ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

HUNTER×HUNTER 37

11月 18th, 2022 by PureJyam

36巻が出たのが2018年10月だったので、実に4年ぶりの新刊。とうとう出ましたね。作者の冨樫先生はどうやら持病の腰痛がひどいらしく、執筆もままならないということで、果たしてこの先どうなるかはわかりません。

さすがに、4年経つとストーリーもほぼ忘れてしまい、確か暗黒大陸とかいうところに向かう船の中で、王位を巡って王子たちが殺しあっていたようなくらいしか記憶になかったです。
いきなり読んでもチンプンカンプンなので、暗黒大陸編の開始された32巻後半から読み直しました。それにしてもこの章は、やたらと登場人物が多く筋立ても複雑怪奇です。1巻読むのにかなり集中しないと頭に入ってこない感じ。ハンター協会、ネテロの息子ビヨンド陣営、14人の王子たちとその護衛、幻影旅団と、派閥だけでも多いのにさらにその構成メンバーも多いときているので、もはや主要登場人物以外の人間は顔と名前が一致しないレベルです。さらに37巻で、船内を牛耳るマフィア3組織が加わり、それぞれのボスと子分が増えるという有様で、いったいどういう風に収拾するのか全く予想がつきません。

最近はマンガについては、Kindleで買うことにしているですが、この「HUNTER×HUNTER」と「よつばと」だけは紙媒体で買っています。どちらも連載が長く最初に買ったのが、紙媒体だったので途中で変えたくないという理由なんですけどね。
ただ、ここにきて特に「HUNTER×HUNTER」を読むのがきつい・・・。そもそもジャンプコミックスは普通のマンガ単行本サイズということで、全体が小さい上に「HUNTER×HUNTER」はト書きの文字が小さくて多いんですよね。老眼にはつらいです。最近のマンガは大抵の場合11インチのiPadで読んでいるため、その大きさに慣れてしまうと、通常の単行本サイズはやたらと小さく感じます。
こうなると、紙媒体はコレクション用にして通常読む用にKindleでも買ってしまおうか・・・

Posted in お気に入り, コミック | No Comments »

シティヒート

11月 16th, 2022 by PureJyam

「シティヒート」 1984
クリント・イーストウッド、バート・レイノルズ主演のコメディ。
禁酒法時代のアメリカの都市。刑事のイーストウッドとかつての相棒で今は私立探偵のレイノルズが、町の2大組織を相手に奮闘する。
クリント・イーストウッドとバート・レイノルズという2大スターを起用しているわりに、なんとも地味な印象の映画。2人の掛け合いは面白いが、ストーリーは単調で、さらセット撮影の多さがテレビドラマのようなチープさを醸し出している。銃撃戦はあるが、まぁそもそもコメディなのであまり緊迫感はなく、それにしては尺が長いので、間延びしている感が強い。
バート・レイノルズはいい感じなのだが、クリント・イーストウッドの刑事が地味すぎてイーストウッドを生かし切れてない気がする。いっそ無名の個性的な役者を起用していれば逆にもうちょっと面白く感じたかもしれない。

Posted in 映画 | No Comments »

スピリッツ・オブ・ジ・エア

11月 14th, 2022 by PureJyam

「スピリッツ・オブ・ジ・エア」 1988
監督・脚本は、オーストラリアのアレックス・プロヤス。出演者は誰もわからない。監督も知らない人かと思っていたのだが、Wikipediaを見たら、10年くらい前に見た「ダークシティ」と同じ監督だった。
どんな内容なのか全く知らないまま、ジャケット写真がなんとなくよかったので、買ってしまった。
世界崩壊後のどこかの砂漠。一人の男が、砂漠の中の一軒家にたどり着く。そこには中年の兄妹が住んでいて、兄はかつて存在したという飛行機の再現に取り組んでいた。男は兄に協力しその開発に取り組むが・・・。
見る前は漠然ともっと抽象的な、もしかすると退屈なイメージビデオ的な映画なのかと思っていたのだが、ちゃんと普通に物語のある映画だった。それぞれのキャラが非常に個性的で印象に残る。特に出てくるたびに衣装と化粧が変わる妹のインパクトがすごい。それと見渡す限りの砂漠がいかにも文明崩壊後という雰囲気を盛り上げている。ロケ地はオーストラリアで、どうやら「マッドマックス怒りのデスロード」と同じところらしい。
SFというよりはファンタジーであり、どちらかという寓話である。誰かに追われ逃げている男、ひたらに夢を追う男、現状を守ろうとする女、ある意味普遍的な要素をちりばめつつ独自の世界観を築いているとこがとても好き。

Posted in 映画 | No Comments »

ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク その2

11月 12th, 2022 by PureJyam

とうとう発売になった。ストーリーは前作の続き。「Horizon Forbidden West」と同じパターンだが、向こうはストーリーが完結しているにもかかわらず無理やり続編をひねり出しているのに比べ、こっちはそもそも前作のストーリーが、亡くなった奥さんの遺骨を世界一高い山に撒くという個人的なものにすぎず、神々を巡る物語そのものはあまり解決していないという状態だったため、続編としては自然な流れになっている。

前作から多少年月が経っているようで、息子のアトレウスは少し成長していて、若干頼もしくなっいる。また、システム的にも戦闘スキルが振れるようになっていて、一人で行動することもできるようになった。
前作が4年前ということで、ストーリーはまぁまぁ憶えているが、戦闘の感覚なんかはほぼほぼ忘れている。ただ、武器は前作と同じものを使っているので、やっているうちにそういえばこんな感じだったなぁと徐々に思い出してきてはいる。
基本的なシステムは前作からあまり変わっていないような気がしないでもない。まぁ続編なので、大きな変更を入れるわけにもいかないのだろうが、結局前作とマップが変わっただけのゲームという感は拭えない。まだ序盤なのでなのかもしれないが、あまり新要素が出てきてないのだよね。

さて、ストーリーは前作よりも壮大になってきていて、それはそれで面白い。前作でちょっとは息子との関係も修復できたのきかとおもいきや、今作でも初っ端からギスギスしていて相変わらずなのはご愛敬というべきか。

Posted in ゲーム | No Comments »

仁義

11月 9th, 2022 by PureJyam

「仁義」 1970
監督はジャン=ピエール・メルヴィル。主演はアラン・ドロン、「荒野の用心棒」や「夕陽のガンマン」でおなじみのジャン・マリア・ボロンテや出演映画を見たことはないが、なぜか名前を知っているイヴ・モンタンらが出ている。もちろんフランス映画。
いわゆるフレンチ・フィルム・ノワールの作品。原題は「Le Cercle Rouge」で直訳すると”赤い輪”だが、これでどうして邦題が「仁義」になってしまうのか、全くもって理解不能だ。
5年の刑期を終えて出所したドロンは、パリに向かう途中で、護送中に脱走したボロンテに遭遇する。2人はパリで、ボロンテの知人である元刑事のモンタンと共に、宝石店襲撃の計画を練り始める。しかしそのころ、一人の刑事が、執拗にボロンテを追っていた。
140分の大作だが、セリフが極端に少なく、登場人物の説明もないので、アラン・ドロンがなぜ刑務所に入っていたのか、ジャン・マリア・ボロンテがなぜ護送されていたのか、とかそのあたりのことは全くわからない。一番の見せ場である宝石店襲撃のシーンでも、かなり長い尺を取っているが、一言もセリフがなくかつ音楽すら流れないという徹底ぶりである。しかしそれによって一種異様な緊張感が生まれていて、目が離せない。とにかくすごい。傑作である。
同梱の冊子によると、ボロンテの役にジャン・ポール・ベルモンドをあてることも考えられていたようだが、ちょっとイメージが違うかなぁ。ジャン・マリア・ボロンテの鋭い目つきがこの映画の雰囲気には合っている気がする。アラン・ドロンは珍しく口ひげを生やした役で、終始感情をあまり表に出さないハードボイルドな感じが、かっこよい。
女優がほぼ出てこず、ドロンが出所してすぐに赴く恐らくは組織のボスっぽい男のところにいる女がドロンと関係あったであろうことを匂わせるが、会話もなくそのあとは出てこない。これはまさに男たちの映画なのである。

Posted in お気に入り, 映画 | No Comments »

映画「ゆるキャン△」その2

11月 6th, 2022 by PureJyam

「ゆるキャン△」 2022
7月から上映していた「ゆるキャン」の映画だが、Amazon Primeで配信が始まった。見に行こうかとも思っていたが、結局見に行かないままだったので渡りに船である。
ブルーレイを出す前にもう配信に載せてしまうというのは、いまどきはブルーレイの売り上げよりも配信権を売った方がましという判断なのだろうか。最近はDVDもブルーレイも売れないらしいしねぇ。
今回の映画では、単にシリーズの新エピソードという路線ではなく、数年後に集まった面々が地元山梨でキャンプ場を作るという変化球で攻めてきている。
女子高生だった彼女たちも恐らく20代半ばくらいの年齢になっているっぽいが、アニメのいいところは年齢不詳に描けるというところだ。制服を着ていないというだけで、ほぼテレビシリーズのときと見た目に変化ないので、「ゆるキャン」の雰囲気を全く損なっていないのである。それぞれ仕事をしているわけだが、高校生当時のバイトの描写と大きく変わるものでもないしね。
唯一違いを見せているのは、みんなが、車の運転をしているところ。しまりんのバイクが大きくなっているのは違和感ないのだが、なでしこが運転しているシーンはなんとも不思議な感じ。
ストーリー的にはもはやゆるキャンではないよねというツッコミをいれたくなるものの、やっぱり「ゆるキャン」以外の何物でもないよねというものを見せてくれているのはすごい。
登場人物のほとんどの見た目に変化がない中、ただ一人、あおいの妹のあかりだけが、シリーズ中では小学生だったのが映画では美大生になっているという大変身を遂げていて、なんというか久しぶりにあった友人の子供が大きくなっていてびっくりというような感覚におそわれたのだった。
テレビシリーズも3期の制作が発表されたので、楽しみである。多分2024年の1月か4月くらいになるのだろうな。

Posted in アニメ, 映画 | No Comments »

PlayStation VR2 その2

11月 3rd, 2022 by PureJyam

ようやく価格と発売日が発表されましたね。2023/2/22発売の税込み74,980円ということで、6,7万くらいと考えてましたが若干高かったですかね。
さて、じゃあ買おうかどうしようかということですが、ちょっと迷いますねぇ。6年前にPSVRを買ったときに比べると、個人的なVR熱は冷めてしまっていて、ソフト込みで8万出せるかというと、微妙なところ。

基本的に今のVR機器は6年前からあまり進化していない気がしてます。もちろん画面の解像度とか操作性は向上してはいるものの、でかいヘッドセットをかぶってコントローラーを両手に持ってという部分は全然変わってないという。
結局今時点でのVRはこれ以上のものは望めないのでしょうかね。
電脳メガネくらいのものになるには、何か決定的な技術革新が起こらないと無理なのかもしれません。

11/21くらいから、PlaystationNetworkのアカウントと紐づいた先行予約が始まるらしいですが、数が多いと抽選になるらしく、前回のことを思うに応募しても当たらなさそう。

ホライゾンのVR版の映像を見るとすごいやりたいんですが、うーん迷うなぁ。

Posted in 日々雑記, 物欲 | No Comments »

セーラー服と機関銃 完璧版

10月 30th, 2022 by PureJyam

Amazonのセールでブルーレイを見かけたので、一瞬買おうかと思ったのだが、そういや以前録画していたやつがあったなと思い出したため思いとどまり、そっちを見る。

「セーラー服と機関銃 完璧版」 1981
当時薬師丸ひろ子のファンだったわたしは、当然のことながら劇場で見ているが、完璧版ではなく通常版の方だ。ただ薬師丸ひろ子の前作である「翔んだカップル」を見たときに相米慎二という監督を知って衝撃を受けているので、もしこの映画の主演が薬師丸ひろ子でなかったとしても見に行っていたかもしれない。
原作は赤川次郎で、そっちも読んでいるが、まぁ今でいうなら完全にラノベである。いまどきのタイトルなら「女子高生なのにヤクザの組長にされた件について」みたいなのになっていただろう。お話は荒唐無稽でマンガちっくリアリティの欠片もないが面白くないわけではない。
オープニングから上のタイトルが出るまでの流れが好き。とにかく全編にわたってわたし好みの構図が多いのである。相米監督お得意の長回しカットも多く、アイドル映画っぽくないとこがよい。
今見ると薬師丸ひろ子の舞台っぽいセリフ回しがなんとも微妙な感じだが、途中渡瀬恒彦もそんな感じでセリフを言うシーンがあって、そもそも演出の方針だったのかもしれない。
これを映画館で見たとき、後半の結構長い時間、画面の下半分が黒く塗りつぶされて上映されるということがあって最初妙な演出だなと思っていたが、結局映画館の不手際だったということがあった。薬師丸ひろ子映画はなぜか不遇で「野生の証明」を見たときも前半の一番の山場のシーンが画面真っ暗で音声だけ流れるというひどい目にあっている。金返せと内心思ったが、高校生だったわたしは泣き寝入りして帰ったのだった。

Posted in お気に入り, 映画 | No Comments »

メガドライブミニ2 その2

10月 28th, 2022 by PureJyam

前回書いたときは、買うかどうか迷い中みたいなことを書いているが、結局買ってしまう。あのあとネットを見たら予約は全滅していて、やはり今回は見送りかなと思っていたのだが、しばらくしてからたまたまAmazonで転売でないノーマルな予約が復活しているのを見かけてしまい、衝動的にポチってしまったわけだ。
発表当時は50本のゲーム入りとか言っていたが、結局60本入っている。メガCDのゲームが20本とかなり多め。当時気になるタイトルはあったものの、値段も高かったためメガCDには手が出なかったので、ありがたい。

今回の収録ゲームでの注目作は、なんといっても「ポピュラス」だ。神になって住民を増やしたり、敵勢力に鉄槌を下したりする当時としては珍しいリアルタイムシュミレーション的なゲーム。このゲームは当初ジェネシス版しか出ていなくて、でもどうしてもやりたかったので、秋葉原の輸入カートリッジを扱う店まで行って買ってきた。英語版だったが、ゲームとしては特に言語は関係なかったので、ちゃんと遊べたのである。いやはや懐かしい。

さてミニゲーム機コレクターとしては、今度はやはりセガサターンミニの登場を願うばかりなのだが、果たして出るのだろうか。セガサターンはハードとしては複雑な構成だったということを聞いたことがあるので、単純なチップでエミュレートするのは難しいのかもしれないが、再来年に30周年を迎えることでもあるし、ぜひとも実現してほしいところだ。

Posted in お気に入り, ゲーム, 物欲 | No Comments »

シリアル・ママ

10月 26th, 2022 by PureJyam

「シリアル・ママ」 1994
悪名高いカルト映画「ピンク・フラミンゴ」を撮ったジョン・ウォーターズ監督のブラックコメディ。もっともわたしは「ピンク・フラミンゴ」は昔からタイトルだけは知っているものの、見たことはないのだけどね。
いかにも古きよきアメリカっぽい幸せそうな家庭。しかし母親は実はシリアルキラーだったのだ。というタイトルそのままな話。ママ役のキャスリーン・ターナーの怪演が面白い。
日本の映画会社なら邦題を「奥様はシリアルキラー」とかにしそうだが、珍しく原題通り。
ママはとりあえず気に入らないやつを片っ端から殺しまくるが、特に犯行を隠すことはしない。そんな性格なら随分前からやってたんじゃないの?という疑問が出るが、そのへんはあまり突っ込んではいけないのだろう。
母親が殺人鬼だと知れても家族があまり深刻にならなくて、息子に至ってはマネージャーよろしく映画化の交渉を始める始末で、犯罪に対するメディアの扱いを茶化しているかのようだ。
捕まって終わりかと思っていたら、裁判で判決出るまで続いたので、ちょっとびっくり。殺人シーンがもうちょいグロい方が、日常との対比が出て面白かったのじゃなかろうか。

Posted in 映画 | No Comments »

« Previous Entries Next Entries »