ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

Azureus Rising

12月 6th, 2010 by PureJyam

フルCGの短編ムービーなわけですが、まぁとにかくかっこいですね(^-^)
映画やアニメやゲームからかっこいい要素を集めて作ったような感じ。とりたてて目新しい表現みたいなものはないんですが、静と動を織りまぜた演出はうまいです。カメラワークも秀逸。
こんなんどうやったらCGで作れるのか不思議ですね(^^;)

こういうのを実写でなんとかできないかなぁ。結局「キューティハニー」で庵野秀明がやったような静止画でのアニメーションみたいなチープなやり方しかないんだろうか?
あるいはCGとの合成でなんとか見せるとか・・・
でもCGを使っちゃうとどうしてもCGがメインになっちゃうんですよね。あくまで実写でこういう見せ方をしてみたいですねー
うーんいいアイディアないかなぁ。

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電動雲台

12月 3rd, 2010 by PureJyam

電動雲台というのがあって、ようするにカメラをモーターで上下左右に回転できるものです。やはり一定の速度でパンしたりティルトしたりするのは、人の手では難しいのでこういう機械を使うわけですね。
以前みかけたものは、確か5,6万していたので、とってもじゃないけど手がでないなぁと思っていたんですが、写真のやつは18000円くらいなんですよね(^-^)
ちょっと欲しいかも・・・

どうもカメラ関係の周辺機器ではなく、天体望遠鏡関係のメーカーの製品らしい。なので雲台ではなく経緯台というみたいです。
天体望遠鏡なんかですとほんのちょっとのずれで目標を見失ってしまうので、こういった電動で微妙に位置合わせできるものが必要なんですね。もちろん望遠鏡だけでなくカメラも付けられるので問題はないですけど。
経緯台の高いやつは、自動で星を追尾する機能もあるらしいです。これは単にリモコンで操作するだけのやつみたいですが(^^;)

今やってみたい撮影があって、それに使えるかなぁと考えてます。風景をパンする映像を同じ速度で複数回撮りたいんですね。そうするとやはりどうしても手作業では厳しい。
ということでこういう電動で動かせる雲台があるといーなーと密かに思っているわけです(^-^)

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秒速5センチメートル

11月 30th, 2010 by PureJyam

新海誠監督の「秒速5センチメートル」をようやく見ました。2007年の公開なのでもう3年も前なんですねぇ。ネットで予告編だけは見たことがあってその映像の美しさに惹かれて見たいなぁと思っていたわけですが、たまたまケーブルテレビでやっていたのでようやく見ました(^^;)
できればHD画質で見たかったですが、放送はSDだったのでちょっと残念です。
ただSD画質で見てもやはり映像の美しさには目をみはりますね。アニメーションでここまで風景描写の美しさにこだわった作品というのもなかなかお目にかかれません。
かなり緻密に書き込まれたリアルな風景にはため息がでますが、なぜか海の描写だけが妙に浮いてるんですよね。新海監督という人は実は水の描写が苦手なんじゃないかな?

作品は3話構成で、やはり1話目が一番よいですかね。簡単に言うと中学生が引っ越して行ってしまった彼女に会いに行くというだけのお話ですが、風景描写とモノローグメインの演出がなかなかに泣かせてくれます。
で、その1話目の甘美な思い出を男はずっと引きずり続けるということになるわけで、男目線的にはなんとももの悲しいストーリーの作品なんですよね(^^;)
ただちょっとテーマにぶれがあるかなぁ。1話目と3話目はある意味直接繋がっていると言えるんですが、2話目で主人公に恋する女子高生に視点が変わってしまいそこに違和感が残ります。第三者視点から主人公を描くという意図なんだろうなぁとは思いますが、連続性が断ち切られてしまっている感じでした。
まぁ細かい部分はともかく全体的にはわりと好きな作品ですねぇ。こんな作品が作れる才能が羨ましい。

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平林寺

11月 27th, 2010 by PureJyam

埼玉県新座市にある平林寺というところに行ってきました。どこかへ写真を撮りにいきたいなぁと思ってのですが、あまり遠出するのも面倒なので、そこそこ近い場所で紅葉のきれいそうなところってことで選んでみました。
去年は確か今頃に日光へ行ったんですよね。日光はよかったですがさすがにちと遠いですからねぇ(^^;)
それにしても人が多かったです。紅葉が見頃らしくてなんかカメラを持った人だらけでした(-.-)
高そうな一眼レフを首からさげた人の多いこと・・・
なんかみんなして紅葉にカメラを向けているのを見るとテンション下がりますね。なるべく人をいなさそうなところを探して撮ってました。
それにしても普通のおばさんにしか見えないような人が、やたらにでかい望遠レンズを付けたニコンとかを使ってるのが印象的でしたね。どんな写真を撮るのかとっても興味あります(^^;)

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実写化

11月 24th, 2010 by PureJyam

「キャシャーン」「キューティハニー」「ヤッターマン」というアニメの実写版3本をケーブルテレビで見ました。もっとも前2本は以前にも見たことがあるので、純粋に初見は「ヤッターマン」だけなんですけどね(^^;)
「ヤッターマン」は実写化の話が出た当初からやばそうだと言われていたわりに、興行成績も悪くなく作品の評価もそこそこだったんですが、個人的にはどうも肌に合わない作品でしたねぇ。なんか登場人物に覇気がないというかアニメの実写化ならもうちょっとはっちゃけててもいいと思うのになんかみんな演技が地味・・・。多分監督の三池崇史の作風なんでしょうけど。ギャグは面白くないしなんだかなぁという感じです。

3作品の中では「キャシャーン」の評判が悪いですが、わたしとしてはあの世界観は好きです。脚本と演出が自主制作映画レベルなんですけど、シーン毎の絵づくりは日本人ばなれしています。元々PVとかを撮ってた監督なのでセンスは抜群なんですが、さすがに長編をまとめるのは荷が重かったようですね。

まぁ結局のところ「キューティハニー」がアニメの実写版としては一番うまくいったんじゃないかなぁと思ってます。面白いかどうかは別として作品としてはバランスよくまとまっていたんじゃないかと(^^;)
もっとも中で使われていたスチル写真を使ったアニメ風の表現がチープすぎて失笑ものでしたけど・・・
表現としては面白いんですが、あまりにチープすぎて作品全部にチープ臭が漂ってしまったのはどうかと・・・
そもそもB級映画ののりだからそれでも問題ないとえばないんですけどね。

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Cowboys and Aliens

11月 22nd, 2010 by PureJyam

来年公開予定のスピルバーグ制作「Cowboys and Aliens」の予告なわけですが、西部劇に宇宙船が出てきちゃうというのがなんともシュールです(^^;)
主演のダニエル・クレイグは、007よりも西部劇の方がよっぽど似合ってますかね。
予告を見る限りなんとなく、プレデターを連想させますけど、タイトルがカウボーイVSエイリアンではなくカウボーイ&エイリアンなので、ストーリー的にはなんか共闘するような展開なんでしょうかねぇ。

ストーリーを作るには異質な物を組み合わせろというのは星新一の言葉だったような気がしますが、西部劇と宇宙人の組み合わせというのは確かに異質です。昔、西部劇に侍が出てくる「レッドサン」という映画がありましたけど、実は似たような発想なのかな(^^;)

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The Third & The Seventh

11月 19th, 2010 by PureJyam

The Third & The Seventh from Alex Roman on Vimeo.

普通に見るとまぁよくできたイメージビデオだなぁとは思うもののそれ以上ではないのですが、この動画には実写映像がまったく含まれていないんですね・・・
すべての映像がCGです。Alex Romanという人の作品なんですが、目を皿のようにして見つめても、CGっぽいところがないところがすごい。
もちろん非現実的表現もあるのですが、パッと見実写との合成にしか見えません。人間も登場しますが、さすがに人間をアップにはしませんね(^^;)
シルエットだったり、遠景に配置していたりしてます。やはり人間をアップにしてしまうとCG臭さが出てしまうからでしょうか。

それにしても、もう風景や物体については映像で見るかぎりCGも実写も区別つかないとこまできてるんですね。
今はまだフルCG映画というと、トイストーリーとかそういうアニメっぽいものですが、そう遠くない将来実写とほぼ同じフルCG映画ができそうです。
てゆうか多分現在でも作る技術はあるんでしょうね。
だいたいもう10年近く前に大コケしたファイナルファンタジーというフルCG映画もあったわけで、どう考えても今ならもっとリアルなものが作れるはず。
ただ、ハリウッドなんかだと俳優組合みたいのがあって、リアルすぎるCGで人間を描写して演技させると俳優の仕事が奪われるとかなんとか文句をつけてくるらしいという話も聞いたことあるので、結局大人の事情で作れないだけなのかもしれません(^^;)

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徒然なるまま その8

11月 17th, 2010 by PureJyam

なんつーか衝撃的な映像です。まさに21世紀って感じですね(^^;)
今年の春ごろにあったらしい初音ミクのコンサートの映像なわけですが、ミクの日だからたぶん3月9日?ですかね。それにしてもフルCGのアイドルのコンサートとかもうほとんどSFです。
いっけんホログラムのようにも見えますがさすがにそこまでの技術はまだないはずなので、透明に近いスクリーンに投影しているのではないかと思われます。
まぁそう考えると映画と同じなわけなんですが、見せ方がうまいせいかほんとリアルなコンサートと同じような臨場感があります。演出の妙なのかな。

AfterEffectsの習得は今一つ進んでません。やはりただ漠然といじっているだけではだめですね。なんか実際に作ってみないことには機能がピンときません。
ということで、何を作ろうかと考えてみたんですが、ここはやはりもう随分と前にご紹介したことのあるこのキネティックタイポグラフィを再現してみたいです。このときもこういうのが作りたいけどAfterEffectsが高くて買えないみたいなことを言ってますが、ようやくそれも手に入ったことですし練習がてらまったく同じように作ってみたいと思います。かなり難易度高そうなんですけどね・・・

IS01に関してこんなニュースが流れてました・・・
なんとなくバージョンアップしなさそうオーラがまとわりついているような気がしてたんですが、KDDI的にはあきらめたようです。まぁ0円で手に入れて月々もほとんど払っていないし、そんなにガンガン使っているかとういとそんなわけでもないのである意味どうでもいい話なんですが、正式にしませんとか言われるとなんか悔しいですね(-_-)
技術的に難しいとか言ってるようですが、たぶん新しいバージョンのが欲しければIS03買ってねってことなんでしょう。バージョンアップなんてしても儲けにはつながりませんからねー

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ONKYO LPF10M01

11月 15th, 2010 by PureJyam

OKKYOのデジタルフォトフレームなんていうものを買ってしまいました(^^;)
アドビに大枚はたいてもう当分何も買うつもりはなかったんですけど、ついつい無駄遣いしてしまいました・・・
まぁ単なるフォトフレームならもっと安いのがたくさんあるわけで、あえてこれを買ったのは、こいつにはHDMI入力端子が付いていたからなんですよね。
つまりHDMIケーブルでPCとつなげば、モニタとして使えるわけです。サブディスプレイっことですね。
それにケーブルテレビのチューナーとつなげばテレビがわりにもなります。今自分の部屋にはテレビがなくてケーブルテレビのチューナーとPCをつなげてPCで見たり録画したりしてるわけですが、普段はそれで困らないものの朝ちょっと天気予報を確認したいときなんかにいちいちPCを立ち上げないと見れないので、若干不便なんですね。
ということで、なんか小さいモニタがあればいいなと考えたわけです。

でも小さいモニタってあんまりないんですよね。PC用の液晶モニタは今かなり安くなっていて1万5千円くらい出せば20インチ超のものが買えてしまいます。ただそれだとちょっと大きすぎて置く場所がない。
せめても15インチくらいのものがあればと思ったんですが、そのくらいの大きさだと入力端子がDsubのものがほとんどでHDMI端子のものがないんです。それより小さくなると、USBでつなげるサブディスプレイになってしまい、それだとPCでは使えるもののチューナーとはつなげないってことになります。
モニタでなく、いっそテレビでもいいかと思ったものの、やはり15インチくらいでHDMI入力端子の付いているものは少ないです。なんだかわけのわからないメーカーの怪しげなやつしか見当たりませんし、値段も2万くらいします。

随分以前にもGH1で撮った映像のチェック用にHDMI入力の小さなモニタを探したことがありますが、結局状況はあまり変わってなくて物がないかあっても値段が高かったりします。
で、ようやく見つけたのがこのフォトフレームだったわけです(^-^)
フォトフレームにHDMI端子を付けるっていうのもなんだかすごい発想ですけど、メーカーとしてもやはりサブディスプレイ用途に使うような想定をしているようです。
大きさが10.1インチというのもいい感じのサイズです。前に買った中華タブレットのE7001は7インチでしたが、7インチだとディスプレイにするにはちょっと小さいです。持ち運ぶにはいいんですけどね。
液晶自体はそんなに高性能なものを使っているわけではなさそうですが、パッと見かなりきれいに見えます。
視野角も左右と上からはさほど悪くありません、ただ下からはかなり見にくくなりますね。

さてテレビとサブディスプレイ用途にはなかなかいい感じで使えるので、できればGH1の映像確認用にも使いたいとこですが、残念ながらACアダプタでの動作しかできなさそうなので外へ持ち出すのはちと苦しい。
なんて思っていたらこちら→http://shindo.exblog.jp/13826847/のブログのかたは電池で動かすように改造して三脚に取り付けてました(^^;)
いずれわたしもやってみようかな。

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Premiere Pro CS5

11月 13th, 2010 by PureJyam

AfterEffectsの使い方がいま一つよくわからないので、解説書を買ってきてしまいました。ネットで検索するとポロポロとは出てくるんですが、どうも断片的なものばかりなんですよね。やはりまとまった情報を得るには本を買うのが一番手っとり早いです(^^;)
ただなんといっても機能が多いので一筋縄ではいかないですねぇ。使いこなすまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

さて今回、Premiere Proも同パッケージに入っていたので、去年からずっと言っていたAVCHDフォーマット動画の編集の問題も解決してしまいました。Premiere Proならそのまま読み込んでさくさくと編集可能です(^-^)
まぁPCもCore i7-860にメモリ8G、64bitのWindows7とそこそこのスペックのものにしたので、さくさく動いてくれないと困るんですけどね・・・
ただ重いエフェクトをかけるとプレビューはやはりぎこちなくなります。
唯一グラボが以前のままの安いやつなので、そのへんがネックなのかもしれません。まぁいずれ買い換えたいですけどいまんとこは我慢です。

最初PremiereElementsとかなり違うのかと思ったんですが、あれこれいじってみるとやはり操作性はかなり近いものがあります。なのでまぁこっちはなんとかなりそう。もっともPremiereElementsも使いこなしていたかと言われるとそれほどではなかった気はします。いまだに使ったことない機能とかあるし(^^;)

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