったとか。まぁ動画がフルHDで60p対応になったのはよいですけど。
GH3の噂にあった120pは1280×720でも載ってないみたい。
どっちかというとGシリーズは静止画メインですからね。

なので個人的には全く魅力ないんです(^^;)
静止画だけならキヤノンとかニコンの方がいいだろうし、GF5みたいに小さければそれなりに使い道もあるけど、これをメインっていうのもなんかねー
どうも中途半端な気がする。
このGシリーズってのは売れてるのかね?

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ヘンゼルとグレーテル

9月 6th, 2012 by PureJyam

最近この手の童話をリアルに描く映画が多いですねぇ。
ジャックと豆の木とか白雪姫とか不思議の国のアリスとか。
まぁ誰もが知ってるお話をちょっと毛色を変えて今どきのCGで作ればよいだけなので、お手軽なんでしょかね。
もっとも面白く見せるには、それなりの演出力が必要ですけどね(^^;)

このヘンゼルとグレーテルは、兄妹が大人になって魔女狩りに勤しむみたいな話っぽいですが、もはや童話はどうでもよくなってなんかいろんな映画からぱくってきたようなシーンばかりになってますねー
演出しだいでは面白そうですけど、どうなんだろ。

日本でもいっそ童話の映画でも作ればよいのに。
桃太郎を、鬼ケ島要塞に潜入するコマンドーみたいに作ればそこそこ面白くなりそうだけどね。
ピーチ、ドッグ、モンキー、バードの4人組で、女の子のアイドルにでもやらせてチャーリーズエンジェルばりのアクション物にすればいいと思うけど(^o^)
まぁやらないだろうな・・・

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読書 2012/08

9月 2nd, 2012 by PureJyam

このくそ暑いのにいろいろ忙しくて帰りが遅くなることが多い・・・
そんなこんなでブログの更新もままならないわけ(>_<) まぁ言い訳は置いといて、8月は大量6冊。でも3作品なんだけどね・・・ 「希望の国のエクソダス」 村上 龍
村上龍が日本を描くと大抵は破滅に向かってのろのろと歩んでゆくどうしようもない国になる。
そして大抵はカリスマ的な人間が登場し、破滅から救うことになる。もっとも単に別な破滅に向かわされてるだけなのかもしれないが・・・
この小説が書かれたのは2000年だが、ここでもやはり日本は経済的に破滅に向かってゆく存在だ。
登場するカリスマは中学生のポンちゃん。彼ら中学生は一斉に不登校となり、学校は崩壊する。そんな中でポンちゃんはネットを駆使して新しい世界を目指す。
村上龍の世界は好きですからこれもわりと好きです。でもちょっと健全すぎて物足りないかな(^^;)

暗黒館の殺人」 綾辻 行人
先月「奇面館の殺人」を読んでちょっと面白かったので、懸案だった大長編の「暗黒館」に手を出してしまう・・・
文庫で4冊、原稿用紙2600枚はしかし長すぎるね。
館シリーズの集大成と銘打っているけれど、個人的には期待外れ。
やたらとおどろおどろしい舞台装置を用意して読者を煙に巻いてるけど、およそありえない偶然をもってこれが真相だと言われても、ふーんとしか言いようがない。
伏線の張り方は見事だが、もはや推理小説じゃないよね。単なる怪奇小説もどきにすぎない。
舞台装置はおどろおどろしいのだけど、残念ながらそれが全く伝わってこないのも難点。
そもそも文体がこういう小説には向いていないのではないかな。
横溝正史が書いていたら相当面白かったような気がする(^^;)
さて、これで館シリーズも全読破完了ですな。結局一番最初の「十角館の殺人」が一番面白いんだよねー。

Q & A」 恩田 陸
ショッピングセンターで起こった事故?に関わった人間を登場人物にした連作。
最初の何編かはタイトル通りQ&Aだけで成立している。
全編それで通して最終的に事故の真相をあぶり出すという趣向なのかと思ったが、そういうわけではなかった。
しかし全部会話だけで通していて、登場人物の名前すら出てこないのは面白い。
事故の真相は真相があるようなないようなぼかした書き方だが、それはそれで奇妙な味を出している。

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JAWS

8月 29th, 2012 by PureJyam

地味にブルーレイを買い集めてますね(^^;)
2カ月くらい前に、コレクターズエディションというわりに3,000円台と安かったのでついつい予約してしまっていたやつ。
スピルバーグを一躍有名にした傑作ですね。
これを監督したときが27才というのだから、もうなんもいえない・・・
やはり天才としか形容できないよなぁ。
このあと、「未知との遭遇」「レイダース」「E.T」と立て続けに名作を作ってるんだからねー。
もっとも途中に「1941」という迷作も混じってはいるけどね(^^;)
個人的には「1941」は言われるほど悪くないと思ってるんだけど、まぁスピルバーグがこれを作っちゃったってことが唯一の失敗なのかも。

まだ最初のとこしか見てないけど、画質はよいですねぇ。
スピルバーグ自ら監修してフィルムから修復しただけのことはあります。

冒頭で女の子が食われるとこは、記憶では最初から泳いでるものだと思ってたけど、今回見てみたら浜辺でキャンプファイアーみたいなことしてた中から一人泳ぎに出てるんだね。
もうすっかり忘れてる・・・

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Raspberry pi 来る

8月 25th, 2012 by PureJyam

今年の3月頃に、超小型格安のLinuxPCが発売!みたいな記事がネットに出たので、面白そうだなと思って予約登録しておいた。
その後人気のため増産してます的なメールがたまに来るくらいでいっこうに注文できないでいたのだが、6月になってようやく注文開始しましたというお知らせが・・・
早速本体とケースを注文。日本円で3976円でした。
で、それから2カ月・・・やっと届きました(^^;)

元々は教育用に開発されたものらしい。
大きさはクレジットカードくらい。そこにUSBポートが2つ、イーサネットポート、HDMIポート、SDカードスロットが各一つずつと電源用にミニUSB端子、それにヘッドホン端子、ビデオ出力端子が付いている。
OSはSDカードに書き込んでそこから起動する。
こちら→http://www.raspberrypi.org/downloadsからダウンロードしたZIPを解凍すると、IMGファイルができるので、それをこの手のツール→https://launchpad.net/win32-image-writerでSDカードに書き込んでやるわけ。

電源をどうしようかと思ったのだが、以前IS01を買ったときに付属していたau用の電源をミニUSB端子に変換するアダプターがあったので、それを使ってみる。
ネットでは5V、700㎜A以上が必要だとか書いてあったが、手元のau電源は5V、600㎜Aである。
多分問題なかろうということで、やってみた(^^;)
OSを書き込んだSDカードを差し、キーボードとマウスをUSBに接続、イーサネットケーブルも差して、HDMIはレグザに入力。
んで電源端子にミニUSBを差すと、ちゃんと起動した(^o^)
アンペアが低いと動作が不安定になるという話だが、600㎜Aでなんとか無問題で動いている。
とはいえ、とりあえずOSが起動しただけの段階なので、まだなんともいえない。

Linuxなので、いまひとつわからないとこが多いが、なんとかなるでしょ(^^;)
これでいったい何をするのかと問われると困るが、これだけ小さくてまともにLinuxが動くPCなわけだから、なんかできそうな気がする・・・
気がするだけかもしれんけどね。

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それでも町は廻っている 10巻

8月 23rd, 2012 by PureJyam

気づかないうちに「それ町」の10巻が出ていたので、買う。
ついでに、石黒正数の他の作品も買ってみた。
「それ町」はまぁ相変わらず面白い。これだけのクオリティを維持できるのはやはり月刊誌連載だからだろうか。
この手の1話完結もので週刊誌連載だと各話のできにムラができたりすることがおおいからねぇ。
10巻続いてつまらなくならないのはすごい。

「探偵奇譚」は短編集。表題作は「それ町」がはじまる前の歩鳥と紺先輩のお話。
歩鳥がちょっと美少女風で、紺先輩もちょっと柔らかめな雰囲気。
線が頼りなげな感じの絵が微妙(^^;)
その他はまぁ面白いのとつまらないのが入り乱れて玉石混合ですな。

「木曜日のフルット」は、猫を主人公にした見開き2ページで1話という超短編ギャグマンガ。
とはいえすごく面白いってわけでもない。ほのぼの系ですな。
わたしとしては猫の飼い主がほぼ紺先輩と同一人物にしか見えないとこがツボ(^^;)

それにしても石黒正数は才能ありますねー。

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