ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

LUMIX DMC-GF2

11月 9th, 2010 by PureJyam

GH2に引き続き、GF1の後継であるGF2が発表されました。ストロボ内蔵のレンズ交換式カメラで世界最小・・・らしいです(^^;)
実サイズではSONYのNEXの方が小さいらしい?ので、かなり苦しい言い訳っぽい売り文句になっちゃってますね。まぁ小さいにこしたことはないのでしょうが、わたしとしてはビューファインダーも付いてない上に液晶画面も動かないこの手の形のカメラにはもはや物欲を感じませんですね。
APS-Cセンサーを載せてあれだけ小さいNEXが可動液晶なんだからPanasonicにももうちょい頑張って欲しかったとこです。

前にご紹介したGH2の方は既に発売されて店頭にも置いてありました。ちょっと触ってみたんですが、確かに売りにするだけあってAFが速いです(^-^)
GH1のAFも別に遅いと思ったことはないんですが、GH2のAFはGH1に比べてもかなり速い。
あと、動画撮影ボタンの位置が変わってました。GH1のように液晶側の右上にあると押しやすいことは押しやすいのですが、ちょっとしたはずみにも押しちゃうことがあっていつのまにか動画を撮影してることが何度かあったんですよね(-_-)
それがGH2では静止画のシャッターボタンのちょい手前に移動していました。まぁこっちの方が誤動作しにくそうではあります。

それにしてもやっぱ新機種はよいですねー
もっとも道具がよくなったからといってそれでよい作品ができるかっていうとそんなことはないというのはわかってるんですが、物欲ってほんと煩悩ですよね(^^;)
そうは言っても当面買う気はないです。
高価なソフトを買ってしまってるので、もうこれ以上はちょっと出てきませんので・・・

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ADOBE CREATIVE SUITE 5

11月 7th, 2010 by PureJyam

さて懸案であったAfterEffectsをようやく購入しました(^-^)
ただ、買ったのは「PRODUCTION PREMIUM」というやつ。AfterEffectsはアカデミックパックで買うと、56000円くらいなのですが、このProductionPremiumは70000円くらいします。しかしこっちは、AfterEffectsとPhotoShopとPremiereとFlashとIllustratorとその他いろいろがパックになってるんですよね。14000円しか違わないのに、PhotoShopとPremiereが同時に手に入るなら、どう考えてもこっち買いますよね(^^;)
他にも「MASTER COLLECTION」というアドビ製品をほぼすべて網羅したパックもあってそっちは10万円くらいなんですけど、さすがにあまり必要でないものが入っていてもしょうがないので、そっちにはしませんでした。
ちなみにアカデミックパックでないProductionPremiumは、25万します・・・

アカデミックパックで買うとライセンスキーが付いてなくて、アドビに申請する必要があります。学生証とかの画像をアドビに送って審査が通ればライセンスキーが送られてくるらしい。
で、ここにアクセスしろとかいうURLが書いてあったので、早速申請しようと思ったんですが、PCでの申請画面が出てこない・・・orz
「このURLの画面はありません」とか言ってくるんですわ。まったくアドビときたら・・・
しょうがないので、携帯で申請する方法もあったのでそっちで申請しました。なんか余計なパケットを使わされた気がします。いずれにしてもライセンスは3~5営業日しないとこないらしいので、それまでは体験版モードで動かすことになるみたい。ほんとに送ってくるのかな。なんだか心配です(-_-)

とりあえずインストールはしたものの使い方がさっぱりわかりません。PhotoShopは以前ちょっと使ったことがあるんですが、もう大分以前のバージョンなのでなんか画面が全然違うし・・・
PremiereもElementsとは全然違うし、AffterEffectsにいたっては使ったこともないのでなんだかさっぱりわからない(>_<)
うーむやはりなんか入門書とかそんなやつを買わないとだめかもしれません。
何かを作るとかいう以前の問題ですね。
果たして使いこなせるんだろうか?
大枚はたいて買ったので、なんとかしないと泣けてきます・・・

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ダーティ・メリークレイジー・ラリー

11月 4th, 2010 by PureJyam

なんだか古い映画のDVDばかりを買ってますね(^^;)
「ダーティ・メリークレイジー・ラリー」と「バニシング・ポイント」という1970年代のアメリカンニューシネマを代表する2作です。まぁどちらもわたしはテレビでしか見たことないですけど・・・
ただ最初見たときのインパクトは大きかったです。アメリカンニューシネマというと大抵主人公が悲惨な最期を遂げるというのが王道で、どちらの作品もそれにのっとっているわけですが、とにかく最期のあっけなさがすごい(-_-;)
普通主人公が死ぬなんていう場合、盛り上げて盛り上げてお涙頂戴みたいな感じになりがちですが、アメリカンニューシネマってそういうパターンを全否定してるとこがあって、「あれ?」と思ってるうちにはいさようならみたいな・・・

どちらの作品もカーチェイスが圧巻です。特に「ダーティ・メリークレイジー・ラリー」のスピード感は最近の映画でもなかなかお目にかかれないくらいです。CGなんてない時代ですから全部リアルなスタントなので、そういうとこも魅力ですよね。
ピーターフォンダがなんといってもかっこいいですし(^-^)

監督が「ヘルハウス」と同じ監督だったことをDVD見て初めて知りました。「ヘルハウス」もわりと好きな映画なんですが、全然タッチが違うので監督が同じだとは意外でしたね。
どちらの作品にもテレビ放映時の吹き替え音声が付いていたんですが、「ダーティ・メリークレイジー・ラリー」の吹き替えがよいです。特にメリー役の声がオリジナルよりも役にぴったしという感じでした。どっかで聞いたことある声なので、ちょっと調べてみたらガンダムのセイラとかうる星やつらのランとかをやった人みたいです。そういわれるとランの雰囲気はあるかな。でも2003年に亡くなられてるんですね。まったく知りませんでした。

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リアル合成

11月 1st, 2010 by PureJyam

The 600 Years from the macula on Vimeo.

プラハにある時計台の建造600年記念行事で行われた映像イベントだそうですが、すごいですねぇ。CGを現実の建築物に投影してあたかも変形したり動いたりするようにみせているんですが、リアル合成というかリアル拡張現実というかなんとも不思議な感覚を起こさせます。
まぁ一番のインパクトは縦長の動画をちゃんと再生できるってとこなんですけどね(^^;)
Youtubeでは見たことないので、Vimeoの特殊機能なんでしょうか?

それにしてもこういうイベントってたまに見かけるんですが、大体外国でのものですね。日本で行われたという映像は見たことありません。もっともわざわざ探してもいないので、もしかするとたくさんあるのかもしれませんけど・・・
でも日本でやったらそれなりに話題にはなるでしょうから、目にしたことがないということはないはずなんですけどね。
なんか規制があって日本ではやっちゃいけないのかな?
どっか近場でやってくれれば見に行くんですがねー(^-^)

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吹き替え

10月 30th, 2010 by PureJyam

野沢那智さんが亡くなられたそうです。アランドロンといえばもう野沢那智氏の声しか浮かんでこないくらいはまり役でした。最近はスターウォーズのC3POの方が有名でしょうか。アニメの吹き替えも数多くて、あのルパン三世もパイロット版では野沢氏がルパンをやっています。さすがに山田康雄氏の声が染みついているのでアランドロン風の2枚目ルパンにはちと違和感を感じてしまうのはしょうがないところ。別バージョンのパイロット版では、広川太一郎氏が声をあてていて、そう考えるとみんな亡くなってしまわれたんですね・・・
ご冥福をお祈りします。

有名俳優の吹き替えとういうのはやっぱり声優さんが固定されていた方がよいですね。アランドロンは野沢那智、クリントイーストウッドは山田康雄、ロバートレッドフォードは広川太一郎という風にいつも声が決まっていた方がイメージが壊れずに済みます。
前回のパピヨンのスティーヴ・マックィーンは、テレビ放映する局によって、宮部昭夫氏か内海賢二氏のどちらかがあてていました。声でいうと内海さんの声の方がかっこいいんですが、マックィーンのイメージだと宮部さんの声の方がなんとなくしっくりきますね。今回買ったDVDでは愛蔵版というだけあって二人の吹き替え版が収録されていました。共演のダスティンホフマンは野沢さんがあてることが多いのですが、パピヨンでは愛川欽也か東野英心がやってます。二人ともうまいんですけどどうも違和感あるんですよね。特に愛川欽也はどうも顔が浮かんできてしまってだめです(-_-;)
顔の知れた俳優が声をあてるとどうしてもその人のイメージが前にでてきてしまうのでいけません。普段の声と微妙に変えて吹き替えてくれる人もいますが、そこまで芸達者な人も少ないです。
声優って難しいですよね。

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パピヨン

10月 28th, 2010 by PureJyam

スティーヴ・マックィーン没後30年特別愛蔵版といううたい文句に惹かれてついつい買ってしまった「パピヨン」のDVDです(^-^)
この映画はもう一度見たかったのでついついというよりは飛びついたって感じはあるんですけどね。
ものすごく久しぶりに見ましたが細部は忘れてますねー。ただ要所要所はわりと印象に残っている場面もあって、ああそういえばこんなシーンあったなーという感じでとっても懐かしかったです。
それに音楽がすばらしい。この主題曲をきっかけにしばらく映画音楽にはまっていたので、久しぶりに聞いて泣きそうでした。

無実の罪で南米の監獄島に送られた胸に蝶の刺青をしたパピヨンと呼ばれる男が、脱獄に命を賭けるというお話ですが、スティーヴ・マックィーンはこういう役がほんと似合いますねー(^-^)
不屈の精神で困難に立ち向かう男というのを絵に描いたような役者でした。
当時たぶんテレビで荒野の7人を見てからファンになって、パピヨンも確かマックィーンが主演だということで見に行った記憶があります。
もう亡くなって30年も経っちゃったんですねぇ。自分も年をとるはずだわ(-_-;)

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マッチムーブ その2

10月 25th, 2010 by PureJyam

もう随分と前に一度ご紹介したことのある広島のお祭りの風景に3DCGを合成した動画を作った人の最新作です。以前よりも大分パワーアップしている感じですね(^^;)
もはやどの飛行機が本物でどれがCGなんだかわけわかりません。まぁスターウォーズ系のやつとかマクロス系のやつなんかはわかりやすいですけど、リアル系の戦闘機はいま一つ知識がないので、ん?と思ってしまいます。

それにしてもマッチムーブは面白いですねー。ほんとやってみたいです。
今年は、結局NHKのコンテストをスルーしたので、まだ2作しか作ってないんですよね(-_-;)
やってみたいとか言う前にやれよって感じですが・・・

一応今年の春から言っている「放送大学に入学して学割でAfterEffect買うぞ計画」がもう少しで実現しそうなので、それがうまくいったらなんか作ってみようと思ってます。
放送大学はちゃんと入学金も納めて晴れて入学はできました(^-^)
もちろん入ったからにはまじめに勉強はしたいと思います。単に学割目当てだけじゃないとこを見せとかないとなんかだかカッコ悪いですしね・・・
前からちょっと興味のあったスペイン語を選択したので、頑張って単位を取りたいです。

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IS01 その3

10月 24th, 2010 by PureJyam

さてIS01ですが、画面が5インチあって他のスマートフォンなんかと比べると大きいので情報表示端末としてはよいです。特に青空文庫なんかを読むときに画面が大きいと表示される文字の大きさを多少大きめにしてもそこそこの文字数が表示できるので、とっても読みやすい(^-^)
縦にすると23文字×9行の表示なので207文字表示できます。
以前、携帯で青空文庫を読んでいたときはどうしても画面が小さくて一度に表示される文字数がとっても少ないのでなんか読みにくかったんですよね。

ということで重宝しているんですが、でもやっぱり外見がかっこわるいのでカバーを付けてみました。
買うと結構高かったりするので、自作です(^^;)
かなり前に使っていたミニ6穴のシステム手帳の大きさがぴったりだったんですよね。なので中身を全部取ってIS01にかぶせてみました。IS01は地震対策用の粘着ゴムで固定してあります。このゴム粘着力が強いのですが、はがしても変にあとが残らないしまた貼れるので便利です。またゴムなので衝撃吸収にも役立ちます。
このカバーの欠点はこのままだとカメラが使えないことですね(-_-)
まぁカメラの位置のあたりに穴を空ければいいんでしょうけど、きれいに空ける自信がないのでいまんとこ保留です・・・

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SONY ウォークマン その3

10月 21st, 2010 by PureJyam

さてウォークマンをこの一週間ばかり使ってみたわけですが、やはりノイズキャンセル機能はよいですねぇ。電車の騒音なんかにはかなりの効果があります。ノイズキャンセルがないとトンネルに入ったときとか、音楽が全く聞こえなくなるくらいなんですが、ノイズキャンセルをかけているとちょっとは気になりますが、普通に聞き取れるくらいに騒音を消してくれます(^-^)

音の善し悪しはよくわかりませんねー。前にずっと使っていたクリエイティブの製品も音はよい方だと言われてましたから、それよりよくなったわけではないですし、悪くなったわけでもないような気がします(^^;)
ただ、イヤホンがやはりSONY製だと音が軽いです。クリエイティブのEP-630の方がわたしとしては好みですね。できればイヤホンは前のままEP-630を使っていたいのですが、いかんせんノイズキャンセル機能を使うためには専用のイヤホンを付けなくてはならないため、どうしてもSONY製を使わざるをえません。
まぁたぶん慣れなので、もうすこしすると違和感なくなってくるのかもしれませんけどね(^^;)

クリエイティブのやつは基本ドラッグ&ドロップでファイルを転送していたんですが、ウォークマンにはX-アプリというソフトが添付されていて、それを使って転送します。前はSONICSTAGEというソフトだったんですが、なんか名前が変わったようです。なんだかセンスのない名前ですけど・・・
ただ、この機種ではドラッグ&ドロップでの転送もできるみたいですね。SONYも変わったもんです(^^;)
今まで通りドラッグ&ドロップでやろうかと思ったんですが、せっかく新しい機械なのでちゃんと曲の管理をしようかと思い立って、X-アプリというやつを使ってみました。
曲を取り込むとアルバム別に分類してくれたりするのはいいんですが、PC側でアルバムの整理とかをやってもウォークマンとは自動で同期してくれるわけじゃないんですね。PC側で曲を削除したらウォークマン側でも自分で曲を削除してやらないとだめみたい。
なんだかあまり役にたちそうにないソフトです(-_-)

それと本体のメニュー構成がなんだかなぁという感じ。ノイズキャンセルというメニューがあってそこを開けるとオンオフと外部入力をノイズキャンセルするかというメニューがあるんですが、ノイズキャンセルの効き目を調整する項目がないんですよね。それをやるには各種設定というメニューの中のノイズキャンセル設定というのを開かないといけません・・・
じゃあなんでわざわざトップメニューにノイズキャンセルという項目を設けたのか?普通そこを開ければノイズキャンセルに関する設定を全部行えるもんじゃないのか?あえて機能を分割する必要がどこにあったのか?
これを作ったやつはよほど頭が悪いとしかいいようがない、社内でこれを見て異を唱えるやつはいなかったんだろうか?
やっぱりユーザーインターフェースはアップルを超えることは到底できそうにないですね・・・

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ライブ撮影の妙

10月 20th, 2010 by PureJyam

フランス人がなぜかモーニング娘のライブ映像について熱く語っています(^^;)
ライブとかだと大抵背景の大スクリーンにリアルタイムにそのライブ映像を映し出すなんてことがよく行われているわけですが、もちろんライブなので生映像で未編集なわけです。
数台のカメラを使い、ディレクターがそれらからの映像をリアルタイムにスイッチングして流しているんですね。で、フランス人曰くこれをやっている日本人スタッフはすげーということらしい(^^;)

確かにライブ映像を撮影するのは難しいです。動いてる被写体をちゃんとフレームに納めるというだけでも難しい。にもかかわらず複数のメンバーをきっちりフォローしつつ完璧に撮っているとこがすごいと・・・
まぁ恐らく専属のスタッフで、リハーサルもやっているんでしょうから次に誰が歌ってどういう動きをするかなんてことは頭に入れた上で撮ってるんでしょうけどね。
もちろん本番の動きがリハーサル通りとも限らないないし、だいたいこのあたりを動くだろうとはわかっていても当然誤差は出ますからきっちり撮るというのは簡単ではないと思います。
もっともそれをきっちり撮るのがプロの仕事なんですけどね(^^;)

動画の中でピントはマニュアルなんですとか言って感心していますが、そもそもこういう動きの激しい被写体の場合、オートフォーカスではピント合わせが間に合いません。
しかも最初にフレームを固定しておいてそこに被写体が入ってくるというような映像だとあらかじめピントを合わせておく必要もあるため、オートフォーカスじゃ全然役にたちません。
マニュアルの方が融通がきくんですよねー(^-^)
難しいのは難しいですが・・・

それにしてもこの人、やけにモーニング娘に詳しいです。なんでフランス人がモーニング娘のファンなんだろか?

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