3月 14th, 2020 by PureJyam
以前使っていたノートPC は、Windows10の負荷に耐え切れず使い物にならなくなった結果、OSのライセンスを新PCに移行してしまったので、完全に死んだ。 特に外に持ち出すというような使い方をするわけではないのだが、ノートPCはあった方がいろいろと便利なわけだ。というわけで、新規のノートPCを購入することにした。大分以前に買ったタブレットPC もあるにはあるが、今となっては非力すぎてこいつもほぼ使い物になっていないのだ。
しかし高スペックで高価なものは全く必要でないので、とにかく安い物を探してこれになった。ツクモのTSNB14UP1というやつ。いろいろなポイントを駆使して実質2万4千円くらい(^^;)
このくらいの値段のものはいくつか出ているが、まぁ大体は似たり寄ったりのスペックである。CPUはCeleron3867U、メモリー4G、SSDが64G。昔の安いノートは液晶がしょぼかったが、最近はちゃんとIPSを使っている。で、こいつにした最大の理由は、OSがなんとWindows10 Proなのである。
メーカーもんのノートPCは大抵HOMEが載っている。低価格PCなら尚更なのだが、どういうわけがこれはProなのだ。これは非常にポイントが高い。大した使い方をするわけでないのだから、HOMEで十分じゃんという見方もあるが、そうは言っても何かしようとしたときに、あれ?HOMEじゃできないのか・・というのはとても精神的によろしくない。Proにこしたことはないのである。
さて実物だが、とても安っぽい。実際安物なので当たり前といえば当たり前だけど、全体的に高級感とは全く無縁なつくりである。筐体のプラスチックも特になんの工夫があるわけでなく素直にチープだし、キーボードもちゃちくて打鍵するのもこころもとない。これを持ってスタバで仕事しようかという気には全くならない感じ。しかし普通にネットを見たりする分にはさほどストレスなく動くし、液晶もIPSなので、以前のノートPCに比べると雲泥の差だ。とても見やすい。わたしとしては必要十分なものだ。
惜しいのは、メモリーがマザーボード直付けのオンボードなので、これ以上増設できないとこだ。一応4G載っているので、重たい処理をしない限りはなんとかなりそうだが、とても残念。この値段じゃしょうがないけどね。
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3月 11th, 2020 by PureJyam
ブルーレイ2枚。パッケージの色がどちらも黄色なのは全くの偶然である。
「ジブリがいっぱい」 スタジオジブリが絡んだPVやCMや告知に関わるアニメを集めたもの。わたしとしてはチャゲ&飛鳥のPVである「On Your Mark」をブルーレイ画質で見たかったというただそれだけである。宮崎アニメにしては珍しい未来SFいや未来少年コナンがあったっけ(^^;) チャゲと飛鳥っぽい二人の警官が怪しげな宗教団体から奪還した天使風の少女をさらに政府機関っぽい研究所から再奪還して、汚染?された地上へ向かい、空に帰してあげるというそれだけの物語だが、さすがの演出で見入ってしまう。そもそもチャゲ&飛鳥の曲もとてもいいんだけどね。
「バジュランギおじさんと、小さな迷子」 インド映画である。以前からインド映画には興味があって見てみたいと思っていたのだけど、いやぁすごいっすね。まさにエンターテイメントとしかいいようのない笑いと涙とアクションと歌と踊りの集大成。 インドで母とはぐれ迷子になってしまった口のきけないパキスタン人の少女をたまたま遭遇したインド人の超お人よしのおじさんがパキスタンまで送り届けるというお話なのだが、この映画がただのエンタメだけに終わらないのは、現在のインドとパキスタンのデリケートな関係が絡んでいるところだ。現在でも緊張は続いており、つまりそんな中でインド人がパキスタン人の少女を送り届けると言っても一筋縄ではいかないわけなのである。そこに様々なドラマが生まれ、ほどよいエンタメに仕立て上げてるわけでそのあたりのバランス感覚というのは現地的にはどんな風に受け止められていのだろうか気になる。 主演のサルマン・カーンという俳優は最初40歳くらいなのかと思っていたら、実際は50を超えているとのことで、さすがインドの有名俳優だって感じ。 面白いが160分は長い。唐突に踊り出したり身の上話を始めたりと本筋に関係ない部分で結構尺をとるのでどうしても長くなってしまうのだろう。
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3月 8th, 2020 by PureJyam
大体半年ごとくらいにやってますが、前回 以降、大体2019/2~2019/7くらいまでのマンガ。
「街角イジゲン」 白井慶太 奇妙な生物のいる奇妙な町の物語。奇妙さが思いつきのネタに過ぎない。面白くないことはないが、作品を通しての一貫性がないので、続きを読みたいとは思わせない感じ。
「どろろ」 手塚治虫 アニメを見て気づいたが、実は原作を読んだことがなかった。まさに手塚マンガとしかいいようのないマンガ。
「一変世界」 明治カナ子 軽いファンタジーのように見せて実は結構ドロドロダークな内容。面白い。ダークさをギャグに包む強引さが一風変わった雰囲気を醸し出している。この人の他の作品も読みたいと思ったが、まだ読んでない。
「ぐるぐるてくてく」 帯屋ミドリ 女子校生がただ池袋の周辺を散歩する話。緩くて軽い感じが悪くない。池袋は個人的に馴染み深い場所だしね。
「世界の終わりに柴犬と」 石原雄 女子校生が終末後の世界を人語を解する柴犬と共に旅する4コマ漫画。柴犬との会話が面白い。というか旅の連れをしゃべる柴犬にしたことこそが全て。
「赫のグリモア」 A-10 人類の歴史の裏で暗躍する魔女とそれと契約した魔導書である書の魔獣の物語。というまぁありがちなストーリーだが、主人公の魔獣であるあかずきんが、粗暴でツンデレというとこが悪くない。わりとすぐに殺し合いが始まるダーク系ではあるが、ひねったとこはなく展開は王道的と言える。
「優し異世界へようこそ」 一智和智 ネットで公開していた短編マンガの寄せ集め。なので、Kindleで無料公開されてる。できれば長編にしてもらいたいと思うようなアイディアを惜しみなく短編で消費してしまうのは、もったいない気もするくらい面白い。
「剥かせて!竜ケ崎さん」 一智和智 こっちは無料マンガではなく普通の単行本。半獣の女子校生竜ケ崎さんと爬虫類の脱皮した皮が好きな遊上くんのラブコメ。つーかどういう発想したらこんなシチュエーションを思いつくのだろうか。
「メランコリア」 道満晴明 不条理で奇妙でファンタジーな短編集だが、全く無関係と思えるそのひとつひとつが根底で繋がっているという、とてつもなくわたし好みのやつ。あまりに衝撃的だったので、この作者の作品をいろいろ買ってしまう。 不条理系から下ネタ満載系までいろいろ。どれも悪くない。
「ニッケルオデオン」「 ばらいぞ」「 ヴォイニッチホテル」「よりぬき水爆さん」
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3月 5th, 2020 by PureJyam
Steamで買ったPCゲームである。以前から気にはなっていたのだけど、なかなか購買に踏み切れなかったやつ。でも買ってみたらやたらと面白かった。これほどはまったのは、SkyRim以来だろうか。オープンワールドゲームなのだが、RPGでもあるしシミュレーションゲームという見方もできる。自由度が高いのでどんな遊び方をするのかもプレーヤー次第なのである。
普通オープンワールドゲームというと、メインのストーリーがあって、あとはそれに付随するサブクエストが多数みたいな感じなのだが、このゲームにはストーリーは存在しない。それすら自分で作り出すさなければならない。だから開始してもいきなり荒野に放り出されるだけで、何もないのだ。最初に自分の境遇のみ選択できて、その境遇によっていくらかの所持金がある場合もあるし全く無一文の場合もある。まぁいずれにせよ当面は生き残ることのみが目標である。なにせ、荒野には狂暴な獣や野盗がうろつき、うっかりこいつらに遭遇しようものならあっという間にボコボコにされて、運が悪ければすぐに死んでしまう。あるいは奴隷にされて強制労働キャンプに送られてしまったりもするのだ。
そういう境遇に陥らないよう、なんとか生き延びるだけでも一苦労だったりするのだが、それが面白い。こまめにセーブしておけば最悪のケースはなんとか避けられるしね。ただ敵から逃げてばかりだとステータスも上がらないので、適度に戦っていく必要もある。しかもボコボコにされないと強くならないので、死なない程度にボコられるのもなかなか難しい。またこのゲームではわりと簡単に手足がもげるので、それもつらい。多少所持金に余裕があれば店で義手や義足を買って強化可能だが、序盤の金のないときにそうなるとそれだけでハンデになってしまうので、さらに難易度が上がることになる。
金を稼ぐのもいろいろな方法が存在し、獣を狩って毛皮や肉を売るとか、鉄や銅の鉱石を採掘して売ったり、あるいは店で盗んで他で売るとかも可能だ。一番手っ取り早いのは、町の近くで採掘をして稼ぐこと。多くのプレーヤーがそれをやるため、kenshiではなくkoufuじゃないかみたいな言われ方もしてるらしい(^^;)
懐が豊かになれば、武器や防具を揃えられるし、町で家を買ったリ、あるいは荒野のどこかに拠点を築くこともできるようになる。また町の酒場でNPCに声をかけると仲間になってくれる場合もあるので、それでどんどん勢力を拡大していける。まぁ人が増えるとそれだけ食い扶持も増えるので、食料を調達するために畑を作るとかも必要になるのだけどね。
かなり広い世界には幾つかの勢力が存在し、それら勢力と敵対するもよし友好を深めるもよしである。ただ勢力同士もそれぞれが敵対していたり友好を結んでいたりするので、どれかと友好的になるとどれかと敵対することなったりもする。荒野に拠点を築くとそこがどの勢力の影響下にあるかで、その勢力から税金を徴収されたりあるいは信仰を強要されたりすることになり、それを拒むと攻撃される。攻撃はどんどんエスカレートしていくので、自分の拠点が弱いうちはなるべく仲良くしておくのが得策だ。そいつらに対抗するために拠点の拡大に走ってもよし、友好を保ったまま広い世界の探索に注力してもよし、とにかく好きにできるのがこのゲームのすごいところだ。
わたしは、数か月をかけて70人超の仲間を集め、拠点となる町を作って、他の勢力の一つを壊滅させるとこまでやったが、まだまだ探索していない地域もあり、やろうと思えば続けられるのだけど、ある意味一段落してしまいそれ以来ほとんどやってないのだった。
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3月 4th, 2020 by PureJyam
キルラキルの廉価版BOXが出たので、ついつい買ってしまう。2013年の秋から2014年にかけて やってたのでもう5年も経っているのだねぇ。 これは面白かった。まぁだからこそBOXにまで手を出しているわけだが、とりあえず最初だけ見てみようと思ったら結局全話見てしまうくらい面白い。
とにかくストーリーのエスカレーションがすごい。最初は学園バトル物のノリで始まったにもかかわらず、最後は人類の存亡をかけた戦いになってしまうという、もはやなんでそうなったと言わずにはいられない展開が、見始めたら止まらない感じ。 基本的には昭和風ギャグアニメではあるが、シリアスとのうまい具合の混在が魅力。各話のサブタイトルが、昭和歌謡曲のタイトルになっているのもしゃれている。
もそもそ意思を持ったセーラー服という設定がもはや想像の斜め上を行っているが、その他全ての展開と設定も、自分の想像力をはるかに超えているというところに、多分惹かれるのかもしれない。
たまこまーけっとでたまこをやっていた洲崎綾の満艦飾マコがあまりにもはまっていて、このあとどんな役をやっていても満艦飾マコにしか聞こえなくなってしまったというのは、まぁある意味申し訳ないとしか言いようがない。
もともと神衣鮮血自体、露出度が高いのだが、最終回の最後に至っては登場人物全てが全裸になるという展開にも関わらず、あまりエロさは感じさせない。高度に記号化された全裸は着衣と区別が付かないということなんだろうか(^^;)
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2月 27th, 2020 by PureJyam
最終章2話のブルーレイが発売。というのは、2020年2月現在の時点で書いている。劇場公開は2019年6月なので、過去編として書いても丁度このあたりで書くネタとなるわけで、ある意味絶妙なタイミングと言えよう。
1話が、2017年12月 で、2話がその1年半後とは、全く待たせてくれる。しかも1話のブルーレイは、2018年の3月には発売されているので、今回はそれと比べると半年も遅いのだ。まぁ制作スタッフもスケジュールがキツイのであろう。
さて、2話は1話で前半戦までをやったBC自由学園との後半戦と、2回戦目の知波単学園との前半戦までと、尺の大半が戦闘シーンというハードな回。1話が新メンバー紹介と1回戦の前半部分であまり激しい戦車戦描写がなかったことに比べると、こんだけ詰め込んだら確かに1年半かかるよなぁという感じ。特に後半のジャングル戦でのジャングルの描写のものすごさには目を見張るものがある。
解説によると、ジャングル描写にはゲームエンジンである、UnrealEngine4が使われているらしい。ただ、戦車を描写するには力不足なので、戦車部分はマットとして使い、あとで合成しているとか。それにしてもゲームエンジンをアニメ制作に使うというのは面白い。個人でも似たようなことができるのかなぁ。
突撃バカだった知波単が一皮剥けた戦術で大洗を翻弄するところが見どころ。ただし1話と同様に最後は大洗の反撃に撤退を余儀なくされる。素直に行けば3話で今回同様大洗が勝利するのだろうが、もしかすると1度負ける展開もあるのかもしれないと思えてきた。1度敗退するもののなんらかの理由で戦線復帰。でもそのなんらかの理由が今一つ思いつかない。敗者復活戦というのはちと無理筋だろうしねぇ。それにしても3話はいったいいつになるのかなぁ。
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2月 23rd, 2020 by PureJyam
ダークソウルシリーズのフロムソフトウェアの新作。日本語では「隻狼」ですかね。狼と呼ばれる 片腕の忍者の物語です。戦国版ダークソウルと言ってもよいでしょう。もっとも同じ系統のやつは既に「仁王」がありますが、雰囲気は大分違います。あっちは派手な演出に力を入れてますが、こっちはある意味地味で堅実なスタイルです。
ゲームシステムはダークソウルシリーズとほぼ同じ。篝火に相当する鬼仏があり、一度アクティブにするれば他の鬼仏からファストトラベルできます。今作ではソウルに該当するものはなくて、敵を倒すと得られるのは銭とスキルポイント。銭は商人からアイテムを買うときに使い、スキルポイントはためることでスキルを取得できます。死んだ場合、この銭とスキルポイントを半分失いますが、ダークソウルシリーズのようにその場に落ちて、後で回収ということはできせません。その代わり一度死んでも生き返ることのできる回生という能力?があり死ぬとそのまま死ぬか回生で蘇るかの選択が可能となります。もちろん回生は何度も使えるものではなくいろいろ制限が付くんですがね。
ダークソウルシリーズとの大きな違いは、鍵縄を使ったジャンプアクションとステルスキルでしょうか。特に鍵縄を使って高所に一瞬で登れるのが気持よいです。ステルスキルは他のゲームでもよくありますが、こっそり後ろから忍び寄ることで殺せやつです。基本的にはまず雑魚をステルスキルで一掃したあと中ボスと一騎打ちというパターンを取ると進めやすいかな。大ボスはそんなことしなくても大抵一騎打ちなんですけどね。
それと、メイン武器が一つしかないことがこの手のゲームにしては珍しい。ダークソウルなんかは多種多様な武器があってどの武器を使っていくかも一つの楽しみだったんですが、今作はパワーアップすらしない刀のみで最初から最後まで戦います。まぁスキルを取ることによっていろいろな技は覚えられるんですけどね。あと、サブ武器として義手にしこんだいろいろなギミックを使えます。こっちは多種多様で、パワーアップも可能になっています。
とにかく非常にストイックなゲームです。ひたすら剣戟剣戟剣戟。特にダークソウルでいうところのパリィが重要なので難しい。そもそもパリィって苦手なんですよねぇ。ただ、あまり巨大なボスがいなくて助かります。ラスボスも人ですしね。唯一隠しボスだけがやたらとでかくダークソウルのボスっぽいです。そしてとんでもなく強い・・・
結構はまりました。ダークソウルシリーズではあまり周回することはなかったんですが、このゲームは4周して全部のトロフィーをとりました。いやほんと面白い。是非ともSEKIRO2とか3も出してほしい。
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2月 20th, 2020 by PureJyam
さて2019年1月から3月までのアニメ総括です。
「上野さんは不器用 」 15分枠でかつ2本づつというあまりないパターン。まぁ原作自体の1話づつが短いネタですから。まぁほぼ原作通りのアニメ化です。とりあえず上野さんがかわいい。
「ケムリクサ 」 けものフレンズで一世を風靡したたつき監督の新作。独特のセンスはやはり素晴らしい。全く説明のないままに特異な世界を旅してゆく展開に若干不安がないわけではなかったが、11話まできて怒涛の伏線回収とどんでん返し。いやはややられたねぇ。そして最後の最後で収まるところに収まった感。
「えんどろ~! 」 勇者が魔王を倒したあと流れるエンドロールのさらにあとから始まる物語という意味らしい。一風変わったファンタジーコメディ。無理やりな展開が面白い。
「どろろ 」 言わずと知れた手塚治虫の名作。手塚テイストを全く感じさせないキャラデザインが新鮮。まだ全部は見れてない(-_-;) エンディング曲が素晴らしい。
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2月 19th, 2020 by PureJyam
こいつが何かというと、8mmフィルムをデジタル化する機械である。そもそも8mmフィルム自体を知らない人も多いかと思うが、まぁようするにビデオカメラが一般化する前、個人が動画を撮るためにフィルム式のカメラがあって、そのフィルムのことだ。 フィルム自体はカセットに入っていてそれをカメラにセットし撮影するが、フィルム1巻で大体3分くらいの動画が撮れた。フィルムなので当然撮ったあとはカメラ店に現像に出す。現像された後はカセットから取り出されてリールに巻かれた状態で手元に来るのである。見るときは映写機にそのリールをかけてスクリーンに映す。今でこそスマホで動画を撮ってすぐに見ることは当たり前なのだが、昔は動画を撮って見るのは結構大変だった。現像するのも何日かかかるし、しかも見るまでうまく撮れているかどうかもわからない。運動会などのイベントで撮ったにもかかわらず失敗していたひには目も当てられない。
その8mmフィルムをビデオ化するというニーズはかなり昔からあって、一番簡単なのは映写機でスクリーンに映したものをそのままビデオカメラで撮るという方法。これは特別な機材はいらないもののスクリーンに映したものを間接的にしかも少し斜め方向から撮影するため出来上がりのクオリティがあまりよくない。 テレシネ装置というのもあって、これはスクリーンに映したものを撮るのは同じだが、映写機とスクリーンの間にハーフミラーを挟んで、スクリーンの正面から撮影できるようにしたものだ。スクリーンもよく映るものを使っていて簡易式に比べると質はよかった。 さらにビデオがデジタル化されると、フィルムの一コマ一コマを直接撮影して動画化するということができるようになり、この機械はまさにそれを行うためのものなのだ。
4年ほど前にこんなやつ が発売されて、買おうかどうしようか迷った末に買わなかったのだけど、なぜかというと使えるリールが直径12.5㎝までと小さすぎたのだ。わたしがデジタル化したいフィルムのリールは直径18㎝という大き目のもので、そのままでは無理だった。 今回買ったのは機能的にはほぼ同等なものなのだが、使用できるリールが22.8㎝までとかなり大きくなり、わたしの持っているフィルムもそのままかけられるようになったのである。
試しに少しだけやってみたのだが、とにかく時間がかかる。一コマづつ撮影するので当たり前と言えば当たり前なのだけどね。 8mmフィルムは1秒が18コマである、この機械は大体1秒で2コマづつ撮影するので、上映時間の9~10倍かかる計算だ。しかもフィルム自体がところどころ編集用テープで接着されているため、その部分でかなりの確率でひっかかって止まってしまうのだ。そのたびに手で送ってやらなければならない。要するに放置できないのである。デジタル化したいフィルムは約40分ぶんあるため、撮影には6~7時間かかる、それをつきっきりで見ていなければならないわけで、結構な大仕事になりそうだ。
しかし今持っているフィルムはざっと40年ほど前に撮影したものだ。フィルムの寿命がどのくらいかわからないが、いまのうちにデジタル化しておかないと気が付いたらボロボロに劣化していたなんてことにもなりかねない。それにわたしの寿命もどのくらい持つかわからないもんね(-_-;)
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2月 18th, 2020 by PureJyam
360度カメラである。何年か前にリコーのTHETAが出たときに、買おうかどうしようか迷ったのだけど、当時はまだ解像度があまり高くなく、そのわりに値段がそこそこだったので買わなかった。その後あちこちのメーカーから同様のカメラが多数出てきたが、その中で動画性能がそこそこよいのがこの機種だった。静止画オンリーならTHETA Vの方がよさげなのだが、わたしとしてはやはり動画が撮りたいのである。
とはいえ、解像度は5760×2880で30fpsで撮れるのだが、それで360度をカバーしようとすると画質的にはわりと微妙ではある。再生時にちょっと広角気味にするとそこそこいい感じに見えるが、アップにすると粗が目立つ感じ。しかしこれ以上望むと8kとか16kとかの解像度が必要になってしまい、とても手が出せる価格ではなくなってしまうからね。価格的にも画質的にもこの辺が落としどころなのかも。
本体にモニターはなく、スマホとWIFI接続した上でアプリを起動するとモニターとして使えるしいろいろ制御もできる。一緒に買った自撮り棒?360度撮れるから自撮りもくそもないが、それを付けて頭上にかかげスマホでぐりぐりと見ているだけで楽しい。それと自撮り棒は画像処理の段階できれいさっぱり消してくれるので、見た感じドローンを自分の周囲に飛ばして撮影しているようになるのも面白い。
なんで360度カメラが欲しかったかというと、AfterEffectsで画像処理をするときの環境マップとして背景に使えないかなと考えたからだ。背景として360度映像を流してその中にCGのオブジェクトを置くというような感じ。まぁそれはまだ試していないのだけどね(-_-;)
あと、旅行の記録用だ。こいつを自撮り棒に付けてリュックに刺しておけば、歩いているだけでその場所の全周囲が記録できる。それをあとからVR機器で見れば旅行の雰囲気をまた味わえるんじゃなかろうかと思ったわけ。実際これについては2019年の夏にやってみたので、またそのときがきたら改めて書くことにしましょうか。
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