1月 25th, 2015 by PureJyam
いわゆるステディカムの電子制御版である。
以前もっと仰々しい高価なやつを取り上げたことがあるが、それに比べると大分コンパクトだ。
もっともスマホ用なのが難点だが・・・
サイトを見るとGoProは大丈夫なようなので、小型のデジカメならなんとかなるだろうか。
というか多分大きさよりも重さが問題なんだろうねぇ。
重いカメラに対応させればそれだけパワーのあるモーターが必要になって図体がでかくなるしもちろん価格も高くなる。
これでも3万するわけで、これ以上になるとちと厳しい。
以前買った安いやつはそれなりに効果はあるが、やはり扱いが難しい。
それに比べるとやはり電子式はコンパクトだしバランスを気にしなくてもよさげなので、よいですね。
うーんせめて小型のコンデジが使えればねー
まぁ最近のスマホはカメラ性能が高いので、ある意味小型のコンデジといえなくもないけどね(^^;)
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1月 20th, 2015 by PureJyam

以前一度発売予定だったのに理由不明のまま発売中止になっていた「うる星やつら2」のブルーレイがとうとう発売。
もちろん即購入です。
個人的には冒頭のハーケンクロイツがネックなのかとも想像したのだけど、今回ちゃんと発売されたので、関係はなさそう。
それにしても1984年の映画なので、もう30年前なんですね・・・orz
確かロードショーでは見ていなくて数年後に見たような気がする。
宮崎アニメのように金曜ロードショーで何度もオンエアされるわけでもないので、全編見るのは久しぶりです。
まぁどっからどう見ても押井守臭がぷんぷんして香ばしい(^^;)
この雰囲気は大好きですけどね。
特にさくらと温泉マークが喫茶店で話すシーンは圧巻ですな。
さすがにブルーレイなので、画質はよいです。
画面のノイズは若干残ってますが、30年前のものとは思えないくらいには修復されてます。
完全にノイズを消すのはさすがに無理でしょうね。
音声は3種類入っていて、オリジナルモノラルとその修復版(なんか公開時から音声が歪んでいたらしくそれを修正したもの)と5.1chリミックス版。
まぁ5.1chといってももともとがモノラルなので、擬似ステレオということなのかな。
「ほんとに今日と違う明日が来るんですか、今日と違う昨日も思い出せんのに・・・」
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1月 17th, 2015 by PureJyam
最近ドローンでの空撮がはやりだ。
手軽に空撮ができるようになったのはうれしいかぎりだが、単に景色を撮るだけというのもあまり面白くない。
やはりショートムービーが撮りたいのである。
ただ、基本的にわたしは一人で撮影するためドローンを操縦しつつ自分を撮るというのができない。
まぁ人に頼めばよいだけなのだけど、あまり大げさにもしたくないしねぇ。
と思っていたら、上のような自撮用ドローンが開発中らしいのだ。
ドローンを飛ばして丁度よい位置に停止させるとあとは自動で撮影してくれるようだ。
動画を見る限り、移動していても付いてくる。
棒なし自撮り棒のような感じですかね。
すばらしい。
というわけで、暮れにKickstarterで出資を募っているの見てしまい、酔ったいきおいで出資してしまいました(^^;)
しかし、わたしはそのとき単位の£(ポンド)をユーロと間違えていたことに気づいていなかった・・・
1ユーロ=140円だったので、25000円いかないくらいならいいかもと思ったのだが、そのあと、カードの引き落とし情報を見たら1ポンド=180円で計算されていて、32000円くらいになってたのだった・・・orz
まぁこの機能で3万くらいであれば悪くはないといえばないのだが、これはあくまで出資であって予約販売ではないというのがみそだ。
もしかしてプロジェクトが失敗してしまえば、出資はパーでなのである。
ただ技術的にはさほど高度なものを使っているわけでもなさそうなので、実現する可能性は結構高い・・と思う。
さきほどKickstaterのページを見たら、2百万ポンド(3億6千万)以上集まっていたので、資金も潤沢だろうし。
大丈夫・・大丈夫・・・
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1月 13th, 2015 by PureJyam

年末のsteamのセールで900円だったので買ってみた。
わたしはドラクエ派で、昔からFFは肌に合わないので、あまりやったことがない。
それでも確か1とか2くらいはやったような気がするのだけど、やった気がするだけで内容を全く憶えてないんだよね(-_-)
しかも自分で買ったわけでなく知り合いに借りたものだったはずなので、余計に記憶が薄い・・・
で、13ですが、まぁムービーはよくできてますね。
世界の構築も凝っていますし、戦闘システムはそこそこ面白い。
ストーリーはよくあるパターンだけど、登場するキャラがほとんど全てうざいのがちと難点。
ただなんつーか、これってRPGなのか?という根本的な疑問が残り続けます(^^;)
ムービーを見て、移動、途中に少し戦闘、またムービー見て、移動・・・
どんだけムービー見せたいんだろって気がします。
壮大な世界を作っておきながら、プレーヤーはそこを探索できるわけでもなく、ただ決まった道を移動するだけ。
戦闘しても経験値もお金もなく、店で買い物もできない。
SKYRIMとかのオープンワールドゲームの対極にあるようなゲームですね。
作り手は何がなんでも自分たちの作ったストーリーを見せたくてしかたがないようです。
プレーヤーはあくまで観客という位置付けなのだろう。
まぁそういう方向性もありっちゃありなんだろうねぇ。
好みの問題なんでしょうが、わたしはSKYRIM大好き派なので、こういうムービー中心派ゲームはちと違和感ありまくりです。
でも、最初に言ったように戦闘システムはつまらなくはないので、とりあえず先は続けてみようかなとは思ってます。
もしかするとキャラのうざさに耐えられなくなる可能性もありますがね(^^;)
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1月 11th, 2015 by PureJyam

アニメ化の話は随分前から出ていましたが、年が明けてようやく始まりました。
まぁ完全にプレーヤー向けのファンディスクみたいな感じですねぇ。
ゲームしている立場で見るとそこそこ楽しめます。
1話だからというのもあるのかもしれませんが、艦娘もたくさん出して、ゲーム中の台詞を言わせまくってました。
というかもうゲームの台詞言わせとけばそれで面白がるんだろ?的なあざとさでむしろどん引きレベルといえなくもないですが・・・
そもそもゲーム自体がストーリー性のあるもんじゃないので、どんなお話でもでっち上げられるわけですが、1話を見る限りまともなストーリーを描く気はないようです。
とりあえず無難に行くんでしょうね。
あと、戦闘シーンの見せ方にいま一つセンスが感じられないので、できれば日常系のゆるいお話中心に行ってくれた方が見てる方も安心なんですがね。
アニメの戦闘シーンはどちらかとういともうそこだけはかっこいいみたいな演出する人が多いんですけど、見ていてなんだかなーというのは珍しい。
ニコニコ動画に上げられてるMMDの動画の方がよっぽど出来がいい。
それと1話では提督は姿を見せませんでしたね。
提督を出した方がお話の幅は広がるんですが、あえて出さないという方向性もあるので、そのへんは好みの問題かなぁ。
通常はゲームのプレーヤー自身が提督なので、見ているあなたが提督ですみたいな描き方をしたいのかもしれない。
もっともまだ1話なので、これからどうなるのかはわからんけどね。
2話以降で予想外の展開というのも・・・いやありそうにないな(^^;)
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1月 2nd, 2015 by PureJyam

ふと気がつくと年が開けていた。
ドクとマーティがやってくる2015年である。
残念ながらまだ車は空を飛んでないし、ホバーボードも自動調整靴も自動乾燥服もないが、まぁそもそもタイムマシンもないのでしょうがない(^^;)
それにしても最初にバックトゥザフューチャーを見たときの2015年ははるか未来だったはずなのに、それがもう今年である。
ほんとにタイムマシンに乗せられてるような気分だ(-_-;)
更新頻度が落ちきてはいるものの、かろうじて続けているこのブログも多分今年もなんとかもつのではなかろうかと思う。
今年こそはとか書くと逆に何もできないので、今年は書かない。
まったり行きます。
というわけで本年もよろしくお願いいたします。
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12月 27th, 2014 by PureJyam

「キックアス2」を買ってみた。
以前予告を見たときに感想を書いたのだけど、実際見てみたらまぁ感想通りでした・・・
クロエ・モレッツは女子高生になってもかわいいのだが、やはり前作のインパクトには欠ける。
せっかくジム・キャリーをキャスティングしたにもかかわらず、なんだか中途半端な使い方でこれまたインパクトなし。
ストーリーは陳腐でアクションも前作以下。
まぁ懸念した通り単なるB級アクション映画になりましたとさ。
全くつまらないわけじゃないのだけどねぇ。
監督も脚本も前作とは違ってる時点で怪しかったですが、やはりセンスの違いなんですかねー。
前作は音楽の選曲もよかったですが、今回は見終わったあとまで耳に残っているようなものはひとつもなし。
なんつーか残念な気分です。
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12月 14th, 2014 by PureJyam

写真とタイトルだけだと何なんだかさっぱりわからないが、要するにグーグルが作ったダンボール製のHMDである。
以前から欲しいなぁと思っていたのだが、Amazonで見かけたので買ってしまう。
まぁ1000円だったしね(^^;)
「Oculus Rift」もよいがまだ高いから、とりあえず体験版である。
折り目のついたダンボールを組み立てるとHMDのHMの部分が出来上がる。
部品らしきものは、レンズと横についてる磁石くらいのものだ。
器用な人なら多分自分で作れるレベルなんだろうけど、わたしは不器用なのでこういふうにちゃんとお膳立てされたものでないとちと無理なんだな。
肝心のHMDのDの部分は、スマホが受け持つ。
スマホにはディスプレイと各種センサーが付いているので、十分HMDの役割を果たせるのだな。
よく考えたものである。
一番高価な部分をスマホにまかせることで、超ローコストでHMDを実現させたわけだ。
あとは、Androidであればプレイストアに行って、Cardboard対応のアプリをインストールして動かせばよい。
いくつか見てみたが、なかなかである。
スマホのセンサーで自分が向いている方向の画像が表示されるようになっているので、まさにバーチャルな世界に入ったような感覚が味わえる。
自分の視線に追従するというだけで、臨場感って半端なく高まるものなのだなぁ。
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12月 9th, 2014 by PureJyam

誘惑に負けてついつい買ってしまう。
「荒野の用心棒」完全版である。
何がどう完全版なのかというと、イタリア語版が付いていることと日本語吹き替えが全編に付いていることのようだ。
特に日本語吹き替えは、定番である山田康雄がやったテレビ用のものにカットされた部分を追加録音して収録してある。
もちろん山田氏は故人なので、その部分のみ多田野曜平という人が代役を努めているのだが、いったいどの部分が代役なのか一度見ただけではわからなかった。
もっともイーストウッドのセリフ自体がさほど多くないということもあるのだが、それにしてもやはり声が似ているのだろう。
「荒野の用心棒」は多分見たことあるはずなのだが、記憶に残ってない。
「夕陽のガンマン」の方は確かに見たという記憶があるのだけどねぇ(^^;)
まぁその分新鮮な感じで見られたのでいいのだけどね。
しかし改めて見てみると、ほんとに黒沢の「用心棒」そのまんまなのね。
多少はウエスタン風なシチュエーションに直されてはいるものの、パクリもここまでくるとある意味すごい。
しかも面白いのだから、やはり監督のセルジオ・レオーネに才能があったということだろう。
山田イーストウッドはやはりしっくりくるのだけど、吹き替えの翻訳がなんかひどい。
聞いていて、意味がわからない部分が多々あるのである。
今回イタリア語版の字幕は詳しい人が新しく翻訳したようなので、イタリア語版字幕を表示しつつ見てみたら、吹き替えの翻訳がやはり変。
吹き替えの場合、口の動きに合わせる必要があるため、いろいろ難しい制約があるのかもしれないが、それにしてもおかしい。
最初の方で、イーストウッドが酒場に入ってルーレット盤を見るカットで、酒場の親父が「踊り子のものだ、殺されたよ。」という台詞を言うのだが、なんでルーレット盤と踊り子が関係あるのかさっぱりわからなかった。
しかし、イタリア語版の字幕では、踊り子の話なんぞ全くしてなくて、単に「ルーレット盤ももう廃物だ」と言ってるだけだった。
いったいなんで踊り子の話なんて持ち出したのだろう?
わざわざわかりくくしてどうすんだって感じ・・・
原語で見れればそれが一番いいのだけど、洋画はどうしても翻訳に頼らざるをえないからねぇ。
字幕の方がよいときもあるし、吹き替えの方がよいときもあるし、なかなかやっかいな話だわな。
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12月 4th, 2014 by PureJyam

マザーとCPUを換えたので、ASROCKのツールを入れてCPUの状態を表示してみたら、やたらと熱い・・・
通常時でも55~60度、ちょっと動かしただけで70度越えである。
WOTなんぞ始めようものなら、あっと言う間に99度まで上昇した(-_-;)
うーむCorei5にダウンしているのだから、そんなに熱もつはずはないのだけど、新しい世代はそもそも熱いのか?
しかし、調べてもそんなに熱くはならない感じだ。
Corei5の4590くらいならリテールクーラーでも大丈夫みたいなことすら書いてある。
で、ふと思い出したのは、確か前回熱問題があって水冷クーラーにしてから既に3年も経っているということだ。
もしかして寿命?
箱には2年保証と書いてあるので、とっくに過ぎている。
このいわゆる簡易水冷クーラーは、密閉式でお手軽なのだけどその分冷却液の補充や交換ができない。
つまりは使い捨てなのである。
ということで、いったん外してCPUに付いてきたリテールクーラーに交換してみる。
ビンゴ!
一気に温度が下がった。
通常時は30~35度くらい。WOTをやっても65度くらいまでしかいかなくなった(^^;)
まぁCPUにあからさまに負荷をかけるPRIME95とかを動かすとさすがに99度までいってしまうが、こういうのは普通やらないからねぇ。
それにしても、水冷クーラーが役目を果たしていなかったとは思わなかった。
もしかすると随分前から機能が落ちていて、CPUの温度がずっと高いままだったのかもしれない。
その影響で、マザーがいかれたのかも・・・
買った当初はCPUの温度も気にしてたけど、最近はまったく放置状態だったからねぇ。
やはりちゃんと管理しないとだめだね。
とりあえずこれからは寒くなるのでリテールクーラーでも当面は問題なさそうだ。
来年の夏になったらまた水冷のやつを買おうかな。
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