ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

戦国無双4

3月 22nd, 2014 by PureJyam

sengoku

発売日を気にせずに予約していた「戦国無双4」が来てしまう・・・
まさか「ダークソウル2」とまるかぶりだったとは(^^;)
以前、3DSの「戦国無双クロニクル」がそこそこ面白かったので、PS3だとどんな風になるのか気になったのでついついポチっとしてしまったわけだ。
「ダークソウル2」は案の定なかなか進まないので、その息抜きには丁度よいかも。
ゲームの息抜きにゲームするとかもはやいろいろ終わっているような気がしないでもない・・・

で、「戦国無双4」ですが、やはりPS3だとグラフィックが派手でよいですねー
雑魚敵がやたらと多くてそれをなぎ払うのが面白い、まぁそもそも無双シリーズはそれが売りなわけで、雑魚の数が出せない3DSはある意味まったく別なゲームですね。
こーゆーただボタンを押してればなんとなく進んでゆくゲームもそれはそれで面白い。
プレーヤーに緊張感をもたせる「ダークソウル2」とは対極にある。

システム的には「戦国無双クロニクル」と同じ感じ。
キャラの声や顔や武器も同じなので、違和感がなくてよい。
まぁ同じシリーズなので、あたりまえか(^^;)

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DARK SOULSⅡ

3月 16th, 2014 by PureJyam

darksouls2

ようやく発売になった「ダークソウル2」
大分前に予約しておいたやつが届きました。
まだ序盤のほんのさわり程度しかやってませんが、やってるときの独特の緊張感がたまりませんね(^^;)
操作方法なんかは同じなんですが、しばらくやってなかったのでほぼ忘れてます。
システム的には前々作の「デーモンズソウル」から「ダークソウル」になったときに、変わった部分が少しまた「デーモンズソウル」に戻った感じでしょうか。
篝火で開けるメニューでお手軽にレベルアップできるようになってたとこが、デーモンズソウルのように特定の場所に戻って女に話かけないとできなくなってたりします。
あと、前作では亡者になってもあまりデメリットがなかったものが、やはりデーモンズソウルと同じように亡者になると最大HPが生者よりも減らされるようになりました。
死ぬと少しづつ最大HPが制限されてゆくので、1回や2回死んでもさほどじゃないんですが、さすがに半分くらいに制限されると厳しい。
今回は前作にあった人間性とかいうよくわからない概念はなくなり、単に人型の人形アイテムを使うことで生者に戻れますが、買うにしても高いので、やはりなるべく死なないようにするのが一番です。
もっともダークソウルシリーズで死なないようにするなんてことは簡単なことじゃないのですけどね・・・
ただ、今までと違い何度も同じ場所を行き来していると敵がいなくなります。
最初はバグかと思ったけど、どうやら仕様らしい。
先へ進むのは楽にはなるのですが、その分ソウルが手に入りづらくなってしまうデメリットがあります。
けど楽に先へ進ませるのはダークソウルじゃないんじゃないの?という気がしますけどねぇ。
苦労して先へ進んだのに死んでしまって、またここまで戻ってこなきゃならんのかという絶望感こそがこのゲームの特色だったわけで、それを無にしてどうすんのという感じ。

前作の「ダークソウル」を買ったのは、発売から大分経ってたので、ネットに攻略情報がたくさんあったのでよかったんですが、今回は発売と同時に買ってるのでそういうのがまだあまりないんですよねー
ほんと手さぐり状態でのプレイです。
なのでほんと厳しいです・・

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RWBY その2

3月 13th, 2014 by PureJyam

rwby

去年の秋くらいに一度扱ったことのある「RWBY」という海外3DCGアニメですが、ブルーレイを買ってしまいました。
まぁ2000円くらいだったのでついカートに入れてしまったんですよねー
ボリューム1ということで、1話から16話までが納まってます。一応そこでシーズン1終了らしい。
しかし問題は字幕も吹き替えもない英語版だということ(^^;)
一応ニコニコの方で字幕付きを一度見ているので、だいたいのお話しはわかってるから、さっぱりわからんということはないんですけどね。
ほとんど英会話の教材状態です。
何回も見てればもしかするとリスニング能力がアップしたりするのだろうか・・・

PVではやたらとかっこいい赤い娘は本編では武器オタクな劣等生的な扱いなのが、日本のアニメっぽい設定です。
ひたすらアクション主体なのかと思っていたら、本編の大半はハンター養成学校での日常を描く学園物ってとこも日本ぽい(^^;)
こんだけ日本アニメをリスペクトしてるのなら、いっそ吹き替え版も入れてほしかった。
アメリカ人が日本語を棒読みしてるやつでもそれはそれで面白かった気がする。

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POSTERS

3月 3rd, 2014 by PureJyam

posters

大友克洋のかかわったポスター関係の画集を買ってしまう。
というか去年の暮れに予約しておいたやつなのだが、その存在をすっかり忘れてた。
B4版というかなりでかい本である。
ただやはり画集というのはでかい方がよいね。迫力がちがいます。
全体の3割くらいがアキラがらみですねぇ。
あとは、スチームボーイとか蟲師、メモリーズ、童夢、最近のショートピースとかいろいろ。
付録に鉄雄の復刻ポスターが付いてる(^o^)

それにしても大友克洋のセンスはすごい。
見てると鳥肌立ってくるような絵というのはそうそう出会えない。
できればもう一冊買って、ばらして部屋に貼りまくりたいとこだ。

どうやらこの本の出版を記念して恵比寿で展覧会をやってるらしい。
行ってこよーかなぁ。

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CHINON Bellami HD-1

2月 27th, 2014 by PureJyam

bell

チノンというと昔からわりと有名な光学機器メーカーなのだけど、サイトを見ると最近はなんか微妙な製品をいろいろ出してるようだ(^^;)
でもって、そんなチノンからなんとレンズ交換式のビデオカメラが発売されるらしい。
レンズ交換式ビデオカメラというと、4年くらい前に出たSONYのNEX-VG10というのがありました。その後の進化は全く気にもしてなかったですが、最新機種はNEX-VG30らしいですね。
似たようなものが他のメーカーからも続いて出るのかと期待してましたが、結局このSONYのだけでしたねぇ。
パナソニックは動画に力を入れたGHシリーズがあるので、いまさらレンズ交換式のビデオは出さないでしょうし。

それにしても、この形はそそりますねぇ(^o^)
往年の8㎜シネカメラを彷彿とさせます。
気になるのは交換できるレンズのマウントがなんなのかですが、写真を見る限りかなり小さなレンズっぽいです。
多分独自マウントなのかなぁ。
わたしとしてはマイクロフォーサーズのレンズが使えるアダプターかなんかも出してくれるとありがたいですけどね。
まだ値段もわからないし、いったいいつ発売なんだろう。
実はトイカメラ系のやつなのかなぁ。

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SONY HDR-AS100V

2月 25th, 2014 by PureJyam

AS100V

1年半ほど前に出した「HDR-AS15」から地道にパワーアップしているSONYのアクションカムの新作です。
一応本体が防滴になったので、多少水がかかるくらいならわざわざケースに入れなくても大丈夫になったらしい。
あとビットレートが50Mbpsまで上がってるので、画質がきれいなのだそうだ。
まぁビデオだとフルHDで28Mくらいが普通なので、それに比べるとかなりよさげではある。
それに以前紹介したSONYの4Kビデオと同じ、XAVC_Sという記録方式もサポートしている。
もっともあくまで記録されるだけで、別にこのカメラで4Kが撮れるわけではない。
GoProは一応4Kでも撮れるのだから、こっちももうちょっと頑張ってほしいとこだ。

それにしても4Kが撮れるGH4の仕様には、XAVC_Sという名前はなかったので、AVCHDでは協力していたSONYとPanasonicは4Kでは記録方式は別になるのかな。
あんまりいろんなフォーマットを作らないで欲しいもんだけどねぇ。
まぁビデオやBDのように物理的な違いがあるわけではないので、まったく使えなくなるということはないと思うけど。

アクションカムはカメラとしては面白いんだけど、画角が超広角に固定されているのでどうしても用途が限定されちゃうんだよねー
普通の画角と切り換えられるような機能があるとさらによいんだけど、難しいんだろね。

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最近のアニメ事情

2月 18th, 2014 by PureJyam

killlakill

前回書いた「Last of Us」の追加コンテンツは、あまりにもボリュームなさ過ぎて泣いた(T_T)
まともなゲームは現在パートだけで、過去パートは単なるインタラクティブムービーだった。しかも現在パートもすぐ終わっちゃうし・・・
というわけで・・今回は今見ているアニメ関係のお話。

「キルラキル」
去年の10月からやっているが、2クールなのでまだ終わってない。
父の仇の手がかりを追って本能字学園にやってきた纏流子が父の残した神衣鮮血という意志を持ったセーラー服をまとって生徒会長鬼龍院皐月と対決する。
というストーリー的にはシリアスっぽいが、登場人物がことごとくぶっ飛んだ人間ばかりなので、ほぼギャグアニメである。
昭和の少年誌に連載されてたかのような雰囲気と突っ込んだら負け的な怒濤のような超展開が面白い。
監督は天元突破グレンラガンの人らしい。ただ残念ながらグレンラガンは見てないのでそもそもこういう作風の人なのかたまたまキルラキルがこういう系だっただけなのかはわからないが、こういう有無を言わせない勢いのある演出はとても好き。

ノラガミ
野良神ということらしい。社を持つような神様を目指して活動中の神とすぐに幽体離脱してしまう女子中学生と神が使う武器である神器になった霊の物語。
連載中のマンガ原作なので多分アニメでは完結しないと思われるのが難点だが、悪くはない。演出は特徴もなく平凡だが逆に言うと鼻につくいやなとこもないので、普通に見られる。ただやはりいかにも長い物語の途中をつまんでるという感じがするのが惜しい。

謀略のズヴィズダー
よくわからない。
一応ギャグアニメなのかもしれないが、キルラキルと比べると登場人物がおとなしすぎてギャグになりきれてない感じ。
いっそ赤塚風のキャラならもっと面白かったかもしれない。キャラが可愛いだけで何をやりたいのかはっきりしないんだよね。
たまこマーケットみたいな感じ(^^;)

というわけで、現在試聴中はこれだけ。
「鬼灯の冷徹」も3話くらいまでは見てたんだけど、ギャグのセンスが合わなくて全く面白くなかったのでやめてしまった。

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最近のゲーム事情

2月 15th, 2014 by PureJyam

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※PS3
「BEYOND」
去年の10月くらいに買ったけどなかなかやるひまがなくて、年末くらいにやっとやり始めたものの、あまりのつまらなさに途中で挫折。
「Last of Us」がとてもよかったので、それ系かなと思って期待してたんですが、ゲームというよりはインタラクティブムービーという感じ。
ストーリーは面白そうなんですけど、ゲーム部分が全く練り込み不足でムービーを邪魔する単なる作業と化してしまってるので、続ける気が失せてしまった。
「rain」
ダウロード専用ゲーム。わりと面白かった。雨の中だけ姿が見える世界に迷いこんだ少年が怪物から逃げつつ少女を探す。さほどボリュームはないし、アクションも軽め。パズル要素もあるがさほど難しいわけでもない。雰囲気ゲーですかね。
「Call of Juarez: Gunslinger」
これまたダウンロード専用ゲーム。西部劇FPSですね。個人的には好きです。1500円にしてはわりとボリュームはある。買ったのは去年の秋だけどちまちまとやってるのでまだ終わってない。
「Last of Us : Left Behind」
待望の追加コンテンツ。始めたばかりですけど、やはり面白い。主人公はエリーで本編の途中で省略された部分とエリーの過去を交互に描く。
いまのとこPS3はこんなもんですかねぇ。
来月になると、あの「DARKSOULSⅡ」が発売なので、それまでは「Last of Us」でつなぎたいです。

※PC
「艦隊これくしょん」
地味に続けてます(^^;)ようやく最終エリアの5-3までやってきたものの、なかなか攻略できない。
それに、司令部のレベルは77になったというのに、いまだ島風も雪風も長門も大和もいない・・・
課金したら負けと思っていたが、艦娘が増えてきてどうしようもないので、最大保有数を拡張するためやむなく課金してしまう・・・orz
「World of Tanks」
久しぶりにどはまりしているゲーム。ほっとくといつもまでもやってるので、注意が必要(-_-)
以前、「カウンターストライク」を始めたときもかなりはまったけど、それに匹敵するくらい。無料でこんだけ遊べるとなんか申し訳なく思ってくる。
これも戦車の保有数を拡張するためには課金が必要なので、もしかするとそのうちしてしまうかもしれない。

※3DS
現在放置中。やりたいと思うゲームが全くない。PCにしてもiPadにしても基本無料で結構楽しめるゲームが多くなってるので、わざわざ5千円とか出してしょぼいグラフィックのゲームをする気になれんというのもあるのかも。PS3のゲームと同じ値段というのが納得いかないんだよねー。任天堂が不調な理由はこういうことなんじゃなかろうか。

※iPad
「パズドラ」
けっこうやってたけど、最近飽きてきてあまりやってない。敵が強くなると1回あたりの時間が長くなりすぎて疲れるんだよね。中級から上級あたりのバランスがいまひとつな気がする。
その他細かいゲームをいろいろインストールしてとっかえひっかえつまみ食い的にやってるけど、あまりはまるものはない。

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ライトなラノベ

2月 12th, 2014 by PureJyam

lanove

このライトなラノベコンテストというやつに応募してたんですけど、見事予選落ち(-_-;)
まぁブログのアクセス数で選出しますということが書いてあった時点で死亡フラグ立ってた気がする・・・
ちなみに本文は右の上にリンクがありますので、気が向いたらどうぞ。

それにしてもさすがに1ヶ月の総アクセス数が70しかないんじゃ、通過するわけもないわな。
こういう場合、なりふりかまわずtwitterとかFacebookとかで宣伝しまくった方がよいのかねぇ。
単にアクセスを稼ぐだけなら、SEO的な手法を駆使する方法もないではないけど、結局どっちもわたしの趣味ではないので、何もしなかった(^^;)
もっとも、1次予選を通過したからといってさらに先へ進めるかどうかは微妙だったしね。
「ライトなラノベ」というからには相当に軽く読めるものを欲しているわけで、その視点で見るとちと文章が多すぎた。

もともとこの「聖アルケアン奇譚」というのは、2009年から2011年にかけて、わたしの動画に協力してもらっていた草影瞬さんの同人誌に連載してたやつで、わりと久しぶりに書いた小説なので、ちょっと固い。
それにラノベというのを意識してわざと一つの文章を長くしてかつ改行も少なくすることで雰囲気出そうとしてたのもあまりうまくいってない・・・
タイトルやもちょっと古くさいしなぁ。
最近は口語調の長めなのがはやりなので、「うちのクラスの生徒がどうやら鬼である件について」みたいなやつの方がよかったかな。
長いタイトルといえば、昔「アンドロイドは電気羊の夢を見るかという問いに自信を持ってイエスと答えられるための経済学的考察」というのを考えたことがあるが、悪くないかもしれない(^^;)

今回はあまり文章には手を入れずにそのときのをそのまま載せようと思っていたんだけど、結局どうしても直したい部分が多々あったのでいろいろ手を入れてしまい、後半は全然別なストーリーになってしまった。
一応、このあと、「首斬編」「地獄編」と続く構想はあるので、とりあえず全部書いてどっかのエンタメ系のコンテストにでも出すかな。
普通に小説のコンテストならあまり軽さを意識することもないだろうしね。

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LUMIX DMC-GH4

2月 7th, 2014 by PureJyam

gh4

GH3を1年以上もうだうだと買うのを迷っていたら、とーとつにGH4が登場(@_@)
まだあと1年くらい先かと思ってたのに、早かったなー
しかも4K動画対応である。CESで参考出品していたやつなのかもしれない。
パナソニックは今まで4という型番は使ってこなかったので、今回もGH5だとばかり思っていたら、普通にGH4だった。
多分、4K対応なので、それにひっかけてるのかな。
一応開発発表なのでいつ発売かはわからないのだけど、来週に行われるCP+2014というイベントに出品されるようなので、ほとんど完成している感じだ。
早ければ、4月とかに出ちゃうんだろうな。

問題は価格である。
まだ何も発表されてないのだけど、噂によると3000ドルくらいらしい・・・
4K対応機なので、それでも安いのかもしれないが、個人的にはちとつらい。
これでGH3が大幅に値下げしてくれたらそれはそれでいいのだけど、どうなるだろう。

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