8月 21st, 2016 by PureJyam

GH1を買ったときからずっと欲しかった7-14㎜の広角レンズをとうとう買ってしまう。
35㎜換算で、14㎜~28㎜というまさに超広角なズームレンズです。
広角好きのわたしとしてはもうたまりません。
以前買った、Samyangの魚眼レンズも結構好きなのですけど、やはり歪まずに広いというのはインパクトありますよね。
写真は、倉敷の美観地区のもの。
レンズを買って舞い上がったあげく、めったにしない一人旅に出かけてしまったわけだ(^^;)
レンズ自体はいろいろ持っていったものの、あとから撮ったものを見たら、9割がたこの広角で撮ってた。
やっぱり画角が広いのはよいねー
まぁレンズはよかったのだけど、今回思ったのは、観光しながら写真を撮るときはレンズをあまり持ち歩かない方がよいということ。
重いんだよね(>_<)
明確に何かを撮ろうという目的で出かけるのなら、行って撮って帰るのでよいのだけど、街をぶらぶらしながら観光しつつとなると荷物が重いと結構厳しい。
今回はショルダーバッグだったので、なおさらに肩が痛い。
撮影にいくのなら、リュックにしてしまった方が楽なのだけど、リュックの場合歩きながら中からレンズを出して交換という作業が難しいので、観光にいくには向かないのである。
やはり観光の場合、レンズ交換せずに広角から望遠まで使えるネオ一眼系のカメラを一台だけもっていくのが正解なのかもねぇ。
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8月 3rd, 2016 by PureJyam
予告を見てとても気になっていたものの、地雷を踏むのも何なので様子を伺ってたんですが、どうにもこうにも我慢できなくなって、見に行ちゃいました(^^;)
奇しくもガルパンを見たときと全く同じ席。まぁ同じスクリーンだったのであえて同じ席を取ったんだけどね。
平日とはいえ夏休みの夕方からの回ということで、100人くらい入ってたのかなぁ。少なくともガルパンの倍以上いたことは確か。
ネットの感想はなるべく見ないようにしてたけど、進撃の巨人ほどのひどい罵倒はなかったので、そこそこ期待してました。
よかったです。絶賛するほどではないけど個人的にはかなり好きな部類です。
ブルーレイが出たら多分買います。
リアル指向の怪獣映画というと平成ガメラがありましたが、その平成ガメラの最初のやつからオカルト成分を抜いてさらにポリティカル分をましまししたような感じ。
もっとぶっ飛んだ展開なのかとも想像してたんですが、思ったより普通の怪獣映画でしたね。
エヴァっぽいという指摘も多いですが、わたしはそもそもエヴァンゲリオンはTVシリーズの5話までしか見てませんのでそのへんはよくわかりません・・・
音楽は、新しい曲もいいですが、伊福部さんの曲もちゃんと使っていて、やはりゴジラにはあれがないとねぇ。
ましましされたポリティカル分が会議シーンの多さに繋がっているので、そのあたりで好き嫌いは分かれそうですが、まぁさすが庵野監督というべきか。
こんだけのものを撮れる邦画の監督はなかなかいませんよ。
そういえば前から3分の1くらいの席だったんですが、どういうわけかわたしの席の列から前に全く観客がいなくて(もちろん後ろにはたくさんいる)、視界に他の観客が入らないのでまるでスクリーンを独占しているような感覚だったのが最高でした(^-^)
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8月 1st, 2016 by PureJyam

ブルーレイの値段がようやく下がったので買う(^^;)
ダニエル・グレイグのジェームズボンドも多分これが最後だろうと言われているが、とりあえず4部作の完結編?
まぁまぁ面白い。
オープニングだけで、邦画が何本撮れるんだろうというくらい金がかかってそうなとこが、いかにも007映画という感じ。
数分におよぶ長回しのカットはすごいわ。
ただ最後の盛り上がりがいくつにも分割されてしまった気がして、ちょっと不満。
少しずつ盛り上がって最後にドカンっていうのがいいんだけど、そのドカンが何発もあるとねぇ。
ラスボスの小物感をストーリーの上げ下げでなんとかしようと思ったのだろうか。
スカイフォールの悪役の方がまだましな方だね。
しかし、普通にアクション物としてはいいんじゃないですかね。
そもそも007映画は何も考えずにアクションを楽しめればいいんですし。
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7月 3rd, 2016 by PureJyam

1年くらい前に起動の途中から進まなくなったSH-06Eですが、直してみました(^^;)
わざわざドコモショップへ持っていくのも面倒なだなぁと思って、結局Xperia Z3 Compactを買ってしまったので、いまさら直してもあまり意味はないのですが、最近生活圏内に混んでなさげなドコモショップがあることに気づいたので、もっていったのでした。
5千円以上かかるならやめようと思ったのですけど、ちょうど5千円で大丈夫とのことだったので、そのまま直してもらいました。
しかし、Z3Cにはとりあえず満足しているので、直したものの出番はないんですよね(-_-)
画面がZ3Cよりも一回り大きいところはいいんですけどね。
とりあえずwifi専用で家で使おうかなと・・・
あと、Z3Cに何かあったときの予備機的な感じで。
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6月 12th, 2016 by PureJyam

見るよりも買うスピードが早くてなかなかストックが捌けない(^^;)
じゃあ買うなよって話なんだけど、なんか気になるととりあえず買っとくかみたいになっちゃうんだよねー。
「ペイルライダー」
クリント・イーストウッド監督の西部劇。地元の権力者と揉める小さな村にふらりとやってきた男・・・というテンプレな展開。男の存在を妙に謎めいた雰囲気で描いているとこがなんか中途半端すぎて微妙。どうにも脚本が下手くそで盛り上がりもしないしはらはらもしないし。最後までストレスがたまる。
「死霊館」
随分前に買っていたのに、買ったことすら忘れてた(^^;)
田舎に買った家に引っ越してきた一家を襲う恐怖の数々。というテンプレな展開。まぁホラー物は大抵こんなんだけどね。でも普通に怖い(^^;)ホラーとしてはよく出来てる方だと思う。惨殺系に走るのではなく、じわじわと怖がらせるタイプである。日本の怪談に近いような雰囲気がある。
「続激突カージャック」
天下のスピルバーグ監督の劇場第1作目の監督作品。この前に撮った「激突」はテレビ用のものだったので、映画としてはこっちが1作目らしい。
日本では「激突」が映画館で上映されて、スピルバーグの名を知らしめたためか、原題「シュガーランド・エキスプレス」とは似ても似つかないタイトルになってしまっている。
TVで見たと思っていたのだけど、どのシーンにも見覚えがない。「激突」の方はTVで見ていくつかのシーンに記憶があるので、全くないというのは実は見ていないからなのかもしれない。これだけ面白い映画を見ていれば少なくともなんかしらのシーンに見覚えはあるはずだものねぇ。
とにかくまぁさすがスピルバーグとしか言えないくらい面白い。1974年作品ということで、ダーティメリークレージーラリーと同じようにアメリカンニューシネマ的なラストかと思っていたが、スピルバーグの映画でそんなことないよね(^^;)
「荒野の7人」
説明するまでもない名作。随分前にDVDを買っていたのだけど、ブルーレイが安くなっていたので買い換えである。
やはりプロジェクターで見るとDVDよりもブルーレイの方がはるかに画質がよくなっている。あと、DVD版では日本語音声がモノラルだったのに、ブルーレイではちゃんと5.1chになっていたのがよかった。
しかし名作はやはり何度見ても面白いねぇ。
DVDで買ったやつはなるべくブルーレイにしていきたいのだけど、必ずしも安く出ているわけでもないので、そこがネック(^^;)
DVDを持っているのに同じものを4000円で買うのはちょっと躊躇ってしまうわな。2000円以下なら買っちゃうんだけどね。
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5月 29th, 2016 by PureJyam

興業収入が20億を超えたらしくまだまだ行けると踏んだのか、公開から半年経っているのに未だに上映中という状況の中、ブルーレイが発売された。
まぁ当然予約していたわけなので、既に手に入れて4回見た(^^;)
副音声のコメンタリーがキャスト、スタッフ、ミリタリーと3種類あるので、通常音声と合わせて4周しないわけにはいかないのである。
さすがに家で爆音するわけにもいかないため、音の物足りなさはいかんともしがたいが、やっぱり何度見ても面白いねぇ。
さて、何回も見ながらちょっとストーリー展開について考えてみた。
脚本も監督も、今回みほたちを戦わせる理由として、彼女たちが勝つことを目的として戦ってきたわけではないので、結局TV版と同じ理由で戦わせたと言っていて、多分そうなのだろうけど、個人的には恐らく「主人公たちの窮地を救うべくかつてのライバルたちが終結する」というシュチュエーションが一番最初のイメージとしてあったのではないかなぁと感じた。
べたであるが盛り上がるこのシュチュエーションを実現させるための状況設定は、あまり選択肢がないのである。
公式戦はまずありえない。全国大会のあと世界大会へ向けてのアジア予選とか考えられなくもないが、いくら負けそうになったからといって公式の試合に助っ人は駆けつけない。
非公式な試合となるとさらに限られてくる、全国大会で優勝している以上、さらに強い高校を突然登場させるのは変だしそもそも試合をする理由がない。
西住流と島田流の御家争いが勃発したとしても、それだとそもそも大洗女子は関係なくなってしまう。
そうなると、廃校がらみで役人から理不尽な条件を強制されて戦わざるをえなくなるというのが一番しっくりくるわけだ。
敵にしても、高校選抜チームとかにしてしまうと、ライバルたちそのものと戦うことになるので意味がない。社会人チームだとさすがに実力差がありすぎそうだし、そうなるとまぁ大学選抜チームというのは妥当な線であろう。
結局ガルパンのTV版が終了した時点での状況において、「主人公たちの窮地を救うべくかつてのライバルたちが終結する」ということをやろうとすると、おのずと劇場版の流れにならざるを得ないのだろうなと(^^;)
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5月 22nd, 2016 by PureJyam

前期、前々期とも今一つだったが、今期はまぁそこそこ見られるものが多い。
「田中くんはいつもけだるげ」
めんどくさがり屋の高校生田中と面倒見のよい同級生太田の日常を描くまったり系。どうという内容はないのだけどなんかツボにはまって面白い。
出てくる女の子がみんなかわいいのもポイントが高い(^^;)
「ふらいんぐうぃっち」
魔女の宅急便的な世界観。あっちは確か13歳になったら一人立ちということだったが、こっちは15歳になったら一人立ちということで、女子高生の魔女が家を出て青森の親戚の家にやってくる話。でもあまり魔法は出てこず、魔女らしい活動もほとんどない。
田中くん・・よりもさらにまったりしてる。お話らしいお話はほとんどないけど、ついつい見てしまう。
「クロムクロ」
どこかで見たような設定をまぜこぜにしたようなありがちな巨大ロボット戦闘物。ロボット物はあまり好きじゃないのだけどこれはまぁなんとなく面白い。
監督が以前謀略のズヴィズダーをやってた人だった。あれもお話は支離滅裂だったが、そこそこ見れたので多分演出の波長が合っているのかもしれない。
「甲鉄城のカバネリ」
ありそうであまりない和風スチームパンクのゾンビ物。これは久しぶりに面白い。
キャラクターデザインが美樹本晴彦なので、登場人物が初代のマクロスっぽいのがなんとも懐かしい。
スピード感のある展開が好み。
「迷家」
とりあえず録画はしているものの、1話だけしか見ていない。監督がガルパンの水島努なのでちょっと期待していて、面白そうな気がしないでもないが、なんか微妙(^^;)
自分が面白いと感じる基準が今一つわからない(^^;)
甲鉄城は結構どストライクなのでわかりやすいが、田中くんとふらいんぐがなんで面白いのかよくわからないのである。
同じようなまったり系のくまみこと三者三葉というのは1話もたなかった。
あんはぴと少年メイド、坂本ですがは、見続けようと思えばできなくはないが、積極的に見ようという気にはならなかった。
やっぱり演出の波長が合う合わないというとこなのかなぁ。
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5月 1st, 2016 by PureJyam

3月末に発売されて早1ヶ月・・・
ようやくクリアしました(^^;)
もっともラスボスは倒したものの、クリアには関係ない裏ボス的なやつがまだ一人残っていて、どういうわけかラスボスより強いので、全クリアまではまだかかりそうではある。
ダークソウル3は去年の秋頃に、ネットワークテストというやつに参加していて、そこでは序盤の1エリアだけをプレイしていたんだよね。
多分サーバーの負荷テストとかそんな感じのものだったんだろうね。
ブログに書かなかったのは、なんかやたらにネットに情報流すな的な制約があってメンドクサイことになりたくなかったから。
もっとも、海外のプレーヤーは平気で動画を公開してたけどね(^^;)
それにしても、このシリーズは面白い。
さすがに3作やるとちとマンネリ気味な感もあるけど、それでも最後まで飽きさせないとこはすごい。
今回はマップが1作目のように複雑に入り組んで意外な繋がり方をしていてよかった。
前作の2は、マップが拠点を中心に放射状に延びていくような作りだったので、繋がり方が全然面白くなかったのが不満だったからね。
今回はクリア時のレベルが108でプレイ時間は80時間くらい。
1と2のプレイ時間が100時間を超えていたのを考えると、随分短くなっちゃいました。
ボリュームが少なかったような気はしないので、やはりわたしがこのシリーズに慣れてきてしまっているせいなんですかねぇ。
2では敵を10回くらい殺すと最出現しなくなるような変な仕様が導入されてたんですが、今回は撤廃されました。
やはりそうでなくてはダークソウルとは言えませんもんね。
ただ、篝火の数が割と多くなっていて、その辺はある意味難易度が下がっている感じ。
唯一の不満は、キャラクターの肌の色がなんかきれいじゃないこと。
これはブラッドボーンでも感じたんだけど、なんか妙にテカテカした感じで妙に顔色が悪くレンダリングされるんだよねー
単にわたしのキャラメイクが下手くそなだけなのかな?
2のときは結構いい感じだったんだけどね。
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4月 30th, 2016 by PureJyam

ふと気がつくと4月ももう終わりである(-_-;)
さすがに月に一度もブログを更新しないというのは何ともばつが悪い。
スターウォーズをようやく見ました。まぁブルーレイが発売になったわけです。
映画館に行こうかどうしようか迷ったんですが、迷ったときは大抵いかないパターンなので、今回も結局いかなかった。
スターウォーズは好きです。旧作は全部見ましたしね。
わたしは、帝国の逆襲が一番好み。導入部でもなく完結編でもない全体的なお話の途中感がよいです(^^;)
さて、今回の新作ですが、まぁ面白くなくはない。
普通にスターウォーズっぽいです。
ただ、エピソード1・ファントムメナスのときのような新シリーズが始まった感が薄い。
まるでエピソード4のリメイクのような雰囲気なのがちょっといただけない。
とりあえずハンソロたちを出しておけば、旧作ファンは喜ぶんじゃないの的なあざとさも・・・
もっともエピソード1~3も4~6に比べると微妙ちゃ微妙なので、それと比べてさらにひどいというわけでもないので、今後に期待ってとこかな。
あと、敵がよくわからんのだよねファーストオーダーとか言ってるけど、帝国との関係はなんなの?
そのへんもう少し説明が欲しかったかなぁ。
それは8、9見ろということなのかな?
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3月 27th, 2016 by PureJyam

立川シネマシティというところでやっている極上爆音上映というのがどうしても気になっていたので、先週時間が取れたついでに行ってきた(^^;)
昔は気に入った映画があると何度も映画館に見に行ったが、まぁ名画座で300円くらいで見れたからねぇ。
ロードショウ期間に2度見に行ったのはさすがに初めてだ。
前回は平日の昼間だったこともあり観客は少なかったが、今回は平日の朝一にもかかわらずほぼ満席・・・
さすが話題の極上爆音上映である。
通常の映画館でも砲撃音はかなりの迫力だったのだけど、爆音というだけあって、身体の芯が震えるような音だった。
台詞や音楽は特に音量がでかいという感じはなくて普通に聞こえるのだけど、砲撃時の低音がやたらと響く。
なんとも癖になりそうな感覚だった。
はるか昔、「大地震」というロサンゼルスが地震で壊滅するという映画で、センサラウンドというのがあって、地震の場面で専用スピーカーを使って低周波を流し震えさせることで地震を体感させ話題になったが、それに似ている。
何故知っているかというと、見に行ったからだ(^^;)
ただ、センサラウンドは地震の場面で結構長く使われていて、だんだん気分が悪くなるという欠点があったが、ガルパンでは砲撃音のみが響くので、気持ち悪いということはなかった。
それにしても公開から既に結構経っている映画なのに、毎回こんだけ客が入っていたら劇場としてはやめらんないだろうねぇ。
観客が10人でも300人でも上映コストは同じなわけで、やはり客が入る映画を上映したいよね。
ガルパンはいったいいつまで上映するつもりなんだろか?
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