ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

オー・ブラザー

8月 21st, 2022 by PureJyam

「オー・ブラザー」 2000
前に見た「ファーゴ」がかなりよったので、もちろんその前の「ノーカントリー」もよかったし「ミラーズクロッシング」も悪くなかったということで、コーエン兄弟の映画をさらに見てみる。
ジョージ・クルーニー主演のコメディ。ジョージ・クルーニーの出ている映画は見たことないが、イメージ的に渋いアクション系の人だと思っていた。ここではポマードの銘柄にこだわりのあるインテリ系のハンサムな脱獄囚役で、妙に濃い雰囲気がいい味を出している。
1930年代のアメリカ。かつて埋めた120万ドルを掘り出すために脱獄したクルーニーは、鎖でつながれていた他の2人の囚人と共にその場所を目指す。
というロードムービーコメディだが、原案は「オディセイア」らしい。
当時?のカントリーミュージックが豊富に使われていて、サウンドトラックはヒットしたらしいが、そのあたりの知識も馴染みもないわたしにとってそれは特に何も響かなかった。かつ多分アメリカに住んでいて当時の雰囲気とかを知っていれば面白いのだろうと思われるような描写が多々あって、ようするに個人的にはあまり面白さは感じなかった。もちろんつまらない映画では全然ないのだけどね。
途中、ジョージ・クルーニーが熱唱する場面があって、すごい歌がうまいなと思ったら、どうやら吹き替えだったらしい。

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Mac mini その5

8月 20th, 2022 by PureJyam

久々のMac mini。そろそろ10年物になりつつあるわけだが、なんでまた登場したかというと、電力問題が生じたせいだ。
どうもここにきて電気料金が高すぎるなということに気づいた。今更ではあるのだが、まぁほとんどエアコンのせいということはわかっているのでそれはもうどうしようもないが、ほかにいったい何が電気を食ってるのか考えてみたところ、容疑者としてあがったのが、メインPCだ。

今となってはしょぼいがそこそこのグラボを載せ、HDDも4台あるわけで、いい感じに電気を食うのだな。かつ、在宅勤務が増えたことで朝から晩までずっと電源を入れっぱなしということで、さらに消費量が増えている。
ただ、考えてみると動画の編集やゲームをするのでない限り、完全にオーバースペックなのだよね。仕事はリモート操作で行っているので、こちら側のPCの能力は全く使ってないのだし。
じゃあノートPCでやればいいんじゃないかというのは思いつくのだけど、以前参照用に使おうということでストレージを強化した激安PCは、しばらく使っていたものの、あくまで参照に使う程度が限界で、それ単体のみではちょっと荷が重すぎる。

そこで、いっそ新しいノートPCを買おうかと考えた。Corei5かRyzen5くらいでメモリが8Gくらい載っていれば普通に使う分には問題ないので、そのスペックでいろいろ探してみたのだけど、問題は外部モニタ出力である。現状デュアルディスプレイで作業しているので、それは維持したい。効率もよいしね。しかしノートPCの多くは、HDMIポートを一つしか搭載していなくて、モニターを2台接続しようとするとさらにUSB-Cのディスプレイ対応ポートが必要になってくる。
外部モニター1台と本体ディスプレイのデュアル構成ならばよいのだけど、それだと本体ディスプレイがどうしても小さすぎて使いづらいのだな。
しかし、それにこだわると対応機種の数がぐっと減ってかつ値段も上がる。極力低価格でとなると、結局Lenovoのものしかなかった。ちょうどサマーセール中というのもあって、6万以下で買えるのだよね。
とはいえ、いざ買うとなるとちょっと迷いが生じた。どうしても必要なものであれば、6万くらい出すのだけど、省電力のためにという理由ではちょっと弱い。多少省電力になったところで、月に1000円くらいは安くなるかなという程度であり、そのために6万だしても元を取るには大分かかってしまう。そんなことを考え始めると、新規購入はハードルが高いのだ。

そこで、Mac miniの登場である。こいつにはHDMI端子が一つしかないので、モニターは1台しか繋げないと思っていたのだが、ネットで調べたところThunderbolt端子からモニター出力が可能らしい。かつ2560×1440での出力もできるとか。そうなれば使わない手はない。
しかも3年前にメモリを16GにHDDをSSDに換装済なので、10年前のCorei5という非力なCPUではあるもののそこそこ使えるスペックなのだ。
ただし問題はOSだ。仕事用のリモートエージェントプログラムは、一応MacOSにも対応しているが、使ってみたところWindows版と比べてどうにも使い勝手がよくない。そこでBootcampである。
Macのよいところは、標準で複数OSでの起動をサポートしていることだね。Bootcampを使ってWindowsを入れてしまえば、普通にWindowsPCとして使えるわけだ。ただここでライセンスがないと購入費用がかかってしまうが、幸いなことに以前買ったWindows8のライセンスがまだ余っている。以前は家人用のPCに入れていたが、もうPCは使わないというので回収してあったやつ。ここ役に立つとは思わなかった。

Bootcampは簡単である。USBメモリをぶっ刺して起動すればインストール用USBを作ってくれるし、インストール用のパーティションも用意してくれる。そしてそのままインストールを開始させれば普通のWindowsと変わることはないので、問題なくWindowsマシンの完成だ。
しばらく使ってみたが、全く問題はない。ブラウザを複数立ち上げたりするとちょっともたつく感じはあるものの許容範囲だし、Youtubeの再生もできる。
これで当面メインPCの代わりに使ってみて、果たして電気代が下がるのかどうか、試してみたい。

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クロノス

8月 17th, 2022 by PureJyam

「クロノス」 1992
ギレルモ・デル・トロ監督の初監督作品。
16世紀の錬金術師が作った永遠の生命を与えるクロノスという機械仕掛けの装置が、400年後、古物商の手に渡る。しかしそれを探す富豪の男とその甥の手が彼に迫ってゆく。
ホラーというには、怖さはない。サスペンスというわけでもなく、強いて分類するならダークファンタジーか。「世にも奇妙な物語」の語り口に近いかもしれない。
クロノスは機械だがその中に蟲を抱えていて、動かすことで持ち主の血をその蟲に与える。やがて持ち主には血への渇望が生まれてしまうということで、吸血鬼物の変形と見ることも可能だ。
クロノスを追う富豪の甥を、ロン・パールマンが演じている。まだ若く、その風貌もまださほどのインパクトを持っていないが、叔父にいいように使われる小悪党でいい味を出している。
それと、ほとんどセリフのない古物商の孫の少女の存在が、ファンタジー感を補強しているように思えた。祖父大好きな少女が怪物化してゆく主人公からも離れないとこが健気でかわいい。

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零の軌跡 改

8月 12th, 2022 by PureJyam

PS+の定額サービスで、いろいろダウンロードしてみているが、まぁ期待していたものがそうでもなかったり、気まぐれで選んだ奴がそこそこ面白かったりと、いろいろである。
こないだの「スナイパーエリート4」なんかはかなりはまった部類だが、逆に「アサシンクリードヴァルハラ」なんかは全然面白くなくて、速攻削除してしまったりだ。
この「零の軌跡 改」は、日本ファルコムが出している英雄伝説の流れを組んでいて、さらにその中の軌跡シリーズの一つらしい。軌跡シリーズ自体は2004年から始まっていて、今年の9月には最新作である「黎の軌跡Ⅱ」が発売される予定のやたらと息の長いシリーズである。既に10作以上発売されていて、その全てが同じ世界観に基づいているのが特徴。
もっとも、わたしはタイトルは聞いたことあるくらいで、やったことはなかったのだが、今回定額サービス化されていたので、やってみた。

がちがちのJRPGである。しかし舞台は中世ではなくわりと近代化されており、自動車やネットワークも存在する。ただ、それらは電気やガソリンでなく、導力という魔法的なエネルギーで稼働しているという設定だ。
シンボルエンカウントで、フィールド上で敵と接触することで戦闘が開始され、その後はコマンド選択という流れ。ただ、エンカウント時に敵の背後から一発かますと先制攻撃ができてその後の戦闘がかなり楽になる。また、攻撃順はそれぞれのスピードパラメータによって動的に決定されるため、スピードを落とすデバフとかをかけることで、敵に攻撃させないようにもできる。また、戦闘時の位置で範囲攻撃なども可能なので、単純なコマンド方式よりは複雑で面白い。
もともと2010年にPSP向けに出たやつだが、のちにPS4向けにリメイクされおり、これはリメイク版である。リメイクによりフルボイス化されている。
ストーリーはもうほんとに一本道で、サブクエストとかもあるにはあるが、行動の自由はぼぼなくて、メインストーリーに沿っていくだけだ。ただフルボイス化されていることで、ある意味アニメを見ているような感覚でプレイできるので、それはそれで面白い。
途中で飽きる可能性も捨てきれないが、当面続けたいところだ。

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テルマ&ルイーズ

8月 9th, 2022 by PureJyam

「テルマ&ルイーズ」 1991
公開当時に予告を見て気になっていた映画。とはいえ、その後30年近く経ってようやくブルーレイを買い、かつ数年放置していたという・・・。まぁ単に見るのを後回しにしていただけなのだけどね。しかも監督がリドリー・スコットだったというのは、今回見ようとして初めて知った。それを知っていればもうちょっと早く見ていたかもしれない。
友達同士の2人の女が、車でちょっとした旅行に行こうとするのだが、その途中でトラブルに巻き込まれ、結局追われる身になってしまう。というストーリー。
ブルーレイには、ウーマンバイオレンス映画とか書かれているが、そういう感じの映画ではない気がする。取り立ててバイオレンスを扱っているわけではないからね。
モラハラ夫に不満を持つ主婦のテルマと独身の中年ウェートレスのルイーズは、全くの一般人であったはずなのに、二人をとりまく状況だけがどんどん悪化してゆく。時には険悪になりながらも助け合い、なんとか脱出しようともがくこの二人を演じる、ジーナ・デイビスとスーザン・サランドンはほんとうまい。
荒野をひた走る車は、状況と相まって「バニシング・ポイント」に向かっているようにしか見えなくて、作られたのが1990年代にもかかわらずもう完全にアメリカンニューシネマなのである。まぁタイトルからして、名前を繋げたやつなのが、「Bonnie and Clyde」(俺たちに明日はない)や「Butch Cassidy and the Sundance Kid」(明日に向かって撃て)を彷彿とさせるわけで、多分そういう意図で作られているとしか思えない。
ただ、かつてのアメリカン・ニューシネマが反体制的な人物を主人公に据えていたのと違い、今作の主人公はごく平凡な女性二人だというのが、時代の反映なのかもしれない。

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デンデラ その2

8月 7th, 2022 by PureJyam

今回は、AmazonPrimeでの視聴。

「デンデラ」 2011
公開当時、見に行きたいなぁとか一度書いている。その後10年以上も経ったわけだが、結局DVDすら買わずAmazonで見ることにした。公開後の評判が今一つだったのだよね。
監督はやはり姥捨てをテーマにした「楢山節考」を撮った今村昌平の息子の天願大介。主演は浅岡ルリ子で他にも草笛光子、倍賞美津子等々の大女優が揃っている。
予告にある通り、姥捨て山に捨てられた婆たちが、山奥に集落を作って生き延びていたという話。以前は、婆さんたちがゲリラ戦で村の男たちを屠る展開だったら面白いとか書いたが、実のところそんな話ではなかった。村への復讐に燃えるリーダーの草笛光子は村の襲撃を企てるが、その直前、集落が熊に襲われてしまうのだ。なので、ストーリーの大半は熊との戦いとなる。
お話自体が寓話であり、ファンタジーに近いものなので、もっとはっちゃけた演出でもよかった気がするが、いろいろ焦点がぼやけていて、何を描きたかったのかがはっきりしない。
それと浅岡ルリ子は70歳という設定で、撮影当時もほぼ実年齢であったはずだが、どう見ても若い。他の出演者もそうだが、皆今時の婆さんなのである。姥捨ての風習があった頃の70歳ならもっと年寄りじみているんじゃないのという違和感がずっと拭えなかった。実際「楢山節考」の捨てられる母役の女優は同じ設定でももっと老けて見えるのだ。
まぁそれこそファンタジーなのだから細かいことは気にするななのかもしれない。ただ予算の関係からかあまりにも着ぐるみ感満載の熊が結局のところ全てを台無しにしているのが悲しい。

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バーニング・ムーン

8月 5th, 2022 by PureJyam

「バーニング・ムーン」 1992
ドイツ製スプラッター映画である。監督はオラフ・イッテンバッハという人。リアル中古屋で見かけて安かったので買ってみた。
オムニバスで、1話目はナンパされた相手が連続殺人鬼だった若い女の話。2話目は田舎でレイプ犯に間違われた男が村人に惨殺される話である。この2つの話をヤク中の不良が留守番中に幼い妹相手に話しているという構成。このいかれた不良役を監督本人がやっているらしい。
まぁそもそもがビデオ作品だったということもあり、画質は最悪である。フィルムであれば多少古い作品でもリマスターされればかなりいい感じに仕上がるが、元がビデオとなると撮影時の画質以上にはなりようがないのだろう。エッジにパープルフリンジが出まくっていて、とても見づらい。
ひどいのは画質だけでなく、カメラワークやカット割りが完全に素人仕事で、学生が学園祭用にでも撮ったものかと思った。
唯一スプラッター表現のみがやたらと過激で容赦ないのが救い。もっともそこを救いと言っていいのかどうかは難しいところではあるが・・・
とはいえ、1992年の作品ということもあって、CGを使っているわけでもないので、やってることは残語極まりないが、どうしても作り物っぽさがにじみ出てしまっているのがね。
カルト的人気があるらしいのだが、よくもまぁこれをブルーレイ化しようと思ったな。

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Google Pixel 6a

8月 3rd, 2022 by PureJyam

Pixel 3aを買ってから、早2年。先月にはPixel 6aが発売されましたですね。Pixel6の画面を小さくして、メモリを減らし、カメラの質を落とした廉価版です。ただ、プロセッサはGoogleTensorのまま同じなので、さほどの性能劣化はなさそうです。もっとも、GoogleTensorはSnapDragonと違い、性能の違う型がたくさんあるわけでなく、まだ1種類しか作られてないようなので、落としたくても落とせなかったのでしょう。
しかし、上位機種と同じCPUで値段は53,900円ということで、かなりコスパのよい機種であるとの評価ですね。先月末までに買うと、無線イヤホンがおまけで付いてくるということもあって、うっかりポチりそうになってしまいましたが、踏みとどまりました。
基本的に今のPixel3aで何の不便も感じていないし、コスパがよいとはいえ5万越えなわけでからねぇ。かつ昨今の状況で、外に出る機会も減ってスマホ自体を使う時間も減っているので、ここで5万出して新機種を導入するというのは、あまりにも無駄遣いすぎるでしょう。
Pixel3aを下取りに出せば少しは安くなりそうですが、もはや3世代前の機種となると下取りも大した額にはならなさそうですしね。
ただ、まぁスマホとかって結局のところなんか新しいのが欲しいという漠然とした物欲で買う感じなので、買いたいときが買い時なのでしょうけど。

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野獣死すべし 復讐のメカニック

8月 1st, 2022 by PureJyam

「野獣死すべし 復讐のメカニック」 1974
ずっと見たかったのだが、値段が4500円以上のまま下がらず、かつ中古でもそんなに安くなっていないということで見送っていた。たまたまAmazonのセールで1000円以上値が下がっていたのを見て、ポチってしまう。
大藪春彦原作の映画化。監督は須川栄三。主演はパッケージを見ればわかる通り藤岡弘である。「野獣死すべし 復讐篇」を原作とし、伊達邦彦が彼の父を死に追いやった企業の面々に復讐するというお話。
前作の「野獣死すべし」は、同じく須川監督により1959年に映画化されている。このときの伊達邦彦は仲代達矢が演じていた。こっちはブログには書いていないが、ケーブルテレビの録画で見ている。原作の出版1年後の映画なので、雰囲気がまさに原作通りだったし、仲代達也の伊達邦彦もなかなかよかったのだが、妙に異常者っぽく描かれているシーンがあって、そこだけは不満が残った。
今作の藤岡弘の伊達邦彦はまさにはまり役という感じ。わたしの抱くイメージ通りだった。素晴らしくかっこいい。ただ脚本が、わりと長い原作をかなり端折ってまとめているため、邦彦の復讐の動機の描写がちょっと弱いし、そもそも前作で描かれた邦彦の生い立ちやら犯罪歴やらがないので、今作だけ見ただけでは彼が何者なのかさっぱりわからないというのはある。
実は物凄い昔にテレビで見たことがあって、ラストのあたりは憶えていた。と思っていたのだが、どうやらそのあとに読んだ原作のラストの部分をこの映画で見たものと記憶を改変していたらしいのだ。なので、今回改めて見て、記憶していたシーンが存在しないことに驚愕してしまった。いやはや人間の記憶ほどあてにならないものはない。

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2022年夏アニメインプレッション

7月 30th, 2022 by PureJyam

今までシーズン終了後に総括をしていたのだが、ここのところ最後まで到達したアニメがなくて、そうすると総括できないままで終わってしまうため、それだと一応録画して後で見ようと思っているものにも触れられないままになってしまう。
ということで、今回から開始時に書くことにした。なので、書いたからと言って最後まで見るとは限らないということにはなるが、それはそれで仕方ない。もっとも最後まで見てものすごくよかったらよかったで多分そのときにまた書くとは思うが。

「リコリス・リコイル」
女子高生が仕事人となり、犯罪者を狩っている世界。その下部組織?のメンバーの活躍を描く。バディ物だが、主人公の突き抜けた明るさがよい感じ。おバカキャラでなはなく、超有能で過去に曰くあり気な雰囲気をかもしつつも能天気っぽくふるまっているところが面白い。もっともそれだけでなく演出のセンスのよさも光っているのだけどね。

RWBY 氷雪帝国
まさかのRWBYのアニメ化。まぁ元々も3Dアニメなので、アニメ化というのも語弊があるのだけど。そうとしか表現しようがない。
今のところ原作の序盤とPVで公開されていた部分をミックスしつつ、原作では序盤には登場しないルビーやワイスの家族、そして新キャラも出てくるような展開。どうやらRWBY結成以降は原作とは違うストーリーになるようなので、そこは気になる。原案を虚淵玄、脚本を沖方丁が担当しているので、ひどいことにはならないことを期待したい。ただ、アクション演出が原作には遠く及ばないのはご愛敬か。やはりモンティ・オウムが凄すぎたのだな。

メイドインアビス 烈日の黄金郷
いやぁ、ついに始まった。PVでは過去編が描かれていたので、どういう風にするのかと思ってたが、やはり交互に並行して描くパターンのようだ。原作通りだとどうしても途中でかなり長く過去編をやらざるを得なくなってしまい、ストーリーの流れを中断してしまうため、それを避けたかったのだろう。今のところよい感じで繋いでいるので、まぁある意味安心して見られる。

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