ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

あけましておめでとうございます

1月 3rd, 2022 by PureJyam

去年のやつはなかなか良い出来だったのだけど、今年は超手抜きになってしまった。
最初に作ろうとしていたやつが、AfterEffectsのバージョンが古すぎて対応できなかったので、急に方針転換したせいなのだな。CS5ももう10年くらい前のやつなので、最近のチュートリアル動画を見て作ろうとしてもそもそも機能が搭載されてないんだよね。困ったものだ。

とはいえ、Adobe税を払って最新にするほど使ってもいないというのが、ちょっと悲しい。去年も何か動画を作りたいとか書きましたが、結局作れてませんしねぇ。
今年こそは・・と書くとまたいつものパターンになってしまうので、もういっそ今年も多分やらないと思うけど、そこそこ頑張りたいくらいにしておこうかな。

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パルプ・フィクション

12月 31st, 2021 by PureJyam

2021年も終わりですねぇ。なんだかコロナは終息しそうでしないようなするようなよくわからない状況で、まだまだ息が抜けません。来年こそはまっとうな1年になるんでしょうか。
今年は、ブルーレイを予想外に買ってしまいました。去年は20本だったのが、今年は87本。こんなに買ったのは今までにもありません。なんだか気になるものを次から次へと買ってしまい、でも見るのが全然追いつかなくて、未見のものが今年買った以上に溜まってしまってます。

「パルプ・フィクション」 1994
いわずと知れたクエンティン・タランティーノ監督の出世作。2000年に入ってからの作品だとばかり思っていたが、1994年のもので、そんなに前だったかなぁという感じ。前から買いたかったのだけど、以前見たときには日本語版が切れていて、英語版だけしかなかったので、あきらめていた。
前に「イングロリアス・バスターズ」を見たあと、もう一度確認してみたら「キル・ビル」はなかったが、こっちは在庫が復活していたので、即買ってしまう。
どんな話か全く予備知識もなく、知っていたのは、ジョン・トラボルタが出ていることと超有名なテーマ曲くらい。普通のギャング映画かと思っていた。
主人公かと思っていたジョン・トラボルタはまぁ確かに主人公の一人なのだけど、ブルース・ウィリスも出演していて、彼がもう一人の主人公でもある。
ギャングの手下で殺し屋のトラボルタとサミュエル・L・ジャクソン。ギャングのボスから八百長を持ちかけられる落ち目のボクサーのブルース・ウィリス。この2組のストーリーをいくつかのエピソードに分けそれを時間を前後させて描くという凝った構成で、このあたりが評価されたポイントなのだろう。
トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンのコンビはその抜けたやりとりがやたらと面白いし、ブルース・ウィリスのボクサーのストーリーは想像の斜め上を行く展開に目が点になったし、これらがごった煮された感覚が好きです。
まぁ特にこの2組のストーリーとは何の関係もなさそうなチンピラカップルが出てくるアバンが最高ですね。タイトルへの入り方が神がかってます。

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ゲーム雑感その13

12月 29th, 2021 by PureJyam

Enderal:Forgotten Stories」はようやく終了。まさかの100時間を超えるプレイ時間だった。大型とはいえMODにすぎないので、そんなにボリュームはないだろうと思っていたのだが、いい意味で裏切られた。
SKYRIMのMODではあるが、ストーリーの関連はなく、全く新しい物語なのだけど、これがまたSFとしてなかなか面白い筋立てで、楽しませてもらった。メインストーリーに関しては本編よりもはるかに面白い。ネタバレになるのであまり詳しくは書かないが、「浄化」と呼ばれる人類滅亡のイベントとそれを起こす存在と目される「上位者」を巡る展開は、舞台がほぼ中世に似た世界であるにも関わらず完全にSFとしての骨格を持っていてほんとすごい。ノベライズとかないのだろうか。

「Enderal」にかまけて中断していた「INSCRYPTION」も再開しないとなぁと思っているにも関わらず、ちょうどSteamのセールが行われていたこともあり、さらににゲームを買ってしまう。
「Shadow Tactics Blades of the Shogun」という戦略ゲームだ。これはリアルタイムアクションシミュレーション?といった感じのゲームで、忍者や侍といった何人かのメンバーで、暗殺のような作戦を遂行する。基本的には敵に見つからないように味方を動かして目的地まで進ませるのだが、もちろん敵に忍び寄って殺すこともできる。メンバーによって遠隔攻撃できたり、罠を張ったりとできることが違っていて、どの局面で誰を使っていくかという選択がかなり重要になってくる。ステージによって使えるメンバーは限定されているので、手持ちの面子だとどういうルートが最適かを考えていく必要があり、なかなか面白い。
一応日本の江戸時代初期が舞台となっているので、海外製だが日本語フルボイスである。しかし建物や、衣装はどう見ても古代中国な趣であり、いかにも外国人が考えたなんちゃって日本なところが、まぁご愛敬(^^;)

写真は見ての通り「天穂のサクナヒメ」である。やりたいなぁと思ってはいたもののあまり価格も下がらなかったので、スルーしていたが、ようやく廉価版が発売されたので買ってみた。
ほんとは、Switch版を買う予定だったが、売り切れだったのでやむなくPS4版。ゲームとしてはどうみてもSwitchの方が似合いそうだが、仕方がない。
まだ序盤を触っただけなので、なんとも言えないが面白そうではある。頑張って米を作っていきたい。

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NETFLIXふたたび

12月 26th, 2021 by PureJyam

2月にいったん解約したNETFLIXだが、また見られるようになった。月1500円はやはり高いなぁというのがあって、当面復活する予定はなかったのだけど、契約しているケーブルテレビで新しいサービスが開始されていて、今の契約からプラス500円で、NETFLIXも見られるようになるというので変えてみたわけだ。
まぁもちろんなぜ500円で済むかというと、今見られるケーブルテレビのチャンネルをがっつり減らすこととのバーターなのである。とはいえ、ケーブルテレビのチャンネルというのは無駄に多くて、通常見ていないチャンネルが減ったところでデメリットはない。かつ、音楽・スポーツ系と映画・アニメ系で選べるようにもなっているので、わたしとしてはいつも見ている映画チャンネルが見られて、さらにNETFLIXも見られるようになるというわけで、非常に望ましいサービスだったのだ。

実際には、ついでにネットのスピードも上げたので、月々は約1000円ほどの出費増になってしまったが、それでもNETFLIXを別に契約するよりは安いので、問題ないかなという感じ。
NETFLIXについては、再契約どうしようか迷ってたんだよねぇ。以前ブログにも書いた「地球外少年少女」が、劇場限定公開にプラスして、NETFLIXでも同時に配信されることになって、これはちょっと見たいなぁと。
ブルーレイ買えばいいっちゃいいんだけど、中身を全く知らないまま買うのもかなりの賭けだしね。「電脳コイル」の磯監督なので、悪いできなはずはないと思ってはいるのだが、事前に見られるのなら見てから買いたい。出来次第ではブルーレイはスルーという可能性もなくはないのでね。

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ガールズ&パンツァー最終章第3話 その2

12月 25th, 2021 by PureJyam

3話のブルーレイがようやく発売。とはいえ、今年の3月に見に行っているので、実のところ9か月くらいしか経っていないので、そんなに待ったわけではないかも。
やはり劇場で初見のときとブルーレイで2回目のときだと印象がかなり変わるなぁという感想。初見だとやはり情報を追うことに意識を取られて余裕がないんだよね。改めてブルーレイで見ると余裕ができるせいか細かいところに目が行って、より面白く感じられる。

前半知波単とのジャングル戦は単調な印象もあったのだが、そんなことはなくかなり濃密な描写だった。中心は福田対あひるさんチームの師弟対決だが、細かなところではあんこうチームの役割チェンジなんかが面白いと思った。そして知波単があんこうチームを撃破することを目的にしてしまうこと自体が、ラストシーンの伏線のような役割になっていて、なかなかうまい構成だなと。

それにしてもやはりラストはすごい演出だった。遠距離射撃でやられて煙を上げるⅣ号。走り去る三式のハッチから思わず乗り出しすネコニャー。その視点でどんどん小さくなっていくⅣ号がその途中で、無情にも白旗が上がるという。何度見ても見入ってしまうカット繋ぎのうまさだ。
ガルパンではわりとよくあるが、撃破されても乗員の描写をしないところがよいんだよね。まぁ戦闘の流れを切らないための配慮なのだろうけど、そういう淡泊さが個人的には大好きなのである。

さて気になる4話は果たしていつになるのだろうか。今回3話上映後に4話の特報が流れたので、もしかすると早くに公開されるのかもといったことを前回書いたのだけど、どうもこの特報は、この終わり方でまた長く待たすのは申し訳ないとかいう理由で監督があえて付けたらしいんだよね。なので、特報があったから早くくるということは全くなさそうだ。今までのことを考えると、大体ブルーレイ発売から1年後くらいかなというのが一番ありえそうなので、恐らく来年の暮れなのかなぁ。先は長いねぇ。

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PIXUS iX6830

12月 22nd, 2021 by PureJyam

振り返ってみると、今までプリンターの話をしたことがなかった。今使っているのは、CANONのiX6830というA3まで印刷できるタイプのやつであるが、これを買ったのが、2018年の1月なので丁度ブログの休止時期と重なってしまっていたため、書かれることがなかったのだ。もっともプリンターを買ったのはそれが初めてというわけでは全然ないのだし、ブログを書き始めてからも買い替えはしているわけで、なのになんでネタにしなかったのだろうという疑問は残る。

まぁそもそもプリンターをほとんど使ってないので、ある意味どうでもよすぎてネタしようと思わなかったという気もしないではない。基本的に家族用の年賀状専用機なのだ。自分自身はもはや年賀状を書かなくなって10年以上経っているのだが、家族は仕事の関係でまだ結構な枚数の年賀状を出している。で、それを印刷するのがなんかわたしの役割みたいになってしまっているため、年に一度ホコリを被ったプリンターを引っ張り出して作業にいそしむことになるわけだ。

昔は、HPのプリンター使っていたが、ここ最近はCANONになっている。この機種の前はiP2700というインクが切れたら交換するより本体を買い直した方が安いというくらい安いやつを使っていたのだけど、別件でどうしてもB4サイズの印刷をする必要があってiX6830に買い替えた。
最近のプリンターはどのメーカーも複合機をメインにしていて、印刷オンリーのインクジェット機というのはかなり機種が限られてしまう。iP2700も貴重な低価格印刷専用機だったということで使っていた。

iX6830はA3ノビというA3よりもちょっとだけ大きなサイズまで印刷できるやつで、写真ではない通常印刷向けのものである。WiFiも使えて便利なのだが、やはりA4用に比べるとかなりでかいので、置き場所に困るのが難点。
しかもB4の印刷が必要だったのもほんの一時的なものだったので、今では主にはがきとたまにA4というサイズしか印刷しないため、もはやオーバースペックになってしまっているのが痛い。
とはいえ、使用頻度が低すぎて買い替える気にもならないため、当面これでいくしかないのよね。

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ミスター・ノーボディ

12月 19th, 2021 by PureJyam

ブルーレイは購入だけはコンスタントにしているのにもかかわらず、また最近視聴が滞っている。年末年始はなんとか消化したいものだ。

「ミスター・ノーボディ」 1973
公開当時からタイトルだけは知っていた。何か別な映画を見に行ったときに映画館に置いてあったチラシで見て、なんとなく気になっていたからだ。とはいえ、その後見る機会もなく半世紀近く経過したわけだ。テレビ放映しているようなのだが、そのときも見ていない。
マカロニウエスタンだが、主演はヘンリー・フォンダである。かつて早撃ちで名をはせたフォンダは、売名目的で自分を狙ってくる雑魚に嫌気がさして、ヨーロッパへの移住を計画していた。そこへ、若い流れ者のテレンス・ヒルがやってきて、何かとまとわりついてくるのだった。やがてフォンダは成り行きからワイルドバンチの150人を相手にすることになってしまう。
というストーリーなのだが、基本コメディタッチなので、マカロニウエスタンと言ってもあまりバイオレンスシーンはない。というか銃撃戦自体ほとんどなかったりする。
老ガンマンとそれに憧れる若いガンマンの珍妙なやりとりというアイディアは面白いが、演出が微妙で映画が面白いかというとそれほどでもない。まぁ原案はセルジオ・レオーネだが、監督は弟子がやったということなので、そういう結果なのだろう。
若いガンマン役のテレンス・ヒルは男前だしとぼけた感じもよいのだが、描き方がなんか単なるストーカー気質の得体の知れない男過ぎて感情移入できないのがつらい。
ヘンリー・フォンダは当時60代後半で、ほぼそのままかつて名をはせた老ガンマンのイメージ。かっこいいジジイはよいね。

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OPPO Air Glass

12月 18th, 2021 by PureJyam

スマホで有名なOPPOが来年早々にも出すらしい、AirGlassのCM映像ですね。この映像を信じる限り、かなり小さくなりました。通常の眼鏡の縁に磁石で付けられるくらいですから、かなり軽いのでしょう。
ようやく、「電脳コイル」の世界が近づいてきたという感じ。
世間では、メタバースとかいうのがいろいろ言われていますが、やはり普及するのはVRではなくARからと言う気がするんですけどねぇ。
今はまだ、文字情報を映すだけっぽいですが、いずれ現実と見分けのつかない映像で現実を覆い隠すようになってきたら面白い。まぁあと何年かかることやらと言う気もしますが・・・

VRの方はやはり自分の足で歩けるようになると、一皮剥けるんじゃないかなぁ。今でもその場で歩いたりできる機器が少しづつ出てきているようですが、それがもう少し安価で簡単にできるようになれば普及しそうです。
触覚のフィードバックとかも研究されていますが、まずは狭い部屋で歩いたり走ったりができるようにならないと現実感という意味では効果が足りない。
もっとも、屋内が狭い問題は日本特有という気もしないではないので、なかなか難しいのかな。

VRが先行するとしたら、やはり舞台とかライブとかの鑑賞系からかなぁ。そうすると単に見るだけだから今のOculasとかでも全く問題ないわけで、機器を追加する必要もないしね。
コロナの終息が今一つ見切れないので、こういうとこから普及しだすという可能性もあるか。
いずれは、ARもVRも同じ機器でできるようになるんだろうけど、それまでは別々に発展してゆくのだろうな。

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宮崎駿作品集

12月 15th, 2021 by PureJyam

劇場版初監督作品である「カリオストロの城」以来、ン十年来のファンであることは確かなのだが、なぜかブルーレイはその「カリオストロの城」のみ(しかも北米版)しか買ってなかった。
まぁ宮崎作品は定期的に金曜ロードショウで放映されているので、久しぶりに見たくなったので買ったみたいなことが全くないので、結局買っていなかったわけだ。

てなわけで、今回大枚をはたいて「宮崎駿作品集」を手に入れた。とはいえ、11作品入って46,000円ほどなので、1作品あたりにすれば4,200円となり単品を買うよりはかなりお安い。ジブリのブルーレイはあまり値段が下がらないからね。もっとも、地道に北米版を買い集めればかなり安くは上がるのだけど、それも面倒なので思い切って買ってしまった。

それぞれの作品は通常のブルーレイパッケージではなく、ハードカバーのブック仕様になっていて、表紙はそれぞれの公開時のキービジュアルとなっている。単体のパッケージは単色にシルエットというおしゃれな物だが、それとは大分雰囲気が違う。それぞれのビジュアルはよいのだけど、ハードカバーとあいまって幼児向け絵本のような趣になってしまっていて、いまひとつ高級感に欠ける感じ。
かつ、単体には含まれている映像特典も入っていないので、いかにも廉価版ですみたいなことになってしまっているのが残念。
もっとも個人的にはよほどのものでない限り映像特典とかあまり興味ないので、どうでもいいかなと。北米版の「カリオストロの城」に入っている絵コンテとかチラ見しただけでその後全然見てないしね。インタビュー映像とかほんといらん。一応これにも全体の特典映像として、引退会見ノーカット版とかあるがはっきり言って絶対見ないだろうな。そもそもどうせまた作るんだろうし。
もう一つ宮崎駿が昔関わった「赤堂鈴之助」のアニメが数話収録されているのだが、そっちは面白そう。そういうのをもっと入れて欲しかった。

さて実は唯一最後作品である「風立ちぬ」だけはまだ見ていないんだよね。テレビでも放映されて録画もしているんだけど、なんか見たい気がしなくてそのままにしてある。
今回、せっかくブルーレイを買ったわけだし、見てみることしましょうか。

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SONY MDR-1A その2

12月 12th, 2021 by PureJyam

いつの間にか買ってから3年半以上経っていた SONYのMDR-1A だが、気が付くとイヤーパッドの部分が写真のようにボロボロになっていた。
わたしとしてはとても気に入っているので、まだまだ使う気満々である。しかしさすがにこのままというわけにもいかず、替えのパッドを買ってみた。
発売から既に7年経過し生産終了になっているせいなのか純正品は見当たらず、しょうがないので、どこのものとも知れない互換物を買う。2500円のと1000円のがあってどっちにするか迷ったが、どっちにしろ互換品なので安い方にした。

ぱっと見同じ色のように見えたが、写真に撮るとかなり色味が違う。さすが安物である。こうなると2500円の方だったらどうだろうと思うが、まぁはっきり言ってこの程度の違いならあまり気にならないので安いにこしたことはないという感じ。
青いやつは本体からパッドを外すときのヘラである。安いのにちゃんとこういうのを同梱しているのはよいね。

交換はさほど難しいことはない。ヘラを突っ込んで持ち上げればわりと簡単に外れる。そしたら新しいのと交換してまたはめるだけだ。注意すべきはパッドの上下の向きと左右の区別くらい。左右については右用のは内側が赤くなっているのですぐわかる。上下はわかりにくいが間違えるとうまくハマらないので、ハマらなかったら間違えてる可能性大。わたしは間違えてうまくハマらず手間取った・・・

さて、かけ心地はほぼ変わらない。ただスポンジは気持ち硬い気がする。オリジナルのスポンジはかなり柔らかいので、さすがに1000円程度では再現できなかったらしい。
ただ、実際かけてみてどうかというと、そんなに硬い感じはない。かけ心地自体に大きな差はないのである。しばらくかけたまま音楽を聴いてみたが、今までより耳が痛くなるとかそういうこともなく問題はない。色味もオリジナルを横に置いて比べるようなことをしない限り違和感はないので、OKだ。

これで、また3年くらいは使えそうかな。物理的に壊れない限りは使っていきたいものだ。

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