ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

PlayStation Plus

6月 3rd, 2022 by PureJyam

PlayStationPlusのサービスが新しくなった。今まで1つだったプランが3つに増え、選択肢ができたわけだが、今までよりも安いものはなく、基本的に単価アップを狙った施策っぽい。
もっとも、高いプランにはゲームやり放題サービスが付いているので、高いなりの価値はありそうだ。
増えたプランは、プレミアムとエクストラで、今までのやつはエッセンシャルという名前になった。それぞれ年間10,250円、8,600円、5,143円である。一番高いやつは今までの約2倍近いが、差額で見ると5,000円ほどなわけで、フリーのゲームを年に1,2本すれば十分元は取れてしまう。
やり放題ゲームがセコイのばかりだと萎えるが、発表を見る限り「アサシングリードヴァルハラ」や「Ghost of Tsushima」なども含まれていて悪くないんだよねぇ。
買おうかどうしようか迷っていたやつがフリーでできるのであれば、かなりお得だ。
プレミアムとエクストラの違いは何かというと、プレミアムはPS4,5のゲームに加えて、PS2やPS3のゲームもできるというところだが、ここは難しいところ。昔のゲームができると言っても、最新ゲームができるならわざわざそっちやるかなぁという気がしないでもないのだ。
ただしここの差額が1,650円なので、このくらいなら月あたり140円程度ということで、とりあえずプレミアムを契約して様子見でもよいかもしれない。

さて、こっちに金をかけるのであれば、Nintendo Onlineの方はもうやめてもいいかなと思いはじめている。Switchの稼働率は低いし、期待していた「ゼルダの伝説 時のオカリナ」も操作性の悪さで挫折してしまっているし、契約の意味ないんだよね。こっちを解約した分でPlayStationPlusの高いプランに乗り換えるというのがいい気がする。
もっとも、今解約しても去年からの1年分はまだ有効なので、10月までは使えるんだけどね。
まぁあれもこれもというわけにもいかないので、サブスクサービスも厳選していかないとねぇ。

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犬王

5月 31st, 2022 by PureJyam

先日「シン・ウルトラマン」を観たときに、予告で流れていて気になったやつ。湯浅政明監督の新作である。先週の土曜から公開されているようだ。
室町時代に実在した能楽師の犬王を主人公としたロックミュージカル?らしい。犬王を女王蜂のボーカルアヴちゃん、相棒の琵琶法師友魚を森山未來が演じている。
今年に入って、なんだか平安から室町頃を舞台にした物が多い。2022年冬アニメの「平家物語」、NHK大河ドラマの「鎌倉殿の13人」、そしてこの「犬王」。この後の戦国時代以降になると物語も数多いが、このいわゆる源氏と平家の時代の物語がたてつづけに公開されるのも珍しいのではなかろうか。

「平家物語」については、2022年冬アニメ総括で触れるべきものなのだが、実のところまだ全部見ていない。そもそも冬アニメは「平家物語」と「錆喰いビスコ」の2本しか残らなかった上に、どちらも1話のみしか見てないということで、総括が書けないのである。
「平家物語」はあの山田尚子監督ということでかなり期待していたが、期待に違わぬ出来で、すごくよかったんだよね。にもかかわらず2話以降まだ未見という体たらくで、困ったものだ。

「犬王」はもしかすると見にいくかもしれないし、いつものようにやっぱり行けなかったとなるかもしれない。なんとも微妙な線。見たいのは見たいのだけれどねぇ。

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トマホーク ガンマンvs食人族

5月 28th, 2022 by PureJyam

先日見た「デンジャラス・プリズン」の監督の前作が気になるとか書いたのだが、ブルーレイは出ていなくてDVDはあるもののあまり安くなっていなかった。2000円以下なら考えたのだけど、3000円以上出す気もないので、AmazonPrimeの配信で視聴。

「トマホーク ガンマンvs食人族」 2015
監督は「デンジャラス・プリズン」と同じS ・クレイグ・ザラー。主演はあの「ニューヨーク1997」のカート・ラッセルとパトリック・ウィルソン。
西部開拓時代、町にやってきた不審な男を保安官は拘留する。しかし男は原住民の聖地を荒らして追われていた。原住民は男と一緒にいた女医、保安官助手を拉致してしまう。保安官と女医の夫、そして原住民嫌いのガンマン、老いたもう一人の保安官助手の4人は彼らを助けるべく後を追うが・・・。
というストーリーなのだが、一番尺を割いているのは、実のところ原住民の居住地に行くまでの行程である。ある意味ロードムービーに近いし、その部分が一番面白い。
日本語タイトルが徹底的に悪くて、”ガンマンvs食人族”みたいなことを書いたら見る側はガンマンと食人族が壮絶な戦いをするところがメインなんだと思ってしまうだろう。原題は単に「Bone Tomahawk」だけなのだ。もちろん、たどり着いた先は食人族の居住地なわけだから、戦い自体はあるのだが、わりとあっさり終わってしまうので、そこを期待していると肩透かしを食う。もっとも描写は過激で容赦ないので、あっさりというのも語弊があるにはあるのだが。
保安官役のカート・ラッセルがいい味を出しているが、白髪の髭面じじいになっていて、クレジットを見るまでカート・ラッセルだとは気づかなかった。考えてみれば「ニューヨーク1997」から20年近く経っているわけで、そりゃあもうじじいだわな。
今作にしろ「デンジャラス・プリズン」にしろ過激な暴力描写を全面に出してはいるが、監督としてはそこに至るまでの方に重点を置いている感じ。描き方も丁寧でうまい。

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毛の生えた拳銃

5月 26th, 2022 by PureJyam

「毛の生えた拳銃」 1968
先日の「処女ゲバゲバ」に続き、大和屋竺関連。今作は監督と脚本を担当をしている。
組織のボスを襲った男を追う二人の殺し屋。しかし彼らはやがて自分たちの追うその男に好意を持ち始めていた・・・。
という話らしい。映画を見た感想でストーリーを「らしい」というのはどう考えてもおかしな話だが、見ても今一つ内容がはっきりしないのだよね。「裏切りの季節」は普通にストーリーが理解できる流れだったのだが、どうも今作は大体のあらすじは理解できるものの、なんかもやっとしている。
登場人物の行動のつながりが妙に断片的で、どういう状況で何をしようとしているのかがはっきりしないのだ。抽象的とも感覚的とも違う、そもそも作り手が観客にわからせようという努力をしていない感じ。まぁだからと言ってわけわからんくてつまらんというほどにはなっていないギリギリのラインなのがなんとも・・・。
ただもっともそれは主演の殺し屋の2人のキャラがいい味を出しているから見られるのであって、作品としてどうかと言われると個人的には評価は厳しい。
とはいえ、これも幻の傑作と評する向きもあるので、やはり人を選ぶ作品なのかもしれない。
主演の一人は今でも活躍する麿赤兒という役者で、いまではものすごいごつい顔だが、この当時はまだちょっととぼけた感じの雰囲気である。「ICH THE KILLER」でやはり殺し屋役をしていた大森南朋の父だというのは初めて知った。

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ヘッド・ショット

5月 24th, 2022 by PureJyam

「ヘッド・ショット」 2016
以前見た「ザ・レイド」「ザ・レイド GOKUDO」に出ていたイコ・ウワイスの主演作。もちろんインドネシアのアクション映画である。
監督はモー・ブラザーズで、「ザ・レイド」とは違う人なのだけど、ネットで見てもあまり情報がない。北村一輝が主演の「KILLERS」という映画を撮っているようで、そっちも面白そうではある。
イコ・ウワイスはちょっと暗い感じの童顔ないい男で一見あまり強そうに見えないのに実は超強いというキャラがよく似合うのだが、多分使う側もよくわかっていて、今作もそんな感じの役柄である。
男が海岸に流れ着き病院に搬送される。頭に傷を負った彼はその記憶を無くしていた。やがて彼は組織の男たちに付け狙われることになり、彼を担当していた女医が拉致されてしまう。男は彼女を奪還すべく組織のアジトへ向かう。
と、まぁストーリーは単純で、とにかくアクションを見せるためだけにあるような感じ。彼の前に立ち塞がるザコ、幹部、ラスボスとの死闘はさすがのアクションで見ごたえ十分である。
敵はいろんなシチュエーションで、素手、銃、マチェーテ等々様々な武器で襲ってくるのだが、圧倒的な強さで返り討ちにするところがなんともかっこいい。
「ザ・レイド」シリーズよりもアクションの見せ方はうまいと思った。
主人公は子どもの頃に組織に誘拐され、殺しのエリートとして育てられた過去を持っていて、襲ってくる強敵はかつての仲間だったりするのだが、単純なストーリーとはいえそのあたりの過去の思い出をもうちょっと描いた方が戦いにエモさが出たんじゃないかという気がする。
ラスボスである組織のボスが、なかなかの存在感を醸し出していてすごかった。笑顔にやたらと凄みがあるんだよね。

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クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園

5月 20th, 2022 by PureJyam

今回はブルーレイではなく、Netflixでの配信物。

「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」 2021
去年公開のクレしん映画である。公開時、ネットでよい評判を見て気になっていたやつ。4月にテレビでやっていたのだが、それを見損ねたのでNetflixで見てみた。
映画としては29作目。そもそもアニメが1992年に開始されて30年も続いているわけで、まさに国民的アニメになってしまった感がある。初期はわりと見ていたが、2000年を過ぎたあたりからはほぼ見ていない。映画は4作目の「ヘンダーランドの大冒険」は映画館で見た。1作目から3作目は多分テレビでみている。傑作と名高い「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」は確かに見ているのだが、かなり前のことでいつだったかは今一つ記憶にない。ケーブルテレビだった可能性が一番高いけどね。
ということで、かなり久しぶりのクレヨンしんちゃんであるが、今作は学園ミステリー物だ。エリート校へ体験入学したしんのすけ以下いつもの面々だったが、その学園には吸血鬼が出るという噂があり、ついに風間くんがその餌食となってしまう。しんのすけたちはその謎を解こうとするが・・・
という感じ。幼稚園児を学校に体験入学させて学園ミステリーをやるという無理やりな展開がもうクレしん映画ならではだが、意外なことにちゃんとミステリーしているのだ。
一癖も二癖もある容疑者たち、意外な真犯人と動機、そして伏線やミスリードもちゃんと機能しており、そのへんの2時間サスペンス物よりずっとまともだ。
しかもそれらが全てクレヨンしんちゃんの世界観の中で行われていて違和感なく溶け込んでいる。またしんちゃんと風間くんの友情物語としても成り立っていて、クライマックスはちゃんと感動もさせてくれるのである。いやはや素晴らしい。
しんのすけの声優さんは何年か前に代わっていたのだけど、あまりに違和感がなさすぎてエンドクレジットを見るまで忘れていた。野原ひろしの方は気づいたのだけどね。

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シン・ウルトラマンその3

5月 18th, 2022 by PureJyam

様子見かなぁとか言ったそばから、結局見に行ってきました。
シン・ゴジラ」のときと同じくどうにも気になってしょうがなかったんですよね。平日の朝一の回だった割に人は入っていて「シン・ゴジラ」と同じくらいはいました。
で、面白かったかというと、まぁ面白かったです。
とはいえ「シン・ゴジラ」ほどの味わいはなくて、ブルーレイが出たら買うか買わないかは微妙な線。
基本的に普通にウルトラマンです。令和のこの時代にリメイクするならこうなるよねという感じ。
元祖テレビシリーズで描かれたウルトラマンの来訪から帰還までをちゃんと約2時間の中に収めています。
ただそのせいか展開は駆け足気味で目まぐるしい。特にウルトラマンに憑依される斎藤工について、憑依される前のキャラが描かれていないので、ウルトラマンがなぜ斎藤にこだわるのかという部分が弱い気がする。途中のエピソードを多少刈り込んででもそこは描くべきだったのかなと。
斎藤工は最初から最後までほぼ人間でない状態なので、感情の起伏がなくずっとクールなまま。それはそれでかっこいいですけどね。それに対比するように彼のバディとなる長澤まさみは逆に感情を露にするキャラになってます。が、ちょっと中途半端なんですよねぇ。思い切ってもっと体育会系の熱血漢に振り切ってしまった方が、バランスが取れたかも。もっともそうなると漫画チックになり過ぎてしまうかもしれないですけど。こういうのってすごく難しいですよね。何かを重点的に描こうとすると別の何かが薄くなるし、キャラの性格付けも極端にした方がわかりやすいけど、やりすぎると現実感が薄れてしまうし・・・。外から言うだけなら簡単ですが、作る側は大変です。
さて、キャストの中で秀逸だったのがメフィラス星人役の山本耕史。胡散臭さMAXの宇宙人を見事に表現して、いっそストーリーはメフィラス星人との対決に絞ってしまってもよかったんじゃないかなと思うくらいでした。
元のウルトラマンをよく知っていればわかる小ネタが多分たくさん仕込まれているようなんですけど、個人的にウルトラマンはリアルタイムで見ていた世代ではあるものの、見ていたのがかなり幼い頃すぎてあまり憶えてないので、その辺はほとんどわかりませんでしたね。ただカメラアングルとかに実相寺監督っぽさを感じるところもあったので、その辺にもオマージュ的な何かがあったりもしたのかもしれません。
まぁわたしとしてはエピソード描写のバランスの悪さと一部シーンの演出で監督のセンスのなさが露呈するところが気になったものの、エンタメ映画としてはかなり面白く仕上がっているので、見に行ってよかったなとは思いました。

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ボルサリーノ

5月 16th, 2022 by PureJyam

別々に書こうと思ったが、やはりこの2作は一緒でないとね、ということで今回は2本。

「ボルサリーノ」 1970
フランスの2大俳優ジャン・ポール・ベルモンドとアラン・ドロンの唯一の共演作。1930年代のマルセイユで出会った2人のチンピラが裏世界でのし上がっていく様を描くギャング映画だ。
ブルーレイは絶版になっているらしく中古で買った。しかもあまり安くなっていない。デジタル・リマスターと謳っているわりに画質はよくなくて、DVDと言われてもわからないくらい。山田康雄、野沢那智の黄金コンビでの吹き替えが収録されているのが唯一の救いだ。やはり山田ベルモンドと野沢ドロンは素晴らしい。それと名曲中の名曲の軽快なテーマ曲がたまらない。
確か最初のテレビ放映時に見ている。とはいえ内容はほぼ記憶にない。ただこのときはじめてベルモンドを見て、ファンになったのだった。
ギャング映画だがどちらかというと雰囲気は明るい。ベルモンドのキャラがいい感じに緊張をほぐしている感じ。ドロンだけだとどうしても画面が暗いんだよね。2人の共演というだけで絵にはなるが、ストーリーはいまひとつで、のし上がっていく過程が雑。ボスを殺ればそれでOKってわけじゃないでしょとツッコミたくなる。そのわりにどうでもよいことに尺を割いていて、バランスが悪く全体としても長い。それとやはりラストは蛇足っぽいなぁ。わたしがベルモンド贔屓だからかもしれんけどね。
一説によると、撮影途中で仲たがいしたためああいうことになったとか・・・

「ボルサリーノ2」 1974
前作の純粋なる続編。恐らく前作の数日後から始まるのだが、テーマ曲が象徴する前作の軽快な雰囲気から一転して、基本的にずっと暗い。マルセイユを狙うイタリア系マフィアとの血で血を洗う抗争を描いていて、銃撃戦も多い。ただラストだけは前作とうって変わってドロンの満面の笑みで終わるところが面白い。
興行的にはあまりパッとしなかったらしいが、個人的にはきらいじゃない。ベルモンドが出ていないのは仕方ないが、ドロンの冷徹な雰囲気にマッチしたストーリーではある。
あと、わたしが好きなのは、ドロンの子分のフェルナンドの存在。髪の薄いちょっと顔の長い男なのだけど、前作の冒頭からずっとドロンのそばにいる。前作ではセリフもほとんどなくて影が薄いが、今作では精神病院に幽閉されたドロンを救い出したりと、少しだけ活躍の場があるのだ。敵に捕まり錘を付けられて海に捨てられてもしぶとく脱出し、ドロンを救おうとするところがとても印象深い。もちろんベルモンドの代わりとなるような立ち位置では全然ないのだけど、そのいかにも子分然とした風貌がなかなかにいい味を出している。
こちらはブルーレイが普通に出ているが、廉価版でもないのに吹き替えは付いてない。ただテレビ放映時も吹き替えは野沢さんではなかったようなので、収録する価値もないと判断されたのかもしれない。

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デンジャラス・プリズン

5月 14th, 2022 by PureJyam

シン・ウルトラマン」が公開され、ネットの評判を見る限り、出来は悪くはなさそうである。ちょっと見てみたい気もしてきたが、こういう場合大抵見に行けないパターンが多いので、まぁブルーレイが出たら買おうかな。

「デンジャラス・プリズン」 2017
監督も役者も全く聞いたことがない。いわゆるB級バイオレンスアクションといった映画。
麻薬取引現場でのトラブルで刑務所に送られた元ボクサーで運び屋のブラッドリーは、取引相手の組織に妊娠中の奥さんを人質に取られ、刑務所の特別監房にいる男を殺すように命じられる。そのため彼は奥さんと子供のため、絶望的な戦いを始めることになる。
133分と長い尺だが、本番のアクションが始まるのは大体半分くらいのところからである。前半は主人公がリストラされ、運び屋になって刑務所に送られるところまでを描写している。この手の映画だとそのあたりはそこそこ端折って早々にアクションパートに入ってしまうパターンが多いが、そこをわりと丁寧に描くことで、主人公の家族への思いを印象付けている。それによって後半の過激な暴力もまぁ仕方ないよねと思わせる効果がある気がする。
アクションはそこそこ過激であり、相手の腕をへし折るのも文字通りへし折ってしまったり、頭を踏み潰したりと痛々しい。主演のヴィンス・ヴォーンはコメディ系の人らしいが、スキンヘッドで強面だが、目に優しさと強い意志が感じられる主人公によく合っている。
面白いが、やはり前半はもうちょい短くしてもよかった気がしないでもない。
特典のインタビューを見ていたら、この監督の前作が「トマホーク ガンマンvs食人族」というタイトルということで、なんだかとても気になる。

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ゲーム

5月 12th, 2022 by PureJyam

「エルデンリング」が終わったので、「Horizon Forbidden West」に戻ろうと思ったのだが、「エルデンリング」で燃え尽きてしまって、いまひとつゲームをやる気分にならない。困ったものである。だがまぁそのせいで、ここのところ順調にブルーレイの未見が減ってきていてるとも言えるわけで、それはそれで嬉しい限りだ。

「ゲーム」 1997
監督は「ファイトクラブ」「ドラゴン・タトゥーの女」のデヴィッド・フィンチャー。主演はマイケル・ダグラスのサスペンス。
マイケルは48歳の誕生日プレゼントとして、弟のショーン・ペンから、CRSという会社が主催するあるゲームへの招待を受ける。しかしその会社を訪れた直後から彼の周囲で不審な出来事が起こり始めた・・・
というこの映画のキモは、自分が巻き込まれた状況がゲームなのかゲームをダシにした陰謀なのかがわからなくなってくるマイケル・ダグラスの混乱とその以外な真相なわけだが、見ている側としてはある意味どっちでもよくて、それがゲームだったとしても陰謀だったとしても結局なるほどねという感想しか浮かばないので、あまり意外性がない。観客が思ってもみなかったような結末にはなってないわけで。AなのかBなのかで、実はAでしたと言われてもねぇ。そこはCでしたというオチを付けないと意外には思わない。実は最後にもうひとひねりあるんじゃないかと期待したのだけど、それもなかったので、さらにフーンという感じ。ドラマとしてはマイケル・ダグラスが混乱してゆく過程は面白いのだけどね。
ただ、個人的な要因として、かなり前にテレビ放映されたときに少しだけ見ていて。まぁ全部を通して見たのではなく、たまたまチャンネルを合わせた後半のあるシーンのみ見ただけなのだが、ただそれはラスト近くのある意味ネタバレを微妙に含んでいる重要なシーンっぽかったので、そのことを記憶していたせいで、意外性が薄れてしまった可能性は否定できない。
付属の冊子に上映当時の雑誌の記事が載っていて、そこに評論家の批評もあるのだけど、割と辛口であまり褒めてない。こんなん載せていいのかって感じで逆に面白かった。

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