5月 26th, 2013 by PureJyam

多分10数年前に買ったと思われるサンダルがとうとうすり減って履き続けるには厳しくなったので廃棄。代わりに買ったのが上のやつ。
まぁサンダルは夏の一時期にしかはかないので、わりと長く履けるもんなんだよね(^^;)
サンダルは薄っぺらい感じのやつが多くて、少し歩くとかかとが痛くなってしまうので、今回は厚底のものにしてみた。
低反発クッションが敷いてあって、履くと足に吸いつくような感じで何とも心地よい。
さてこれは何年履けるかな。
先日買った「Deus Ex」というゲームは面白かったが、10日しか持たなかった(^^;)
敵を正面からガンガン殺してもよいし、ひたすら隠れて進んでもよいし、暗殺っぽくもできる。
こんなふうにミッションのクリアの仕方の自由度が高いのはSKYRIMっぽくてよかった。
ただ中ボスもラスボスも弱すぎて存在意味がないのが欠点かな・・・。それにボリュームが少ないのも。
とりあえず2週目に突入。1週目は普通の難易度でガンガン殺しながら行ってしまったので、2週目は最高難易度にして一人も敵を殺さずに進行させてみることに。
ひたすら隠れて進むのもそれはそれで難しい。
そういえば、XBOXの新型も発表されましたですね。
kinectの新型も同梱されてるようで、ちょっと面白そう。
でもなんか値段はかなり高そうな雰囲気。
PS4とどっちが先に値段を発表するだろうか(^^;)
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5月 24th, 2013 by PureJyam

気がつけば足掛け4年も続けていたTumblrですが、なんか知らんうちにYahooに買収されていた(@_@)
FacebookだのTwitterだのに比べてとってもマイナーな雰囲気で、大人たちに気づかれずにひっそりとリブログしていたら、突然日の当たる場所に引っ張りだされた気分というのが、Tumblr民が持った印象なのかな。
よりによってYahooかよ勘弁してよみたいな画像がダッシュボードにたくさん流れてきて笑ってしまった(^^;)
Yahooは以前にFlickrというサービスも買収したのだけど、ほとんど何もせずに放置して落ちぶれさせた前科があるというふうに思われてて、Tumblrもその二の舞かというような懸念もあるらしい。
わたしはFlickrもやってますけど、あんましそういうイメージはないんだよね。
で、Yahooはそんなイメージを吹き飛ばそうとしたのかどうかしらんが、Tumblr買収と同時にFlickrのサービスの大幅改変を打ち出してきた。
なんか無料で1テラまでのアップロードが可能になるんだとか・・・
今まではいろいろ制限があったので、わたしは1年あたり25ドル払ってプロ版にしてたのに・・・
今後は、1年あたり50ドルで広告が表示されなくなる新サービスが始まるらしい。
じゃあ今までプロ版契約してた人はどうなんの?と思っていたら、旧プロ版の契約者はどうやらそのまま旧プロ版のサービスを継続できるというアナウンスがあった。
つまり新規にプロ契約はできなくなるが、今までプロ契約してた人はそのまま年25ドルのプロ契約を続けるか、無理版にするか選択しろということだ。
ただ一度契約を解除すると、二度とプロ版には戻れない。
今度契約するのは新しい年50ドルのやつになる。
なんか微妙な感じ・・・・
プロ版はアップロード容量が無制限だけど、無料でも1テラ使えたらほとんど無制限と変わらんもんねぇ。
別に広告が入ったところでそんな問題ないし。
どうしようかなー
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5月 20th, 2013 by PureJyam

グラフィックボードを買おうかどうしようか迷い中(^^;)
前回のとき1年10ヶ月ぶりのリニューアルと言っているが、それから丁度また1年10ヶ月経ったからというわけではないのだが、やはりグラフィックボードは周期的に買い換えたくなるものらしい。
前回は困ってるわけではないと言っているが、今回はちょっと困っている。
AfterEffects用の3Dプラグインを買ったのだけど、わりと重いのだ。
CPUとメモリはこれ以上強化しようとすると、かなりの予算が必要となってしまうので、とりあえず一番効果がありそうなグラフィックボードを買い換えようかと思ったわけ。
そもそも、AdobeのツールはGeForce系でないとあまり恩恵がないようなので、今度はGTX660にでもしようかなと・・・
しかし、結構高い。
今まで1万円以上のグラフィックボードを買ったことがないわたしとしては、2万もするやつを見るとびびる(~_~;)
それでもこいつはミドルクラスなんだけどね・・・
ハイエンドのやつは平気で5万とかしちゃうからねぇ。とってもじゃないが買う気にならん。
GTX660程度のもので果たしてどのくらい軽くなるのかは実際買ってみないとわかんないので、実は今とそんなに変わらないかもしれない。
そのあたりも購入に踏み切れない理由。
かといって、これより安いのを買ってもそれこそ大して効果なさそうだし・・・
欲しいものは他にもいろいろあるしねぇ。
うーんどーしようかな。
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5月 18th, 2013 by PureJyam

Panasonicの新しいコンデジですね。
Panasonicの高級コンデジといえば、LXシリーズがそれなりの評価をされてるんですが、それとは別な路線なのかはよくわからない。
まぁコンデジもスマホに押されて、特に安いものは売れてないようなので高級路線のラインアップを増やして置こうということなのかもしれません。
LX7は、f1.4~2.3というかなり明るいレンズですが、こっちはf2.0~f5.9とさほど明るいわけでもない。ただしズームはLX7の24㎜~90㎜に対して、28㎜~200㎜と望遠寄り。
それにLF1には電子ビューファインダーが付いている。20万画素とあまり高精細とは言い難いですが、このサイズでファインダーが付いてるのはかなり珍しい。
ただ、個人的には動画機能が貧弱なので、どうも・・(-_-;)
LX7は1920×1080の60pをサポートしてるのに、LF1はいまどき60iでしか写せない。
なんといってもLX7は1280×720の120fpsまで対応してますしねぇ。
LF1はちょっと普通すぎて面白くない。
こうして比べるとやっぱLX7が欲しいなぁと思ってしまう(^^;)
3万円台半ばくらいなので、買ってもいいかなー。
といいつつこうやって悩むときは大抵買わない方に振れるんだけどね・・・
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5月 14th, 2013 by PureJyam

ちまちまとやっていたレッドデッドリデンプションがようやく終わったので、また新しいゲームを買う(^^;)
レッドデッドリデンプションはゲームというよりは映画っぽくて面白かった。ただやはりストーリー重視なせいか、SKYRIMと比べると自由度は低い。あとフィールドをうろついても、こんなところにこんなものが的な意外性が薄いので結局西部の雰囲気を味わうくらいになってるのが残念かな。
拡張版のゾンビ編はゾンビを撃退するという部分が、適度にアクション性を強化していてそれはそれで面白い。
一応エンディングまでは行ったものの、まだやろうと思えばいろいろできるらしいのだけど、わたしはストーリーが終わってしまうとそれ以上やりこむという気が全く失せてしまうので、終了。
今度買ったのは2年くらい前のSF物。FPSだけど、派手に撃ち合うというよりはメタルギアソリッドのように隠れながら行動するというのがメイン。
始めたばかりなので、まだ操作に慣れなくてすぐにやられてしまう・・・
面白そうではあるけど、どうなるか。
不安要素はスクウェアエニックスのゲームなところ(^^;)
スクウェアエニックスといえば、ドラクエ7は敵のあまりの弱さに進める気力がなくなって、現在放置中(-_-)
なんでこんな調整にしたんだろか。スマホのゲームの方がまだやりごたえがある。
まぁ気が向いたらまたやるかもね。
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5月 11th, 2013 by PureJyam

丁度1年前Adobe Creative Suite 6が発売されて、バージョンアップが高いのでCS7が出るときにまた考えればいいやみたいなことを書いたわけですが・・・
どうやら、CS7は未来永劫発売されることはなくなったようです。
やはり1年前に開始されたクリエイティブクラウドという月額課金制のシステムに全部移行するらしい(-_-;)
月に5千円払えば、アドビの製品全部使っていいよというやつである。
前回も書いたけど、この5千円というのがわりと微妙な額なんだよねー
どうせ全部のツールを使うことなんかないわけなのに、全部使えるからお得だよと言われてもねぇ。
しかも月額課金なので、課金をやめてしまうとそれまでにいくら払ったにかかわらず、それ以降アドビ製品を使うことができなくなっちゃう。
それが一番痛い。
月賦で製品を買ってるわけじゃないので、あとに何も残らない。
そこがどうもひっかかる。
まぁアドビにしてみれば、月々固定でお金が入って来た方がおいしいんだろうけど・・・
ただ、今回単品使用プランというのが追加されてて、月々2200円で一つだけ製品を使うことができることになった。
これまた微妙な価格である。
せめて1500円だったらよいのにねぇ。
そうすれば、3つまでなら5000円以下で済むのに(^^;)
まぁ当面CS5でいくしかないなー
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5月 6th, 2013 by PureJyam
アニメミライという文化庁の若手アニメーター育成プロジェクトの一環で作られた短編アニメの一つらしい。
魔法学校に通う落ちこぼれ少女の奮闘という相当にベタな題材だが、動きがすごい。
絵が動く面白さというアニメ本来の部分で見せてくれる。
監督は吉成曜という人。アニメーターとしては有名らしいが、わたしはさほどマニアではないので知りませんでした(^^;)
初監督作品とは思えないうまさですねぇ。
アニメーター監督は動きはすごいけど演出がどうもみたいな人もいるんですが、この作品はわりとそのへんもちゃんとしてます。
でもまぁやはりテレビアニメじゃとてもこのクオリティは維持できないでしょうねー
こういうオリジナルアニメなんてよほどじゃないと企画自体が通らないでしょうし・・・
そういった意味では、お国が資金を出して若手に自由に作らせるというのもありなのでしょう。
これで名前が売れれば、お金を出してくれるとこも出てくるかもしれませんしね。
ぜひ長編劇場アニメとして作ってほしいですけど。
果たしてこういうので客が入るかどうかはわかりません(^^;)
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5月 3rd, 2013 by PureJyam

4月はなんとか2冊。積んだままの本が増えてゆく一方だ・・・(-_-)
なんとかせねばなー
「クドリャフカの順番」 米澤穂信
古典部シリーズ3作目。前作でも思ったけど、どうも主人公以外の登場人物の性格がわたしの嫌いなタイプばかりなのだ。
前作までは、主人公ホータローの1人称視点だったのでまだなんとか読めたが、3作目では古典部の面々のそれぞれの視点での記述になってるため、読むのが苦痛だった。
本を読んでいてあまりそんな風に感じることはないのだけど、この作者とよほど相性が悪いのだろう。文章とか構成はうまいと思うんだけどね。
結局半分以上は流し読みでなんとか最後までたどりついた・・・
もうこの作者のものを読むことはないだろう。
「輪廻の蛇」 ロバート・A・ハインライン
古き良きSFの短編集。表題作が読みたかったのだけど、絶版になってるらしく古本でゲット。
タイムパラドックスの傑作と呼ばれてるらしいが、なんとも微妙(^^;)
たしかにアイディアは面白いけど、ただそれだけの小説だねぇ。
昔のSFはアイディア勝負なものが多くて、小説としてはちょっと物足りないんだよね。
それとどうも読みにくい。これは翻訳のせいなのかなぁ。
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4月 30th, 2013 by PureJyam

dtabの使い道をどうしようかと考えて、でかいのでマンガを読むにはよさそうだという結論に達したところ、丁度AmazonがKindle向けのコミックのゴールデンウィークセールを開催していて、コミックの1巻が99円OR50%OFFという破格の値付けをしていたので、ここぞとばかりに何冊か買ってみた。
「けいおん! ①」 かきふらい 99円
原作は読んだことがなかったので、丁度いい機会ってことで買ってみた。
4コママンガというよりは、普通のマンガのコマワリを4つに区切っただけみたいな感じ。アニメ以上に内容が何もない(^^;)
これをアニメ化しようと考えたやつはある意味すごい。
「らきすた①前編」 美水かがみ 99円
こっちも原作未読だったので。
雰囲気がアニメそのまま。というかアニメが原作の雰囲気をよくくみ取っているということか。けいおんに比べると普通に4コママンガしている。
よくわからないのが、1ページに2コマしかないこと。確か以前ちょっと立ち読みしたときは普通の体裁だったから、電子版のみの仕様???
「キルミーベイベー①」 カヅホ 99円
アニメはあまり面白くなかったので、原作はどうかなと。
アニメよりはましだが、まぁ普通(^^;)
「日常①」 あらゐけいいち 99円
以前は数ページで挫折したので、再挑戦。
さすがにアニメ版を見たあとなので、普通に読める(^^;)
だだやっぱりアニメの方が面白い。
「数学ガール 上」 結城浩/日坂水柯 99円
数学部分は面白いが、それ以外の部分で台無し。
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!①」 谷川ニコ 250円
前からちょっと気になっていたので、買ってみた。
喪女JKの話だが、うーん期待ほどではなかった。
「はたらく魔王さま!①」 和ヶ原聡司/柊暁生 99円
少し前に知って、気になったので買う(^^;)
ファンタジー世界の魔王と勇者が現代日本に飛ばされて、一般人として暮らすというアイディアは面白い。
ただ続きが読みたいかというと、そんなでもない。
「ミスミソウ①」 押切蓮介 99円
以前、買おうかどうしようか迷って買ってなかったやつ。
もはやいじめの域を超えたどす黒い悪意がとてつもなく恐ろしい。
まさにホラー。続きが読みたい。
「ドリフターズ①」 平野耕太 99円
面白い。
歴史上の人物をファンタジー世界に送り込んで戦わせるという、ゲームっぽいアイディアが秀逸。
まさにエンターテイメントって感じ。
「海街diary1 蝉時雨のやむ頃」 吉田秋生 210円
傑作。
吉田秋生は昔から名前だけは知ってたけど、まともに読むのは初めてだった。多分短編くらいは読んでるかもしれないけど・・・
鎌倉の古い家に住む3姉妹と、同居することになった腹違いの女子中学生の物語。
わりと深刻なシチュエーションを描いているはずだが、あっけらんかんとした描写が心地よい。
シリアスとギャグの間のとりかたがうまい。
とりあえずKindle版がでている3巻まで速攻で買ってしまった。
おすすめ。
ミスミソウ、ドリフターズ、海街diaryはよかった。
5/6までセールらしいので、もうちょっと買ってみるかな。
1冊99円はやはりすごい。
でも電子書籍の欠点は、人に貸せないってとこなんだよね。
これはいいと思っても、人に渡して読んでご覧よと言えないのがちょっとね・・・
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4月 28th, 2013 by PureJyam

シネマカメラと呼ばれるカメラがあることは知ってはいましたが、自分の手が出せる物ではないと思ってたので、詳しいことまでは知りませんでした。
デジカメやビデオカメラと何が違うのかというのもよくは知らなくて、まぁプロ用の機材なので多分いろいろ高機能なんだろうなぁとか漠然としたイメージしかなかったわけです。
デジカメにしろビデオにしろ、通常の動画はなんらかの形式で圧縮されて記録されます。
が、シネマカメラと呼ばれるカメラは圧縮しないらしいんですよね。
ようするにデジカメの静止画の連写のように1秒間に30枚の画像を撮って、そのまま記録してしまう。
その1枚1枚の画像もJpegとかで圧縮するわけでなく、いわゆるRaw形式らしい。
普通のデジカメやビデオのようにカメラ側でいろいろな処理をせずに、とりあえず記録だけしてから編集段階でカラー調整などを行うのが前提みたいね。
で、この「Blackmagic Pocket Cinema Camera」もそういうシネマカメラの類なわけですけど。
値段が約10万( °O °;)
GH3よりも安い。
しかもレンズマウントが、マイクロフォーサーズとか・・・
なんとも魅力的。
廉価版とはいえ、この値段でシネマカメラを出すというのはかなり画期的らしく業界騒然らしい(^^;)
しかし、なんせRaw記録ですからねぇ。
SDカードに対応しているといっても、たとえば64Gのカードでいったい何分撮れるんでしょか・・・
プロがシネマカメラを使うときは、SSDを付けるみたいですからねぇ。
それに撮ったファイルを編集できるのかどうか。
多分Premiere Proならなんとかなるような気もしますけど、まだよくわかりません。
まぁ発売は7月なんで、実際に発売されていろいろな情報を見てから考えましょうかね。
結局GH3はまだ買えないなー
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