11月 12th, 2021 by PureJyam
ELDENRING発売まで何をしようか考えた結果、とうとうFF14に手を出してしまう。個人的にFFには何の思い入れもないので、月額課金してまでやろうとは思っていなかったのだけど、なんだか無料でも途中までは普通にプレイできるというような情報を知ったので、やってみたというわけだ。
MMOはあまりやっていないが、嫌いというわけではない。ただあくまでソロでプレイする分にはだ。基本的に人見知りなので、他人とパーティを組むとかいうのは全然無理(-_-;)
最初にやったのは、確かラグナロクオンラインだったかな。ただそんなに長くはやってない。ネットで見たら今でもサービス続いていたので驚いた。その次はシールオンラインというやつ。基本無料になったタイミングで始めたような気がする。まぁこれもそんなに長くは続かなかったけどね。その次はエルダースクロールオンライン。これはわりと最近なのだけど、ブログに書いた形跡がないんだよね。ただこれもそんなには長くやってないな。大抵の場合、2~3か月は気合を入れてやるんだけど、そのくらいやると飽きてきちゃうだわな。
なので、多分このFF14もそのくらいで飽きちゃうだろうね。でもまぁそうなると丁度ELDELRINGが発売される頃に当たるので、都合がよいと言えば都合がよいのもかもしれない。
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11月 9th, 2021 by PureJyam
発売日が近づいてきたと思いきや、いきなり2022/2/25に延期されるという残念なお知らせ。ちょうど前日に職場の人間とまさか延期とかないよねーとか話していたところだったので、あまりのタイミングに笑ってしまった。
まぁさすがにそれだとまずいと思ったのかしらないが、プレイ映像も公開された。以前の動画よりも具体的にプレイしているもので、この15分ほどの動画を見る限り、確かにオープンワールドなゲームになっているようだ。かつ雰囲気はどう見てもダークソウルなところが面白い。
ただ、今作では霊を召喚して味方として戦わせられるという今までなかった要素が加わっているようなので、それがちょっと気になる。オンラインについては多分今までのソウルシリーズと同じような感じで、味方を呼んだり、敵として侵入されたりとかができるようだ。
さらに、ネットワークテストのテスター募集も行われた。もちろん早速応募したものの、今回はあえなく落選。以前ダークソウル3のネットワークテストには当選したので、今回もいけるかと思ったんだけど、そう甘くはなかった。残念無念。
しかし、発売まであと4か月となると、それまでのつなぎをどうしようかなと。本当は「ゼルダの伝説 時のオカリナ」をやる予定だったのに、あてが外れてしまったので、非常に困っている。
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11月 6th, 2021 by PureJyam
以前、SwitchでNINTENDO64のゲームができるようになるというような話をしましたが、できるようになりました。Nintendo Onlineの追加パックの値段は気になりますが、とりあえずお試しということもあり、契約変更してみました。
で、まぁ早速始めたわけですが・・・。わりとすぐに断念(-_-;)
ゲーム自体はいいんですが、兎にも角にも操作性が壊滅的です。元々のNINTENDO64のコントローラーが今の主流なコントローラーとは大分異なっているものを無理やり割り当てているので、もう滅茶苦茶。
NINTENDO64は持っていないし、触ったことすらないので、知らなかったんですが、アナログスティックは一つしかなく左側の十字キーはいいとして、右側はABボタンと、Cボタンという十字に配置された4つのボタンがあるんですね。今主流のコントローラーには右側にボタンは4つしかないわけで、6つのボタンを割り振るにはかなり無理がある。ボタンの数自体はR1,R2,L1,L2とかもあるので、なんとかなるにはなるんですが、初期割り当てがほんとひどい。しかもそれをカスタマイズもできないので、慣れるしかないんですけど、慣れる前に挫折です。
やっぱり同時発売のSwitch用NINTENDO64コントローラーを買えということなのでしょうか。ただそこまでする気にはならないんですよね。
もしかすると今後改善される可能性もあるかもしれないのですが、このままでは当面触る気になりません。
せっかく追加パック買ったのにこれじゃあねぇ。延長はなしかなぁ。
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11月 4th, 2021 by PureJyam
Pixelもとうとう6がでてしまいました。6.4インチの普通のやつと、6.7インチのProってやつですね。値段は、74,800円~と116,000円~ってことで、まぁそこそこお高い。
今回は、定番のSnapdragonではなく、独自開発の「Tensor」というSOCを使っているらしい。それがどの程度の性能なのかはよくわからんですね。
それにしてもPixelもiPhoneもやたらとカメラ機能をプッシュしてきてますねぇ。1/1.3インチセンサーというかなり大き目のセンサーを搭載しています。少し前の高級コンデジは1/1.7インチとかでしたからそれより大きいという。そのせいかはわかりませんが、背面のカメラ部分はかなり厚みのある帯状になってますね。またProの方は光学4倍ズームができるらしいです。
細かい機能はよく知らんですが、レビューの動画で見た音声認識はすごかったですね。特にゆっくりしゃべるとかではなくごくごく普通にしゃべっているものをほぼ100%近い精度で変換できてました。これはちょっと魅力的。新SOCである「Tensor」はAI機能がかなり強化されているようなので、多分これを使ってローカルで認識している感じ。
少なくとも今手元にあるiPad Proよりも認識精度は高そう。まぁあくまで動画で見た印象だけだけどね。わたしがしゃべると結局大して変わらなかったということもあるかもしれない。
音声認識はやはり便利です。精度さえ確保できれば積極的に使いたい。iPadはApplePencilを使った手書き文字認識が、日本語でも使えるようになったので、ちょっと使ってみたのですが、こっちの認識率もかなり高い。かなり適当に書いてもそこそこ認識してくれます。ただ、手書き文字認識の場合、漢字も含めてちゃんと書いてやらないと入力できません。つまりひらがなだけで書き連ねてもそれをいい感じに変換してくれるわけじゃないんですよね。そこがちょっとネックです。音声ならしゃべるだけで変換してくれるのだから、手書きでもひらがなからいい感じに変換してくれてもいいのにね。もしかするとやり方があるのだろうか?
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11月 1st, 2021 by PureJyam
「紅蓮城の闇」はなんとか終了。30時間くらい。そこそこのボリュームがあった。もっとあっさり終わるかと思っていたらよい意味で裏切られた感じ。最後までとても面白かった。ただストーリーはあっさりしすぎてたかな。
で、じゃあ本家本元のメトロイドの新作「メトロイドドレッド」をやってみようかと思ったものの、タイミングよく配信された体験版をやったら、ちょっと違うなと。
マップの探索とかアクションはよいのだけど、今回の売りであるE.M.M.Iというロボットの存在が無理だった。個人的にゲームの中で時間を制限されるタイプのやつはとても嫌いなのである。追っかけられて捕まったら即アウトも同様に大嫌い。「紅蓮城の闇」でもその手のはあったが、あくまで限られたマップでのものだったので、まだ耐えられたのだけど、「メトロイドドレッド」の場合、それが特徴ともなっているようなので、ぼぼ全編に出てくるらしい。なので、見送り決定となった。
その代わりに買ったのは、「Voice of Card ドラゴンの島」のSwitch版である。これはちょっと変わったゲームで、RPGはRPGなのだけど、TRPGをそのままゲーム化したようなゲームなのだ。マップもキャラクターも全てがカードで表現されている。そしてゲームマスターがいて、全てのセリフはゲームマスターがしゃべる。
以前体験版をやってみたらわりと面白かったので、本編の方も買ってみたわけだ。ストーリーは復活したドラゴンを討伐に赴く勇者の物語ということで、まさに王道のRPG。なのだが、ゲームマスターの語り口はどちらかというと軽妙で、雰囲気としてはラノベ原作のアニメのような感じ。しかし、このゲームのディレクターは、あのニーア・オートマタのヨコオタロウ氏なのである。いろんなところで、シニカルなネタを仕込んでいるし、ストーリーもそんなに単純ではなかったりする。
個人的には面白いのだけど、好き嫌いは分かれるんじゃなかろうか。カードしか表示されず声もゲームマスターのみ。万人向けという感じはしないんだよね。
ただ戦闘はカードを使ってはいるけど、シャドウバースとかそういう系ではなく単にコマンドがカード化されているだけで、今一つ戦略性に欠けるし、敵が弱くて手ごたえもない。サクサク進むのはよいけどやりごたえがない。村でできるカードのミニゲームの方が面白い。あとまだ終わってないので何とも言えないが、やはりもうちょっとボリュームがほしい感じ。
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10月 30th, 2021 by PureJyam
値段が安かったのとパッケージのブラッド・ピットに興味を惹かれて何となく買ったやつ。裏面をよく読んだら監督はクエンティン・タランティーノだった。
「イングロリアス・バスターズ」 2009
実のところタランティーノ監督作品を見るのは初めてだった。「パルプ・フィクション」も「キル・ビル」も見たいと思ってはいるのだけど、まだ見れてないんだよね。
内容も何も全く白紙の状態で見た。第二次世界大戦中のドイツ占領下のフランスのお話。SSに家族を殺されたユダヤの少女の復讐とドイツ軍を殺戮すべく送り込まれたアメリカの特殊部隊の作戦が絡み合って、怒涛のラストへと雪崩込むみたいな。
ストーリーとしてはどシリアスなんだけど、語り口に深刻さがない。かと言ってコメディタッチかというとそういうわけでもなく、特に正体を隠したままドイツ軍将校とやりとりするシーンはなかなかの緊張感を持って描写されていてもるすごく引き込まれる。なるほどこれがタランティーノ監督の演出なのかと。いやぁ好きですね。とてもよい。
主演のブラッド・ピットはなかなかにワイルドな中尉役で、部下に殺したドイツ兵の頭の皮を剥がさせるようなことを平気でやる男。それがよく似合っている。
一番印象に残ったのは、ドイツ軍のSSの大佐をやったクリストフ・ヴァルツという役者で、非情で切れ者だが何を考えているかわからない雰囲気を素晴らしく演じていた。すごいなぁと思ってWikipediaを見たら、この作品でアカデミー賞の助演男優賞を取っていた。「007 スペクター」にも出ていたらしいのだけど、そっちはあまり印象残ってない。
これはやはり 有名どころの「パルプ・フィクション」や「キル・ビル」も見たいなぁ。ただ「キル・ビル」の方はなんか日本版のブルーレイが絶版になってるんだよねぇ。なんでだろ?
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10月 27th, 2021 by PureJyam
大分前から作っているという話は耳にしてましたが、ようやく情報が出てきました。あの「電脳コイル」の磯光雄監督の新作です。「電脳コイル」といえば10年ほど前にブルーレイのボックスが出るので欲しいなぁみたいなことを書きましたけど、結局いまだに買っていないという・・・
それにしても磯監督という人は寡作ですねぇ。もっとも元々は原画をやっていた人らしく「電脳コイル」後もそっちの仕事をしていたらしいですが、やはりあれだけ評価された作品を作っても次々新作を作らせてはもらえないのでしょうか。
今作の内容は動画だけではよくわかりませんが、どうやら宇宙ステーションで生まれた子どもたちの物語っポイ感じ。前作とは打って変わったキャラクターデザインで、かなり今風ですね。監督によってはどの作品も見ても同じキャラデザという人もいますが、磯監督はそうではないみたい。
テレビでの放映だとばかり思っていたのですが、公開は劇場で、かつ前後編に分けての限定公開ということで、ちょっと見に行けるかは微妙ですね。ブルーレイが同時発売ということなので、まぁ多分そっちを買うことになるのかなぁ。
いずれにせよ楽しみです。
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10月 24th, 2021 by PureJyam
前作を見たときは続編を見るかはわからんみたいに書いたけど、値段が以前よりも安くなっていたので、買ってみた。
「ザ・レイド GOKUDO」 2014
以前見たインドネシア製「ザ・レイド」の続編。前作はSWATがギャングのアジトを強襲し、ただひたすら銃撃戦をしながら最上階を目指すというアクション特化型の映画だったが、今作ではちょっと趣が変わった感じ。
前作で生き残った主人公兄弟だが、結局兄はギャングに殺されてしまう。その復讐もあって主人公はギャングへの潜入捜査という任務を引き受ける。刑務所で地元ギャングのボスの息子に気に入られ、出所後組織に入りこむ。しかし新興ギャングと日本のヤクザとのいざこざで、またも不毛な戦いへと巻き込まれてゆく。といった感じで前作よりもストーリーは複雑化している。
アクションについてもよりパワーアップした。というかより生々しくグロい方向に転換したと言った方がよいか。前作は前半の銃撃戦と後半の肉弾戦ともに、血がドバドバ出るようなタイプではなかったのだけど、今作ではナイフやらマチェーテやら金槌やらが登場し、殺し方がえぐくなっている。そのせいか、日本での劇場公開時はR15にするために一部が削除されていたらしい。今回買ったのはR18の無修正版だが、見た感じそんなにものすごいシーンがあるわけでもない。別にR15でもいいんじゃないの?とは思ったけどね。
それにしても前作が評価されたのは、激しいアクションもそうなのだけど、マッドマックスやガルパンのようなもう最初から最後までアクションだけでできているような特化型映画だったからというのが大きい気がするんだよね。上映時間も100分ということで、密度が高かった。
でも今作はなんと150分の大作になり、いろいろ詰め込みすぎた感が否めない。監督も欲が出てやりたいことをぶち込んできたんだろうけど、どう見てもコレジャナイ感が強い。
面白いのは面白いんだけど、なんというか普通のアクション映画になっちゃった。
日本のヤクザ役で、松田龍平や遠藤憲一が出ているが、特に主人公と戦うとかいうことはなく、あくまでゲスト的な位置づけっぽい。
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10月 23rd, 2021 by PureJyam
今年もまた新しいMacが発表されましたですね。去年登場したAppleの新SOCであるM1の後継、M1ProとM1Maxという2種類を出してきました。結構な高性能のようです。
残念ながら今年は新しいMac miniは出ませんでした。もっとも去年も書きましたけど、出たからと言って買おうとは思わないんですけどね・・・
性能は高いようですが、お値段もそれなりです。16インチの方だと標準構成で40万を超えています。最高スペックにすると80万になるとかならないとか。すごいですね。
仕事で使うような人はそれでも買うのでしょうが、40万超のノートPCを持ち歩く気にはなりません。家でしか使わないのならデスクトップの方がよいですよね。今のところデスクトップの最高峰であるMacProはIntelのXeonを載せていますが、いずれM1系に刷新されるのでしょうか。
細かい性能はともかく今回一番気になったのは、ノートPCなのに画面の上部にノッチが存在するところです。スマホならともかくノートPCにノッチつけたらだめだろうとしか思えないんですけど(-_-;)
ただ、Windowsマシンであれば絶対ありえないですが、まぁMacであればぎりぎり許容範囲なのかなとも思えます。
MacのOSでは、Windowsでは各Windowの上部に存在するメニューバーが、画面最上部にあるのですよね。現在アクティブなアプリのメニューが画面の最上部に表示されるようになっています。なので、ノッチはあくまでそのメニューの一部を侵食しているだけなんですね。
ただ、ゲームとかで全画面にした場合、やっぱり邪魔じゃないかという気がするんですけど、どうなんでしょう。発売は10/26ということなので、来月くらいになれば実際に使った人の感想とかが出てくるんでしょうかね。いやぁ気になるわ。
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10月 19th, 2021 by PureJyam
制作50周年記念ということで、4K ULTRA HD版が出たので思わず買ってしまう。これで、VHS、DVD、BLU-RAYとほぼ全てのメディア版が揃ったことになるわけだ。残念ながらLD版だけはないのだけどね(-_-;)
始めの方だけちょっと見てみるかと思って見始めたら結局全部見ていた。やっぱり面白いんだよねぇ。
「時計じかけのオレンジ」 1971
最初に見たのは、映画館でだ。1979年のリバイバル上映のときに見に行った。あのスタンリー・キューブリックの問題作ってことで、どうしても見たかった。
近未来の不良高校生?のアレックスは暴力とセックスに溺れる日々を送っていたが、仲間に裏切られ刑務所送りとなる。殺人罪で懲役14年の刑だった。しかしアレックスはそこで実験的な最先端治療を受けることで無害化され、大幅に刑期を短縮されて釈放される。だがそこで彼を待ち受けていたのは・・・と言った感じ。
主人公のアレックスは狂暴かつ狡猾で、浮浪者を痛めつけるは民家に押し入って暴行、強姦、強奪するはと、まさに悪行三昧の悪党なのだが、演じているマルコム・マクダウェルの不敵な笑みが魅力的すぎて何とも憎めないキャラになっている。
暴力表現は多いのだが、殴る蹴る程度のものであり銃は出てこないし、グロテスクなものはなく血が出ているシーンは少ししかない。アレックスのやってることはひどいが、残忍で生々しい描写はされていない。そもそもシリアスな作風ではなくどちらかというと戯画化された世界をブラックユーモアで描いているような映画なのだ。まぁそういう雰囲気がわたしとしてはとても気に入っているところなのだけどね。
それと、音楽が秀逸。アレックスがベートーベン好きということでクラッシックが多く使われているが、特にベートーベンの第九交響曲のシンセサイザーアレンジとオープニング曲が最高である。担当したウォルター・カルロスは後にキューブリックの「シャイニング」の音楽もやっているが、そのときには性転換して、ウェンディ・カルロスになっていたと知って驚いた。
今回、 4K ULTRA HDというのを初めて手に入れたわけだが、もちろんPS5を買って、それを見られる環境ができたから買ってみたというのはある。ほんと見て見たかったんだよね。
で、どうだったかというと、うーん・・まぁ50年も前のフィルム映画というのもあるのかもしれないが、BLU-RAYとの違いは全くわからなかった。一応テレビもPS5設定して、ちゃんと4KHDRで見てみたのだけどねぇ。
冒頭シーンを見比べても全く区別がつかない。さすがにDVDとは全然違うが、それはDVDとBLU-RAYでも感じたことだしね。DVDからBLU-RAYになったときほどBLU-RAYから4Kへ変化は大きくないのだよね。もちろんテレビの限界というのはあるかもしれないので、もしかするともっといいテレビで見れば大きく変わるのかもしれないが、今のところULTRAHDを買う意味はないなぁ。
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