ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

腕時計

10月 30th, 2016 by PureJyam

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かなり久しぶりに腕時計を買った。
ネットで見かけて、なんかとっても気にいってしまったのだけど、腕時計というやつは値段がピンキリなので、気に入ったからといって買えるかどうかはわからない。
オメガとかローレックスとかいかもに高そうなブランドならそもそもあきらめもつくけど、ぱっと見普通の時計っぽいものが、値段を確認すると何百万円とかしたすることもあるので、ほんと油断ならん。
というわけで、メーカーのサイトで値段を見たら、250ドルと、時計としては安い部類のものだったので、即買いである(^^;)

CRONOMETRICSというあまり聞いたことのないメーカーだけど、一応アマゾンでも扱っていた。
ただし、250ドルのものが、5万くらいで売ってる。
いくらなんでも倍の金を出す気にはならないので、メーカーサイトの直販でオーダー。
送料無料だったわりに、香港から1週間くらいで着いた。

やはり気に入ったデザインの腕時計をしているのは気持ちよい。
腕時計は10年くらい前まではしていたけど、そのときもだいたいヨドバシとかビックとかで2、3千円のものを買ってしてたからねぇ。
携帯持つようになってからは、もうそっちでことが済んでしまうので、結局しなくなってしまった。
なので、腕時計をするのはほんと久しぶり。
最初はどうも違和感があったものの、何日がするとそれを慣れたので、当面こいつをしてたいね。

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009 RE:CYBORG その2

10月 16th, 2016 by PureJyam

009
Xperiaはようやく戻ってきました。バッテリーを交換したらしいですが、まさか2週間以上もかかるとは思ってなかった。まぁ無料だったからいいですけど。

「009 RE:CYBORG」
いわずとしれたサイボーグ009のリメイクですね。随分前にケーブルTVでやっていたやつを録画したっきりだったのをようやく見ました。
2012年の作品だったんですねぇ。今度は4年前ですか(^^;)
当時と同じくやっぱり攻殻機動隊っぽいという感想しかないですが、まぁ悪くはないです、ラストシーンさえなければ。
ただ、やっぱり009をやるならせめても全員が揃って戦うシーンを入れろということは言いたい。
なんで、途中で007や008を退場させるのか意味わからない。
とにかく全体的に脚本がいきあたりばったりで、いろいろ破綻してるのが中2病臭くて残念です。
でもそこ見せ場はあるので、少なくともラストシーン前で見るのをやめれば、わりと面白いかなぁと。

「ガッチャマン」
いわずとしれたガッチャマンのリメイクというか、実写版。これも録画して見てなかったやつ。
ひどいという評判は聞いていたので、どんだけのもんか見たかったので一応録画しておいたんだよね。
うーん・・・とにかくお話がひどい。特撮は結構頑張ってるようなんですけど。
脚本というか世界設定が目茶苦茶でもはやつっこみようもない感じ。
脚本書いたやつと監督は小説とか映画とか読んだり見たりしたことない人たちなの?
ガッチャマン成分が何一つ見いだせないというのも、もうどうしようもないし・・・
まぁ反面教師として手本にしたいです。

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SHORT PEACE その3

10月 14th, 2016 by PureJyam

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ショートピースを見に行ったのももう、3年も前の話だ。
最近3年前で驚くことが多いのはなんなんだろ(^^;)

「月極蘭子のいちばん長い日」
PS3のゲームである。なんで今更PS3かとういと、ショートピースはアニメが4本とこのゲームで計5本の作品として企画されたらしいのだ。
なので、このパッケージにはゲームとショートピースのアニメ本編が全部入っていたりする。邦画のアニメのブルーレイはなかなか値段が下がらないので、ショートピースのブルーレイ自体は今でも4千円以上するわけだが、ゲームというやつは売れないとすぐに値下がりするので、こっちは1800円だった。しかも中古だと1000円・・・
多分ブルーレイの方のパッケージはエンコードとかの関係で画質や音質がよいのかもしれないが、まぁHD画質であればよほどの差がないかぎりわからないしね。
ということで、3年ぶりに鑑賞。
改めて見ても当時と同じ感想しか浮かばなかった。大友の「火要鎮」とカトキハジメの「武器よさらば」は面白い。
あと、音の迫力はやはり劇場には遠く及ばないなぁと。
ちなみにゲームはまだやっていない。PS3立ち上げるのが面倒なんだよね・・・

「爆裂都市」
1982年公開なので、もう30年以上前なのね。「狂い咲きサンダーロード」の石井聰亙作品。
当時見たかったのだけど、結局見なかったので、30年を経てようやくである。
まぁ何とも形容のしようのないカオスな映画だった。「サンダーロード」はある意味山田辰夫がいたからこそ成り立った映画だったが、残念ながらそれに匹敵するほどの役者がいない、若い陣内孝則はまだ役者ではなくロックバンドのボーカルでしかない。
ただ、後半の大乱戦シーンは何が写っているのかわからないくらいの手振れの画面がもはや芸術的な域まで達していてある意味感動(^^;)

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XPERIA自壊

9月 29th, 2016 by PureJyam

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ある日突然ふと気がつくと、Xperiaのバックパネルが数㎜浮き上がっていた・・・
特に何もしていないのに勝手に壊れやがったでございます。
なんだかよくわからないので、困ったときのグーグル大先生にお伺いを立てると、どうもXperiaZ3compactで同様の事例が頻発しているらしい。
リチウムバッテリーの膨張が原因らしいのだけど、まだ1年ちょっとしか使ってないんだよねぇ。
ガラケーのF-01Cとかもう5年も使ってるのにバッテリーの膨張なんか微塵もないんだけど・・・
それに、バッテリーが膨張したからといって、バックパネルが剥がれてきちゃうとかほとんど不良品じゃないのか?

しょうがないので、ドコモショップへ持っていったら、やはりXperiaのこの現象は数が多いのか、特に詳細を聞かれることもなく、これはメーカー預かりで無償修理になりますのでーとか言われた。
まぁ無償かどうかはメーカーで調べてからなんですけどとか強調していたが、多分SONYの方からなんか指示のようなものがDOCOMOに行っているのであろう。
もっともこんなんで金とられたらちとむかつくけどね。

それにしても、こないだSH06Eを修理しておいてよかった。
でもやっぱりZ3compactに慣れるとSH06Eはでかいので、扱いずらいのがたまにきず(>_<)
しかもAndroidが4.22なのでPockemonGoが動かない・・・

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たまこラブストーリー

9月 27th, 2016 by PureJyam

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たまこマーケット」がもう3年半前の作品だったことが一番の衝撃である。
結局何をしたいのかよくわからないままに終わったその「たまこマーケット」の劇場版がTVでやっていたので、見てみた。
総集編ではなく、タイトル通り本編でも微妙に触れられていたたまこと幼なじみのもち蔵との恋の決着編だ。
正直な感想はリア充爆発しろ以外にはないのだけど、まぁ青春ラブストーリー物としてはいい感じに着地させている。
幼なじみ通しの恋の行方としてはほとんどテンプレ的な展開ではあるんだけど、やはり演出と脚本がうまいので、最後まで引きつけられますね。
ただ、映画にするよりは最終回1時間スペシャルくらいの扱いでよかったのではという気もしないでもない。もっとも本編のしゃべる鳥の存在意義を全否定しているようなものなので、タイトルを変えて劇場版というので正解なのかな(^^;)

そもそも個人的に恋愛映画というジャンル自体が好きでないので、よかったことはよかったけどすごい面白いとか感動したとかいう感じはないんだよね。
一番まずい要因は、たまこの声をやっていた洲崎綾がその後の「キルラキル」で 満艦飾マコというインパクトの強い役をやっていたために、どうもたまことマコが重なってしまっていまひとつ集中できなかったというとこかな・・・

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GH5

9月 26th, 2016 by PureJyam

gh5
GH3を買ってからもう2年半も経ってしまっていた。そのわりに撮った写真が少ないし動画はもうほとんど撮ってなかったりする(>_<)

既に当時からいろいろ気力がなくて、GH3を買えば打開できるかもしれないと思ったのだけど、あまり効果はなかった。
で、来年にはGH5が出るという。

2年半前にはGH4は出ていて、4Kは時期尚早かなと思ってGH3にして3年経ったたら考えると思っていたら、あっというまに3年経ちそうだ・・・
今の大半のデジカメは4Kの30pなのだけど、GH5は4Kで60pらしい。しかもどうやら6Kの30pもやるようだ。

もはや完全においてけぼりを食っている。PCはマザーとかCPUとか換えたものの能力的にはGH3買った当時とほとんど変わらずなので4K動画が編集できるような気がしない。
そもそもAdobeのPremiereとかは2010年に買ったCS5なわけで、まぁ4Kなんぞに対応しているわけもないんだけどね。
もっともGH5が出たからといって、多分買わないだろうなぁ。

多分かなりお高いだろうしね(^^;)

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コードネームU.N.C.L.E

9月 19th, 2016 by PureJyam

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「コードネームUNCLE」
ナポレオン・ソロのリメイクだとは知らなかった。面白いスパイ物というネットの評判のみで全く内容を把握してなかったので、主人公がいきなりナポレオンソロとか呼ばれて驚いた(^^;)
昔々子供の頃にちょっとだけ見た「0011ナポレオン・ソロ」という番組名の原題が、「The Man from UNCLE」だなんて知らんからねぇ。
最近の007のド派手な雰囲気とは違いどちらかというと、ショーンコネリーがやっていた頃のようなおしゃれな感じ。
1960年代を舞台にダンディなアメリカスパイと肉体派のソ連スパイが反発しあいながらも協力して任務をこなしてゆく。
面白い。カーチェイスやアクションもド派手さはないがひねりが効いていて見せ方がうまい。

「1941」
スピルバーグの黒歴史と名高い一品ですが、昔テレビで見たときはわりと面白いんじゃないかと思って見てた。
改めて見ると、それは単なる錯覚だった気がする・・・
インディジョーンズとかで見せる小ネタなジョークはすごく面白いのに、なんでここまですべっちゃったのかなー。
性格の極端な登場人物をたくさん出せばそれだけでコメディになると思ったのだろうか。
そもそもセルフパロに走った時点でアウトだよね。
スターウォーズのオファーを断ってしまい失敗したと思った三船がこっちのオファーを受けてしまったのがつくづく不憫でならない。

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座頭市

9月 6th, 2016 by PureJyam

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手持ちDVDのブルーレイ化。

「座頭市」
何故か日本ではブルーレイが発売されていない・・・。DVDは何年か前に新宿で50%オフで売っていたものを買った。世界の北野のはずだが本国ではブルーレイすら出してもらえない。邦画が廃れるのも無理はないね。
しょうがないので、北米版をeBayで買う。送料込みで2400円という安さ。円高のときはeBayは重宝するんだよね(^^;)
北野監督の作品は結構好みなのだけど、実のところあまり作品は見てない。
数少ない見たことある中で、座頭市はかなり好みのもの。
DVDは寝ぼけた画質でかつ色もなんか褪せた感じのひどいものだったが、ブルーレイはもちろん画質もよいし色も載っているので、買い換えてよかった。

「青春の殺人者」
DVDはデラックス版を持っている。今回ブルーレイの廉価版が出たので買ってみた。
DVDには解説のブックレットが付いていたが、さすがに廉価版にはそういうのはない。でも特典でDVD版の監督インタビューの再録と2013年に撮った新しい監督インタビューが付いている。長谷川監督も年取ったねぇ(^^;)
画質はDVDのときもさほど悪くはなかったので、ブルーレイになってすごくよくなった感はないが、全体的に明るさの調整がされていて、DVD版では暗くてよく見えてなかった部分がはっきり見えるようになっているし、若干色調も変わっていてきれいになっているようだ。
ただ、気になるのはDVD版は120分ロングバージョンとうたっているがブルーレイ版では121分版になっていること。
解説もなんもついてないので、そのあたりの詳細がわからない。見比べてみないとだめかなぁ(>_<)

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ホステル

8月 31st, 2016 by PureJyam

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B級ホラー2つ。

「ホステル」
わりと痛々しい描写はあるものの、まぁそっちはさほどメインというわけではない。そちらを期待していると拍子抜けかな。楽しいはずの男3人組の旅行が不気味に変質していくところはうまい。ただやはり痛々しい部分をもう少し痛々しく見せてくれないとちょっと寂しい感じ。B級ならではの予算の関係か特殊メイクが安っぽいところで怖さが半減してしまう。

「マウス・オブ・マッドネス」
ジョン・カーペンター作品なのだが聞いたことなかったので、ついつい買ってしまう。
「ホステル」とは全く方向性の違うタイプのホラー。謎の作家が書く不気味な小説の世界が現実を蝕んでいき、狂気と正気の区別がなくなっていく恐怖を描く。
ラヴクラフト系と言っていいのかなぁ。前に見た「ヘルハザード」と同系統な感じ。でもやはりホラー演出はカーペンターの方がうまいね(^^;)

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ゴジラ

8月 28th, 2016 by PureJyam

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ケーブルTVでやっていたので、初代ゴジラと2014年のハリウッド版を見てみた。

「ゴジラ」1954
子供の頃にTVで一度見ただけなので、内容はまったく憶えていなかった。唯一記憶にあるのは、最後にゴジラがやられるとこだけ(^^;)
まだ怪獣が子ども向けTV番組のやられ役になる前の時代なので、普通の恐怖映画というかパニック映画として作られている。
災厄としてのゴジラの怖さがよく出ているが、すっごい面白いかというとそうでもない。
芹沢博士を死に追いやるヒロインの行動がどうにも納得いかないんだよね。あそこは一人で説得にいくとこだろ。なんで言わないでくれと懇願されているのに、ペラペラと恋人に話しちゃうかな。

「ゴジラ」2014
ハリウッド版の2作目。1作目はあまり評判がよくなかったが、個人的にはまぁまぁ面白かったと思う。もっともゴジラじゃなくてジュラシックなんたらとかいうタイトルだったらもっとよかったのにねとは思うけど。
今回のゴジラはその失敗をふまえたせいか、造形は普通にゴジラしてたな。
お話は平成ガメラのゴジラ版みたいだった。
面白いけど、怪獣の怖さが全く伝わってこないんだよね。ゴジラもその敵も・・・
結局のところ昭和の怪獣プロレス映画を金をかけて重厚に作ったような感じ。
あとアメリカという国はなにかというとすぐに核を使いたがるというのがよくわかる映画(^^;)

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