9月 10th, 2009 by PureJyam

先日近所のファミレスの駐車場で、フィアット500を見つけたので、思わず携帯で撮っちゃいました。携帯なのでいま一つ画質が悪いのはご勘弁を。
それにしても本物を間近で見るのは初めてでしたね。ちょっと感動でした。(^o^)
何の車かわからない人も多いでしょうが、つまりこれです。

ルパン三世の愛車ってわけですね。
わたしは車にはあまり興味はないので、特に日本車見てもそれがどこのなんて車かなんてさっぱりわかりませんが、これは一目でわかりました。まぁそうしょっちゅうお目にかかれるような車じゃありませんからねぇ。さすがに目立ちますわな。
こういうちっこい車がわりと好きです。ミニクーパーとか。日本車でいいのはないんですよね。昔のスバル360とかはフィアットをもっと丸くしたような感じでかわいいですけど(^^;)
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9月 9th, 2009 by PureJyam

さて引き続きAVCHD形式の動画の編集問題ですが(^^;)
とりあえずいろいろな編集ソフトの体験版をインストールしていじってみました。
ちなみに動かしているPCは、Celeron550 メモリ2G XP home SP3 のノートです。
Adobe Premiere Elements 7
・AVCHDは読み込めるものの、CPU使用率が100%に貼りついたまま動かず・・・
・操作に慣れているので、一番使いやすい。
・廉価版にしては編集機能が豊富。特に合成系の機能が他よりも充実している。個人的にはそこは捨てがたい。
・ただバージョン4との機能の違いがあまりなさそうに見える。
・AVCHD対応のためだけにお金を出すのはどうも・・・しかも動かないし(>_<)
SONY Vegas Movie Studio Platinum 9.0
・AVCHDを問題なく読み込めて再生も可能。動きはぎこちない。
・動画の表示位置を動かそうとすると妙にまったりと動く。これはAVCHDにかぎらず他の形式でも同じなのでそういう作りなのかも。
・エフェクトやトランジション(画面転換の方法)は結構多い。
・フレーム単位の細かい編集には向かなさそう。
・動画用の編集トラックが4つしかないのが致命的。
・自動的にBGMを生成するCINESCOREという機能があるらしい。また豊富な効果音素材も付いてくる。
Canopus EDIUS Neo 2
・AVCHDを問題なく読み込めて再生も可能。動きはぎこちない。
・値段が高いわりにエフェクトやトランジションは少ない。
・ちゃんと60FPSで編集できるのはこれだけ。
・別途配布しているAVCHD converterで、AVCHDをCanopus HQという形式に変換してやると編集がやりやすくなる。
・Canopus HQ形式に変換した動画はPremiere Elementsでも読み込めるので、編集はそっちを使った方がよさげ。
・問題はAVCHD converterがEDIUSがインストールされていないと使えないと書いてあること。
・EDIUSの試用期間が過ぎたあとにはAVCHD converterも使えなくなる可能性大。
・廉価版のEDIUS Jでもよいらしいので、買うならそっちか。
CyberLink PowerDirector 8
・AVCHDを問題なく読み込めて再生も可能。動きはスムーズ。
・読み込むときに編集用のファイルを別途作成しているようだ。なので編集作業もさくさくできる。
・エフェクトやトランジションはかなり多い。
・BGM用のフリー素材を時間に合わせて編集してくれる機能がある。
なんだかどれも一長一短ですねぇ。
ちょこっと使った印象で一番いいのは、PowerDirector 8ですが、本格的に編集しようとしたときどうなのか・・・
いつもBGMで悩むわたしとしては、VegasのCINESCOREは魅力的。音楽付けるときだけこれを使うというのもありかな。
やはりCanopus HQ形式に変換した上で、今あるPremiere Elements 4で編集というのがお金がかからずよさそうですが。
試用期間後は結局EDIUSを買わざるをえないのでちょっとひっかかります。
うーむ・・・
まぁ今回のNHK用のやつは試用期間中に終わるので、あとはそれから考えようかな(^^;)
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9月 6th, 2009 by PureJyam

さて早速カメラ片手にぶらっと近所の河川敷に行ってきました。
もっともカメラがよくなったからといって、よい写真が撮れるかというとそんなわけもなくどう見ても前のデジカメで撮ったものと変わったようには見えません(^^;)
動画性能の確認がメインのつもりっだったのですが、やはりカメラが一眼レフ(GH1は厳密には一眼レフじゃないんですけど)の形なので、構えるとどうしても静止画を撮っちゃいます。前にも書きましたがどうも形に捕らわれすぎですね。
で動画ですが、GH1は一応フルHD(1920×1080)の動画もサポートしてはいますが、どうもそのサイズで撮ってしまうとPCでの再生が厳しいです。なにぶんにもさほどスペックの高くないノートPCをメインに使ってるので、なんか動きがカクカクしてしまいます・・・
やはり大きさ的には1280×720のものがちょうどよさげですね。PCの液晶サイズも1280×800で収まりもよいですし、再生のときもカクカクしません。
ただ、このGH1もそうですが最近のビデオカメラや一眼レフの動画はAVCHDという形式で記録されるようになってます。この形式は圧縮率が高くて長時間撮影には向いてるようなんですが、いざPCで扱うとなると重たい重たい・・・(>_<)
再生まではなんとかなるものの編集は厳しいです。今使っているAdobeのPremiere Elements 4.0ではそもそもこの形式は読み込めもしません。新しい7.0ではサポートしているので体験版をインストールして試してみましたが、とりあえず読み込めはしたものの再生しようとするとそのままフリーズ・・・
ネットでいろいろ見てみましたがやはり、編集には皆さん苦労してるようですね。PCのスペックを上げればなんとかなりそうですが、カメラ買ってしまったので、もはやPCまで資金が回りません。
やはり別な形式に変換かけてから編集した方がよさそうです。
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9月 4th, 2009 by PureJyam

まぁ結局買ったわけです。
中身の写真はこないだの写真の方がよいので今日は箱の方を・・・
それにしてもなんか買ったとたんに、新機種のGF1が発表になったのでメチャメチャ焦りました。でもGF1はどっちかというとオリンパス・ペンへの対抗機らしく、動画関係はGH1よりもスペックダウンな仕様だったので、ホッとしましたけどね(^^;)
GH1は本体は小さくて軽いのですが、付属のズームレンズがやたらでかくて重いのでレンズを付けちゃうとそれなりの大きさですね。それでも以前触ったことのあるNikonのD40なんかに比べても大分小さく感じます。新しいGF1に付いている薄いパンケーキレンズを付ければかなりコンパクトになりそうです。GF1はどうでもいいけど、レンズだけ欲しいですね。まぁそれなりのお値段ですけど・・・
まだ何も撮ってないので明日の休みにでも外に持ち出していろいろ撮ってみたいです(^o^)
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9月 1st, 2009 by PureJyam

来年公開される予定のティム・バートン監督の「不思議の国のアリス 」
マッドハッターをやるのがジョニー・ディップってとこが、ありふれた子供向けのアリスじゃなさそうな雰囲気をかもしだしてます(^^;)
リンクした予告編を見る限り、独特の世界観があって面白そうですね。
アリスがちと薹が立ちすぎてるきらいがなくもないのがちょっと気になりますけど・・・
前にも書きましたがNHKで募集している30秒のショートムービーに応募しようと思っているんですが、いまだによいネタが出てこないんですよね。見た人が少し優しい気持ちになれるとか言われてもどうすりゃいーんだって感じです(>_<)
とりあえず一つだけは考えてあって他に思いつかなかったらそれにするつもりですが、多分他には思いつきそうもないなぁ。
で、こないだ「不思議の国のアリス」ができないかなぁと考えたんですが、どうコンテを切ってみても30秒では収まりそうにない・・・
デジカメで仮り撮りして試行錯誤で繋げてみたものの、やっぱせめて1分はないと厳しい。
アスキーのときも思いましけど、ほんと30秒って短いです。
まぁだからこそ作るのが面白いといえなくもないんですけどね(^^;)
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8月 30th, 2009 by PureJyam

西尾維新という作家はわりと好きなので何冊かは読んでいますが、「化物語」というのは未読です。アニメ化されたという話は知ってましたが、さほどアニメを見る方ではないので、特に気にもしてませんでした。
それが、こないだTumblrの方でアニメの一部を編集した動画をアップしていた人がいて初めて見たのですが、面白い演出するなぁと感心してしまいました。
で、まぁネットをいろいろ探して本編の方もちょっと見てみましたが、いいですねぇ。
新房昭之という監督さんらしいですが、実写や文字の使い方といい構図の取り方といい目茶気に入ってしまった・・・
微妙に「さよなら絶望先生」っぽいと思ったら、やはりこの人の演出だったみたいです。「さよなら絶望先生」はマンガは読んでますが、アニメは一部をちょっとだけ見ただけでそのときはそんなにすごいとは感じなかったんですけどね(^^;)
それにしても漢字というのは、やはり絵文字ですね。「阿鼻叫喚」という風に書かれているだけで、なんというかそんな雰囲気をかもしてます。このカットは主人公が怪異に半殺しにされるとこで挿入されるわけですが、かなりグロテスクなシーンを文字で想像させつつテレビ的にぎりぎりの線で描写してしまうというのは、漢字ならではの演出って気がします。これが英単語だと雰囲気でませんからねぇ。
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8月 29th, 2009 by PureJyam

5月頃そろそろビデオを買い換えたいなぁなどということを書きましたが、結局まだ買ってません(^^;)
買うのなら手振れ補正が強力になったSONYのXR520Vというやつにしたいなぁとそのときも書きましたが、最近その後継機でCX520Vというのが出たんですよね。前のはHDD保存だったのが今度のはメモリー保存になり、手振れ補正もさらに強力になったらしいです。
おお、これは買いか?
と思ったものの、どうもスペックが微妙・・・
いくら小型化のためとはいえ、ビューファインダーがないってどうなの(>_<)
というわけで、SONYの新機種は却下。
やっぱり前のXR520Vでいいかなぁと考えていたところ、思わぬ伏兵のLumix GH1が登場・・・
もっとも発売は4月なのでもう随分経ってますけどね(^^;)
こいつはいわゆるデジタル一眼レフカメラなわけですが、動画が撮れます。
デジタル一眼レフで動画が撮れるのも珍しくはなくなりましたが、大抵は動画も撮れますよ的なおまけ扱いなんですね。こないだご紹介したオリンパス・ペンもおまけ程度でした。
でもこのGH1はどっちかというと動画の方がメインじゃないかと言ってもいいくらい動画の機能が充実してます。動画専用の録画ボタンがあったり、動画でもオートフォーカスが有効だったり、普通にビデオカメラとして使えます。オートズームだけはできませんけどね。
もちろん一眼レフなので、マニュアルで絞りやシャッタースピードの制御も可能ですし、前のエントリーでも書いたように被写界深度の浅い背景をぼかした絵も撮れます。
うーむ・・・いまさらビデオカメラを買っても普段は多分しまったままでしょうし、作品を撮るのなら一眼レフの方が絵づくりの制御が効きます。なんせレンズ交換も可能ですからねぇ。
それに、さほど撮らないとはいえ静止画も撮れるわけですからGH1のアドバンテージは高いです。
欲しい・・・
うーん多分買っちゃいそうだ・・・
十中八九買うなこれは・・・(^^;)
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8月 26th, 2009 by PureJyam

Tumblrを始めてみました。世の中的にはまぁTwitterの方がはやってるみたいですけど・・・
わたし的にはどうもTwitterでつぶやくということの意味がよく理解できないので、始める気にはならないんですねぇ。自分がつぶやくということはよいとして、他人のつぶやきを読んでなんか楽しいのか?
てなわけでTumblrというやつですが、これは普通のブログに近いですね。登録すると自分のページができて、そこに写真とか文章とか動画とかをアップできます。それだけならほんとただのブログサービスですが、Tumblrでは自分のページの他にダッシュボードという画面も提供されます。ここには自分のアップしたものとTumblrに登録している他ユーザーのページで自分がフォローした人のページの内容が次々と流れ込んでくるんですね。で、その中から気に入った写真とかを選んで、リブログってするとそれが自分のページにも貼りつくわけです。
そうやって記事の共有のネットワークができていきます。
Tumblrとは無関係なページのものでも簡単に貼り付けられるので、ネットサーフィン(死語)をしていて気になったものをスクラップ感覚で貼り付けていけます。
もっとも著作権とかいろいろ考えると微妙な行為ではありますけどねー(^^;)
わたしとしては写真付きの共有ブックマークという認識なので問題ないとは思ってます。
まぁとりあえず先日登録してから、気になる画像を貼りまくっているので、興味のある方は覗いてみてくださいm(__)m
右の一番上にリンクが貼ってあります。→
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8月 25th, 2009 by PureJyam

前回「あずまんが大王」でしたが今回は「よつばと」です(^^;)
写真は、「よつばと」に出てくる段ボールで作られたダンボーという着ぐるみロボットのフィギュアですね。小さい方はamazonの特別バージョンなので段ボールがamazonの箱になってます。この大小を並べるとまるで親子のようでとってもなごむんですよねー(^o^)
で、このダンボーが気に入ったらしいアーティストの人がたくさん写真を撮ってるようです。写真のリンク先を見ていただければわかるように、さすがプロだけあってもう芸術作品ですねぇ。
なんつーかもうたまらん写真ばかりです。
やはりこういうのは写真に限りますですね。コマ撮りでアニメにするという手もありますが、どうもチープになりそう・・・
いや、やり方次第なのかなぁ。そこは才能がものいうところか(^^;)
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8月 23rd, 2009 by PureJyam

新装版が出たのでまとめて買ってしまいました。もともとは「よつばと」で作者のファンになったのですが、「あずまんが大王」も読みたいなぁと思っていたんですよねー
もとは4巻だったのを1年ごとに分けて3冊にまとめたらしいです。しかも書き下ろしページ付き。
この人はなんといっても間の取り方がうまいです。マンガで間の取り方がうまいと思ったのは、他にはあだち充しかいません。
しかも4コマでもこの間のうまさが感じられるというのはもう天才としか思えない(^^;)
ちとほめすぎですかね。
こういう間を映像で表現するのってやっぱり難しいんですよね。もっともそんなことが簡単にできちゃったらそれこそプロにでもなれちゃいますけどね・・・
精進あるのみですな(>_<)
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