ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ

5月 27th, 2025 by PureJyam

ドラクエの日ということで、多分何か発表があるだろうと言われていたドラゴンクエストだが、とりあえずⅠ&Ⅱの発売日のみが公開された。まぁ最悪そのくらいの情報は出るであろうという程度の話で、恐らく多くの人間が期待していたであろうⅫの話は何もなしである。この状況だと発売は再来年という可能性も高そうだ。
とはいえ、今回は一旦スルーかなぁと思っている。Ⅲは面白くなくはなかったが、これで8千円近くするというのはなんだかなぁという印象だったので、Ⅰ&Ⅱはそのうち安くなったらやるかという感じ。

今やりたいゲームはいくつかあって、まず「オブリビオン リマスター」これは「スカイリム」の前作にあたるやつで、ずっと気にはなっていたのだが何分にも古いゲームなので手を出しあぐねていたところ、唐突にリマスターされたということで是非ともやってみたい。
2つ目は「CLAIR OBSCUR EXPEDITION 33」これはフランスのゲームなのだが、JRPGに大きく影響を受けて作られたとかいうもので、現在やたらと評価が高く、ちょっとやってみたい。コマンドバトルRPGらしいのだけど、かなり特徴的なシステムを採用しているのだとか。
3つ目は「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」これは大分前から発売延期を繰り返していてほんとに発売されるのかとまで言われていたレベル5のどうぶつの森とゼルダを足したようなゲーム。昔3DSで出ていたやつの新作である。満を持して発売されただけあってかなり評判がよい。

とはいえ、実はまだ「ゼノブレイドクロスDE」をクリアしていない。既に90時間以上プレイしているのになんかまだ全然終わるような気配がないのだよね。で、来月の26日には、「デスストランディング2」が来てしまうので、できればそれまでに終わらせたい。まぁ前の「ゼノブレイドDE」もかなり長丁場で、一度途中で中断してたりもしたので、今回もそうなるかもしれない。


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REGZA 55Z870N

5月 24th, 2025 by PureJyam

昨日プロジェクターの話をしたが、本当はテレビを買い替えようかと思ったのである。今使っているのは、8年前に買ったREGZA 43Z700Xなわけだが、特に調子が悪いわけではない。ただ当時はでかいと思った画面も見慣れて来るとさほどでもないのだな。ようするにもうちょい大きい物にしたいと考えたわけだ。とはいえ、際限なくでかい物は置けないわけで、今の部屋の状況だとぎりぎり65型が置けなくもないという感じ。ただほんとにぎりぎりなので、65型を置いてしまうと移動に支障をきたしてしまうことは避けられなさそうなのだな。そうなると次善の策として55型にするというのが現実的であるわけだ。

理想としては、65型の有機ELなのだが、大きさは55型が限界、有機ELは電気を食いすぎるのが難点、今までにも何回か書いているが、家が古いためアンペアが少なくてすぐにブレーカーが落ちてしまう状況なので、消費電力が大きいものは避けたい。なので、結局55型の液晶というのが今の現実解というわけ。
そこまで絞れているのならあとは買うだけではあるのだが、設置の問題もあって、55型ともなると結構重い。本体だけで20kgくらいある。そうなると、買うときに設置も依頼しないと厳しい気がしているのだよね。ネットで注文するのは簡単だが、ただ送られてきただけではもしかすると2階まで運べない可能性もある。それに設置を依頼するには部屋を片付けないといけないし。そんなことをいろいろ考えているうちに、別に慌てて買わなくてもいいかという気になってしまった。
そんで、当面プロジェクターを活用していこうかなと。まぁなんといっても100インチあるしね。

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EH-TW5200 その2

5月 23rd, 2025 by PureJyam

最近どうもすぐに眠くなってしまうため、ブログの更新頻度が下がっている。以前は1時頃までは全然問題なく起きていられたのだが、ここのところ12時を過ぎると強い眠気に襲われてしまうため、どうしてもブログを書く時間がなくなってしまうのだな。まぁもっと早い時間に書けよという話ではあるのだが、長年の習慣というものはなかなか崩せないものだ。

写真はもう10年以上前に買ったプロジェクターである。いまだに現役で使えているのはなかなかすごいとは思うが、使用頻度を考えるとまだまだ大丈夫そうではある。
で、やはりもう少し有効活用したい。使う頻度が少ない原因は明確で、使うまでの準備が面倒だからだ。一応それを考慮してすぐに使える場所に置いてはおいたのだが、完全に固定位置から動かさないという感じでもなかったので、いざ使おうとするとどうしても画面の調整が必要になる。この調整こそが諸悪の根源でやたらと面倒くさい。何分にも10年以上前の機種でそこまで高価なモデルでもないので、スイッチ一つで補正してくれるわけではないのだよね。
そこでだ、一度調整したらそのまま固定して動かさずに済む場所に設置しようと考えた。それが写真の場所で、棚の天板の上である。そこにプロジェクタースタンドを付けたプロジェクターを置いている。ここであれば普段触ることはないので、毎回調整する必要はなくなるはずだ。

もう一つの問題はスクリーンで、こっちはプロジェクターと一緒に買った100インチのものだ。ただ、これも手動で上げ下げしなければならないので、面倒くさい。電動とまではいかないにしろせめてブラインドのように紐をひっぱって上げ下げするようにしたい。
まぁただこれはもうどうしようもないので、そういうのに買い替えろという話ではある。来週くらいにAmazonのセールが始まるので、そこでいいのが安くなってくれればよいのだけど・・・

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ドライヴ

5月 21st, 2025 by PureJyam

「ドライヴ」 2011
監督ニコラス・ウィンディング・レフン、主演ライアン・ゴズリングのクライムサスペンス。以前見た「オンリー・ゴッド」と同じコンビである。
自動車修理工として働きつつカースタントもこなすゴズリングだが、さらに犯罪現場から逃走する車のドライバーという裏の顔もあった。そんな生活を送る中、同じアパートに住む子持ちの女と親しくなる。
ライアン・ゴズリングは「オンリー・ゴッド」でもそうだったが、今作でも寡黙な男を演じている。ただ偏屈な感じではなく、女とその子供に対してはぎこちないほほ笑みを見せている。
「オンリー・ゴッド」のストーリーは今一つわかりにくかったが、今作はストーリー自体はわかりやすい。とはいえ、特に主人公の過去については何の描写もなく、最初から最後まで謎のままである。抜群のドライブテクニックを持つが、裏稼業にも手を染めているところを見ると恐らく複雑な過去があるのだろうが、そこをあえて何も見せないところがうまい。
まぁ足を洗ったヤクザが流れ着いた土地で女に惚れてしまい、その女のためにまた血で血を洗う世界に戻っていってしまうみたいな話は日本のヤクザ映画にもよくありそうといえばよくありそうなお話ではあるのだけどね。
ロン・パールマンが裏組織のボス役で出ていて、なんか久しぶりに見たなぁという感じ。「クロノス」以来なので、3年ぶりなんだね。顔はごつくて大物っぽいが、実際にはそうでもないという悪党がよく似合うそれに対して、同じくボス役のアルバート・ブルックスは、好々爺然とした印象なのに、やるときは平然とナイフで切り裂くという凄みのある演技を見せていて、パールマンとの対比が印象的。

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太陽の下の10万ドル

5月 17th, 2025 by PureJyam

「太陽の下の10万ドル」 1964
監督はアンリ・ヴェルヌイユ。主演はジャン=ポール・ベルモンドとリノ・ヴァンチュラ。アフリカを舞台にしたフランス版トラック野郎といった感じの映画である。
ベルモンドとヴァンチュラはアフリカの運送会社でドライバーとして働いていたが、ある日ベルモンドが会社の新型トラックを盗み出して逃走した。ヴァンチュラは社長の命で彼を追うことになるが・・・。
シリアスなクライムアクションかと思って見始めたが、そういうわけでもなくどちらかというと、コメディよりではある。ベルモンドがやたらと軽薄な若造を演じていて同年のド・ブロカ「リオの男」を思わせるが、そちらほどのアクションはないし、コメディに徹してる感じでもない。できれば山田康雄氏の吹き替えで見てみたいところだが、そもそもブルーレイに吹き替えの収録はないし、かつてテレビ放映されたときの吹き替えも違う人だった。
追うリノ・ヴァンチュラと追われるジャン=ポール・ベルモンドの出し抜け合いは面白いが、いろいろと中途半端な印象。
ベルモンドは恋人とペアで、ヴァンチュラは謎めいた流れ者の男とのペアたのだが、どちらもあまりうまく絡めていない感じで、そこが惜しい。特に謎めいた流れ者はもうちょいストリーにかかわらせれば意外性も生み出せたかもしれない。
モノクロということもあって、アフリカの強烈な太陽の下でのチェイスという雰囲気があまり出せてないのも残念。
アンリ・ヴェルヌイユ作品は今まで見た中では「シシリアン」とか「恐怖に襲われた街」とかあるが、どれも悪くはないがこれといったところもないというイメージしかなくて、今作もそんな感じか。

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ツィゴイネルワイゼン

5月 15th, 2025 by PureJyam

「ツィゴイネルワイゼン」 1980
鈴木清順監督、出演は原田芳雄、藤田敏八、大谷直子。カテゴリー分けの難しい映画である。1967年の「殺しの烙印」のせいで日活を追われた鈴木監督が10年の時を経て好き勝手に撮った幻想物語と言ったところか。もっとも鈴木監督はこの3年前に松竹の「悲愁物語」で復活を果たしているので、復帰2作目なのであるが、今作の評価が高すぎたせいか「悲愁物語」はあまり顧みられることはないようだ。今作と「陽炎座」1981、「夢二」1991を合わせて大正浪漫三部作と呼ばれる。
大正時代、士官学校の元独逸語教授である原田は自由奔放な性格で、友人のやはり独逸語教授の藤田や旅先で知り合った芸者の大谷を翻弄する。やがて帰宅した原田は大谷そっくりの妻を娶り娘も生まれるが、妻はスペイン風邪で帰らぬ人となってまう。
公開の翌年に映画館で見ているのだが、記憶していたのは冒頭のツィゴイネルワイゼンのレコードにまつわる原田と藤田のやりとりくらいで、内容はほぼ忘れていた。
タイトルにもなっている「ツィゴイネルワイゼン」のレコードは、サラサーテ自身が演奏するものなのだが、演奏の途中でサラサーテが何かをしゃべっている声が録音されている。冒頭のやりとりはこの声についてのものである。
このレコードの件についは、作家内田百閒の「サラサーテの盤」という小説を下敷きにしているらしい。
ストーリー自体は特に込み入ったところはないのだが、どう解釈するかは難しい。鈴木監督が映画会社のしがらみ無しに撮りたいものを撮っただけあって現実と幻想の入り混じる独特の感性で溢れており、強烈な印象を与える。
今作の20年後の「ピストルオペラ」ではストーリー自体が荒唐無稽になってしまっていてイメージがとっちらかってしまっている感が強いのだが、今作ではそのようなこともなく映画としての完成度は高い。
原田芳雄はいつもの原田芳雄だが、その自由奔放さと対照的に本来映画監督の藤田敏八が俗事にはあまり興味なさげなインテリをいい感じに演じていて妙にバランスが取れている。

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デス・スターⅡ

5月 9th, 2025 by PureJyam

2年くらい前に買ったハンドモデルだが、まぁ特に用途はないので、棚に置いて飾っている。たまにポーズを変えたりもするのだが、やはり手なので何かを握らせたいと思った。
一番映えるのはやはり球である。水晶玉が一番よいのだが、そこそこ見栄えのする大きさの物は値がはるのでちょっと無理。だとするとアクリルの透明なやつか鏡面のものがいい感じ。
ということで、いずれなんかのついでに買おうと思っていたわけだが、いつの間にか月日は流れていた。

そしたら、GW中に部屋の片付けをしていたときに、大分前に買った「デス・スターⅡ」のプラモデルを発掘した。Amazonの履歴では2018年に買っているので、7年も放置していたわけだ。もっとも買った理由も多分なんとなく面白そうとかいう単純なものだったはずなので、そのうち作ろうと思ったきり忘れていたのだろう。
ということで、握らせるにはよさそうだと思い、組み立ててみた。
思いのほかサイズが小さめだったのだが、デティールは凝っている。この大きさで建築途中のデス・スターⅡの雰囲気をよく表現できているものだ。最近のプラモデルの造形はすごいね。
できれば多少なりとも着色とかしたいのだが、いかんせんプラモデルの彩色はやったことないのだよね。まぁデス・スターⅡなので、着色といっても溝を黒くするくらいしかやりようもないので、テキトーなペンで黒く塗ってみるというのはありなのかも。

握らせるとなんとなく雰囲気は出るのだが、やはりちょっと小さい。大体直径6センチくらいなんだよね。やはり10センチ以上は欲しいところ。また気が向いたらなんかの玉を買いますかね。


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Windows11 その4

5月 3rd, 2025 by PureJyam

4年くらい前にサブ機をWindows11にしたというようなことを書いたのだが、まぁそのサブ機はもはや存在そのものがなくなっている。ただ去年導入したミニPCはWindows11だったし、会社のPCもWindows11になっているので、別に普通に使ってはいるのである。
で、Windows10のサポート期間も今年の秋で切れるということもあり、そろそろメインPCもアップグレードしようかなと思い立った。なんだかんだ言ってもWindows11ももう4年も経っているわけで、大きなトラブルはないだろうというのもあったのだ。ただ、24H2は未だにあまりよい話を聞かないので、そこだけは注意していたのだけどね。

ということで、やってみた。
アップグレード自体は何の問題もなく終了。ただし問題がないわけではなかった。
①起動時間がやたらと長くなった。
②モニターのスピーカーから音が出ない。
③動画再生してるとたまに画面全体が暗転する。
②については、モニターの電源を入れ直したら直ったのだが、①がひどい。今まで30秒くらいで起動していたものが、3分くらいかかるようになったのだ。さすがに許容範囲を超える。
まぁいろいろ調べたがよくわからず、とりあえずBIOSの画面で起動モードをウルトラFASTBOOTとかいうのに変更してみたら今までと同じくらいに回復した。Windows10のときはこんな項目特に設定してなかったのに、なんでWindows11で必要になったのだろう。謎だ。
③は多分グラフィックドライバーがらみだろうなと思ったので、普通に更新かけたのだが駄目だった。で、nvidiaのドライバーはゲーム用とクリエイティブ用があって今まではゲーム用にしていたのだけど、ここでクリエイティブ用に変更してみたら、とりあえず現象は収まった。もっともこれからも出ないかどうかは使って見ないとわからない。

それにしてもWindows11にしたからといって特に何のメリットもないのに、アップグレードを強制されるのはどうにも納得いかないんだよなぁ。まぁ今までもずっとそうだったのだけどね。

これからさらに不具合が出ないことを祈るばかりだ。

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ハメット

4月 29th, 2025 by PureJyam

「ハメット」 1982
監督ヴィム・ヴェンダース、主演フレデリック・フォレストの探偵物のミステリー。製作総指揮はフランシス・フォード・コッポラである。
元探偵の作家ハメットの元に探偵時代の友人ジミーが訪ねて来る。彼は中国人娼婦のリンという女の捜索をもちかける。
ハメットは実在の作家ダシール・ハメットのことである。彼はミステリー界ではハードボイルドの立役者として名高くわたしも名前は随分前から知っているが、作品自体は読んだことない。「血の収穫」とか「マルタの鷹」が有名。今作は彼の作品の映画化というわけではなく、彼を主人公にしたジョー・ゴアズという作家の小説の映画化となっている。またこの小説もハメットが関わった実際の事件を元にしているのではなく完全なフィクションである。
まぁ普通の探偵物のミステリーであり、つまらなくはないが見るべきところもない。テレビシリーズの中の1編を見せられている感じ。この2年後に「パリ・テキサス」を公開しているヴィム・ヴェンダースだが、同じ監督とは思えない。興行的にも失敗している。ただ製作中にコッポラと揉めたということなので、監督の望んだ風には撮れてはいなかったのかもしれない。
主演のフレデリック・フォレストは、ハメットのWikipediaの写真を見る限りかなりイメージを再現しているように思える。ただハメット本人がどちらかというと癖のない風貌であるため、印象が地味なのだよね。そしてそれが作品全体の印象にもなってしまっている。やはり実在の人物を主人公にしている弊害が出ている気がする。小説ならまだしも映画には向いてない作品なんじゃないかねぇ。素直にハメットの作品を映画化した方がよかったのではなかろうか。

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天才マックスの世界

4月 26th, 2025 by PureJyam

「天才マックスの世界」 1998
監督ウェス・アンダーソン、主演ジェイソン・シュワルツマンのコメディ。このあとウェス・アンダーソン作品の常連となるジェイソン・シュワルツマンのデビュー作である。この前見た「アステロイド・シティ」にも出ていたが、年が若すぎて同一人物だとはわからなかった。またもう一人の常連であるビル・マーレイも出演している。
小中高一貫の学園ラッシュモアに通う15歳のマックスはありとあらゆる部活動に関わるある意味天才的な学生だが反面成績は悪く、成績を上げなければ退学にすると校長から宣告されていた。そんな中彼は初等部の女教師に一目惚れしてしまう。
ウェス・アンダーソンの監督2作目ということで、変な言い方だがウェス・アンダーソンっぽさがない。2007年の「ダージリン急行」では既に演出の特徴が現れていたので、今作のあとの「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」と「ライフ・アクアティック」でどう変わってゆくのか興味深い。
主人公マックスは行動力がずば抜けていて頭もよいが何故か成績が悪いという変人なのだが、ジェイソン・シュワルツマンはデビュー作と思えない演技でうまく演じている。まぁだからこそこのあと何度も起用しているのだろうけどね。
マックスが初めて恋をしたことでその行動力が暴走し状況が混乱してゆくという展開は面白いが、後年の作品のように少し離れたところから冷めた目線で描くような感じがなく、少し粘っこいという印象。そのせいで若干マックスのキャラがうざったく見える。
原題は「Rushmore」で、舞台となる学校の名前だが邦題は大分違う。マックスは行動力のお化けで頭もよいが天才と言ってしまうのは微妙なところではあるのだよねぇ、いっそ「ラッシュモア」でもよかったんじゃないかなぁ。日本では劇場未公開なため多分メディア化されたときに付けたのだろうけど、さすがに「ラッシュモア」だとなんだかわからなさすぎか。

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