10月 12th, 2020 by PureJyam
久々に映画館で実写物を見ました。「シン・ゴジラ」以来なので、4年ぶりですかね。クリストファー・ノーラン監督の「TENET」。
ノーラン監督の時間物SFということで、ずっと気になっていたんですが、唐突に思い立って、見にいっちゃいました。なかなか面白かったです。時間物は大抵ストーリーが複雑化するんですが、この映画ももちろんその例にもれません。ただ表面的に見ている限りは、スパイアクション的な感じで、何も考えずに楽しむこともできるかもしれません。ただ細かい伏線を追おうとすると、さすがに1回だけでは無理で、何度か見ないと全体像は理解できないでしょうね。まぁブルーレイが出たら確かめてみたいところ。
それにしても、ノーラン監督は、SF好きですよね。「インターステラー」はガチかちのSFで驚きましたが、「インセプション」もSFの範疇でしょうし。今回の「TENET」も物理学者のキップ・ソーンがからんでいるらしい。監修なのか協力なのかそのへんの立ち位置はよくわからんですけど。そのせいなのかわかりませんが、時間を逆行すると世界と自分の時間の流れが逆になってしまうという表現が今までにはないものになっていて面白い。
で、今回は「ドルビーシネマ」の劇場で見てきました。日本にはまだ7館しかないらしいので、わりとレアですね。「ドルビーシネマ」というのは、音響やら映像やらの規格をドルビーが規定していて、プレミアな映画館という位置づけらしい。特に、映像については100万対1の高コントラストな映像を実現するということで、黒がホントに黒い。上映前にドルビーシネマ自体の宣伝映像が流れるのだけど、最初に普通の黒い画面が表示されたあとに、これがほんとの黒ですと言って画面が切り替わると、ほんとに漆黒の画面になって、まじですごい。もっとも上映中にそれが認識できるかというと、見比べない限りよくわからんって感じなんだけどね。それと、音響については、ドルビーアトモスを採用していて、これまたすごい。音が身体にまとわりついてくるような感じで、まさに音に包まれている感があってやはり映画は映画館で観たいよねと思わせる。
ただ、「ドルビーシネマ」は割増料金として+500円かかるので、よほど見たい映画でないとね。でも結構お客さん入ってたんだよね。平日の午前中の割増料金付きの映画なんて、もっとガラガラかと思ってたけど、わりと多めだった。まぁ「ドルビーシネマ」の数がそもそも少ないので、好きな人はわざわざ来てるいるのかもしれない。
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10月 11th, 2020 by PureJyam
8月に買った「ゼノブレイド」がまだ終わらない。まぁお話の展開がそこそこ面白いので、なんとかやってる感じ。それにしても長い。多分そろそろ終盤だろうとは思うけどね。
「Ghost of Tsushima」のDLCが来週あたりに来るらしい。最初はオンライン要素の追加のみだと思っていたが、どうやら2周目の追加要素もあるらしいので、ちょっと期待。「SEKIRO」のアップデートも確か今月末だったはずなので、そのあたりをポチポチやっていきたいかなぁ。
「アウターワールド」のDLCは先日出たので、買ってはみたがまだやってない。去年やってたゲームなので、最初からやり直そうかどうしようか迷ってる。ゲームって一回離れちゃうとその世界の感覚を忘れちゃうので、感情移入が難しいんだよね。
写真は、11月に発売予定の「ゼルダ無双 厄災の黙示録」ですね。ゼルダ無双って以前にもあったんですが、今回のやつはブレス オブ ザ ワイルドの100年前の出来事を描くということで、ちょっと期待。
「ゼノブレイド」は、ニンテンドーカタログチケットを使って買ったので、もう一本分がまだ余ってるんだよね。最初は、「ゼノブレイド2」にする予定だったんだけど、「ゼノブレイド」のボリュームが思ったより大きかったので、なんかもういいかなって感じになってる。なので、この「ゼルダ無双 厄災の黙示録」にしようかなと。「ピクミン3」も体験版がちょっと面白かったので、気にはなってるんだけどねぇ。どうしたもんか。
この秋では、一番気になっているのは、「サイバーパンク2077」なんだけど、これは最初PS4版を予約してたんだけど、以前発売延期になったタイミングで予約を取り消してる。なんでかというと、どう考えてもこの手のゲームは今後いろいろなMODが出てきそうなんだよね。そうすると、PS4版よりもPC版を買っていた方が、それに対応できそうと思ったから。結局「ウィッチャー3」もPC版買い直しちゃったしね。あとPS4版だといろいろ規制が入りそうなので、今一つッテのもあるし。
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10月 8th, 2020 by PureJyam
先月、夕方ごろに「のだめカンタービレ」の再放送をやっていた。録画してまとめて見たのだけど、いやはや懐かしい。で、以前佐賀に行ったときに寄った干潟が果たしてのだめのロケ地であったかどうかというのを確かめたのだが、まさに同じ場所だった。いやぁすっきりした。3年越しのモヤモヤが晴れてうれしい限りだ(^^)/
タイトルが「のんのんびより」なのに、なんでのだめの話を始めたかというと、のだめを見たあとに、映画版でのシュトレーゼマンとのだめの競演のシーンを見たくなって、Netflixで検索してみたわけだ。のだめはTVシリーズはフジテレビのサイトでしか配信してないのだが、映画の方は他の配信サイトでも扱ってるとこが多いので、Netflixにもちゃんとあった。
で、検索結果の中に、多分「の」繋がりで「のんのんびより」もあったわけ。「のんのんびより」は、タイトルは聞いたことあったが、見たことはなかった。放映が2013年ということで、その当時は今のようにとりあえず始まるアニメを全部録画して、あとから取捨選択するというようなことはせずに、面白そうだなと思ったやつだけを録画していたので、取りこぼしていたのだろう。同時期に始まった「キルラキル」はちゃんと録画していたので、多分ジャンル的に食指が動かなかったのに違いない。
まぁ検索結果の中にあったからと言って、普通見てみようとまでは思わないものだが、最近どこかで、「のんのんびより」の3期が来年の1月に放送されるというよなことを耳にしていたこともあり、ちょっとどんなもんか見てみようと思ってしまったわけだ。そしたら、はまった(^^;)
なんかすごいよかったんだよねぇ。1期と2期の24話を一気見してしまった。単なる萌え系の日常アニメだろうと思っていたのだが、どっちかというと「ちびまる子ちゃん」とかの方に近い雰囲気かなぁ。脚本と演出がよい。間の取り方とか田舎の風景描写とかが秀逸。例えば2期の1話の入学式のシーンで、みんなで校歌を歌うのだけど、普通に考えると歌っているみんなの顔のアップをパンするようなカットを入れる。多分自分が作ってもそういうカットを入れてしまう気がする。しかし、ここでは子どもたちを全く描写しないのである。というか入学式が始まってから終わるまでずっと分校周辺や村の風景しか映さないのだ。こういう演出されるとホントやばい。
監督は、川面真也という人。他にどんなの作ってんのかなぁと調べたら、「田中くんはいつもけだるげ」とかやってた監督で、あーなるほどって感じ。
気になって、原作も1巻だけ買ってみたが、前回の「放課後ていぼう日誌」と違って、まぁアニメのスタッフの非凡さを再確認しただけだった。そういや、田中くんも1巻だけ買ったけな(-_-;)
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10月 5th, 2020 by PureJyam
春アニメの一部がコロナのせいで放送延期になってしまい、夏にずれこんだせいで今回は春と夏一括で。とはいえ、春夏通じて完走したのは、1作品のみだったりするのだけどね。
「放課後ていぼう日誌」
4月に始まり、3話まで放送したところで延期。その後7月から再開された女子校生が釣りをするお話。いわゆる部活物で、登場人物も女の子のみというお約束な感じではあるが、萌え系というわけではなく、釣りに関しても結構ガチな描写をしている。絵柄も、原作が青年誌であるせいか、どちらかという少年マンガっぽい雰囲気だ。
わたしは、主人公の陽渚と同様、超インドア派なのでまともな釣りはしたことない。子供の頃、父に連れられて釣り堀とかに行ったような記憶もあるが、はっきりしない。まぁ好きじゃないしね。そういったわけで、釣りの知識は皆無だが、知らないことをいろいろ教えてくれるので、お話としてはとても興味深い。ゆるキャンのときもキャンプのことなぞ全く知らなかったが、面白く見れたからね。ただ、知識として面白いとは思うが、じゃあ釣りをしたくなるかというと、全く思わない(-_-;)
キャンプはちょっとやってみたいかなと、少しは思ったりもしたが、残念ながら釣りは無理だねぇ。さて、アニメの方だけど、やはりキャラクターの描き方がよいですね。特に部長のやる気ないけど有能な感じが好き。
原作も全巻買ってしまった(^^;)
春アニメで完走しなかったのが2本。
「神之塔」
よくわからない世界での異能バトル物。ハンター×ハンターのハンター試験のような感じ。4話くらいまでは見た。これは中断されなかったのだが、途中で興味を失ってしまったのよね。
「天晴爛漫!」
これも、3話までやったところで中断されたやつ。そこまでは見ていたが、再開後はまだ見てない。一応録画はしてあって見る予定ではある。
明治初期、ひょんなことからアメリカに渡ってしまった武士とカラクリ職人?が大陸横断レースに参加するという、滅茶苦茶な設定が面白い。
夏アニメについては、「放課後ていぼう日誌」の4話以降がほぼ夏アニメ枠になってしまった感じ。
それ以外は、録画したもののまだ見てない(-_-;)
「デカダンス」
以前に見た映画、「移動都市モータルエンジン」を思わせる巨大移動都市と世界を滅ぼした怪物との戦いのお話。といってもまだ1話しか見てないので、先の展開は不明。
見る予定ではある。
「グレートプリテンダー」
詐欺師のお話。一話の展開は非常に面白い。2クールっぽいので実は秋もまだ続いている。見る予定はある。
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10月 3rd, 2020 by PureJyam
ようやく、机と椅子を買う。ゲーミング座椅子を買いたいというようなことを考えてから約3か月。部屋のレイアウトを大幅に変更するという難事業を経て、ようやく通常の机と椅子の導入とあいなった。
机は、バウヒュッテの幅1メートルのゲーミングデスク。椅子は、GTRACING のゲーミングチェアである。別にゲーム実況始めるというわけでもないのだが、検討の結果、こういうチョイスになってしまったのだな。
机はゲーミングである必要性もないので、もうちょっと安いのでもよかった気がするが、これは高さ調節ができるのがとてもよい。幅1メートル20センチのやつのと迷ったが、それだと設置上若干大きすぎるので、1メートルのものにした。今までのテーブルが1メートル5センチ×70センチだったものが、1メートル×60センチと、一回り小さくなったものの、それほど狭くなった感じはしないので、よかった。ゲーミングデスクにした理由としては、通常のデスクだと構造上モニターアームが取り付けられないケースもあるので、そういうことを考慮しているゲーミングデスクの方がリスクが少ないと思ったというのもある。
椅子は、よいものを買おうとすると10万とかしてしまうので、迷いどころだったのだが、ゲーミングチェアはそこそこ安いにもかかわらず、リクライニングとかヘッドレストとかが充実しているものが多いので、まぁいいだろうという判断だ。ただゲーミングチェアも最近はたくさん出ていて、それはそれで選択が難しいのだが、値段とネットの評判等をリサーチしてこれにした。
若干安っぽいが、座り心地は悪くない。今回オットマンという脚乗せ台付きのやつを買ったが、これは正解。とてもよい。作業中はともかくテレビを見たりするときにこれがあると非常にらくちんなのである。ただ普段は座面の下に格納されていて、使うときに引っ張り出してくるのだが、微妙に作りがちゃちいので、真っ先に壊れてしまいそうな気がしないでもない(-_-;)
この椅子のちょっとした問題は、まぁこれに限らず座面がレザー系のものでできている椅子全般に言えることなのかもしれないが、尻が蒸れるということだ。今まで使っていた座椅子は、メッシュっぽいやつだったので、尻が蒸れずに、座面が湿っぽくなるという感じだった。それはそれで衛生上の問題がありそうだが、今回買ったこの椅子は、座面がレザーっぽいやつなので、湿り気を吸収しないわけで、履いているパンツの方が湿っぽくなってくるのである。ただこれから冬に向かう季節なので、当面はなんとかしのげそうだが、来年の夏はなんとか対策を考えないとひどいことになりそうだ。
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10月 1st, 2020 by PureJyam
SONYの新スマートウォッチと聞いて、上の写真をみたとき、てっきり表示部分が本体のバングル形状のものかと思ったのだが、違った。
以前から出ていた腕時計のバンド部分に機能を仕込んだやつの新機種だった。いやぁバングルだったら超カッコよかったんだけどねぇ。いっそ表示部分に時間を出して、本体の時計を無くした方が売れるんじゃないのかね。
と、思ってよく説明文を読んでみると、時計部分を外してスマートバンドとしても使えるらしい。しかしこの場合、表示部分はやはり手首の内側になるように装着しないといけないのかね?表示部を普通の時計のような向きにすると不都合なのだろうか?その辺よくわからんね。
さてSONYといえば、PS5は、ヨドバシとヤマダ電機の抽選に申し込んでいたのだが、敢え無くどちらも落選である。あとは、SONYショップのが残っているが、まぁ望み薄だ。多分手に入るのは来年だろうなぁ(-_-;)
Googleからも新製品。Pixel5とPixel4a(5G)が出た。が、よくわからないのがPixel5の位置づけ。スペックが妙に中途半端なのである。特にCPUがSnapDragon765Gで、4a(5G)と同じというのが不思議な選択だ。そのせいか値段も6万と7万5千で、あまり差がない。もはやハイエンドを作っても売れないという判断なのかね。わたしとしては、6月に3aを買ってしまっているので、あと3年くらいは買い替えたくはないので、特に問題ないけどね。
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9月 26th, 2020 by PureJyam
劇場でも見ましたが、当然ながらブルーレイも買いました(^^;)
内容については、もはや言うことはありません。何度見てもナナチのセリフで泣いてしまいますね。限定版なので、劇場版の上映前に流れた「マルルクちゃんの日常」というショートフィルムも4パターン全部が収録されています。テレビでこのブルーレイのCMがあって、そこでこの「マルルクちゃんの日常」を流すのはほとんど詐欺なのでは?と思ってしまった
特典で、映画全編の絵コンテ集が付いていて、これはなかなか読み応えがあります。昔自主制作の映画を撮るときに書いたことありますが、やはり絵がうまくないとちゃんと表現できないんですよねぇ。というかアニメの場合、絵コンテから原画、動画と繋げていく形なので、大抵絵コンテは存在するようですが、実写の場合はそもそも書く人は少ないらしい。まぁ絵が描けないと絵コンテ書いてもいたずら書きみたいなもんしかできませんしね。わたしも絵は描けませんが、どっちかというと絵コンテは書きたい派なんですよね。イメージを固めるのに役立つ感じ。とはいえ下手くそなのでなんか小学生の書いた四コマ漫画みたいになってしまって逆にイメージを貧相にしてしまう効果しかないんじゃないかって気もしますが。
それにしても、書下ろしのボックスのイラストが素晴らしい。プルシュカの望んだであろう世界線の希望に溢れた雰囲気がなんとも涙を誘います。
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9月 24th, 2020 by PureJyam
現在、移動手段が徒歩しかない(-_-;)
自動車は10年以上前からなく、原付バイクは多分15年くらい前からなく、自転車は、家族用のママチャリが1年以上雨ざらしでもはやスクラップ寸前。まぁそれで不便かというと、実際のところ何とかなってしまうのである。しかしそうは言っても、なにか欲しい。ということで考えた候補は、①原付50cc、②原付2種125cc、③電動アシスト自転車、④軽自動車だ。
④はしかし面倒くさい。車庫もないので駐車場も探さなきゃならんし、たまにしか乗らないのに維持費がかかりすぎる。
①は今さら、50ccかぁというのが大きい。まぁ一番手軽っちゃあ手軽なのだけど、メーカーももはや力を入れてないようだし、なんか消えゆく車種なんだよね。
で、まぁ②と③で迷ってるわけだ。もっとも②は、まず免許を取るというステップが入るので、わりと敷居が高い。一時期普通免許で125ccも乗れるようになるとかいう噂を耳にしたことがあるけど、どうなったんだろうか。いずれにせよきっとまだ何年も先のことなんだろうねぇ。原付二種の免許はそんなに難しくなさそうなので、すぐに取れると思うけど、手続きがいろいろめんどいのがネック。
③はただ買えばいいだけというお手軽さが魅力。数年前まではママチャリ型のものがほとんどだったのだけど、最近はスポーツタイプのやつもいろいろと出てきていて、選択肢も豊富だしね。
この電動アシスト自転車ってやつには乗ったことなかったので、さすがに乗ったこともないのにいきなり買うのもなんだなと思って、試乗させてくれる店に行って試乗してみた。
いやぁ、ほんと楽だね。発進のときのスムーズさはアシストのたまものって感じ。軽く漕いだだけで結構なスピードもでるし、なかなかよかった。
ほとんど、心は③に傾いているんだけど、けっこうなお値段の買い物なので、まだまだ迷いそう(-_-;)
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9月 21st, 2020 by PureJyam
「シシリアン」 1969
以前、エンニオ・モリコーネ氏が亡くなったときに、好きな映画音楽として挙げていたやつですね。ようやく見ました(^^;)
アラン・ドロン、ジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチェラの3大スター競演のフィルムノワールですね。テレビで見て、曲は録音して何度も聴いていたにもかかわらず、内容はほぼ忘れていました。冒頭のアラン・ドロンが護送車から脱走するところと、クライマックスの飛行機のところはよく覚えているんですが、他のとこは全く記憶にありません。もっともそれ以外の部分はこれといった物語があるわけでないので、しょうがないといえばしょうがない。しかも飛行機のシーンは一番盛り上がるシーンのはずですが、描写があっさりしすぎていて、サスペンスのサの字もない感じ。まぁ当時の映像技術では、あまり細かな描写もできないでしょうし、今だったらまた別な描き方があったかもですね。アラン・ドロンは一応警官殺しの凶悪犯扱いなのですが、あくまでそれは過去の話で、劇中では女と寝ることくらいしかやってません。それであの仕打ちはちょっと可哀そうすぎる。
「トランス」 2013
監督も主演も知らん人。だと思っていたが、主演は「アトミック・ブロンド」に出てて、結構重要な役をやっていた人だった。いい男だけどあまり印象に残らない顔立ちなんだよね。
競売人の主人公が、ギャングと組んでオークションの会場から絵画を盗みだすのだが、頭を殴られた拍子に隠し場所を忘れてしまい、困ったギャングは催眠療法で記憶を蘇らせようとする。というのがあらすじ。現実と記憶と催眠がごっちゃになって何が真実なのかわからなくなっていくとこが面白い。そして意外な真相が明らかになって・・・。
よくできた脚本なのだが、今一つ物足りない。何が悪いとかいうわけではないのだけど、すごい面白いというほどでもないんだよね。
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9月 18th, 2020 by PureJyam
OculusQuest2が出るようです。64Gで33,800円とかなり安くなりましたねぇ。かつ画面の解像度も上がり、若干小型化もしたみたい。なかなかよさげですが、まぁ買い替えることはないでしょう。それほど現機種を使い込んでるわけでもないですし。VRにさらなる投資をしようとはちと思わないです。まぁあと3年もすればきっともっとすごいのが出てくるでしょうから、そんときにまた考えましょうか。
そうそう、PS5の発売日と価格も発表されました。11月12日ってことで、思ってたよりも早いです。早くても12月に入ってからだと思ってました。ディスク付きが、49,980円でディスクレスが、39,980円。こっちも思ってたよりも安かったですね。ディスク付きで6万越えくらいかと思ってました。今日から予約も始まったんですが、当然のごとくAmazonは瞬殺で、手も足も出ずって感じ。今回は抽選方式にする店が多いみたい。しかもその店の会員限定とか、購買履歴があるとかいろいろ条件付けてきてます。まぁ転売対策なんで、しょうがないっちゃあしょうがない。実際Amazonなんかは、もう50万の値段で転売が始まってたりしますからね。いくらなんでもひどい値段。2倍くらいなら可愛げもあるけど、10倍で吹っ掛けてきてますもんね。わたしもとりあえず抽選の応募はしてみますけど、さすがに当たりそうにないわな(-_-;)
さて、新機種の影に隠れてひっそりとってわけでもないでしょうが、任天堂の3DSがとうとう生産中止となりました。考えてみれば3DS買ったのももう9年前です。携帯ゲーム機ももはや完全にスマホに取って変わられてしまいましたし、もはや新しいハードは出ないでしょうね。でもSwitchも持ち歩こうと思えば持ち歩いてできるので、ある意味携帯ゲーム機の一種ではあるのかね?わたしは据え置きでしか使ったことないですけど・・
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