12月 18th, 2020 by PureJyam
というわけで、またなんとかミニ系のやつを買ってしまいました。まぁしょうもないっすねぇ。今までは、ファミコンとかの古いコンシューマー機のミニ版でしたが、今回は、アーケード筐体のミニ版です。セガの筐体なので、入っているゲームももちろんセガのもの。当時のアーケードゲームが37本入っているというなかなかなボリュームです。初代のバーチャファイターとかスペースハリアーとかぷよぷよとかですね。だいたい1985年から1995年くらい頃のものがほとんどです。
わたしがゲーセンに入り浸っていたのは1980年代前半なので、時期的にちょっとずれていて、実際にアーケード機でやったことがあるのは、スペースハリアーくらいでしょうか。バーチャファイターとかぷよぷよは、その後セガサターンで出てからやってるんですよね。しかもゲーセンでやってたのは、主にナムコのゲームだったので、個人的には、セガよりもナムコのゲーム機を出して欲しい(^^;) まぁそもそもセガだからこそこんなものを作っちゃったって感じではありますけどね。
今までのミニ系とは違い、アーケードゲーム機のミニ版なので、ちゃんとディプレイが付いています。一応4インチあるので、小さすぎて見えないということはないですが、じじいの目には結構厳しい。特に本来縦画面のゲームは、画面の真ん中あたりに縮小されて表示されるので、実質2インチくらいのサイズ感です。そのへんは作り手も考えているのか、縦画面ゲームは2つだけでしたけどね。いっそのこと、画面を回転できるようにしてくれた面白かったですが、さすがにそれはコスト面で厳しいのでしょう。まぁHDMI出力もできるので、でかいモニターに繋げば問題ないちゃあないです。
筐体に付いているジョイスティックは、小さめではありますが、作りはちゃんとしているので、安っぽい感じはしません。できれば、コントローラーの出力端子を付けて、コントローラだけ別なゲーム機に繋げられるようにしてくれれば、もっとよかったですが、それは無理筋ですかね。
いろいろミニ版ゲーム機が出ましたが、今度は是非ともセガサターンのミニ版を作ってほしい。プレステのミニ版が作れたんだから、セガサターンもできそうですけどねぇ。セガならやってくれそうなんだけどなぁ(^^;)
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12月 14th, 2020 by PureJyam
期待されていたわりに、評価は割れてますねぇ。あれだけ延期しまくったにも関わらず、バグがかなりあるというのと、特にPS4やXboxのいわゆるコンソール版が、それに加えて処理落ちやらグラフィックの質の悪さでかなりだめだめらしいです。いやぁ、PC版にしておいてよかった(-_-;) 公式もとうとう返金対応します とか言い出しましたし、落ち着くまでにはまだかなりかかりそうです。
PC版は、まぁ特に表示がらみのバグはかなりあるものの、概ねちゃんとプレイできているので、それほど評価は悪くないようです。わたしもいろいろ遭遇しましたが、ズボンからち〇ち〇がはみ出てしまうとか、鏡を見たらつるっぱげになってるとかいう、ネタなのか?みたいのが多くて、ある意味微笑ましい。 ゲーム自体はかなり面白いので、いずれバグの問題が片付けば、評価は変わってくるでしょう。
とにかく2077年の世界の作り込みがすごくて、街をうろつくだけでも飽きません。まぁ「ブレードランナー」以降の近未来描写の延長といえば、そうなのですが、現在の街並みと近未来の街並みがごった煮された感と日本や中国とアメリカの混合文化なとこが、個人的にはとても好きです。街中には普通に、「ラーメン」とか「24時間営業」とか書かれた看板があるので、なんとなく秋葉原あたりがあと何年かするとこんな感じになってるんじゃないかとも思っちゃいます。
それと、やはり今回FPSであるところが、より没入感を深めていますね。TPSだとどうしても操作している感があるんですが、FPSの場合、その世界で自分が動いているという感覚が強い。これでもしVR対応とかされたら、ほんと帰ってこれなくなりそう(^^;)
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12月 10th, 2020 by PureJyam
最後のどんでん返しで、ぎりぎりでまた延期になるんじゃないかとやきもきさせた「サイバーパンク2077」は無事にリリースされました。 最初の方だけちょっとプレイしてみましたが、まだよくわかりません。システムを把握しきれていないので、どういう風にスキルを割り振っていけばよいのか、わからないし、アイテムの使い方も曖昧です。もう少しやってみないことには何とも言えない感じ。
今回、「ウィッチャー3 」のようなTPSではなく、純粋にFPSなので、一応キャラクリエイトはできるものの、プレイ中はほとんど自分は見えないので、ある意味どんな見た目でもよいのですが、そこはやはり自分好みにしたくはなりますよね。最初、女キャラで行こうかと思ったんですが、あまりかわいくできなかったので、男でいくことにしました。いずれにせよあまり詳細な変更はできなくて、パーツごとに用意されたパターンを選ぶだけなんですけどね。 今回、PC版を買っているので、あまり規制が入ってなくて、男の場合、ち〇ち〇の大きさまで変えられます。だから何って感じですが・・・(-_-;)
序盤で、大柄な相棒と知り合って行動を共にすることになるんですが、それが周囲の雰囲気と相まって、まさに攻殻機動隊のバトーとトグサがつるんでいるようです。できれば声も同じにしてくれたら面白かったですが、さすがにそういうわけにもいかないでしょうね。 とにかく、もうちょっと続けてみないことには評価できないかなぁ。つまらなさそうな感覚は全くないので、とにかくシステムに慣れるのが先決ですね。
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12月 6th, 2020 by PureJyam
iPad Proも買ってから既に2年も経っていた 。当時からずっとApplePencilを買いたいと思ってはいたのだけど、ずっと先送りにしていた。それをようやく買ったのであった。 Apple物はなかなかセールとかに出ないのだけど、珍しくAmazonのセールでちょっとだけ安くなっていたので、ついついポチってしまったわけだ。
いやぁそれにしても書き心地が素晴らしい。大分前に買ったWindowsのタブレット にも、スタイラスペンが付いていたが、いやもうこういうのを雲泥の差というのであろう。Winタブの方はペンを画面に近づけると、触れていなくてもカーソルみたいなのが表示されてそれが動くことで描画される感じで、ペン先と実際の描画点が微妙にずれていて気持ち悪かったのだけど、ApllePencilの方はちゃんと画面に触れていないと描画されず、ペン先と描画点は完全に一致している。普通のペンと全く同じ感覚で描画できるのだ。 まぁ付属のスタイラスと1万5千円程度するApplePencilを比べるのもおこがましいのかもしれないけどね(^^;)
とはいえ、じゃあこれで何をするかというと、特に決めてない・・・。少し前まで、ちょっとしたロゴを考えていたので、そのときにあれば使い道があったのだけど、少し遅かった。ロゴデザインについては、やりたいので実際それに使いたいとは思っているだけど、どんなツールを使うのがよいのかとか、そういう部分がまだはっきりわからないので、これからいろいろ調べていくかなぁという感じ。
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12月 3rd, 2020 by PureJyam
以前、「TENET 」を見に行ったときに予告で流れていた映画がとても気になっていて、その上映が始まったので、行ってきました。 どう考えても、ヒットする要素がなさそうなので、思い立ったときに行かないとすぐに終わってしまいそうだったという理由が大きいです。少し前にやっていた「ドロステのはてで僕ら」というのも見に行こうと思っていたのにもかかわらず、引き伸ばしていたら、いつの間にかもう近場に上映館がなくなっていたので、今回は早めに行っとこうと思ったんですよね。
タイトルがもうそのままで、原案が押井守なので、わかる人にはわかるでしょうが、「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー 」の実写版・・ではなく、その脚本で実写映画を撮ろうとする大学の映研の物語です。監督の本広克之は、以前に「サマータイムマシンブルース」という作品を撮っていますが、雰囲気的には似ているかもしれません。
「シン・ゴジラ 」は、ゴジラが存在したことのない世界線のお話でしたが、これも「うる星やつら」の存在しない世界のお話で、とある大学の映研に代々伝わる「夢みる人」という呪われた脚本が、「ビューティフルドリーマー」であるという設定になってます。その撮ろうとすると何かが起こって完成させられないと言われている脚本で映画を撮ろうと奮闘する映研の面々のゆるいコメディなんですが、「サマータイムマシンブルース」みたいな凝った筋立てがあるわけでもなく、それだけ見るとホントにゆるい感じで、とにかく元の「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」を見たことがないと、面白さは半減というかもう全くなんだかわからないんじゃないかという気がします。 同じ脚本で撮っているわけですから、当然「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」のいろいろなシーンを、実写で再現しようとするわけです。しかも自主制作映画にありがちなチープな表現でそれをやるので、もうニヤニヤが止まらない感じ(^^;) 特に、さくらと温泉マークの例のシーンはなかなかに見ごたえありました。劇中ではさくらではなくあやめという名前なんですが、それをやっている秋元才加がわりとはまり役で、素晴らしい。
平日の夕方の回でしたが、観客は10人くらい。かなり見る人を選ぶ映画なので、もっと少ないと思ってましたが、意外と多かった。それでも10人ですけどね。 前回の「TENET」はドルビーシネマでしたが、今回は普通のシアタールームで、確かに普通と比べるとドルビーシネマはすごいなと、今更ながらに感心しましたね。
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11月 30th, 2020 by PureJyam
以前、キーボード一体型Raspberry Pi が出るような話をしましたが、今度は、往年のハンドヘルドPCを彷彿とさせるようなフォルムのやつが出てきました。まぁraspberry Pi専用というわけではなく、選択でARMのCPUもあるようですけどね。 それにしても、見た目が完全に昔あったエプソンのHC-20とかNECのPC-8201とかのハンドヘルドなんですよねぇ。サーマルプリンタを付けられるらしいので、どう考えてもハンドヘルドを意識してるよなぁって感じ。興味深いですが、250ドルくらいらしいので、ちと買う気にはなりません。1万円くらいなら考えますけど(^^;)
さて、ゲーム系は、結局「ゼルダ無双」は買ってません。買うというか引き換えてませんというべきか。やはり無双ゲーというとこに引っかかってしまって、思い切れないんですよねぇ。ただ3DSの「戦国無双」は少なくとも1と2は面白かったですから多分大丈夫だとは思うんですけどね。
PS4は、「ウォッチドッグスレギオン」があまりもたなかったので、結局「アサシングリード オデッセイ」をやってるわけですが、「Ghost of Tsushima」は結構このゲームのシステムを踏襲している部分が多いんじゃないかと感じ始めてます。戦闘システムとかちょっとした部分に類似性が多々見えます。もっとも「Ghost of Tsushima」の方がより洗練されてるし戦闘はやりごたえがありますけどね。 そういえば、炎上していた「アサシングリード ヴァルハラ」の流血表現は、結局バグなので、パッチで直しますみたいなことをメーカーが言い始めて、いったいこの茶番はなんだったんだろうみたいな流れになってます。まぁ多分会社内部の連絡ミスとか引継ぎミスとかそういう話なんじゃないかという気はしますが、正直に話すことはないでしょう。いずれオデッセイ並みに安くなったら買ってみますかねぇ。
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11月 27th, 2020 by PureJyam
Appleの新SOC、M1を載せたMac miniとMac Book Airが発売され、実機でのベンチマークとかのデータがいろいろでてきました。それによるとM1はかなりの高スペックのようですねぇ。Core-i7なんぞ目じゃないほどらしい。かつ、メモリの使い方もIntel系とは違うようで、8Gと16Gでそれほど大きな性能差がないという話もでてきています。 こうなると、Intelの今後はかなり厳しそうにも見えますが、どうなるでしょう。もしもM1で動くWindowsが出てきて、Intelよりも性能がよいことにでもなったら、もはや未来はなさそうです。ただでさえAMDの追い上げで、シェアを食われつつありますからねぇ。
MacOSは、Big Surになりましたが、残念ながらうちのMac miniは対象外です。さすがに2012年モデルじゃ無理があるよね。ただ、まぁCore-i5だし、メモリとディスクも換装 しているので、まだ当面は使えるとは思うけどね。いまのところあまり出番はないのだけど、動画編集とかはMacでもやれるかもしれないし。FinalCutというのはどんな感じなんだろうか。Premiereと同じような使い勝手なら、ちょっとやってみたい。
速くなったM1版Mac miniには興味津々だけど、さすがにいまの使用頻度では買い替えようという気にはならないんだよねぇ。とはいえ普段使いをWinからMacに乗り換えるのはやはりハードルが高すぎて無理だし、単に興味だけでは8万は出せないよなぁ(-_-;)
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11月 23rd, 2020 by PureJyam
「ウォッチドッグスレギオン」はわりとあっけなく終わってしまい、まぁオープンワールドはメインストーリーが終わっても、いろいろできることはあるので続けられることは続けられるけど、やりこみたいと思うほどの魅力もないので、これで終了。悪くはなかったけど、ミッションがワンパターンすぎて、ボリューム感がないのが難点かなぁ。
で、「アサシングリードオデッセイ」である。ちょうどセール中だったので、2400円でゲット。アサシングリードは、2012年頃にPS3で 1と2がパックになった廉価版を買って以来、ちょこまかとつまみ食いのように買っていたりするのだが、シリーズがいろいろありすぎて、何をやったのかすら思いだせない(-_-;) 時代設定はいろいろ変わるけど、基本やってることは同じだしねぇ。ただオデッセイの前の「アサシングリードオリジンズ」からちょっとゲームの雰囲気が変わってきて、大きな町をちまちま攻略していくのではなく、やたらと広いマップを旅するような感じになった。オリジンズはPC版をやはりセールで買ったのだけど、話が長すぎて全然終わらなくて途中で放置したりする。
オデッセイは、その流れを汲んでいるようで、オリジンズのエジプトから舞台をギリシャに移して、やはり壮大な物語が語られていくっぽい感じ。もはや暗殺教団って何だっけみたいな展開で、アサシングリードである必然性はあまりないような気がする。 いずれにせよ、やることはシリーズの最初のやつからあまり変わらない。ひたすらステルスキルあるのみである。ただ今回は近接戦闘がちょっと複雑化していて、パリィみたいなやつとか弱攻撃と強攻撃の組み合わせとか、いろいろできるようになっていて、それはそれで面白い。
本当の新作である「アサシングリード ヴァルハラ」の方を買おうかとも考えてたのだけど、どうも絶賛炎上中なので、さすがに手が出せない。なんだか、アジア版だけ流血表現が削られていて、その理由が判然としてないんだよね。メーカーの言うこともころころ変わっていて、いったいどうなるのやら。オデッセイでは普通に血も出てるので、なんでヴァルハラでそんなことになったのか、わけわからんって感じ。
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11月 22nd, 2020 by PureJyam
プロコントローラー2の調子が悪い ので、とりあえず純正のコントローラーに戻してみたが、そっちはそっちで久しぶりに使ったせいか、なんかパッド部分がギシギシいっていたので、ちょっと分解して掃除してみた。
分解している最中に気づいたのだけど、R2ボタンの回転軸のピン部分が折れていた。ただ果たしてこれが以前から折れていたのか、分解している最中に力の加減を誤って折ってしまったのかが、判然としない。
掃除をしたあと、組み立て直してみたが、一応片側のピンだけでもなんとか普通に使えるようだった。折れたのがバネを支える側のピンだったのだけど、バネなしでもシリコンのボタン部分の反動でちゃんと押しても戻りがある。 とはいえ、このままというわけにもいかないので、ボタンのみの互換部品を買って直した。PS4くらいのメジャーハードだと、補修部品もたくさん出ているので、こういうとき便利である。
で、調子に乗ってプロコントローラーの方も分解してみたが、どうやらR1ボタンのバネの役割をしている部分が折れているっぽい。これも部品だけ変えればなんとか直せそうだが、残念ながらこっちは部品だけ売っている様子はなかった。まぁそりゃそうだよねー。こういうとき、3Dプリンターとかがあれば自力で部品を作って直せるのだろうか? 3Dプリンターで作ったものって、普通のプラスチックと比べて強度はどんくらいなんだろう。やはり脆いもんなのかな。そっちの知識は皆無なのでさっぱりわからんね。
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11月 19th, 2020 by PureJyam
ネタにはしているが、別に買ったわけではない(^^;) タイトルだけは知っていたが、地味そうなゲームだなくらいにしか認識していなかった。なので、発売後に突如として脚光を浴びたので驚いたわけだ。横スクロールのアクションRPGらしいのだが、米を作るフェーズがあって、それがやたらと凝っているとかで話題になった。農林水産省のサイトが攻略に役立つとか、ネタだか本気だかわからないような言説が飛び交って、なかなか興味深い。
米づくりへのこだわりだけでなく、ゲーム自体の出来もよいようなので、ちょっとやってみたい気もするが、ゲームはまだいろいろ溜まっているので、まだ手は出せない。 「ウォッチドッグスレギオン 」は、終盤に入ったところ。もうちょっとで終わる。まだ致命的なバグには遭遇していないので、このまま平和裏に終わってほしいところ。全体的につまらなくはなかったが、売りである誰でもメンバーとしてスカウトできるということが、あまり効果的な使われ方をしていない感じ。個々のメンバーの能力差があまり感じられなくて、テキトーに誰か選んで、その人をずっと使っていても特に困らないのだ。スパイダーボットというガジェットが有能すぎて、それさえあれば誰でもミッションはクリアできてしまう。あと、メインミッションはそこそこバラエティに富んでいるものの、サブミッション系はパターンが少なすぎて、何度も同じことをやらされるのが微妙だった。
「ゼノブレイド 」はプレイ時間が減っているのも確かだけど、まだ終わらない・・・。話が長けりゃいいってもんでもないねって感じ。特に戦闘がワンパターン化していくので、だんだんだれてくるんだよね。
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