ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

裏切りのサーカス

8月 29th, 2021 by PureJyam

適当にランダムで選んだ2枚なのだが、まさかのトム・ハーディ繋がり(^^;)
いや、見ようによっては「キングスマン」繋がりとも言えるか。

「裏切りのサーカス」 2011
原題は、「Tinker Tailor Soldier Spy」マザーグースに出てくる職業の羅列のもじりらしい。さすがにそのまま邦題にするには日本人には馴染みがなさすぎて変えたのであろう。邦題にある”サーカス”は、英国諜報部の通称である。あまり芸のないタイトルだが、内容を端的に表現しているのは確かか。
東西冷戦下における、英国諜報部とソ連諜報部の丁々発止を描くスパイ物ではあるが、007のようなド派手な展開は全くなく、英国諜報部内に潜む二重スパイを地道にあぶり出そうとする元幹部のゲイリー・オールドマンのお話。
のちに「キングスマン」で共演する、コリン・ファースとマーク・ストロングが諜報部員として登場するのがなかなか面白い。
銃が出てこないわけではないが派手なアクションシーンはなく、物語は重厚に語られ、登場人物の多さと少ないセリフは集中力を要する。ちょっと気を抜くと、誰が何をやっているのかを見失ってしまいそうになる。とにかくゲイリー・オールドマンの演技が魅力的で、素晴らしい。トム・ハーディはイスタンブールで手にした情報のせいで逆に裏切り者の汚名を着せられる工作員役だが、なんかやたらと2枚目で、最初見たときはこのいい男は誰だ?と思った。「マッドマックス怒りのデスロード」とか「ダークナイトライジング」ではあまりいいイメージがなかったのだけど、そんなに悪い役者じゃないのかもしれない。
わかりにくい映画というわけではないが、筋書は込み入っており、丁寧な描写の中に多くの伏線があるので、多分もう一度見直した方がより理解が深まると思われる。
それにしてもゲイリー・オールドマンは見るたびに印象が変わる。もちろんその映画の役を演じているわけなので、当たり前といえば当たり前なのだけど、これほどまでに役によって印象を変えられる役者はそうそういないのではないか。

「レイヤーケーキ」 2004
のちに「キック・アス」や「キングスマン」を撮るマシュー・ヴォーン監督のクライムアクション。主人公は、この2年後に「007カジノロワイヤル」で一躍脚光を浴びることになるダニエル・グレイグである。
麻薬取引でそこそこ稼いでいるダニエルは、組織のボスから気の進まない仕事を無茶ぶりされて仕方なく受けるが、結局それが原因で様々なトラブルに巻き込まれることになる。果たしてうまく切り抜けることができるのか?という感じのストーリー。007を見たあとだと、どうしてもダニエル・グレイグがボンドにしか見えなくて、イメージが固定されてしまうと役者は大変だなと感じさせられる。「俺は拳銃は嫌いなんだ」というセリフもパロディにしか聞こえない。まぁ映画としての役柄が似てるといえば似ているのでしょうがないといえばしょうがないけどねぇ。
演出はスタイリッシュだが、「キックアス」や「キングスマン」ほどの切れ味はまだ見られない。面白い映画ではあるが、さほど印象には残らない感じか。
トム・ハーディは主人公の仲間の一人として登場するが、あまりセリフもなく、ここでは完全に脇役。
主人公の名前が一度も作中で出てこないというのが面白い趣向ではある。

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RWBY VOLUME4&5

8月 28th, 2021 by PureJyam

最初にトレーラーを見たのが、2012年の暮れということなので、もう9年近く前なのだね。それが今でも続いているのだからすごいものだ。
日本アニメの影響を多大に受けているとはいえ、米国産の3DCGアニメが一般受けするとも思われなかったので、期待はしていなかったが、どういうわけか2015年に日本語吹き替え版が発売された。素晴らしい。そして翌年2016年にはボリューム2、3と立て続けに発売され、さらに2017年にはボリューム4と順風満帆に発売され続けた。そうここまではだ。
ボリューム4の発売に合わせるように、ボリューム1~3の再編集版が、テレビ放映されるというところまでは行ったもの、その後パタッと止まった。本国では順調に作成され続けていたにも関わらず、日本では忘れ去られたかのようにその後のブルーレイが発売されることはなかったのだ。多分、大した売り上げがなかったからだろう。テレビ放映でテコ入れしてもさほど人気にはつながらなかったということで、見限られた。そう解釈するしかなかった。
そして4年の月日が過ぎ去った・・・

それがどうだ!ここにきて一気にボリューム5、6、7のブルーレイがまさかの発売。まさに青天の霹靂。ほんと驚いた。吹き替えでなくてもせめて字幕でもよいから発売してくれよと何度思ったことか。いやぁよかったよかった(^^)/

「RWBY VOLUME 4」 2017
ボリューム3まではちゃんとブログに上げていたのに、4の記事がなかった。まぁ丁度休止していた時期とかぶっていたのでしょうがない。今回ボリューム5を見るにあたっておさらいということで見直してみた。まぁ大体は憶えているので、ちょろっと見ればいいかなと見始めたら、実のところほとんど記憶になくて結局全部見てしまった(-_-;)
ボリューム1~3のビーコンアカデミー編が、3のラストでのアカデミー崩壊というバッドエンドで終わったあとの物語ということで、チームRWBYはバラバラとなり、シリーズとしても新たなストーリーの開始となる重要な章。
基本的にはメンバーそれぞれが抱えることになった問題に、立ち向かうことを決意する物語になっている。そして本当の敵の姿が明確となり、今後の戦いの予感を孕んだ序章でもある。
このボリュームから作成ツールが新しくなったということで、背景もキャラの表情も以前より豊かになった。アクションシーンのキレは相変わらずで、モンティ・オウムの不在を意識させない出来といえよう。
ただ、元気いっぱいだったヤン姉が、アカデミー崩壊時に負った深手のせいで後半までダウナーなのが悲しい。

「RWBY VOLUME 5」 2021
4年ぶりに来た続き。4の内容をほぼ忘れるくらいの長い待ち時間だった。ストーリーは4からの純粋な続きであり、ここで4年空いたのは全くきりが悪い。
メンバーそれぞれのストーリーが徐々に接近していき、RWBY全員の集結までを描く。4、5、2巻でRWBYリブート編といった感じ。今までちょっとだけしか出てこなかったヤンの母親、レイヴンが重要な役回りで再登場する。ヤンとブレイクのストーリーはここで一段落。
ただ、4でもそうだったが、肝心のルビーの影が薄い。他のメンバーのそれぞれのストーリーはかなり尺を割いているが、ルビーにはそれが存在しないのだ。登場時間は多いのだが、ストーリーに絡んでこない。というか彼女の物語が全く語られないのである。まぁボリューム1~3が彼女の物語であったとも言えるので、4,5については脇を固めるという位置づけなのかもしれないけどね。それとちと展開に緩急がない。ずっと急のままという印象。メインストーリーがわりとハードなので、緩めるタイミングがないといえばないのだが、もうちょっと息の抜けるシーンを入れてもよかったのじゃなかろうか。
とはいえ面白いのは面白いので、このあと再結集したRWBYがどう動くのかとても気になる。残りのボリューム6,7は来月、再来月に続けて発売されるので、それ待ちだねぇ。


今回、もう初回限定版じゃなくてもいいかなぁと思ったのだが、せめても売り上げに貢献しておかないと、ほんとに打ち切りになってしまいそうなので、しょうがなく3巻全部限定版で予約してしまった。だから今後も続きを出して欲しい。ほんと切実。


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辛いカレーは辛いのか?

8月 25th, 2021 by PureJyam

ここのところ、家で仕事をすることが多くなり、必然的に昼食も家で取る機会が増えた。いろいろ面倒なので、大抵はパックごはんにレトルトのカレーとかシチューとかをかけて食べている。なので最近このレトルト物をよく探すようになった。いつも同じものではあきるので、いろんなメーカーのいろんな種類をAmazonで買いこんでいる。
特にカレーで感じるのだけど、辛口とか大辛とか書いてあるものでも、あまり辛さを感じない。まぁ一般人相手に市販しているものなので、そんなには辛くできないのだろうけど、もうちょっと辛くてもいいんじゃないのか?といつも思っていた。

で、こいつを見つけたわけだ。グリコのLEEである。なんと辛さが10倍~30倍というラインナップ。もっとも存在自体はちょっと前から知っていた。ただAmazonでは5パックからしか扱ってなくて、万が一辛すぎて食えないようなやつだと5パックは困るので、スルーしていたのだ。
それが、今回おためしセットみたいなやつがあるのを発見したわけ。10倍、20倍、30倍の3つをセットにしたやつで、単品で揃えるよりもちと割高だったが、どうしても食べてみたくて買ってしまった。

言っておくが、自分は別に辛い物好きというわけではない。ただ多少の耐性はあるので、ちょっとくらい辛くても大丈夫なだけだ。んでもって辛い物に興味がある。辛いと言われるとどのくらい辛いのか食べて確かめたくなる質なのだ。
さて、ではどうだったかというと。

「LEE 辛さ×10倍」
辛いと言えば辛いのだけど、10倍という文言から受ける印象ほどの辛さはない。普通の辛口カレーの2,3倍くらい?かなぁ。そもそもこの10倍っていうのは、何に対して10倍なのかわからないんだよね。サイトを見ると辛味成分の量が基準のようだけど、これで10倍とか言われるとちょっと怪しげな感じ。

「LEE 辛さ×20倍」
辛い。ようやくすごく辛いというカレーに出会った感じ。ただ本当はこのくらいの辛さを10倍に期待していた。食べていると額から汗が噴き出てくるくらいには辛いが、途中で少し休みたくなるほどではない。一気に全部食べられる程度の辛さ。 ネットで見ると、この20倍の評判が一番よいんだよね。辛さと旨さのバランスがよいらしい。確かに辛いがちゃんとカレーとしても旨いので、その評価はよくわかる。

「LEE 辛さ×30倍」
30倍は夏季限定で発売されているらしい。なので食べられるのは今だけだ。うーん、まぁ20倍よりは辛い。倍率から言って20倍の1.5倍ということになるが、確かにそのくらいの辛さ。なので、20倍と同様一気にいけることはいけるが、20倍よりも食べたあとに辛さが残る感じはある。

やはり巷の評判通り、バランスのよい20倍が結構いける。でもまぁカレーの辛いやつっていうのはこのくらいが限界なんだろうか。探せばもっと辛いのもあるのかね。
カップラーメンだと、以前、セブンイレブンの北極ラーメンというのを食べたことがあるが、あれは辛かった。ほんと滅茶辛くて途中でだめかと思ったくらい。それと、ペヤングの極激辛カレーやきそばというやつ。あれは異常。辛いというより、食べている途中で舌先が痛くなってきて、食べるのが苦痛だったくらい。商品として店で売っちゃだめだろと思った。
レトルトカレーでもそんくらいのやつはあるのかなぁ。

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TOKYO GORE POLICE

8月 22nd, 2021 by PureJyam

ほんとだったらよく似た映画になるはずだったと思われる2本。

「あばしり一家 THE MOVIE」 2009
10年近く前に一度ブログで取り上げてた。まぁ感想は当時見た予告の感想とほぼ同じで親父と直次郎はいい感じ。100歩譲って長男五エ門のイジリー岡田も許容範囲か。だが、なべやかんの吉三はない・・・
直次郎を演じている神威杏次という役者は独特の存在感があってすごい。どうやら特撮物の悪役をよくやっている人らしく、言われてみると見たことあるような気もする。
原作は永井豪ということで、マンガの内容はエログロ満載のトンデモストーリーなのだが、映画にはその要素がほぼない。ほんの付けたし程度のグロだけでエロ要素は皆無ときた。原作の菊の助はなにかというと裸にさせられる系のキャラなはずなのに、裸どころかパンチラシーンすらないというまるでアイドル物のよう。もっとも演じているのがアイドル系でデビューした子らしいので、しょうがないといえばしょうがないのだが、じゃあそもそもなんで「あばしり一家」にしたのかというね。
とにかく全てがチープな作りで、見るべきところがない。原作のパラダイス学園は殺し屋養成学校で、いかれた教師が生徒をなぶり殺しにするような場所なのだが、この映画ではなぜか生徒が5人くらいと教師が3人くらいしか出てこないで、テレビの学園物のイジメレベルのことしかしなかったりする。殺伐とした雰囲気が全くないのである。どんだけ予算が少ないのかしらんが、見せ方からなにからほんとセンスがない。見せようによってはチープさは誤魔化せるはずなのだが、そんなことをする気もないのだろう。ほんと永井豪先生が不憫でならない。

「東京残酷警察」2008
できれば、この監督に「あばしり一家」を撮ってもらいたかった。と思わせるほどなかなかのグロテスク映画。先日、またリージョンBのやつを買ってしまったとか書いたが、それがこれ。この手のやつは海外ではわりと需要があるのかね。西村喜廣という監督は、この手のグロテスク系を得意としているらしい。
近未来、警察が民営化され犯罪者が否応なく殺されるような世界で、エンジニアと呼ばれる化け物犯罪者を狩り続けるルカという女性警官が主人公。いかにもB級っぽい設定だしいろいろチープではあるものの、見せ方がうまい。特殊メイクやらVFXやらはふんだんに使われているので、「あばしり一家」よりは予算があるのかもしれないが、戦闘アクションひとつ取ってもあちらとは比べ物にならないくらい見せ方が巧みだ。やはり仕事でしょうがなく作らされている物と好きな物を好きに作っているのとではおのずと完成品に差が出てくるのであろう。
とにかく最初から最後まで、血まみれである。手は飛ぶ頭は飛ぶ胴体は両断されるで、もう滅茶苦茶。まさに永井豪のマンガの世界を具現化しているようにも思える。特にエンジニアという存在はまさしく悪魔であり、警察は悪魔特捜隊、そしてルカは不動明にしか見えない。わたしとしては、これこそ「デビルマン」の正統な映画化ではなかったのかと強く感じた。まぁ監督にはそんな気はないのだろうけどね。途中で挿入される警察官募集とかのCM映像がまた秀逸で、とにかく監督のセンスが素晴らしい。敵役の板尾創路がなかなかいい味をだしている。主演のしいなえいひという女優はまぁ雰囲気は悪くないがどことなく物足りなさが漂う。

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Xperia XZ1 Compact

8月 21st, 2021 by PureJyam

写真の白いやつが古いX Compact で青っぽいのが今回仕入れたXZ1 Compactである。約12,000円くらい。中古なのでなんとも言えないが、できれば1年以上は使えて欲しいところ。
発売は2017年、X Compactが2016年だったので、1年後に出た後継機種にあたる。さらにその1年後に出たXZ2 Compactにしようか迷ったのだけど、この機種はゴーストタッチと呼ばれる勝手にタッチされる不具合が多発していたというような噂をネットで見かけたので、リスクを避けてXZ1 Compactの方にした。

SOCがSnapdragon650から835へRAMが3Gから4Gへとアップし、性能的にはかなり高くなった。筐体はいかにもプラスチックな感じからちょっとアルミっぽい質感になり高級感もアップ。最初アルミなのかと思ったが、そうではないようだ。全体のサイズはほぼ変わらず。今まで使っていたカバーが使えるかと思って付けてみたが、サイズはいいもののボタンの位置が合わず結局新しいの注文した。

アプリはそもそもおさいふケータイ用のものしか入っていないので、移行は簡単に終わる。面倒なのはドコモ端末なのでドコモの役にも立たないアプリがたくさん入っているので、それらをアンインストールできるものはアンインストールし、できないものは極力無効にする作業をしなけりゃいけないこと。それにしてもアンインストールもできないし無効にもできないアプリとか何なの?

メーカーも大きさも変わらないので、使い勝手はほぼ今まで通り。新品ですらないので、どうも新機種を導入したというワクワク感がないのが痛い。まぁこっちは回線はメインだが使い方としてはサブ機なのでどうでもいいっちゃどうでもいいんだけどね(-_-;)

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XPERIA自壊 その2

8月 19th, 2021 by PureJyam

4月にFOMAを解約し、Pixel3aとXperia X Compactの2台体制になって安泰だったはずなのに・・。またである。自壊その2とか書きたくないのだが、ふと気が付いたらX Compactのバックパネルが浮き上がっていた(-_-;)
買ったのが一昨年の12月ってことで、約1年8か月くらい。もっとも中古で買っているので、その前にどの程度使われていたのかは不明だ。なのでしょうがないといえばしょうがない。

GoogleがPixel5aを発表したので、ちょっと気になるなぁと思っていた矢先だ。まぁ買ってまだ1年しか経っていないPixel3aを買い替えるのもなんだなぁというのもあるので、多分買い替えることはなかったのだけど、このタイミングで、X Compactの方が壊れるというのはなんか複雑である。

バックパネルが浮いているだけで動作には影響ないようなのでよいのだが、だからといって放置しておくわけにもいかない。早急に対処が必要だ。とりうる策はいくつかある。
①自分でバッテリーを交換する。②ドコモショップあるいは修理屋で修理してもらう。③新品に買い替える。④中古に買い替える。
①だと、だいたい2000円くらいでなんとかなりそう。しかし交換バッテリーがまともかどうかは結構賭けで、怪しい中華製バッテリーを掴まされるのも非常に怖い。
②ドコモショップは高額なのでないとしても、安い店を探して赴くのもメンドクサイ。
まぁ結局のところ買い替えてしまった方が手っ取り早い。問題は③なのか④なのか、かつどの機種にするのかというところになる。

しかしとはいえ、X Compactの役割であった、おサイフケータイ機能があってかつできるだけちいさいやつとなると、ほぼ選択肢はないと言ってよい。
以前、楽天が出したRakuten miniというやつがとても小さくて、よかったのだが、途中で対応周波数を変更するということをしたため、ドコモ回線では使いづらくなってしまったのが痛い。
そのRakuten miniより小さいと言われるUnihertz Jelly2は何故か日本向けにFeliCa対応していて、これはとてもそそられたのだけど、ネットの評判を見るとやはりあまりにも小さすぎるのと動作の不安定さが指摘されているのとで、見送り。で、そうなると、安定のXperiaしか残っていないことになる。
Xperia Ace2というのが、コンパクトXperiaの最新機種で、ドコモオンラインショップで機種変の場合、22,000円という安さで出ている。
結局のところ、これにしてしまうか、やはりXperiaの中古を買うかという選択なわけだ。

もっともこのXperia Ace2が普通のXperiaであったら、何の迷いもなくこれにしたのだけど、見てみるとどうも怪しげな機種なのである。SOCも主流のSnapDragonではないあまりきいたことのない低レベルのやつだし、カメラも音楽もほとんど力の入っていないいかにも安く作りました的なものなのだ。名前だけはXperiaと付いているが、中身は得体のしれない中華スマホにすぎず、いくら安くても購買意欲が湧いてこない感じ。 そうなると22,000円でも高く感じてしまう。
なので、迷いに迷った末、結局また中古を買うことにした。
が、物がまだ手元に来ないので、来たらまた書くことにしよう。

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ゼルダの伝説スカイウォードソードHD その2

8月 16th, 2021 by PureJyam

一応エンディングまでは到達。大体48時間くらい。うーん評価が難しいゲームだった。兎にも角にもJoy-Conの操作が全てという感じ。Joy-Conでの感覚的操作はとてもよかった、反面誤動作があったときのストレスが半端ない。いいときはいいのだけど、ちゃんと動かしているのに思ったように動かないという場合、ほんとにイラつくのだ。Wii版をやっていないのでなんとも言えないが、多分Wiiリモコンでの操作の方がもうちょっとましだったような気はしている。Wiiリモコンはモニター上部に付けたセンサーバーというのを利用してモーションを検知していたので、プレーヤーの正面という位置を常に把握できていた。しかしJoy-ConはJoy-con自体のセンサーでモーションをトラッキングするため、正面位置がどんどんずれていってしまうのだ。なのでずれたと思ったらJoy-Conをモニターに向けてボタンを押して位置調整をする必要がある。これを怠ると誤動作が多くなってしまう。しかしフィールドやダンジョンの攻略時はちょっとしたときに調整を入れられるが、ボス戦とかだとどうしても調整を忘れてしまうことも多く。そんでもって誤動作ででうまく動かせなくてやられてしまうと、もうほんと止めたくなるくらいやる気がなくなる。Joy-Conでの操作が面白さを生んでいるのは認めるが、同時につまらなさも生み出していて、なんとも評価しづらい。

じゃあプロコンで操作すれば解決かというとそんなこともなく、そもそもWiiリモコン用のゲームとしてデザインされているものを通常のコントローラーに無理やり操作を当てはめていることで、かなり無理のある操作性になってしまっていて、特に剣での攻撃などは慣れればなんとかなりそうではあるが、無理してこちらを使うよりは多少の誤動作には目を瞑ってJoy-Conの方を使った方がましという感じだった。

いろんな道具を駆使してのダンジョン攻略は、いかにもゼルダという風でとてもよかったのだけど、肝心のストーリーはというと、なんというか、あまり内容がない。ゼルダシリーズにおける最初期の物語として、重要なことが述べられているのは確かなのだけど、セリフで語られる一つ一つの要素が物語にうまく組み込まれていない。~だからここへ行け。~だからこれを集めろ。~だからこれを取ってこい。の繰り返ししかないのである。指示に従ってダンジョンに行って、ギミックを解いて、ボスと戦闘して、というのを繰り返すだけなのだ。これをストーリーとは言わない。
まぁ大抵のRPGはそんなものだろうと言うこともできるが、普通のRPGであれば赴いた先で誰かと接触してなんらかのストーリーが生じるものだ。そこで新たな情報やアイテムを手に入れて次の場所を目指すみたいな感じ。しかしこのゲームではストーリーを担う登場人物が極端に少ない。空のスカイロフトではゼルダの父とライバルのバド、地上では封印の地にいる婆と女神の手下のインパ、くらいなものなのだ。しかも彼らはバドを除けば、単にメインの行先を示唆するだけでなんらかのストーリーを生じさせるわけでもない。スカイロフトや地上の各エリアにいる多くの住人もセリフはあるもののほぼ村人状態でサブクエストには関わるが、メインストーリーを肉付けするような立場の登場人物はいない。唯一バドとのからみがストーリーを生んでいるが、そういう登場人物をもっと多く配置すべきだったのではなかろうか。特にインパなぞはもっと主人公と接触を多くすればストーリーが膨らんだはずなのに、からみが少なすぎてもったいないにも程がある。
まぁ全体の容量の制限もあってアクションゲームとしての要素とストーリーの肉付けの要素のどちらを取るかというのはどちらも入れたいと考える制作者にとってかなり難しい判断なのだろうとは思うけどね。

今作では終始主人公にくっついてくるファイとかいう妖精みたいな存在がいるのだが、恐らくこの存在は「ドラゴンクエストⅨ」におけるギャル妖精と同じ目的を持っていると思われる。ようするに主人公と登場人物を絡ませない代わりにストーリーのナビゲーションをこいつにやらせているわけだ。それはそれでよいのだけど、こいつのキャラ付けがよくわからない。世界観と合っているとは思えないAIのようなシステム口調でしか話さないし、そんなこと聞くまでもないよというようなときだけ飛び出してきて無用のアドバイスをするだけ。あっちへいけとかこっちへいけとか言ってくれるのはよいが、とにかく味気ない。「原神」のパイモンとまではいかないにしてももうちょっと人間らしいやりとりがあれば愛着もわいたのだろうが、最初から最後までなんなのこいつとしか思えなかった。

文句ばかり書いてはいますが、ゲームとしては面白かったですよ。周回するかと問われればやりませんけどね(-_-;)
いずれにせよ、このあとに出したブレスオブザワイルドが名作になったので、まぁこれはこれでよかったんじゃないでしょうか。

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第三の男

8月 14th, 2021 by PureJyam

いろいろあった末に結局女に愛想をつかされる男の話という点ではなんとなく共通点が無きにしもあらずな2本。

「ミラーズクロッシング」 1990
禁酒法時代のアメリカのマフィアの話。アイルランド系のボスとイタリア系ボスの間で対立が起こり、アイルランド系ボスのレオの友人であり右腕でもある主人公トムが、持ち前の頭脳を駆使し両陣営の間をフラフラと立ち回るが、レオの女が絡んで結局のところ綱渡りを強いられることになる。とても面白い。よかった。
監督、脚本は「ノーカントリー」のコーエン兄弟。マフィア映画ではあるが、さほど派手なドンパチがあるわけではない。特に主人公はほとんど殴られてばかりいる。対立する2つの派閥を手玉にとって立ち回るというところが、「用心棒」っぽいなぁと思ったが、Wikipediaによると「用心棒」が影響を受けたと言われるダシール・ハメットの「血の収穫」にやはり影響されているということで、アイディアの元が同じなので、似ているのかと納得した。
タイトルの「ミラーズクロッシング」というのが響きがかっこよいので、どういう意味なのか気になっていたが、物語上重要なシーンが行われる地名だった。どんよりとした曇り空の下の森のシーンはかなり印象的。
出ている役者は知らん人ばかりで、特に主人公役は最初ちょっと地味なんじゃないかと思ったが、見ているうちに悪くないと感じるようになった。

「第三の男」 1949
言わずと知れた不朽の名作。とはいえ、今まで見たことなかった。超有名なテーマ曲とオーソン・ウェルズが出ているということは知っていたが、内容までは知らなくて「第三の男」の意味がようやくわかった。
アメリカのしがない活劇作家のホリーが、友人のハリーから仕事を依頼され戦後間もないウィーンにやってくるが、ハリーは事故で死んでいた。不審に思ったホリーは真相を探るべく、ハリーの恋人だったという女といろいろと嗅ぎまわるが・・・。というかなり普通にミステリー物だった。もっともオーソン・ウェルズがなかなか登場しない時点で、真相は察しがついてしまう。そもそもこのパッケージはネタばれじゃないのかね?
最初、オーソン・ウェルズが監督もしているのかと誤解していたのだが、監督したのは、「市民ケーン」の方だった。こっちの監督はキャロル・リード。原作・脚本はグレアム・グリーンだ。
モノクロならではの光と影の演出が秀逸。特にウィーンの地下下水道のチェイスシーンは素晴らしい。さすが名作と呼ばれるだけある。
また、主人公はアメリカ人でドイツ語がわからない設定なので、街の人がドイツ語で話しても字幕が付かないため、見ている方も主人公と同じような立場に置かれ、それが緊張感を生み出している。
やはり名作と呼ばれる映画はちゃんと面白い。
ただ、ラストシーンでの主人公の行動にはあまり共感できないなぁ。何を期待したんだろうか。どっからどう考えてもああなるのが当たり前だろとしか思えないもの。
まぁそれも含めてあの有名なラストシーンの余韻が深まるということなのかもしれないけどね。

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リボンの武者

8月 12th, 2021 by PureJyam

2021年1月から8月までのコミック。今回わりと数が多いのだけど、前回の「葬送のフリーレン」のようなすごいやつには出会えなかった。

「山賊ダイアリー」 岡本健太郎
猟師をやっている作者の実録漫画。絵がうまいというわけでもないが、全く知らない分野のことをいろいろ書いてあるのでとても興味深い。

「怪獣8号」 松本直也
突然自分が怪獣になってしまった怪獣処理部隊の男の話。絵も展開もうまいが、先がどうしても気になるというほどではないかな。

「となりの妖怪さん」 noho
人と妖怪が普通に共存している世界の物語。共存しているがゆえのいろいろな設定は面白いが、主人公の女の子の年齢設定をもう少し上にした方が展開がすっきりするかなぁ。

「mono」 あfろ
マンガ家と写真部の女子高生のゆるい4コマ漫画。ゆるきゃんに比べるとストーリーもキャラもちと弱いが、悪くはない。

「フードコートで、また明日。」 成塚慎一郎
学校では無口で優等生然としているが実はおしゃべりであまり性格のよくない和田といかにもギャル風の風貌だが性格のよい山本が、ショッピングモールのフードコートでオシャベりするだけ。2人のやりとりがなんとも秀逸で面白い。

「今日のさんぽんた」 田岡りき
あまり賢い感じでないりえ子という女の子が飼い犬のポン太と散歩する話。ポン太が飼われるようになった10年前からの散歩が時系列的順不同で語られる。りえ子が独り言のように関西弁でひたすら話かけ続けるのに対し、ポン太の心の中でのつっこみが面白い。

「青の島とねこ一匹」 小林俊彦
離島に赴任してきた美術教師が下宿先の先輩の娘の青と同居する話。青は女子高生で子どものころに会った主人公に恋心を抱いている。ラブコメ臭は薄く離島での日常をゆるく描く。絵柄が独特で結構好み。

「たぬきときつねと里暮らし」 くみちょう
社畜生活から抜け出し田舎の祖母の家に居候している主人公が、たぬきときつねが化けた少女と触れ合う話。たぬきときつねの掛け合いが面白い。

「プリズムの咲く庭」 海島千本
Tumblrで見かけたやたらと絵がうまい人の短編集。どれも悪くないがストーリーとしては普通。

「殺し屋1」 山本英夫
映画を見て原作が気になり買ってみた。というかAmazonPrimeで5巻までは無料だった。映画はストーリー自体はさほど改変していないものの説明を端折りすぎてわかりにくいが、原作を読むとスッキリする。しかしキャラクタターのイメージはかなり変わっていて、確かに原作ファンとしてはモヤモヤするだろうなと。

「川尻こだまのただれた生活」 川尻こだま
まぁタイトルそのまま、河童ッぽい風貌の作者のあまり健康的でない生活を描く。もともとTwitterに投稿されているやつをまとめたもの。なので0円で読める。作者いわくそれでも読まれるごとにいくらか入ってくるらしい。作者は女性として描かれいてるが正体は不明。他のマンガ家の変名だという説もあるがよくわからない。

「おしまい」 ただたか
これも0円物。直接的描写はないもののそこそこエロいネタのギャグマンガ短編集。

「ガールズ&パンツァー リボンの武者 16巻」 野上武志
新規購入分ではないが随分前から買っていたシリーズが遂に完結。タイトル通りガルパンのスピンオフだが、戦車道とは異なるタンカスロンという軽戦車の野良試合の設定と主人公のキャラの強さが面白かった。本編での大洗の活躍に鼓舞された主人公という位置づけもスピンオフとして秀逸。絵柄はかなり癖が強いので好みは分かれるかもしれない。最後の大洗との一戦はいい感じに結末づけていてなかなかよかった。

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ジョン・ウィック:パラベラム

8月 9th, 2021 by PureJyam

以前見た「ジョン・ウィック」シリーズの第三弾。今回もケーブルテレビの録画で視聴。ブルーレイのストックが全然減ってないので、そっちを優先したいのはやまやまだが、やはり続きは気になるというものだ。

「ジョン・ウィック:パラベラム」 2019
2作目のラストで掟を破ってしまったジョンが、1400万ドルの賞金を懸けられて追われる身となる。窮地に陥ったジョンは、自らを暗殺者として育てた古巣の組織に助けを請う。そしてカサブランカに渡ったジョンは、組織の大ボスに忠誠を誓い、許しを得て再びニューヨークへと戻るのだった。とまぁいろいろあるが、1作目、2作目と同様ストーリー自体はどうでもよくて、今作でもキアヌ・リーヴスがひたすら人を殺しまくる。
1作目が101分、2作目が122分、そして今作は131分と、どんどん長くなってきているのが気になる。内容的には1作目程度の長さが丁度よいのじゃなかろうか。とはいえこの長丁場をアクションに次ぐアクションで飽きさせないのはすごい。しかしそろそろパターン化してきてしまっている感は否めないかなぁ。もちろんアクションもいろいろ工夫してきていて、カサブランカでの犬使いの女との共闘や、組織の忍者部隊との近接格闘やバイクアクションは面白いのだけどね。
忍者といえば、そのボスは日系人で表向き寿司屋なのだが、組織の裁定人という女が訪ねるシーンで、バックにきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」が流れていて思わず笑ってしまった。この選曲は誰の趣味なんだろか。あと、忍者の中にどっかで見たような顔が混じっているなぁと思ったら、「ザ・レイド」でボスの右腕のシラットの達人役と同じだった。今作でもやはりシラットでジョンと死闘を見せている。
パラベラムと聞くと9mmパラベラム弾のような銃弾の名前を想像していたのだけど、実際はラテン語のことわざで「平和を望むならば、戦いに備えよ」の後段の「戦いへの備え」を意味するらしい。そもそも銃弾にその名前が付いているのは、その銃弾を開発した会社のモットーがそのことわざだったからだそうだ。なるほど・・
さて、今作もラストは続く気満々の終わり方で、既に4作目は制作中で来年公開予定。さらには5作目まで制作が決定しているとか。いくらなんでももう無理って気がしないでもないが、それなりに客が入るシリーズのようなので、いったいどこまで続くのだろう(-_-;)

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