ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

徒然なるまま その49

4月 11th, 2024 by PureJyam

ブログに書くネタがなさすぎて泣ける。ゲームは「ドラゴンズドグマ2」を続けてはいるものの、何度も使えるようなもんでもないしねぇ。ブルーレイを見ろというのはもう確かにそうなんだけど、腰を落ち着けて2時間の映像を見るのは結構なエネルギーが必要なのだよね。

というわけで、TwitterもといXのツイートを眺めていたら、作業中のデスクの明るさは300ルクス以上が必要みたいなのが流れてきた。気になったので、スマホに照度計アプリを入れて会社で計測してみたところ、ちゃんと300ルクスあったので、まぁそのへんはちゃんと考えているんだなと。
でもって、家に帰ってきて計ったら150ルクスしかない。感覚的に特に薄暗いとか感じたことはないのだが、やはりこれはまずいだろう。
最近はリモート作業の方が多いくらいなので、家の環境をまともにしておかないと目にも悪いしね。

照明は何年か前に蛍光灯をLEDのシーリングライトに変えているので、以前よりはよっぽど明るくなっているはずなのだけど、やはり作業に向く環境ではなかったのだな。ということで、シーリングライトをもうちょい明るいやつに変えてみた。
部屋は8畳間なので、今までは10畳用のライトを使っていたのだが、いっきに20畳用というのにしてみた。カタログスペック上で倍以上の明るさがあるはずのものだ。LEDのシーリングライトは10畳用でも20畳用でも大きさが変わらないので助かる。もっとも値段はかなり違うのだけどね。

結果としては超明るくなった。マックスにすると照度計で650ルクスくらいまで行ってしまうので、いろいろ調整した結果、450ルクスくらいに収まるようにしてみた。それでも以前より3倍くらいは明るい。
ただまぁこれで果たしてなんかの効果があるかどうかは不明ではあるのだが、明るくなっただけでも気分がよいので、よしとしよう。

新しいのライトを買ったということは、古いやつが余ったということなのだが、そっちは別の部屋でまだLEDにしていない部屋に持っていくことにした。あまり使っていない部屋なので、古い蛍光灯のままにしていたのだが、せっかく余ったので交換することに。と思ったら、照明の根本にあるシーリングという器具が古すぎてLED用のやつがうまく装着できなかった。やれやれだ。
写真はその古い器具に取り付けてうまいことしてくれるアダプターである。器具自体の交換には資格が必要なので、素人には手を出せないが、アダプターでなんとかなるのなら御の字ということだな。

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ドラゴンズドグマ2 その2

4月 5th, 2024 by PureJyam

相変わらずあまりいい評判を聞かない「ドラゴンズドグマ2」だが、250万本突破とか宣伝しているので、売れてはいるようだ。ただまぁまだ悪評が広まる前の売り上げが出てきているだけとすると、これ以上の伸びは期待できそうにない。

このゲームの不便さというのは、単に不便なだけで、その先にユーザーの利益がないんだよね。ファストトラベルにしても、アイテムが高いのでしょうがなく歩いていくだし、宿屋も高いからしょうがなく野営する。マイナスが故の選択にすぎなくて、積極的に歩きたいと思わせる仕掛けも積極的に野営しようという仕掛けもない。歩いてゆくと、その途中で必ずなんらかのクエストが発生しておいしいアイテムが手に入るとか、野営するとポーンとの絆が深まってパワーアップするとか、プラス思考であえてそちらを選択するというデザインがなされてない。だから余計に不便さばかりが目立ってしまう。根本的にゲームのデザインのセンスがないのだよね。

最近一番非難されているのが竜憑きとかいうイベントで、これは宿屋とか自宅に泊まるとたまにメインポーンが突然発狂して、その街のNPCを皆殺しにしてしまうというもので、あまりに意味が分からな過ぎてプレーヤーを恐怖のどん底に叩き落している。NPCが殺されてしまうため、その街で受けていたクエスト等がそこでストップしてしまうし、物を買うこともできなくなる。で、それだけなのである。そにれよってポーンが覚醒してレベルアップするとか、貴重なアイテムが手に入るとか、プレーヤーへの恩恵が全くない。ただ突然NPCが死んでにっちもさっちもいかなくなるだけという。本当に意味がわからない。

現在わたしも、その竜憑きにあって、首都のNPCが全員死んでしまったため、そこでのクエストが中断中である。話によるとゲーム内で何日か経つと復活するということなので、しょうがなく別な街に移動し、そっちでクエストを続けている。ほんとに復活するのかどうかはまだわからない。というか復活しなかったらゲームとして終わっているだろ。

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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ

4月 2nd, 2024 by PureJyam

ガルパンの継続高校の元ネタという話を聞いて見たいなぁと思っていたやつ。古い映画でブルーレイはなく、DVDを中古で買おうかと考えたが、AmazonPrimeに普通にあったので、そっちを見た。

「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」 1990
フィンランド・スウェーデンの共同制作ということで、まぁあまりなじみのない北欧映画である。監督はアキ・カウリスマキ。出演はフィンランドの「スリーピー・スリーパーズ」というバンドらしい。監督の名前は恐らく継続高校のアキの元なのだろう。
シベリアの田舎のバンドであるレニングラード・カウボーイズがアメリカいけば売れるかもねという言葉を信じてアメリカに渡り、そこからさらにメキシコに向かって旅をするという話である。
とはいえ、ストーリーはもうそれしかなく、旅の途中のドラマチックな展開とかもあるわけではない。そもそもセリフも必要最低限の会話だけで、メンバーの多くは一言も喋らないのだ。なんともシュールな映画ではある。特にバンドメンバーが全員ものすごいリーゼントヘアでかつそれと同じくらいにとんがったブーツを履いているというのがそれだけでシュール感がすごい。
開幕わたしの好きな「ポーリュシカ・ポーレ」を演奏するので、ちょっとテンション上がった。その後も継続高校のテーマである「サッキヤルヴェン・ポルカ」やらアメリカの行く先々に合わせてロックやカントリーを演奏する。音楽+ロードムービー+コメディというと「ブルース・ブラザース」を連想するが、テンションが天と地ほど違うのが、アメリカと北欧の違いなのかという感じ。
1人だけ毛皮のコートを着てバンドの上がりでいい物を食べているマネージャーがいい味を出していて好き。手放しに面白いとは言えないのだが、なんともとぼけた雰囲気は悪くない。

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Steller Blade

3月 29th, 2024 by PureJyam

4/26に発売予定の「Steller Blade」の体験版の配信がはじまった。このゲーム結構前から映像だけは公開されていて、ほんとに出るのか?みたいな風に言われていたが、大丈夫だったようだ。
ゲームとしては、ニーア風ソウルライクゲーみたいな感じ。いろんな要素がごった煮されていてイメージとしては何ともインディーっぽい。
ソウルライクということで、アクションはなかなかに難しい。というかちょっとしかやっていないので、キー配置に慣れないので余計に難しく感じる。こないだまでかなりやっていた「エルデンリング」と今やっている「ドラゴンズドグマ2」もかなりキー配置が違うので、混乱が激しいのだよね。
面白そうではあるのだが、じゃあ8,980円出して買うかと言われるとちょっと迷うね。これを買うのなら、「Rize of the Ronin」の方を買うかなぁ。評判よいみたいだしね。

「ドラゴンズドグマ2」は、早速パッチが配信された。なぜかできなかった開始後のニューゲームができるようになったとか、自宅を手にいれられるクエストが序盤でできるようになったとか、まぁ小手先の対策という感じ。一番手っ取り早くユーザーの不満を解消するなら、宿屋の料金とファストトラベル用アイテムの価格を1/10にすればよいだけだと思うが、そこは意地でもやらんのだろうな。

このゲームをやっていると、「StarField」やってるときと同じような気持ちにさせられるんだよね。移動は徒歩のみだし、しかも走るとすぐにスタミナ切れになるし、アイテム拾っても重量制限で面倒だし、結局どちらも古臭いゲームシステムに縛られてしまっているという。そんな制限ってこの手のゲームではもはやゲームを面白くする要素にはなりえないのにもかかわらず、取り入れてしまうのはなぜなんだろうか。

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ガールズ&パンツァー最終章第4話 その2

3月 26th, 2024 by PureJyam

公開から半年、とうとうブルーレイが発売。一回見ただけでは何がどうなっているのかさっぱり理解できない超高速の戦闘シーンを何度も見返せるのはありがたい。
あらためてみると、今回はかなりの数の新キャラが登場してるのだよね。継続高校のスナイパーのヨウコは前回からだが、なぜかアコーディオンを弾くKV1の乗員のリーゼントヘアのユリとかその他何人かセリフありの生徒が数人。黒森峰はTVシリーズから出ているので新キャラとは言えないが、当時は名前がなかった何人かにようやく役名が付いている。
そして、聖グロリアーナは、クルセーダー部隊のクランベリー、バニラ、ピーチが、名前だけは劇場版から出ていたが、ここにきてようやく顔とセリフ付きで登場した。
まぁとはいえ敗退校の生徒は基本的に主要人物以外はもう出てこないだろうから、5話、6話で活躍できるのは、聖グロリアーナの3人だけだけなわけだけどね。

継続のリーゼントキャラの元ネタは、フィンランド映画の「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」に出てくるバンドメンバーらしいのだが、この映画はちょっと気になる。

ガルパンのブルーレイといえば、特典のOVAが必ず収録されているのだが、今作では「タイチョウ・ウォー!」というやつ。いつもの学校だけでなく、最終章の1回戦で敗退したマイナー高校の隊長まで出てくるのがすごい。まぁすごいというか、おまけのわりに力が入っているなぁと、ちゃんと水島監督が監督しているしね。

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ドラゴンズドグマ2

3月 23rd, 2024 by PureJyam

さて「ドラゴンズドグマ2」である。前作が2012年発売だったということなので、実に12年ぶりの新作というわけだ。
ゲームカタログに入っていた前作をさわりだけやっていたということもあり、今作もすんなり始められた。というか、ゲームの感触がほぼほぼ変わらないので、前作の続きをそのままやっているかのような錯覚を覚える。単にグラフィックがきれいになっただけで、全体的なシステムはあまり変わっていない感じがする。まぁ前作も序盤しかやっていないので、細かなところはそもそも把握していないということもあるせいで、同じように感じてしまっているのかもしれないけどね。

個人的にはかなり面白いのだけど、前評判のわりにあまり評価はよくないようだ。特にフレームレートが高くないとかいう話が出ていて、気にする人は気にするのだなぁというところ。それと途中からニューゲームでやり直せないとか、キャラクリのやり直しがゲーム内通貨が必要だとか、ファストトラベルが簡単にできないとかいろいろ不満が出てるっぽい。まぁ特にファストトラベル関連は前作やったときにわたしも感じたので、そこが今作でもそのままというのはあまりにも不親切すぎるポイントなのかなぁとは思う。そういう部分にドラゴンズドグマらしさがあるんだよということなのだろうが、今作から入る新規のユーザーからしたら、そんなの知らんわってことになるよね。

なんにせよ全体的な古臭さは否めない。今時のゲームに合わせて改良すべきところは改良した方がよかったんじゃなかろうか。

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SAND LAND

3月 20th, 2024 by PureJyam

鳥山明氏が亡くなった。若い時から慣れ親しんだ漫画家や声優、俳優が一人また一人といなくなっていくのはなんとも寂しいものである。
鳥山明といえば「ドラゴンボール」という人が多いのかもしれないが、個人的には「Dr.スランプ」になる。ジャンプに登場した「Dr.スランプ」を初めて見たときはなんとも衝撃的だった。単行本は確か全巻あったような気がするのだが、家の中にはなさそうなので、多分物置に埋もれているのだろう。今度探し出してもう一度読みたい。その後の「ドラゴンボール」はかなり最初の方しか読んだことがなくて、あまり思い入れがないのだよね。

去年頃に鳥山明原作の「SAND LAND」というアニメが公開されていたが、あまり話題になった感じではない。そもそも「SAND LAND」は「ドラゴンボール」の連載後に短期連載されたもので、知名度はなさそうだし、どうして突然アニメ化されたのか不思議に思ったものだ。ただ来月にはゲームが出るということなので、メディアミックスの一環ということなのだろう。

PS5に体験版が配信されていたので、ちょっと触ってみたが、なんともよくわからないゲームだった。体験版というやつはいろいろ種類があって、ゲームの序盤をそのままプレイできるやつとか、戦闘のみできるやつとか、キャラクターメイキングのみできるやつとかね。で、「SAND LAND」の場合、ゲームの一部を抜き出して、主人公を動かせるだけみたないやつだった。ただ、そうは言ってもなんかだだっ広い砂漠を戦車やバイクで走り回って敵を撃つだけという感じで、鳥山デザインの戦車を動かせるというのは面白いのだが、ゲームとしてはかなり微妙。これで本編を買いたくなるかというと、うーんとなってしまって、なんか体験版としての効果は出てないじゃなかろうかとしか思えない。公式サイトのPV見ると結構面白そうなのに、なんかもったいない。

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ゲーム雑感その27

3月 15th, 2024 by PureJyam

前にNintedoDirectで見た「ユニコーンオーバーロード」が発売されて、結構売れているらしい。私も体験版をやってみたが、まぁまぁ面白そうではあったのだよね。若干操作が面倒な部分もあるがこういうシミュレーションゲームは好みなのだ。ただ値段がねぇ、ちょっと高い。4800円くらいなら買ったのだけど、7000円越えだと躊躇ってしまう。来週発売の「ドラゴンズドグマ2」を予約してしまっているで、さらなる出費は痛い。

やはり来週出る「Rize of the Ronin」もかなり迷ったのだが、開発のTeamNINJAは前の「WO LONG」でちょっと今一つなところがあったので、いったん保留にした。幕末とはいえ侍が主人公ということで、わりと「仁王」っぽいらしいのだけどね。

ちょうど今日からSteamのセールが始まっていて、これまたどうしようか迷い中。「ドラゴンズドグマ2」待ちなので、見送ってもよいのだけど、やりたいゲームが安くなっているとやっぱり買いたくなってしまうよねぇ。特に前のセールでも迷った「バルダーズゲート3」とか「ホグワーツ・レガシー」とかね。「ホグワーツ・レガシー」は50%オフで5000円をきっているので、かなり迷う。ただ今買ったとしても実際プレイできるのは先になりそうだし、そうなると次のセールが来てしまってさらに安くなっている可能性もあるわけで、全く悩ましい。

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読書 2024/03

3月 13th, 2024 by PureJyam

前回の読書ネタが2017年の7月に書いたやつだったので、ようするに7年ぶりなわけだが、もちろんその間本を一冊も読んでなかったわけではない。とはいえ、ものすごく読んでいたわけでもなく、特にここ数年は仕事もリモート主体となったことで、主に読書する時間を担っていた通勤時間というものが激減したため、読書量もかなり減った。
ただ、最近またなんとか読む時間を取って読むようにはなってきたので、ここ半年くらいで読んだやつをご紹介。

「光車よ、回れ!」 天沢退二郎
1973年に初版発行された、少年少女向け冒険物語である。なんでこれを読もうと思ったのかというと、「電脳コイル」に影響を与えた小説だというのを聞いたからだ。小学生たちが、不可思議な世界の怪異たちと戦う物語なのだが、SFというよりはダークファンタジーといった感じで、ホラーに近いかもしれない。子供の頃に読んだらかなり怖っただろう。

「きたきた捕物帖」 宮部みゆき
岡本綺堂の「半七捕物帳」は、当然岡っ引きの親分である半七が様々な謎を解くという物語だったわけだが、こちらの主人公北一は親分である深川の文庫屋千吉のとこの居候みたいな少年である。岡っ引きの子分というわけでもなく、文庫屋の手伝いで文庫を売り歩いているにすぎない。このあたりの人物設定が面白い。親分である千吉がフグにあたって死ぬが、特に岡っ引きの後を継ぐわけでもなくそのまま、文庫売りを続けていきながら、様々な事件に遭遇し、千吉の女房であった松葉とともにそれを解決してゆく。まぁシリーズはこれからも続くようなので、いづれ北一が岡っ引きになるまでの物語なのかもしれない。

「中野のお父さんは謎を解くか」 北村薫
編集者田川美希が仕事の中で遭遇したちょっとした謎を父に解決してもらうという、安楽椅子探偵物。北村薫には、「空飛ぶ馬」から始まる円紫さんと私シリーズという代表作があるわけだが、その親子版といった感じか。ただ、どうも父のキャラが弱い。それに親子という関係性もあまり物語に貢献してない感じ。謎の設定もあまりぱっとしないし、いまひとつ。

「儚い羊たちの祝宴」 米澤穂信
時代は明記されていないが、多分昭和初期くらいの頃?のお話。いいとこのお嬢様たちの読書サークル「バベルの会」を中心にした、5つの短編集である。それぞれのストーリーには特に関連はなく、「バベルの会」の参加者を主人公にしたミステリアスな物語が語られる。どれもブラックな味わいがあり、面白い。ただ帯の惹句には大どんでん返しとか書かれているが、どこにそんなものがあるのかはわからなかった。もちろんそれぞれに意外性のある結末を用意してあるのだが、大どんでん返しはさすがに言いすぎだろう。まぁ帯に書かれた惹句なんて大抵そんなもんなのだけどね。

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裸の銃弾

3月 9th, 2024 by PureJyam

「裸の銃弾」 1969
若松孝二監督、大和屋竺脚本というと、以前見た「処女ゲバゲバ」もそうだった。そっちも1969年の作品だったが、若松監督はこの1969年に6本の映画を製作しているのである。低予算でガンガン作るというやり方だったのだろう。当時はまぁエロいシーンがあれば、ピンク映画として上映してくれる映画館があちこちにあったというのもあるし、金かけてじっくりというよも量産することの方が重要だったのかもしれない。もちろんこの作品にもベッドシーンがあり、そもそも公開時のタイトルは、「やわ肌無宿 男殺し女殺し」というなんとも身も蓋もないものだった。
組を抜けて恋人と逃避行を図った勝は結局捕まって、指を詰めさせられる。5年後、いっぱしの殺し屋になった勝は、組の麻薬取引現場を襲い、金と女を奪ったのだった。
大和屋お得意の殺し屋物である。大和屋自身が監督した「毛の生えた拳銃」も殺し屋の話だったが、あちらよりもかなり簡潔で分かりやすいストーリーになっている。逆になんかひねりがあるんだろうなぁと思って見ていたら、普通にそのまま終わってしまったくらい、ストレートなお話ではある。
それにしても、ヤクザ組織に属していないにもかかわらず拳銃を所持して撃ちまくる殺し屋というのは、やはり現実にはありえないファンタジーな存在として見るしかなくて、それを実写でやるとどうもチープな自主制作映画感が出てしまうのだよねぇ。大和屋が関わった「ルパン三世」の1stシリーズの前半では、ルパンは泥棒というより殺し屋のような扱いになっているが、やっぱりアニメでやった方が違和感がない気がする。

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