8月 19th, 2015 by PureJyam

SONYのRX100シリーズもとうとう4まで来た。
写真で見る限り、1~4まで並べてもどれがどれだかわからないくらい見た目の違いがない(^^;)
4の売りは4K動画&ハイスピード動画だ。
パナソニックのLumixの方は早々と4Kを売りにしていたが、SONYのRXもようやく4Kが撮れるようになった。
まぁ4Kに需要があるのかどうかはわからんのだけどねぇ。
編集するにもまだまだ重たいし、取り扱いが難しそうなだけなんだよね。
個人的には、4Kよりもハイスピード動画の方がとても気になる。
M4はデータの読み出しが高速化した新開発のセンサーを搭載して、最大960fpsの撮影が可能らしい。
もちろん高速になるほど画質は荒くなる。
サンプル動画を見る限り、240fpsならほぼフルHD画質で撮れるようだ。
ただし長くても4秒まで・・・(-_-;)
欲しいけどねぇ。
なんといっても価格がコンデジ離れした12万・・・
ちと買う気が失せるね。
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8月 15th, 2015 by PureJyam

ナイキのフューエルバンドが日本でも出るような話をしたのがもう3年も前だ・・(-_-;)
その後、運動量を計測する似たようなものがいくつも登場したが、これもその一つ。
元はMISFIT SHINEという名前で、アルミ製の1万円くらいするものだったが、このFLASHはその廉価版で外装が安っぽいプラスチックに変わっている。
防水で軽くてボタン電池ひとつで4ヶ月もつしそこそこ安いので、買ってみた。
運動量の方は要するに電子万歩計なわけで、別にありがたくもないが、この手の運動量計は睡眠を計測できるので、それが面白い。
このMISFIT FLASHも身につけているだけで、いつ寝ていつ起きたかを記録してくれる。
特に浅い眠りと深い眠りを判別してグラフ化してくれるのがよい。
もっともいまのところその浅い眠りと深い眠りの比率とその他の値との相関関係があるのかないのかよくわからんのだけどね。
もっと長期間使ってデータを集めればなんかわかるかも(^^;)
ただ、この季節は暑いので腕に嵌めてるとうざいんだよね。
廉価版のせいでバンドもプラスチック製の超安っぽいものに変わっているので、汗でギトギトになっちゃう。
とりあえず昼間は大抵は胸ポケットに入れてます。
一応時計機能も持っていて、黒いとこをクリックすると周囲のLEDが点滅して時間を表示します。
数字が黒い画面の真ん中あたりに表示されるとちょっとカッコいいんだけど、安いのでそんな機能はありません(^^;)
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8月 2nd, 2015 by PureJyam

せっかく買った液晶の入れ物問題ですが、しょうがないので自作することに。
写真は材料の透明アクリル版である。
一番大きいのが、前面パネル(270㎜×190㎜×1㎜)、細長いのが額縁部分(20㎜×250㎜×5㎜と20㎜×170㎜×5㎜がそれぞれ2枚づつ)。右の2つはパックパネル(190㎜×190㎜×1㎜、80㎜×110㎜×1㎜)だ。
額縁部分は一枚板の真ん中をくり抜いた方が見た目がきれいなのだが、そういう加工を依頼するとそれだけで結構高くなってしまうので、加工をサイズ指定と穴あけのみに限定するため、細長く4分割した。
穴はボルトとナットで固定するために3㎜のものを頼んだのだが、ちょっと小さすぎた。6㎜くらいにした方がよかったかも。
それでも約2千円。送料いれると3千円にもなってしまうので、あまり安くは上がらない(-_-;)
単にアクリル版を買って自分で切って穴あければかなり安いのだろうが、そもそもそういうことをする工具がないので、それを揃えようとすると似たりよったりの予算になってしまう。
かつきれいに仕上げる自信もないしね・・・
でもって、完成品はこちら。

まぁ悪くはないが、加工賃をけちったせいでつぎはぎなのはご愛嬌だ(^^;)
どうせ自分で使うだけだしね。
で、裏はというと、

こんな感じ。
単に、基盤をホットボンドでくっつけただけなので、みすぼらしい。
バックパネルを他段にしてもっと美しく仕上げることもできそうだけど、そこまでやる気はないのよね。
ただ、最終的にはアームで自由に動かしたいというのがあって、それをするためには裏側がこのままだとうまくない。
とりあえずはこのまま使ってみて、また考えるかな。
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7月 29th, 2015 by PureJyam

ドラクエの新作が発表されましたねぇ。多分PS4で出すんだろうなとは思ってましたが、まさか3DSとの両面展開だとは予想外でした。
スペックが全く違うので、共通するのはシナリオくらいなんでしょうが、そうなると結局ぼぼ別のゲームを同時期に開発ということになって、現場はきつそうですね(^^;)
個人的にはオンラインをやめてスタンドアローンに戻ったのがよいですが、さらにその前の9とかリメイクされた7とかがいま一つの出来だったので、なんかあまり期待感がないんですよねー
PS4のみであればまだよいんですが、3DSでも同じタイトルで出すとなると、シナリオのボリュームを3DS側に合わせざるをえないので、なんか薄味になりそうな予感しかしない。
まぁただ少なくとも、今回は装備を変えたらちゃんとグラフィックに反映させて欲しいです。
8のときみたいに、せっかくキャラが3Dになったのにいつも同じ格好というのだけはやめてほしい(^^;)
でも多分なんだかんだ言いながらも買っちゃうんだろうな・・・
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7月 26th, 2015 by PureJyam

ふと気がつけば、もう7月も終わりである・・・
ここのところやたらと忙しくて、帰りも遅いのでブログを更新する気力もない。
・・・先月もなんかそんなようなことを書いた気もするが、多分気のせいだろう。
RaspberryPi2を買ったときに、デジタルフォトフレームが壊れて不便だなぁとか書いたんですが、HDMI入力がついて小さいモニタというが結構よいのがなかったりするんだよね。
まぁ以前比べると探せばそこそこあるにはあるんだけど、解像度が低かったり液晶が安っぽかったり、値段が高かったりと、なかなかしっくりこない。
などと探しているときに、こちらのブログで、10インチで1920×1200というHDMI入力付きのモニタを安価で自作している人を発見。
わたしもそれにならって、自作に挑戦。
とりあえず、液晶パネルとコントローラー基盤のセットをebayで買いました。
ブログの人は別々に買っていたみたいなんですが、ebayを見てたら、セットで90ドルのものが売っていたのでそっちにすることに。
何年か前なら円高で1万円以下で納まったが、今は90ドルでも1万超えてしまうのが残念だが、しょうがない。
注文後2週間くらいで、怪しげな箱に入ったものが中国から送られてきました(^^;)
コントローラーのコネクタを液晶に繋げて、電源を入れるとちゃんと写ります。
視野角がかなり広いのでパネルは多分IPS?で、解像度が1920×1200ということでかなりきれい。
が、いろいろ問題が・・・
①熱暴走
10分くらいすると、画面が暗転。メインのチップっぽいやつがやたらと熱くなっている。
しょうがないので、ヒートシンクを付けて扇風機で風をあてると何とかもつようになった。
まぁいつも扇風機をつけとくわけにもいかないので、CPUファンみたいなやつを用意するしかないかも。
②入れ物
壊れたデジタルフォトフレームをばらして中身を入れ換えればいいんじゃないかと考えていたのだが、実際やってみると微妙に液晶のサイズが合わない。
デジタルフォトフレームは1024×600でこっちは1920×1200なので、縦横比が違うのだからあたりまえといえばあたりまえ(-_-;)
ブログの人はダイソーの額縁を工作して収めていたが、難しそうだ。わたしは基本的に不器用なので物理工作系は苦手なのである。
現在検討中。
なかなかうまくいかないもんだね(^^;)
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6月 28th, 2015 by PureJyam

ふと気がつけば、もう6月も終わりである・・・
ここのところやたらと忙しくて、帰りも遅いのでブログを更新する気力もない。
休みはゲームしたいしね(^^;)
とりあえず「Bloodborn」はクリアしてしまい2週目に入ったものの、わたしはゲームを周回するのはそれほど好きでもないので、結局飽きてしまった。
以前迷った「ドラゴンクエストヒーローズ」を買おうかどうしようかまた迷った末に、買ったのは「The Wicher3」である。
「SKYRIM」以来オープンワールド系ゲームに弱いのだ。
主人公は固定でキャラメイクはできない。怪物退治を生業とするウィッチャーのゲラルトという白髪のおっさんである。
3というからには1も2もあったのだろうが、聞いたことなかった。
どうやら1はPCのみ、2はXBOX360のみの展開だったらしく日本ではほとんど知られてなかったらしい。
ストーリーが繋がっているので、3からだと登場人物の関係がよく飲み込めない部分があるものの、大筋は理解できるのでさほど問題ない。
世界観はしっかりしてるしストーリーも面白い。
主人公が固定である分そのへんは作りやすいのだろう。
マップはいくつかに分割されてはいるが、ひとつひとつが結構広い。一番広いマップはSKYRIMよりも広いのじゃないかな。
グラフィックはかなりすごいのだが、特に人間の描写がリアルである。肌の質感が本物っぽいのだ。Bloodbornは背景はすごかったが、人間はいかにもCGという感じだったので、PS4でもこんなもんなのかと思っていたがそんなことはなかった。
背景もちゃんと雲が流れていたり、鳥が群れをなして飛んでいたりと、パッと見実写と見紛うばかりだ。
ハードの進化はすごいね。
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5月 21st, 2015 by PureJyam

というわけで、XPERIA Z3 Compactを購入・・・
やはりIDEOSでは耐えられなくなった。
前機種のSH-06Eを2万そこそこで買った身としては、XPERIAに36000円も出すのはどうかと思ったものの、安物のせこい機種にして後悔するのも馬鹿らしいので、買ってしまう(^^;)
まぁ、以前買おうかと思ったときは、SIMフリーで6万くらいしてたわけで、それを考えるとかなり安くなってはいるんだけどね。
失敗だったのは、SIMカードがナノSIMだったこと。SH-06EはマイクロSIMだったので、いざ入れようとしたら入らなかった・・・
しょうがないので、IIJにサイズ変更申請して変えてもらった。
専用カッターで切るという手もあったけど、ナノSIMはかなりぎりぎりの面積しかないので結構怖い。
SH-06Eのときも標準SIMからマイクロSIMに変えてるので、なんか手数料ばかり取られてアホらしい。
いっそそのときにナノSIMにして、アダプターでしのげばよかった。
Z3にするかZ3 Compactにするかかなり迷ったが、今回はWALKMANの置き換えを狙っているということもあって、ワイシャツの胸ポケットに入れることを考えるとZ3ではちと大きすぎる。ということで結局 Z3 Compactの方にした。
本体サイズはSH-06Eと比べても一回り以上小さいが、画面で見るとそれほど気にならない。
SH-06EはフルHDで、Z3 CompactはHDなのだけど、それについては全く違いがわからなかった(^^;)
5インチ以下の画面でフルHDあったところで、特に何のメリットもないということかな。
WALKMAN代わりに使えるかというのが、一番気になってたとこだけど、全く遜色なく使える。
曲はSDカードに転送できるので容量問題は解決できるし、ノイズキャンセル機能もあるし、バッテリーもそんなに減らない。
イヤホンをさすと自動的に再生が始まり、抜くと終了するような設定も可能なので、WALKMANよりも使い勝手はよいかも。
それに音もZ3の方がよい。
というか、Z3にはClearAudio+という機能があって、こいつをオンにするとかなり音がよく聞こえるんだよねー
イコライザの一種らしいのだけど、個人的にはかなりいい感じに調整してくれるので、とてもよい。
これで持ち歩く機器を一つ減らせるな。
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5月 13th, 2015 by PureJyam

スマホを使っていたら、突然処理中のグルグルマークが止まらなくなったので再起動したところ、写真の画面で止まったまま2度と起動せず・・・(T_T)
特に無茶な使い方をしていたわけでもないのだけど、壊れるときは壊れるのね。
とはいえ今まで使っていた携帯とかが壊れたことがないので、ちと予想外である。
白ロム購入だけど、ドコモショップへ持っていけば、一応修理してくれるらしいのだが、わざわざ修理費をかけてまで使い続けたいというわけでもないので、諦めて新機種購入に踏み切るかどうか思案中(^^;)
スマホでやることなど、RSSとメールのチェックくらいなので、大したことに使っているわけではないが、なければないで不便だ。
今のところ以前買ったIDEOS X5 PROを復活させて使えてはいるが、さすがにハードがへぼすぎて反応の遅さにいらつく。
SH-06Eがそこそこ快適だったので、それに慣れちゃったんだわなー。
さて、もしも新しいものを買うとすると、何にするかだけど。
一番ありうるのは、以前も買おうかどうしようか迷った、「Xperia Z3 Compact」・・・
最近値段も下がってきているので、まぁ妥当な線かなぁと。
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5月 10th, 2015 by PureJyam

気がつけば、いつのまにやら連休も終わっている・・・
PS4のせいである(-_-;)
ゲームばかりしているのもなんなので、連休中に録りためていた春から開始されたアニメの取捨選択をしてみた。
新アニメorドラマが始まるときには、10本以上の録画予約はしてみるのだが、最後まで残るのは大抵1本か2本くらいしかない。
まず半分以上は、開始3分以内で脱落。
なんで主人公が学生だと、朝起きて、朝食食べて、通学してみたいなフェーズを延々と描写するアニメが多いのだろう?
そういうのがだらだらと続いてしかもお話も進まないとなるとその時点で消去。
登場人物の絵とか行動とか言動が生理的に受け付けないやつも消去。
そこを乗り越えると1話くらいはなんとか見終えることができるものが残る。
そんで、2話以降を見たいという欲求が起こらないものは消去。
残ったやつを3話くらまで見て、どうもこの先面白くなりそうにないものは消去(^^;)
でもって今回は珍しく4本も残った。
1話目から、こいつは面白そうだというのは滅多にないんだよねー
「長門有希ちゃんの消失」
涼宮ハルヒの憂鬱のスピンオフというか、涼宮ハルヒの消失のスピンオフと言うべきかな。
消失で長門が作り出した世界が元になっていて、登場人物も本編と同じなのだが、長門のキャラだけが全く違う感じになってる。
本編を見てなければただのラブコメだが、本編と声優も同じなので、パロディ的な面白さがある。
ただ長門のキャラが全然違うので、元の長門ファンには受け入れられないのではなかろうか。
個人的には本編にはほとんど出てこない鶴屋さんがたくさん出てくるのでうれしい(^^;)
「響け! ユーフォニアム」
京都アニメーションの作品は、少なくとも開始3分で見限られるようなものがないので、そういう意味では安定しているというかアニメの演出をよくわかっている。
もっともだからといって常に面白いかとういといろいろ微妙だったりはするけどね。
これは吹奏楽部が舞台の部活青春物。
あらゆる対立を消去したけいおんとは違い、こっちはわりとリアルにドロドロ部分も描いている。
普通に面白い。
ただ見ていて、自分の高校のときに果たして吹奏楽部なんてものがあったのかどうかが全く思い出せない。
興味なかったしねー(^^;)
ユーフォニアムという楽器があるというのも初めて知った。
「パンチライン」
パンツアニメだと思っていたのだが、だんだん方向性が変わってきている。
個人的には1話のノリで行ってくれてた方が面白かったのだけど、回を追うごとに面白くない。
ただ張りまくられた伏線が気になって切れないのである(-_-;)
もうちょっと脚本を練った方がよいのではないか?
「旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目」
わりと以前から知っていたWEBマンガなのだが、まさかのアニメ化で驚愕、かつ2期が始まるということでもはやわけがわからない。
オタクと普通のOLの夫婦のお話。
5分枠なので、とても軽く見られるのがよい。
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4月 26th, 2015 by PureJyam

というわけで、PS4を買ってしまう(^^;)
何が「というわけ」かわからないが、まぁ堕落の一途であることは確かだろう。
去年の暮れぐらいから、買おうかどうしようか迷っていたのだけど、職場の後輩が「買っちゃいましたー」とか言うのを聞いて、物欲が溢れ出てしまったわけだ。
ゲームは、「Bloodborn」か「ドラゴンクエストヒーローズ」のどちらにするか迷ったが、結局「Bloodborn」にする。
「Bloodborn」は「ダークソウルシリーズ」のフロムソフトウェアの新作で、基本的なシステムは似通っている。
ソウルは血の意志という名前になったが、扱いは同じだ。レベルアップを女の子に頼んでやってもらうとこも同じ。
ひたすら死にまくって先へ進む鬼畜な難易度も同じですね(^^;)
ただ、「ダークソウルシリーズ」はいわゆる騎士と魔法のファンタジーだったが、こちらは中世の頽廃した街を舞台にしたゴシックホラーの雰囲気。血がテーマなので、戦いでも血しぶきが飛びまくる。
また、盾での防御がないせいか、攻撃と避けのテンポが「ダークソウルシリーズ」よりも速い。
個人的な印象では、「ダークソウル」よりも「デーモンズソウル」の方に近い気がする。
「ダークソウル」が2になっていろいろ変わってしまったものを、別なゲームとして「デーモンズソウル」に戻した感じかな。
PS4になって性能はいろいろ向上しているので、グラフィックとかはかなりすごいのだけど、最初にPS3のゲームをやったときほどの感動はなかった。
PS3から驚くほど変わったというわけでもないしねぇ。
PS3のゲームだよといわれても、区別つかないかもしれない(^^;)
早く「Project Morpheus」を出してくれないかなぁ。
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