ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

ノストラダムスの大予言

7月 21st, 2020 by PureJyam

作家の五島勉氏が亡くなったとのこと。氏を一躍有名にした「ノストラダムスの大予言」を買ったのは私がまだ小学生の頃だ。特に入手に苦労した記憶はなく、たまたま本屋に行ったときに並んでいたのを買っただけだったような気がする。奥付を見ると、私が買ったのは昭和49年1月25日83版であるが、初版が前年の11月25日なので、わずか2か月でそんなに版を重ねているというのがすごい。
まぁ1999年に人類が滅ぶという内容がセンセーショナルだったというのもあるのだろうが、それにしても売れたものだ。

25年後に来るアンゴルモアの大王って何だろうとわくわくしたものだが、1999年になって2000年問題で四苦八苦している自分がいようとは、小学生の私には想像することもできなかった。まぁそもそもパソコンなんて影も形もなかったわけだしねぇ(^_^;)

さて、ミリオンセラーになった本作はまぁ当然のごとく映画化されて、まぁ当然のごとく私は見にいったのである。併映が、「ルパン三世 念力珍作戦」という目黒祐樹がルパン三世で田中邦衛が次元大介を演じた実写ルパンでというなかなかの珍品だが、内容が全く記憶にない。
「ノストラダムスの大予言」自体、そもそも原作にストーリーがあるわけでもないので、なんかいろんなエピソードがつぎはぎになったような感じで、大して面白くはなかった。憶えているのは由美かおるのおっぱいくらいなもんである。

人類滅亡後のシーンで、戦争の生き残りだか新人類だかの奇形化した人間みたいなのが出てきて、どうやら後に問題になったらしいが、私の記憶ではやたらとチープな廃墟のセットでチープな特殊メイクの役者がなにかを奪い合ってるというような感じだった。子供の目で見てもやたらと貧相なシーンだったので、とっとカットしてメディア化してほしいものだ。

映画の内容はともかく、音楽はめちゃくちゃよかった。このサウンドトラックで富田勲という人を知って、シンセサイザーってすげぇなぁと感動した。確かこのあと何枚かレコードを買ったような記憶がある。

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GHOST OF TSUSHIMA

7月 17th, 2020 by PureJyam

ホントはまだ買うつもりはなかったのだけど、「The Last of Us PartⅡ」があんまりのアレだったので、衝動的に買ってしまった。タイトルだけはもう随分と前に発表されていたものがようやくの登場という感じ。面白そうだとは思っていたものの、もうちょっと様子を見てから買うかどうか決めようとしていた。

米国産の日本を舞台にしたオープンワールドという、一歩間違えればトンデモな際物になりそうな作品だが、制作陣はかなり日本に思い入れがあるのか、日本のメーカーが作ったと言われても信じてしまいそうによく出来ている。ただ日本のメーカーが作るとすると、多分戦国時代を舞台にするだろう。仁王やSEKIROがそうだったように、その方が乱世なのでフィクションを入れやすい。モンゴルに攻められる対馬を舞台にオープンワールドを作ろうという発想自体が、ある意味日本人離れしてる気がする。まぁ「アンゴルモア元寇合戦記」ちゅう漫画もあったので、全然扱われていないわけじゃないんだけどね。

主人公は、最初の合戦でからくも生き残った境井仁という侍。彼が敵に囚われた叔父である地頭を奪還すべく対馬を駆け巡る。オープンワールドでよくある敵の拠点を潰して勢力を拡大していく系のやつだ。刀による剣戟はなかなか面白いが、SEKIROをやったあとだと、まぁこんなもんかなぁという感じ。もう少し慣れてくると感想は変わるかもしれない。

とにかく風景がきれい。なんか常に風が吹いていて落ち葉やら草が舞っているのだが、それが何とも言えない雰囲気を出していてとてもいい。作り手のセンスの良さが光る。また画面を白黒にしてフィルムノイズを載せた感じにする黒澤モードというのがあって、これがまたすごい。ホントに昔の時代劇の映画を見ているようだ。黒澤プロと掛け合って名称の許諾を得ただけのことはある。仁王2やSEKIROも美しい風景だったが、さすがに白黒モードというのはなかったものねぇ。

まぁ惜しむらくは登場人物の造形がいかにも普通っぽくて、この辺が海外スタジオらしい。日本製だと少なくとも主要登場人物はそこそこ美化するからねぇ。しかし主人公くらいはもうちょっと美男子にしてもよかったんじゃない(^^;)

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徒然なるまま その27

7月 15th, 2020 by PureJyam

「The Last of Us PartⅡ」はなかなか終わらない。なんちゅうか途中でほぼやる気をなくしてしまっているので、もはやどうでもいいという感じなのだ。ゲームとしてはまぁ前作同様面白いのだが、ストーリーというか、演出というか構成にいろいろ難がある。ネタバレになるので、詳しくは書かないけど、なんか突如中二病を発症した暗殺組織のボスがおまえらの殺してきたやつらにも家族とか友だちがいるんだぞと説教はじめた感じ。いやいや殺させたのはあんたらだろというモヤモヤ感でいっぱいになる。せっかく買ったので最後まではやるつもりだが、ほんとどうでもいい。1作目を台無しにする2作目の典型。まぁ1作目をやっていなければそんなに悪い感情は抱かなかったのだろうけどねぇ。

写真はゲーミング座椅子である。現在普通の一般的な座椅子を使っているだけど、コロナ騒ぎで在宅仕事が増えたため、座椅子に座る時間が非常に増えたのだ。そもそも5年ほど使っているものなので、かなりへたってきているというのもあるが、今一つ座り心地がよくなくて疲れるのである。なので、ゲーミング座椅子なるものを導入すればかなりよいのではという考えだ。しかし写真のやつなどは4万以上する高級品なので、さすがにもうちょっと安いのはないかなぁと物色中。

ただ、座椅子をゲーミングに代えると座高が高くなるのでいま使っているテーブルでは低すぎて逆に使いづらくなりそうだ。そうするとテーブルも新しくしなくてはならなくなって、こないだのCPU換装から始まるPCパーツ総入れ替えみたいに芋づる式にいろいろ買うことになりかねない。最初からちゃんと計画的に購入しないとなんだよね(^_^;)

ほんとは仕事するなら普通のデスクと椅子の方がよいのだけど、部屋のレイアウト的にちと難しい。単純に今の座椅子とテーブルをどかしてデスクを置くというのが一番簡単だが、それはそれで今度はテレビとモニターをどうするかという問題が出てきちゃうんだよねー。結局部屋全体のレイアウト変更を余儀なくされてしまうので、購入に踏み切れないわけ。ほんと難しい問題だわ。

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液晶モニター その3

7月 11th, 2020 by PureJyam

さてここまで来たらあとは、モニターを買い替えるだけだ。考えてみると買ってから既に5年半経っているので、買い替えというのも十分ありだろう。今のモニターは24型の解像度は1920×1200なので、次に買うとするとできればもうちょい大き目の27型くらいで解像度は2560×1440くらいのやつがよい。そもそも前回の買い替えのときでさえこれで結構迷ったんだよね。いっそ4Kという選択もあるが、4Kでは字が小さくなりすぎて見づらいのと、ゲームをするときにグラボの負荷が大きくなりすぎるのが欠点。RTX2060で4Kで動かしてみたがFPSが30いかなかったので、やはりつらい。一応4KモニターとしてはREGZAがあるので、メインは4Kでなくてもいいでしょ。

あとはパネルがIPSであればわたしとしてはOKだ。VAならまぁいいかもしれないがTNはありえない。昔最初に買った液晶モニターがTNパネルで、とてつもなく画質悪かったのでよい印象がないのである。もっともそれも15年以上前の話であり今のモニターの品質ならそこまでひどいものはないのだろうが、一度嫌な思いをしたものは絶対買いたくはない。
とはいえ、その程度しぼったところで27型のIPS 2560×1440というのはわりと選択肢が多い。そこそこの解像度は欲しいけど4Kまではいらないという層向けなのだろう。

Dell U2719D 46k
BenQ EX2780Q 50k
LG 27GL850-B 60k
ASUS VG27AQ 51k
Acer VG271UPbmiipx 50k
EIZO EV2760 62k

あとは、ゲーム向けなのかデザイン向けなのかという用途での選択となる。ゲームするならリフレッシュレートが高い方がよいだろうし、デザイン系ならサポートしている色域が広い方がよいだろうということだ。
ただ、わたしのようにゲームもするし写真や動画も扱いたいというような人間だとここでまた迷うことになる。困ったもんだ。

とはいえ、今のところ全く正常で、映りも問題ないので、本当に買い替えるかどうかはわからんけどね。

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エンニオ・モリコーネ

7月 7th, 2020 by PureJyam

エンニオ・モリコーネ氏が亡くなった。追悼という意味で、氏の関わった映画の音楽について書いてみる。非常に多くの映画音楽を手掛けていて、わたしの知っているものなどほんの一握りにすぎないので、追悼というのもおこがましいのだけどもね。最近の楽曲はほとんど知らなくて昔の曲ばかりだし。

荒野の用心棒(1964)、夕陽のガンマン(1965)、続・夕陽のガンマン(1966)
マカロニウエスタン好きとしては外せないでしょう。この3作はあまりにも有名で多分映画を見たことない人でも聞いたことあるはず。どれが一番かと問われるとかなり悩む。どれもよいが強いて言うなら「夕陽のガンマン」かなぁ。「荒野の用心棒」のシンプルな雰囲気も捨てがたいのだけどね。

新・夕陽のガンマン/復讐の旅(1967)
一応ブルーレイは持ってます。2017年の7月に買って見ているはずなんですが、全く言及してませんね(-_-;) まぁ実のところあまり面白くはなかったです。リー・ヴァン・クリーフはかっこよかったですがね。音楽がエンニオ・モリコーネだったことすら知りませんでした。上記3作に比べるとかなり地味な楽曲で、もちろん悪くはないのですが、あまり印象に残らないです。そもそも監督がセルジオ・レオーネでない時点で、なんで夕陽のガンマンシリーズみたいなタイトルなんだよって感じですが、多分リー・ヴァン・クリーフ繋がりっていうことなんでしょう。続荒野の用心棒もそんな感じでしたしね。

夕陽のギャングたち(1971)
中学生の頃に買ったアクション映画音楽集とかいうレコードに収録されていて、本編はずっと見ていなかったにもかかわらず曲だけは、何度も聴いたやつ。ちょっとコミカルな印象でマカロニウエスタンの3曲と比べるとかなり毛色が違うが、結構すきだった。本編は2,3年前にケーブルテレビの録画で見たのだけど、個人的にはあまり合わなかった。ジェームズ・コバーンのキャラはよかったんだけどねぇ。

シシリアン(1969)
アラン・ドロン、ジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチェラの3大スター競演のフィルム・ノワール。確か中学生のころにテレビでやったやつを録音して何度も聴いた。とても好きな曲。ブルーレイは買ったのだが、まだ見てない(-_-;)

狼の挽歌(1970)
これも中学生の頃レコード(夕陽のギャングたちとは違うやつ)でさんざん聴いた。当時映画音楽が好きだったが、レコードを何枚も買うお金がなかったので、一枚に複数曲収録されているの買ったりしてた。本編は見ているはずだが、あまり記憶にない。

死刑台のメロディ(1971)
本編は見たことないし、レコードに収録されていたわけでもないが、なぜかよく聴いていた記憶だけがある。多分ラジオからエアチェックしたものなのだろう。今回これを書くまで、エンニオ・モリコーネの曲だと知らなかった。

エクソシスト2(1977)
大ヒットした1作目に比べてあまり評判の芳しくない2作目ですが、わたしは好きです。1作目のマイク・オールドフィールドのチューブラーベルズはホラー映画のテーマとして素晴らしくフィットしていたが、2作目のエンニオ・モリコーネの曲はとても美しく優しい曲で、ホラー映画のテーマとは思えない。個人的には氏の曲で一番好きかもしれない。

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DDR4-3600

7月 4th, 2020 by PureJyam

なんかもうここまでくるとほぼやけくそである。電源まで変えたんならいっそのことメモリーも新調してしまえ。という衝動から逃れられなくなってしまったのだった。今まで使っていたのは、DDR4-2400という16Gの一枚ものだったのだが、RYZENの新しいやつには3600が最適とかいう情報を得て、なんだか結構なお値段のメモリーに手をだした。

8Gの2枚組で15000円もする。安いのなら32G変える値段である。そもそも今まであまりメモリーの速度を考えたことはない。安くて容量が多ければいいという感じでやってきた。なので、わざわざデュアルチャネルにしようかとかは考えてなかったのだ。が、今回はそのへんちゃんと考慮することにした。BIOSでちゃんとXMPの設定をして3600か生かされるようにもしている。

んでもって、メモリー変えたからなんなのってことで、とりあえずまたまたFFのベンチを動かしてみる。そしたらまぁ驚いたことに、16719である。グラボ変えて12725から13385と微増だったものが、メモリー変えたらそれよりよっぽど数値が上がってる。そんなことあるんだ(^^;)

うーん、メモリーがネックになってたってことか?ちなみに3DMarkの値はほぼ変わらずなので、やはりゲームのベンチマークということで、メモリーをかなり使って動かしているのだろう。そのせいで違いが顕著に出たということか。確かに2400から3600なので、1.5倍になってることは確かだけど、こんなにも影響あるんだねぇ。これからはメモリーのこともちゃんと考えることにしましょう。あと、もう一つ驚いたのは、このメモリー光るんですよ。メモリーなのになんで光るん。最近のパーツは方向性がよくわからん(-_-;)

それにしても今回はなんだか次から次へとパーツを買ってしまい。合計するとかなりのもんになってしまった。全く困ったもんだ。このままあと5年くらいはアップデートなしでいくしかないかね。

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GeForce RTX2060 その2

7月 2nd, 2020 by PureJyam

早速電源を買う。またまた玄人志向のやつ。結局750Wにした。特に何でもよかったのだが、一番近いヨドバシに在庫があったので、取り置きして店舗受け取りで最速ゲットという次第。
まぁ10年持ってくれとは言わないが、せめて3年くらいは普通に使えてほしい。こればっかりは、運もあるからねぇ。前のより高いからといってその分持つとは限らない。

最近の電源は電源ユニットから大量のケーブルが生えているタイプは少ないらしく、これもプラグイン方式になっている。必要最低限のケーブルのみ刺すことで、ケースの中がすっきりするわけだ。750Wにしたのはドスパラのサイトにあった電源容量の見積もり機能で計算したところ大体750Wくらいで大丈夫そうだったから。さらに今後を見込んで850Wとかにしようかとも考えたが、まぁそんときはそんとき考えればいーやってことで、今回は750W。

電源ユニットを交換したからと言って何も変わり映えはしないが、ベンチマークはちゃんと動くようになった。しかしFFベンチはあまりぱっとしない結果。1060で12725だったものが、13385とCPU変えたときよりも上がらない。ただ3DMarkのTimeSpyは4371から7306と約70%ほどの大幅アップ。やはり新しいGPUは最新のDirextX12に関わる方の性能が向上しているらしい。DirextX11でも上がってはいるが、12の方が著しい。FFは多分DirectX11っぽい。

3DMarkはちょうどSteamでセール中で、463円だったので有料版を買ってみた。無料版だとTimeSpyだけしか使えないが有料版はレイトレーシングのベンチとかも使える。ちなみにレイトレーシングベンチは、1060だと779で平均FPSは3.61、ほぼカクカクでまともに見れない状態だった。2060は一応ハードで対応しているため、スコアは3895、18.03FPSとまぁなんとか動画として見れるくらいにはなった。ただこれでゲームは厳しそう、レイトレ対応ゲームするには2080くらいを積まないとだめなのかもしれない。とはいえグラボに10万超出すのはさすがに無理としか言えない。

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GeForce RTX2060

7月 1st, 2020 by PureJyam

まぁ結局のところCPU交換だけで済むはずもなく、物欲のおもむくままにグラボも買ってしまうわけだ(-_-;)
GTX1660Tiと最後まで迷ったが、前回買ったCPUとマザーボードでヨドバシのポイントが溜まっていたため、こっちを買っても支払い自体は3万ちょいで済むということで、こっちに決定。実に3年半ぶりのグラボ交換である。

単に差し替えだけなので、何のトラブルもなく電源オンで、画面はすんなり映った。んでもって、恒例となったベンチマークテストを行おうと、プログラムを起動したまではよかった。が、ベンチマーク開始ボタンをクリックと同時になんと電源断( ノД`)
最初何が起こったかわからなくて、再起動後同じことをやってみたが、現象はかわらず。まぁ要するにグラボに負荷がかかるタイミングで切れるということなので、どう考えても電源不足ということですかねー・・・

いやぁ、さすがにこれは読めなかった。まさかここでひっかかるとは。しかしよくよく考えてみると電源ユニットは10年前にPCを新調したときに買って以来そのままだった。今まで電源がらみのトラブルが一切なかったので、買い替えるという発想が全く浮かばなかったんだよね。まさか10年も使ってたとは。それしてもよく持ったもんだ。物は玄人志向の560Wのやつで、6000円くらいの安いのだんたんだけど、こんだけ持ってくれたら十分すぎる。

早急に買い替えなきゃいかんけど、どのくらいのやつならいいんだろうか。さすがに500Wというわけにはいかなそうなので、650Wか750Wくらいなのかな。1000Wとかはいらないよね(^^;)

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ギガンティックアームズ オメガリアクター

6月 30th, 2020 by PureJyam

どえらく久しぶりにプラモデルを買ってしまう。小学生の頃は何かというとプラモデルを買っていた気がするが、中学生くらいにはもう作らなくなっていたかなぁ。だとするとウン十年ぶりということになる。
実は結構前にロボット系のやつを買ってあるのだが、わりと作り甲斐のありそうなボリュームだったので、時間ができたときにじっくりとか思いつついまだに手をつけてなかったりする。

これは、なんだかよくわからないオブジェクトだが、SFチックな見た目がかっこよくてついついポチッてしまったもの。中にフィギュアを入れて飾るためのディスプレイグッズですね。
ほんとは美少女系の小さいフィギュアを入れるっぽいのだけど、わたしはどうしても入れてみたいものがあって、それが左側のやつ。
これは、東亜重工製合成人間 1/12スケールというフィギュアで、これまたあまりのかっこよさに、見た瞬間ポチったもの。2017年の1月に届いたのでブログに書いたかなぁと思って見返したが案の定書いてなかった・・・
こいつは、ほんとかっこいい。可動部分も多く、人間ができるポーズならほとんど真似ることができるくらい自由度が高い。まぁその分高かったけどね(^^;)

全長15㎝とそんなに大きくないが、完成したオメガリアクターには体育座りのような恰好にしないと入らなかった。まぁそれはそれで絵にはなるのだけど、やはり立ちポーズで全身が見えるようにしたい。しょうがなく緑色の透明パーツを追加で購入した。扉部分は手前の2枚を後ろの2枚の延長として使ってしまったので、パッケージ写真のように開くことはできなくなった。でも逆にその方がそれらしい感じが出てとてもよい。

ネットで見るとダイソーのLEDライトを組み込んで光らせている人もいて、それはちょっとやってみたい気がしているのだけど、近場にダイソーがないので、どうしようかなと考えていたりする。

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Lumix G100

6月 27th, 2020 by PureJyam

Sonyに引き続き、PanasonicもVLOG用とかいう機種を発表してきました。しかもコンデジではなく、マイクロフォーサーズ機。G100とかいう型番からみると、今のG99の系列なのか?
もっとも最近のLumixの型番も違いがよくわからなくなってきているので、名前はどうでもいいのかもしれないが。
VLOG動画用を押しているわりに、動画系列のGHでなく、4Kも30pまでしか撮れない。

SonyのZV1がマイクがらみの機能を押していたのと同様、こっちも集音に関する部分は強化されているみたいでNokiaの立体音響技術を採用が売りのよう。
Sonyはコンデジ、Panasonicはレンズ交換可能なマイクロフォーサーズという形ながら同じようなコンセプトのカメラを出してきたのは偶然というわけでもなさそうですが、やはりVLOGとかようわからん。
一般向けにアピールできるような感じでもないし、もういわゆるカメラは完全にマニア向けとかそういう方向にいくしか生き残る術はないのかも。

マイクロフォーサーズの一翼を担っていたオリンパスも、ついに映像事業を分社化して売却してしまいましたしねぇ。スマホのカメラ機能がここまで進化してしまうと、普通の人はもうカメラなんて必要としないですからね。一般向けのカメラというジャンルは遅かれ早かれ消滅してしまうのかも。
まぁただ趣味の分野にはいくらでも金を出すぞという層は少数ながら存在するので、高級機にシフトして細々とやってく感じでしょうか。Panasonicもフルセンサー機を出したりして手は打っているようですし。

でも、G100はまだ日本向け発表がないのでわかりませんが、海外では本体8万くらいと言われているようで、そんなに高くはありません。ZV1が発売されて大体9万くらいみたいなので、こっちもレンズキットで9万くらいに収まりそう。
一般向けとは言えないまでも、初級マニア向け的な位置づけなのか?

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