12月 29th, 2013 by PureJyam

面白い。
かつてのシネ8㎜カメラにセットしてデジタル化できるアダプタである。
確かに理論的には可能なような気がするが、ほんとに作れるんだろか?
気になるのは、この記事が書かれたのが去年の3月なのに、その後製品化されたという続報がないこと(^^;)
もうちょっと現実的なら、せめてもKickStarterとかで資金を募ることくらいはしてもよさげだが、どうやらそこまでも行ってないようだ。
やっぱり難しいのかなぁ。
光学系の部分は元のカメラのものだし、あとは元々フィルム面が位置するところに、撮像素子を置いてやればよいだけという気もするが、実際に作るとなるといろいろあるのだろう。
まぁそもそもニッチすぎて買う人間はかなり限られそうだからねぇ。
商売にするには厳しいか。
個人的には欲しい(^^;)
もちろん値段しだいだけどね。
2万くらいだったら、ちょっと考えちゃうな。
とはいえ、まず現存するシネ8㎜のカメラがまともに動くかどうかわからないんだけど・・・
Posted in 小物, 映像制作 | 4 Comments »
12月 25th, 2013 by PureJyam

まど☆マギのサウンドトラックをCDで出してくれないかなぁと書いてから、待つこと2年半・・・
ようやく、出ました(^^;)
というか、そんなことを書いてからもう2年以上経ってるということ自体がなんか衝撃的なんですが・・・
先日買った映画版のブルーレイに付いてきたCDは、まぁ映画のサントラだったので、ちょっと雰囲気が違うんですよね。
テレビ版のサウンドトラックをこうしてまとめて聴くと、やはり梶浦由記はよいなぁ。
ブルーレイ特典に付いてたときと曲が同じかどうかはわかりませんが、2枚組で45曲なので多分全曲網羅してるとすると同じなのかもしれません。
ただ、書き下ろし曲とキャラソンが付いてる分こっちの方がお得なのかな?
まぁなんといってもキュウベエの「営業のテーマ」をフルで聴けたのはよかった(^^;)
あれは名曲です。
ほんとのタイトルは、「Sis puella magica!」というらしいですけどね。
何語だ?
Posted in アニメ, 音楽 | No Comments »
12月 23rd, 2013 by PureJyam
来年公開予定のパトレイバー実写版。
この映像じゃなんだかさっぱりわからない・・・
一応監督が押井守なので、恐らくは大丈夫だとは思うが、「アサルトガールズ」を見てしまったので、一抹の不安が残る(^^;)
「スカイクロラ」も微妙な出来だったしねぇ。
個人的には「イノセンス」はすごかったが、あれも2004年なのでもう10年も前のやつなんだねー
最近、鉄人28号がらみのやつを撮ってたような気がしたが、あれはどうしたんだろう?
と思って調べてみたら、2010年に「28 1/2 妄想の巨人」というタイトルの実写を撮ってるようだ。
タイトルすら今初めて知ったくらいなので、恐らくまったく話題にもならなかったのだろう。
「スカイクロラ」以降、長編アニメは撮ってないらしいが、実写の方が面白いのかなぁ。
初実写の「紅い眼鏡」は確か劇場で見た記憶があるのだけど、ほとんど自主制作映画という感じだったな。
実写よりアニメにした方がよさそうなのにと強く思ったけどね。
パトレイバーもできれば長編アニメ版の方がよかった。
実写が悪いというわけではないのだが、邦画の予算じゃCGがせこすぎてああいうのは難しいんだよね。
今回実物大のモデルを作ったみたいだけど、それが動くわけじゃないし。
大半はCGでやらざるをえないのだから、そこがせこいと全体がせこく見えちゃう・・・
果たしてどうなるのやら。
Posted in 映画 | No Comments »
12月 21st, 2013 by PureJyam

巷では、面白いが使いにくいとか言われてるようですが(^^;)
以前ご紹介したときは、動画が1440×1080じゃねぇ。どうせ次のモデルではフルHDなんでしょ。みたいに書いてましたが、次モデルを待たずにファームアップでフルHDに対応するようです。
そうなるとちょっと面白そうなんですよねぇ。
買いたいような気もしてきました。
でもまだ実物を見たとこない。
最近忙しくて実店舗へ行く機会もなかったので、結局未だに見ないまま。
まぁ見たからといってすぐに買いたくなるもんでもないけどね(^^;)
最近いろいろ物欲が首をもたげてきて、抑えるのが大変。
今年は全く創作活動をしなかったので、来年こそはちょっとはなんかしたいし。
そうなると、懸案のGH3購入に踏み出さないといけないわけで。
どうしたもんかなー。
Posted in お気に入り, 写真, 小物 | No Comments »
12月 19th, 2013 by PureJyam

Windows8.1タブレットにキーボードを付けたら、単なるノートPCじゃないかと思う今日このごろ・・・
そう考えると、5万は安いのかもしれない。
しかもOffice Home and Business 2013が付いてるので、かなりお得である。
最近、4、5年前に買ったノートPCの調子が悪い。
電源コードが悪いのか、コネクタ部分がいかれてしまってるのかよくわからないが、コンセントにつないでいても充電をしてくれないときが多々ある。
ふと気がつくと、バッテリーの残りが5%とかになってたりしてあせるのだ。
いっそ買い換えるのなら、タブレットもありかなぁ。
ただ、いまのとこノートPC自体そんなに多く使うわけでなくなってるので、あえて買い換える必要があるのかどうか・・・
Posted in パソコン | 4 Comments »
12月 16th, 2013 by PureJyam

ようやく忙しさも薄れてきたので、「World of Tanks」というネトゲを始めてみた。
戦車戦を行うゲームである。
まぁなぜかといえば、いまさらながら「ガールズ&パンツァー」を見始めたせいだ(^^;)
前から気にはなっていたのだけど、見た事はなかった。そしたら秋から再放送が開始されたのでようやく見れたわけだ。
女子高生が戦車戦を行うことが武道として確立している世界のお話しだが、戦車周辺の描写はやたらとリアルさを追求してるのに比べ、世界観はほぼファンタジーに近い。
やはり戦車戦を扱っているので、あまりリアルにやってしまうとどうしても戦争を連想されてしまうせいなのかもしれない。
そういうのを毛嫌いする連中は多いからねぇ。
でもリアリティのない世界でのお話しであれば、まぁさほど目くじらを立てられることもないだろうということなのだろう。
唯一リアルなのは大洗という実在の町を舞台にしていることくらいか。
お話しは古くからあるスポコン物に近い、それも昭和のスポコンではなく平成のスポコンのほうだ。
昭和のスポコン物はほんとに根性根性ど根性で苦しい練習に耐えて勝利を目指していたが、平成のスポコン物は練習をについてはあまり描かかずに、試合中心でかつピンチは主人公の才能で乗り切るという傾向が強い。
まぁ変に根性論を押しつけてくるようなのよりは、努力という言葉が嫌いなわたしとしては好きですけどね(^^;)
登場する戦車は全て実在した戦車で、それぞれちゃんと描きわけられてる。
アニメに登場する戦車は大抵十把一絡げに「戦車」っぽいものとして登場するケースが多いが、さすがにメインキャラだけあってディティールも細かく描写されているようだ。
まぁ見てるわたしがど素人なので、どの辺まで忠実なのかはわからないですが・・・・
ただ戦車戦はやはり面白い。
見てるうちに自分でもやりたくなって、「ガールズ&パンツァー」とのコラボがうんぬんというのをネットでみかけた「World of Tanks」を始めたというわけ。
単純である(-_-;)
このゲーム基本的にはFPSと同じような操作で戦車を操縦し、敵を撃破しつつ敵の陣地を占領するのが目的になる。
15vs15で行うのだが、マッチングはサーバー側で行われ、戦力に差が出ないようになってる。
味方といっても特に指揮官が存在するわけでもないので、好き勝手に動いて敵を撃つだけだ。
「カウンターストライク」の戦車版といった感じ。
わたしとしては、そういう方が気が楽でよいけどね。
さて、ちなみに上のスクリーンショットの戦車は、駆逐戦車「StuGⅢ」
かばさんチームのやつね(^^;)
Posted in アニメ, ゲーム | 2 Comments »
12月 13th, 2013 by PureJyam
来年公開予定のトム・クルーズ主演「Edge of Tomorrow」の予告編。
原作が桜坂洋のSF「All You Need Is Kill」だと知って驚いた(@_@)
4、5年前に読んだのだが、いわゆる時間ループ物の傑作である。
まぁまどかマギカを見たときに、「All You Need Is Kill」じゃんと思ったが、ほむらの立ち位置をさらにハードにしたようなお話しだ。
まさかハリウッドで映画化が進んでいるとは思わなかった。
アニメにするにはちと地味だし、日本で実写化してもしょぼくなるだけだからねぇ。
予告を見る限り、さすがに金かけるとド派手になるわ(^^;)
桜坂洋というと「よくわかる現代魔法」シリーズというのが代表作で、プログラムと魔法を融合させたアイディアは面白かったが、どうも途中から方向性が変わっていったような気がして途中までしか読んでない。
「All You Need Is Kill」ががちがちのSFだったので、そっちの方向でもっと書いてほしかったが、最近は長編は書いてないようだ。
それにしてもアニメとかマンガを原作というのはいままでもあったが、SF小説をハリウッドで映画化というのはあまり聞かないけど、初めてなのかな?
以前にもそんなのあっただろうか?
Posted in お気に入り, 映画 | No Comments »
12月 2nd, 2013 by PureJyam

ドラクエⅠが無料でダウンロードできるというので、してみた。
先着100万名までとかいいつつ初日で終わってしまい,あまり宣伝にならないと思ったのか結局12/10まで延長されてる(^^;)
スマホ版はしかし、画面がでかくてファミコンでやっていたころと大分趣が違う。
それにやたらと操作しづらい(-_-;)
スマホのゲームでよくある画面の下の方にソフト方向キー?が出てくるタイプなわけだが、やはりハードウェアキーと違って細かい操作に向かないんだよね。
RPGで細かい操作は必要ないはずなんだけど、移動して宝箱の前で止まるというだけの操作ですら、熟練を要するのである・・・
もうちょっとなんとかならなかったのかと思うが、まぁ所詮無料なので、細かいことは言えない。
次は当然Ⅱがくるのだろうと思っていたら、なんとⅧからきた(@_@)
お値段2800円ぽっきり。
スマホのゲームでこの値段は相当に強気だわなー
FFの1800円だってかなり高いと思ったけど、2800円とはねぇ。
しかもⅧはあまりのつまらなさに途中でやめちゃったやつだからなぁ。
売れるのかねぇ。
これでアイテム課金を導入してたら大笑いだったけど、さすがにそれはないらしい。
操作はⅠと同じようにソフト方向キーみたいだけど、Ⅷは3Dなのでさほど細かい操作は必要なさげなので問題ないのかな。
まぁ買わないですけどね(^^;)
Posted in ゲーム | No Comments »
11月 28th, 2013 by PureJyam

数日前、突如頭に浮かんできたメロディがあって、いったい何の曲だったっけとよくよく考えてみたら、「ラ・スクムーン」という映画の主題曲だった。
ジャン・ポール・ベルモンド主演のフランスのフィルムノワール。まぁようするにヤクザ映画である(^^;)
1973年の公開だから、もう40年も前の映画なんだねぇ。わたしはテレビで放映したやつを一度見たことがあるだけなんだけど、ラストのベルモンドの後ろ姿とこの主題曲はやたらと印象に残っている。
中学生の頃、ベルモンドのファンだったが、そのきっかけがこの映画だったか、あるいは「ボルサリーノ」だったかはいま一つはっきり憶えていない。
どうしてこの映画の主題曲を突如として思い出したのかさっぱり理由がわからないが、とても気になったのでDVDを買ってしまった・・・
でもこういうときはあまりいいことがなくて、まさかベルモンドの訃報とか入ってこないだろうな・・・(-_-;)
ちなみにもう一本の方は、アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが主演のこれまたフランス映画の「さらば友よ」。
ほんとは「ボルサリーノ」が見たかったのだが、どういうわけかDVDもブルーレイも見当たらないのである。
「ボルサリーノ2」はニューマスター版とかいうのも出ているのに、「ボルサリーノ」は影も形もない・・・なんでや?
まぁしょうがないので、やはりテレビで一度だけ見たことがあって、もう一度見てみたいと思っていた「さらば友よ」にしてみた。
こっちはなんとも不思議な雰囲気の映画だった記憶があるのけど、今見るとどうなのだろう?
さて早く見たいのはやまやまだけど、どうも忙しくてねぇ。
土日には見れるだろうか・・・(-_-;)
Posted in お気に入り, 映画 | No Comments »
11月 23rd, 2013 by PureJyam

発表されたときからずっと気になっているリコーの全天周カメラ。
最初なんでレンズが横向きなんだろうと思ったのだけど、よくよく考えてみると横向きのカメラを背中合わせに配置しないと地面も含めた全天周が撮れないんだね。
この全天周を撮った写真をaftereffectsの背景に設定すると、ぐるっと周囲を取り巻いた背景ができるので面白いのだが、まぁ撮るのが難しい(^^;)
iPadにはそういうのを撮る専用のカメラアプリがあって、カメラの向きを検知してぐるっと周りながら少しづつ撮っていくことで全天周を合成してくれる。
ただ、一周している間にどうしても誤差が出てしまうので、うまく撮らないとかなりずれてしまうのが難点。
で、このシータというやつなら一発で全てが撮れるのでなかなかよいのである。
ただ、なんといっても値段が高い(-_-)
見た目4、5千円にしか見えないちゃっちい感じだが、実際のとこは約4万もする・・・
まぁ用途がかなり限定されるニッチな商品なので、しょうがないと言えばしょうがない。
そんなに数が出るもんじゃないだろうしねぇ。
1万2千円くらいなら、すぐに買ったんだけどねー
そこまで値段が落ちることはないだろうな。
Posted in お気に入り, 写真 | No Comments »